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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院会社会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日のテーマは、昨日に引き続き、髪を扱いやすくするためにできる事をテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日がトイレの掃除の日になっておりますので、トイレの掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、髪を扱いやすくするためにできることについて話をしていくわけなんですけど、
昨日の話の続きで、髪の毛をきれいにしていくのには時間がかかるということと、
それをしていく間、時間がかかるとはいえ、ずっと我慢して過ごすというわけにはいかないので、
その間に髪を扱いやすくしたり、扱いやすくなる知識を知ったり、そういうことで過ごしていきましょうということなんですけど、
実際、髪の毛を扱いやすくするためには、何をしたらいいのかというのが分かっていないと、
そういうこともできないと思うので、今日はその説明をしていこうかなと思うんですけど、
まず、どんな状態が髪が扱いにくい状態なのかということを知ることも大事だなと思うんですね。
今の自分の状態がどういう状態なのかというのは、もちろん当たり前なんですけど、
美容師ではないので、いろんな人の髪の状態と比較するというのはなかなか難しかったりしますよね。
自分の今の状態がどういう状態なのかというのは、自分の状態しか知らない人にとっても分かりにくいところではあると思うので、
どんな状態が扱いにくい状態なのかというのをまず説明していこうかなと思うと、
まず扱いにくい状態というのは、例えば髪の毛がすごい乾かすのに時間がかかったりとか、
ポテとかストレートアイオンとか、あとブロウとか、そういうのをするときに妙に形がつきにくかったりとか、
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そういう髪の状態というのは扱いにくい状態になっているかなという感じなんですね。
乾かしにくさというのが一番分かりにくいかな。
特に毛先とかの髪の毛が妙に時間がかかるなとか、全然乾かないなというときは、
注意が必要というか、自分の髪が扱いにくい状態になってきているかもなということを思ってもらったらいいんじゃないかなと思います。
では、この扱いにくい髪というのをどうすれば扱いやすくなるかということなんですけど、
まず扱いにくい髪というのが続くとどういう状態になるのかというところですね。
扱いにくい髪というのがどんな状態になっていて、どういうことを引き起こすのかというのは、
さっきの乾かしにくくなったりとかということになってくるんですけど、
扱いにくい髪の毛がどういう状態になっているのかということも知っておいてもらったらイメージもしやすいのかなと思うんですけど、
まず扱いにくい髪というのは簡単に言ってしまえば、油の膜が髪の毛の表面に張っちゃっているような状態という感じになっていますね。
髪の毛の表面に油の膜が張っている状態というか、そういう状態が扱いにくい髪というのはなっています。
では、なぜそういう扱いにくい感じになるのかということなんですけど、
これもイメージしてもらえればわかりやすいと思うんですけど、油の膜が張っている髪の毛と油の膜が張っていない髪の毛ですね。
それを乾かすときにどっちの方が乾きやすいかということなんですよね。
大体の方々は油の膜が張っていない状態の方が乾きやすそうだなと思われると思うんですけど、
実際にそういうことなんですよね。
油の膜が髪の毛にあまりこびりつきすぎると、髪の毛というのはどんどん扱いにくくなってくるわけですね。
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ここでそれをまず知ってもらうというのが大事なんですけど、
そういう状態になってしまった髪の毛、なってしまいそうな髪の毛をどうすれば扱いやすくできるのかということなんですけど、
これはシャンプーのやり方だったり、髪の毛に使うアイテムとかを変えてもらったり、使い方を変えてもらうということが大事になってくるんですけど、
油の膜というのは一言で言ってしまえばこうなるんですけど、
油の膜というのは何なのかということなんですけど、
これはトリートメントとかスタイリング剤とかそういうのはある程度入っているんですけど、
ほとんどの場合がトリートメントとか、洗い流さないトリートメントもそうですし、
家でするトリートメントは正直そこまで髪の毛にこびりつくということにもなりにくいんですけど、
サロントリートメントとかは結構髪の毛につきやすいというか、残りやすいあったりもするので、
髪の毛に残るために作っているみたいなところもありますので、
そういうものとか、家でするものはヘアパックという集中ケアみたいなのが最近あったりすると思うんですけど、
1週間に1回ぐらいしてくださいみたいなやつですよね。
あれを毎日しちゃうというのはあまり良くないかなという。
ヘアパックというの自体もあまりお勧めはしないかなという感じなんですけど、
そういうもので基本的にみんな多分毛先につけていくと思うんですよね。
毛先につけていくと、毛先のパサつきとかそういうのが抑えられるかなと思って毛先につける人がどんどんだと思うんですけど、
そういう油分を毛先につけて、シャンプーをするときに、シャンプーって結構髪の毛の長い人とかだと、
短い人は割と大丈夫だったりもするんですけど、長い人とかだと結構意識をしないと、毛先までシャンプーができてないっていう状態になりやすいんですよね。
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だから毛先の毛先までシャンプー剤をつけて、シャンプーできてるのかということを考えたときに、
その毛先のシャンプーっていうのができてない場合を想像してほしいんですけど、
頭皮しか洗えてないみたいな状態ですよね。
そうなったときに、毛先に油分をつけて、根元しか洗えてない、毛先は洗えてないということを繰り返していくわけなんで、
どんどんどんどん毛先に油分が溜まっていくということが起こっていくんですよね。
それの積み重ねで、どんどん毛先が油まみれになっちゃうみたいなことになっていくと、どんどん髪が扱いづらい状態になっていくので、
対策としては、シャンプーを毛先中心にしてもらう。できたらシャンプーを2回ぐらいしてもらうというのがいいかなと思いますので、
そのあたりを意識してやってもらえたらと思います。
では、最後に簡単にまとめると、髪を扱いやすくするためにできることについて話をしたわけなんですけど、
どんな髪が扱いにくいのかというと、髪の毛が乾かしにくかったりとか形がつきにくい髪というのが扱いにくい髪になってますよということと、
それはどういう髪の状態になっているのかというと、髪の毛が油で覆われているような状態になっているんですよということですね。
その油で覆われた状態になると扱いにくい髪になるので、この対策としては毛先までシャンプーをしっかりしましょうということを話をさせていただきました。
髪が扱いにくくなっている人とか、髪をきれいにしたい人というのはこのあたりも意識してもらえるといいんじゃないかなと思いますので、参考にしていただければ嬉しいです。
では今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。