前髪作りの悩み
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も装備をしながら話をしていきますので、
物音が入るかもしれないですけど、早速本題の方に配置していきますね。
今日のテーマはですね、前髪が作れないって言われたけど、
大丈夫ですよっていうことをテーマに話をしていきたいなと思います。
前髪の生え癖が強い人、ずっとそこで分けてて、
前髪がすごい生え癖がついてて、真ん中でパカーンと分かれるとか、
左でしか分かれない、右でしか分かれないとかね、
そういう人っていうのが結構いたりすると思うんですよね。
そういう人っていうのは、美容院とかで、
前髪作りたいんですけどって相談すると、
大体が、やめたほうがいいですよって、
そこでしか分かれないから、やめたほうがいいですよって言われるんですよね。
これは何でかっていうと、
雑に言うと、めんどくさいからっていうところが結構大きいのかなっていうのがあるんですけど、
確かにね、難しいって難しいんですよね。
簡単ではないんですね。
ここでずっと分かれている、生え癖を変えていかないといけないし、
ただカットをしてもいいような感じにスタイリングできるかって言われると難しいところもあるしね。
美容師だけが頑張ってもどうにもならない問題っていうのはどうにもならない問題なんですよね。
乾かし方とセットで考えないといけないっていうのがあるから、
美容師が前髪作りたいですって言われてカットしました。
それでカットするだけだと、やっぱりそこの真ん中でしか分からない人、真ん中でずっと分かれる人、分けてた人っていうのは、
真ん中でまたパカーンと割れちゃうんですよね。
真ん中でパカーンと割れちゃうと、前髪前に下ろすようにカットしてもらったのに、
真ん中でしか分かれないってなって、ちょっと残念な気持ちになったりとかね、
クレームとか失却とかに繋がるっていうことを考えると、
美容師さん的にはリスクを犯してまで前髪を作るっていうのは、ちょっと嫌だなって考える人も多いんですよね。
だから、前髪の配偶性が強い人っていうのは、美容師さんに相談しても、
作らないほうがいいですよっていう人を言われる方が多くなってしまうっていう人なんですけど、
それだとちょっともったいないというか、やっぱり前髪作りたいんであれば失敗したとしても、
やっぱり作らないほうが良かったかなってなったとしても、やってみないと分かんないっていうところもあったりすると思うんで、
挑戦するっていうことぐらいはしたいよなって思うと思うんですよね。
乾かし方の重要性
どうやったら前髪に挑戦できるのかっていうところなんですけど、
前髪の配偶性っていうのは、実は乾かし方なんですね、大事なのは。
カットっていうよりは、乾かし方っていうところが一番大事になってきて、
その乾かし方をちゃんとやってもらえさえすれば割とくれたりするんですよね。
それを美容師さんがお客さんに伝えられるかどうかっていうところになってくるんですけど、
前髪が例えば真ん中で分かれますっていう人の場合、
その配偶性っていうのが真ん中の分け目を基準に左右に向いてるわけですね。
それをなるべく真ん中に寄せてあげたい、まっすぐ下りるようにしてあげたいっていうことなんですけど、
まっすぐ下りるようにするには、真横から風を当てて乾かすっていうのが必要になってくるんですね。
それをやってあげるっていうことを、このやり方を知っておくっていうのも一つかもしれないですね。
あとカットなんですけど、カットは全く意味ないかっていうとそうではなくて、
この乾かし方の補助みたいな役割っていうのをしてくれるっていうぐらいの役割はあるんですよね。
髪の毛を真ん中に集まってくるように、多少カットで調整したりっていうことはできるんで、
カットをして、その上で乾かし方をしっかり真横から風を当てて真ん中に集めて乾かしてっていう感じですれば、
結構生え癖が強い人でも前髪を作るっていうことはできるんですよね。
あとはちょっと深めに前髪作ったりとか、顔の第一線目っていうんですけど、
一番顔の生え際に近いところを少しだけ短くカットするとか、
そういうちょっとしたテクニック、カットのやり方っていうのもあるんですけど、
そういうのを駆使しながらやっていくと、カットプラス乾かし方っていうところで、
前髪が分かれやすい人っていうのも前髪に挑戦することができたりするんで、
成功するためのポイント
ただ、急いで前髪を作ろうとするとやっぱり失敗するリスクっていうのもあるんで、
そういう乾かし方ができるかとか、自分が時間を取れるかとか、
そういうところもしっかり自分で把握した上で前髪に挑戦するっていう方がいいんじゃないかなっていうことですね。
前髪を作るっていうのは、乾かし方とカットのセットで考えてやっていくっていう考え方がいいんじゃないかなっていう感じですかね。
それでは今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、
前髪が作れないって言われたけど、やり方次第では大丈夫ですよっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、生え癖が強くて前髪が作れないって美容師さんに言われる人が多いわけなんですけど、
その理由としては、美容師的に言うと結構手間だっていうことですね。難しいっていうこと。
言い換えたらめんどくさいっていうことですね。
このめんどくさいっていうところがお客さんにしっかり説明をしないといけないとか、
ただ切るだけだったら出客とかクレームとかにつながってる。
結局前髪が分かれるところで分かれちゃうっていうことになっちゃうんで、
ちょっとリスクが高いっていうところで断られる人、断る美容師さんっていうのが多いんですよっていうことですね。
ポイントの二つ目としては、生え癖っていうのは乾かし方が一番大事なんですね。
前髪の生え癖を真ん中でパカッと分かれるのを前にきれいに下ろすようにするっていうのは、
乾かし方っていうのが大事なんですけど、そこをちゃんとできるかどうかっていうことですね。
あと、カットも一応乾かし方ほどではないんですけど、その乾かし方を補助する役割的な効果っていうのは十分ありますんで、
カットで真ん中に寄るようにカットするとかっていうのもやり方としてはお勧めですよっていうことですね。
ポイントの三つ目としては、前髪作りにくい人、パカッと分かれちゃう人っていうのは、
前髪作りたいってなったときに、乾かし方とカット、この2つをセットで考えてあげる、
美容師さんに相談してもらうっていうことをすると作りやすいですよっていうことですね。
この2つをセットにして考えて、自分が前髪の乾かし方ができるのか、前髪を乾かす時間を取れるのかっていうところまで考えて、
しっかりやってもらうと前髪っていうのは作れるかなと思いますんで、美容師さんとかに相談してやっていただければと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
