2024-05-26 05:58

ヘアケアを考える上で1番大事な大原則


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こんにちは、白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルはですね、髪質改善に特化した美容院の現役美容師の目線からですね、
髪の毛をきれいにするためのヘアケアや髪の知識、
あとはファイナンシャルプランナーやカフェとか雑貨を経営している経営者
っていう目線からビジネスの話など、時々させていただけたらなっていう感じのチャンネルになっております。
今日がですね、前回自己紹介をさせていただいたんですけど、
今日がそれ以外の初めての放送ということで何をしゃべろうかなと考えていたんですけど、
ヘアケアを考える上でですね、一番重要になってくる大原則がありまして、
ヘアケアを考える上で大原則のお話をしていこうかなと思います。
ちょっとその前にですね、この今の放送を撮っている状況なんですけど、
この放送をいつ撮ろうかなっていう考えた時に、
新たに時間を打ってもいいんですけど、何かしながら撮れたらなと思っておりまして、
ちょうど朝ですね、1箇所を10分から20分ぐらいですね、
集中して掃除するっていうのを中間としてやっておりまして、
その間というかね、それをやりながら撮れたらいいなと思いますので、
ちょっとこう何か物音とかが入るかもしれないんですけど、
気にせずというかね、掃除をしながらやってるんだなと思ってもらえればと思います。
じゃあ早速本題のほうに入っていくんですけど、
ヘアケアを考える上での大前提となる考え方ですね。
これを抑えておかないと、髪の毛をきれいにしたりヘアケアを考えたりするときに、
迷子になってしまうというか、やることを間違えてしまうという、
すごい大事な話になってくるんですけど、
結論から言いますと、髪の毛っていうのは一度痛んだら治らないということですね。
これは専門用語で死滅細胞で言うんですけど、
わかりやすく言うと、爪と一緒ですね。
爪ってどこかにね、糸に挟んだりとかすると、
痛いのは痛いんですけど、その爪が凹んだり黒くなったりすると思うんですね。
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凹んだり黒くなった爪っていうのは、自然に治るというよりは、
爪が伸びてきて、凹んだり黒くなったところを切るまでずっとそのままですよね。
髪の毛っていうのは実はこれと同じ細胞になってまして、
髪の毛っていうのはすごい細かいものなんで、
目に見えるっていうのが難しいのでわかりにくいんですけど、
実際にはそういう感じなんですね。
だから一回痛んだ髪っていうのはもう絶対に治らない。
これは本当に今の科学では覆せないというかね、
今のところ覆せない真実なんで、
ここを大前提にして髪の毛のことを考えるというのはすごい大事なことになるんですね。
たまにトリートメントとかをすると痛みが治るって思っている方っていうのはね、
お客さんとか話をしてても結構な割合でいるんですけど、
実はそういうわけではないっていうことですね。
だからそこを間違えてしまうと、
例えば何かすごいダメージをした髪の毛っていうのを
トリートメントすれば治るんだっていう感覚でいてしまうと、
どんどん髪に対していろんなことをしても大丈夫なんだっていう感じになってしまうと思うんですね。
ただ髪の毛は一度痛んだら治らないっていうことをわかっていると、
それを見越した扱い方になってくると思うんです。
具体的に言うとカラーをやりすぎないとかファーマーをやりすぎない、
日々の扱い方を丁寧に扱うという大前提が変わってくると、
日々の行動が変わってきますんで、
長期的な目線ですね、1年後、5年後、10年後とかになってくると、
髪の毛の状態がかなり変わってくるっていう結果につながってきますので、
髪の毛、ヘアケア、髪をきれいにするっていうことを考えたときに、
まず知ってもらいたいのは、この髪の毛っていうのは一度痛んだら治らないっていうことだなっていうのを思っておりますので、
そこは覚えておいてもらったらなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思います。
それでは楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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