2024-08-07 10:25

スタイリング剤を使おう(入門編)

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #スタイリング #スタイリング剤
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の美容の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日のテーマは、ワックスの必要性について、入門編について話します。
本題に入る前に、一回入り口の窓の扉の掃除の日になってまして、物音とか車の音が聞こえるかもしれないんですけど、掃除をしながら話をしていこうと思います。
早速本題に入っていくんですけど、今日はワックスの使い方、ワックスのことを知ってもらうということで、ワックスのことについての入門編ですね、という感じの話をさせていただこうと思うんですけど。
まず最初にワックスの必要性ということを話させていただいて、次にワックスの種類の違いによるメリット・デメリットを話させてもらって、最後にワックスの硬さによる違いということをメリット・デメリットの話をして紹介していきたいと思います。
それでは早速本題の方に入っていきたいと思うんですけど、まずワックスの必要性についてなんですけど、この必要性というのはスタイルをキープする、維持するということに対してはすごいワックスの効果があるので、そういう効果と、
あとはワックスって一本一本の髪の毛を束にまとめてくれる効果もあるので、パサつきとかそういうのが少なくなるという感じですね。そういう効果もあったりするので、
ワックスというのは使い方を知って、適切な使い方ができると結構いい味方になってくれますよということなんですけど、そのワックスの種類の違いですね。
ワックスにもいろんな種類があって、クリームタイプのワックスというのが一般的なんですけど、スタイリング剤というのは一言で言ってもいろんな種類があって、ワックスであったりムース、ジェル、スプレーという感じでいろいろあるんですけど、
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ワックスが一番一般的ではあるんですけど、このメリット・デメリットとしては、使いやすいというのはワックスのメリットですね。デメリットとして使い方を間違えちゃうとベタベタしちゃうというところが挙げられるかなと思います。
ムースなんですけど、ムースのメリットとしては、ファーマスタイルに適しているということですね。デメリットとしては、濡れた感じになったりとか硬さによってはパリッと仕上がっちゃったりするので、
その後に手直しというか、出かけた後にどこかで形を直したりというのはしにくいかなという。これはジェルにも言えることなんですけど、ジェルとワックス、ムースというのは濡れた感じを出すのが特徴的なスタイリング剤になるんですけど、
ジェルのメリットとしては、バチッと固めるというのにはすごく適したスタイリング剤なんですけど、デメリットとしてはムースと一緒で、後からの手直しがしにくいというところは挙げれますかね。
あとスプレーですね。スプレーはメリットとしては、キープ力が高いというところですね。キープ力が高いというのが一番のメリットかな。スタイルを維持するというのがしやすいということですね。
デメリットとしては、かけすぎるとガチガチになっちゃったりとか、人によって使い勝手が変わったりとか、ちょっと上級者向けというかね、使い方にいろいろ幅があるんで、使いこなすのが難しいというところですかね。
これはワックスにも言えるところかもしれませんね。
ワックスの違いによる特徴はこんなところなんですけど、それ以外にも硬さによる違いというのもワックススタイリング剤にはあってですね。
スタイリング剤の硬さっていうのは、簡単に言うと柔らかいやつから硬いやつ、ハードなやつですね。
というのが両極端にあって、その間に真ん中ぐらいのやつがあるみたいな感じで、大体1から10まで、1が柔らかいやつで10が一番硬いやつみたいな感じですると、5が中間ぐらいなんですけど、
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その間とかも結構いろんなスタイリング剤の種類によっては、いろいろ細かく分かれているのもあるんですけど、簡単に柔らかいやつ、普通なやつ、硬いやつの特徴を説明していくと、柔らかいやつがこのメリットでメリットで言うと、
メリットがまず柔らかいやつのメリットですね。それが操作性がいいことですね。操作しやすい、つけやすいってことですね。デメリットとしてはキープ力がやっぱ不十分っていうところ。
合うスタイルとしてはロングとか、浅つきが気になるとか、毛先だけまとめればいいっていう感じですね。ちょっと軽い感じを出したいっていう人は、柔らかめのスタイリング剤がいいかなっていう感じですね。
ハードのスタイリング剤なんですけど、これは結構固まるやつですね。メリット、デメリットというと、メリットがキープ力がしっかりあるってことですね。デメリットとしては操作性が難しい。
つけていくときに引っかかったりとかしやすいっていうのがあって、つけるとき痛かったりするのがこの固いやつには結構あったりするんで、ワックスつけ慣れてる人にはいいんですけど、つけ慣れてなかったらちょっと難しく感じるかも。ワックスなんか嫌だなって感じるかもしれないですね。
つけすぎるとやっぱりベタベタしがちなんで、この辺の量も微調整というか、ちょっとの差で感じが変わるっていうところがありますかね。
固くなっていけばいくほどスタイリング剤は上級者向けになっていくっていう感じで簡単に覚えておいてもらったらいいかなと思うんですけど、このハードのおすすめのスタイルとしては短いスタイル。
メンズとかもそうですし、フェディースのスタイルも短いやつとかは結構ショートスタイルには合うかなという感じです。
最後にミディアム、真ん中ぐらいのスタイリング剤なんですけど、操作性とかもちょうど真ん中ぐらいなんで、ワックスつけるのに慣れてきたっていう人は使っていただきやすい感じなのかなと思いますね。
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キープ力もそこそこあるんで、ワックスに慣れ始めた人はこういうのを使っていくと、ワックスのメリットも得られて、つけやすさとかもある程度つけやすい感じで使えるんじゃないかなっていう感じですね。
ワックスの初心者の方は柔らかめなやつを使ってだんだん固くしていくスタイルによって、どこまで固くするかっていうのを見極めるっていう感じがいいんじゃないかなと思います。
今日の話をまとめると、ワックスの必要性としてはスタイリングをキープするのには結構役立ちますよということと、ワックスの種類の違いによっても結構特徴、メリット、デメリットが違ってくるんで、その辺も理解しましょうということと、スタイリング剤の硬さによっても結構違いがあるんで、初心者は柔らかめから使って、
いったほうがいいんじゃないかなっていう感じのお話でした。それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。じゃあねー。
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