2024-08-13 09:08

スタイリングのひと手間でクオリティが上がる

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #スタイリング
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院、髪の毛作家の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
スタイリングのひと手間でクオリティが上がるということをテーマにお話ししていきたいと思います。
本題に入る前に、今日の掃除場所が、セット面の床の日になっていますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
ということで、早速本題に入っていきたいと思います。
では、今日のテーマはスタイリングのひと手間でクオリティが変わりますよ、上がりますよという話をテーマにお話ししたいと思うんですけど、
分かりやすく話を3つに分けて話をしていこうと思うんですけど、
一つ最初が、何かいい感じの、何かっていうのを作るっていうのがスタイリングのひと手間ですよということですね。
その方法なんですけど、それが濡らして乾かすということ、3つ目最後にトップを立ち上げるということ、この2つを簡単に説明していこうかなと思います。
それでは最初の、何かいい感じの何かを作るということから話をしていこうと思うんですけど、
あの人、何かいい感じだなとか、そういうのってあると思うんですね、友達とかでもそうですし、街歩いてる人でもそうですし、
何がっていうのを具体的に言えないんですけど、何かいい感じだなっていう。
この何かいい感じの何かっていうのを作るのがこのスタイリングのひと手間なんですよね。
このひと手間をできるかどうかで、いい感じ度合いっていうのはかなり変わってくるわけなんですけど、
その簡単な方法が2つありまして、それが濡らして乾かすっていうことなんですけど、
この濡らして乾かすっていうのが朝ですね、スタイリングするときに水で濡らしてドライヤーで乾かすっていうことなんですけど、
結構ね、本当にこれをするだけですごくスタイリングがいい感じになるんですよね。
濡らすポイントなんですけど、濡らすポイント、例えば寝癖がついてますっていうときに、みんな結構跳ねてる毛先を濡らしがちなんですよね。
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でも、跳ねてる毛先を濡らしてドライヤーでばーっと乾かすっていうのを寝癖ついたりすること多いと思うんですけど、
結局なんか時間が経つからまた跳ねちゃうみたいな経験あると思うんですけど、それは濡らす場所を間違ってるからなんですよね。
そのときにどこを濡らせばいいのかっていうと、根元を濡らさないといけないんですね。
右サイドの毛先が跳ねてますっていったときに、右サイドの毛先を濡らすんではなくて、右サイドの根元を濡らすっていうことですね。
根元っていうのは地肌っていう感じですね。地肌を濡らすって感じまでしっかり根元を濡らす。
根元を濡らして根元を乾かす。乾かすときに立ち上げながら乾かしたりするとよりいい感じになるっていうことなんですけど、
この濡らす場所を間違えると効果が半減してしまうというか、効果が薄くなっちゃうんで、しっかり濡らす場所を間違わずに適切な場所を濡らして乾かしてあげるっていうことですね。
これが結構大事なポイントかなっていうところになりますね。
ひと手間っていうと、指に水をつけて根元を濡らして乾かすぐらいになってくるんですけど、もう少しできるのであれば、シャワー浴びたぐらい濡らせばその分いい感じに乾いてスタイリングできるっていうのはありますので、
できればシャワーばーっと、最近の洗面所って蛇口が伸びたりするんで、ちょっと頭濡らしたりもしやすいと思いますし、夏だったらお湯じゃなくて水をかぶると結構気持ちよかったりもしますんで、できる人はそこまでしてもらったら、できない人は指に水をつけて根元を濡らして、
ドライヤーで乾かすみたいな感じでしてもらえればと思います。
もう一つがトップを立ち上げるってことなんですけど、トップってみんなボリュームが欲しいっていう人が多いんですけど、日本人、アジア人の骨格上、どうしてもゼッペキっていうのが骨格の特徴でもあるんで、ゼッペキじゃない人のほうが逆に珍しいぐらいなんですよね。
このゼッペキを欧米人みたいにふんわりさせたいっていうのが結構要望として多いんですけど、このふんわり感、トップのふんわり感を作るために根元を立ち上げて乾かすっていうのは結構やってる人もいるかなと思うんですけど、それだけだと正直ちょっと足りないんですよね。
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そのポイントが、結構トップのボリュームを出したいところからグッと幅で引き上げてもらって、その幅で引き上げたトップの髪の毛を持つんですけど、かなり引っ張られてる感があるぐらい。
株を引っこ抜くぐらいの感じで、ギュッと立ち上げて引っ張ってもらって、そこの根元に温かい風をバーッと当てて乾かしてもらいます。
その前に根元を濡らすっていうのはしてもらった方がいいんで、そこは忘れるようにしてもらって、バーッと引っ張った状態のトップの髪を乾かしてもらう。
その乾かして、最後にそのままの状態、株を引っこ抜くぐらいグッと引っ張った状態のまま冷風で冷ます。
これをするだけでかなりトップのボリュームっていうのが出ますんで、これも結構ひと手間するだけでかなりスタイリングのクオリティっていうのが上がりますんで、ぜひちょっとやってもらえたらなっていう感じですね。
今日の話をまとめると、スタイリングのひと手間でクオリティが上がるっていう話をさせてもらったんですけど、いい感じの何かを作るっていうのがそのひと手間なんですよということですね。
その方法が、濡らして乾かす。根元を指とかで濡らしてドライヤーで乾かす。できるようになればシャワー浴びたぐらい全部濡らして乾かしてもらったら一番いいですよということですね。
トップを立ち上げるっていうこともお話しさせてもらったんですけど、トップを立ち上げるっていうのが根元を濡らしてもらって、そのトップのボリュームを出したいところを束で引き上げてもらって、株を引っこ抜くぐらいの感じで頭皮も動くぐらい持ち上げてもらって、
温風で乾かして、最後に冷風で冷やして、引っ張ったまま冷風で冷やして、髪を乾かすとトップがふんわりと結構してくれるんで、それをするだけでかなりスタイリングのクオリティっていうのは上がりますんで、ぜひ参考にしてやってもらえたら嬉しいですということで、
今日の話はこの辺りで終わろうと思います。
それでは楽しい1日をお過ごしください。
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じゃあねー。
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