2024-06-20 10:09

ヘアケアは足し算じゃなく引き算で考える

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにするための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ、雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは今日のテーマなんですけど、
今日のテーマがヘアケアは足し算じゃなくて、引き算で考えようということをテーマにお話ししていきたいと思います。
本題に入っていく前にですね、今日の掃除が、受付の周りをちょっと掃除する日になっておりますので、
ごそごそと物音が聞こえるかもしれないですけど、ちょっと掃除しながら話をしていきたいと思います。
では早速本題の方に入っていくんですけど、今日のテーマがヘアケアっていうのは足し算じゃなくて引き算で考えようということをテーマにお話ししていきたいんですけど、
結構多いのがやっぱりヘアケアっていうのを足し算で考えてる人が多いなっていう印象を受けるんですね。
じゃあまず足し算はどんなヘアケアなのかっていうことをメリット・デメリット含めてお話ししていこうかなと思うんですけど、
まず足し算のヘアケアっていうのが何かにつけてトリートメントとかそういうアイテムとかね、
そういうのを足して足していろんなアイテムを使って行って、サロンとかでもね、サロントリートメントとかしちゃったりとか、
そういうのを基本的に足し算のヘアケアっていう感じで言ってるんですけど、
足し算のヘアケアのメリットとデメリットなんですけど、メリットとしてはすぐに効果は出やすいっていうところですね。
やった直後にすぐに効果が出やすいっていうのが足し算のヘアケアの最大のメリットなんですけど、
逆にデメリットとして言うと、本質的に髪の毛がきれいになるわけではないっていうところと、
長期的に見ると別に髪の毛が扱いづらくなってしまうっていうのがデメリットとしてあるんですね。
逆に今度は引き算のヘアケアですね。
引き算のヘアケアっていうのをメリット、デメリット含めてお伝えしていくと、
引き算のヘアケアっていうのはメリットとしては、本質的に髪の毛をきれいにできるっていうところですね。
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痛みが治るわけではないんですけど、本質的に髪の毛がきれいになっていくっていうことは、
引き算のヘアケアをする上での最大のメリットですね。
髪の毛がどんどん扱いやすくなっていくっていう感じですかね。
デメリットとしては時間がかかる、効果が出るまで、効果が実感するまで時間がかかりますよっていうところですね。
そんな感じでヘアケアを2つに分けたときに、引き算のヘアケアと扱算のヘアケアがあるんですけど、
これは個人的な見解ではあるんですけど、髪の毛を本当にきれいにしたいのであれば、引き算のヘアケアの方がお勧めですよっていうのが、
今日一番お伝えしたいところなんですけど、その理由ですよね。
その理由を今からお話ししていこうかなと思うんですけど、
先ほどのメリット・デメリットの話で伝えたことが全てにはなるんですけど、
本当に髪の毛をきれいにしたいのであれば、
本質的な髪質改善というか、もっと本質的に髪の毛をきれいにしていくっていうところを考えないといけないですね。
普段のヘアケアというのは、メリット・デメリットは分かったけど、実際にどういうことをしていくのかということなんですけど、
それが髪の毛のダメージを最小限に耐えたりとか、
使うアイテムを極力減らして、長期的に髪の毛をきれいに扱いやすくしていくために、
基本を抑えるということですね。
基本とポイントを抑えて、そんなにアイテムをふんだんにたくさん使うというよりは、
基本的なことをしっかり手堅くやるということですね。
結構やることとしては地味なんですよね。
しっかりドライヤーで乾かしたりとか、シャンプーとトリートメントは使うわけなんですけど、
シャンプーをしっかりポイントを抑えてやったりとか、そんなに使うアイテムは多くないんですけど、
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やることもすごく地味で基本的なことなんですけど、
それをコツコツと着実に積み上げていくことで、髪の毛をきれいにしていく。
あとは、美容院とかでやってもらう手術ですね。
そういうのをリタッチを基本にしてもらうとか、カラーだったら。
あとは、痛みを最小限に抑えるっていう手術をしてくれる美容院に行くとか、
そういうところになってくるんですかね。
多種類のヘアケア、結構効果が分かりやすいというか、すぐに実感できるんでやってる人って多いんですけど、
実は頑張ってやればやるほど、アイテムも使えば使うほど、どんどん扱いにくくなっていくっていうのがあるんです。
扱いにくくなっていく理由も知っておいてもらった方がいいかなと思うわけなんですけど、
扱いにくくなっていく理由っていうのが、髪の毛のコーティング、髪の毛の被膜っていうところにあるんですけど、
髪の毛のコーティングがね、コーティングって言っても結局は何かっていうと、油の膜みたいな感じなんですね。
多種類のヘアケアっていうのは、よく何をつけるかっていうと、オイルであったりトリートメントであったり、
そういうものが多いんですけど、それって結局油分だったりするんですよね。
いろんな成分がいろんな商品にいろいろ入って、これが髪の毛に効きますこととか、いろいろ良さそうなことを歌ってはいるんですけど、
結局何をしているのかっていうと、油分を髪の毛に貼り付けているというか、油分で髪の毛を覆っているということになってくるんですよね。
油分で髪の毛を覆うとどう悪いのかっていうところなんですけど、油分で髪の毛を覆ってしまうと油分が酸化して、
油の塊になっているというか、取れにくい油になってしまうんですね。
イメージしてもらうとわかりやすいんですけど、換気扇の油汚れみたいな感じですね。
キッチンの換気扇の油汚れとかって、ずっと毎日料理をして、油が換気扇についてっていうのをずっとしているので、
すごく酸化して取れにくいですよね。ちょっとじゃちょっとじゃ取れない汚れになっていますよね。
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ああいう感じの汚れになってしまうっていうのが、パスダンのヘアケアの、何で髪が扱いにくくなるかっていう理由になってくるんですね。
髪の毛の周りにああいうこびりついた油みたいなのがいっぱい覆ってしまうと、髪の毛が乾きにくくなったりとか、
乾きにくくなって、乾かしが甘くなって半乾きで寝ちゃうとかっていうと、ダメージのスパイラルに、負のスパイラルに入りますし、
固定とかそういうのが出しつきにくくなると、高温でしたり何回もしたりっていう感じになってきて、
とにかく扱いにくくダメージの原因を作ってしまうということになるんですね。
この辺りを踏まえて、あなたはどちらのヘアケアをするかっていうのを考えてもらえたらと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは楽しい一日をお過ごしください。
じゃあね。
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