2025-05-13 10:04

子供の髪型に大人がどこまで口を出すのか?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #子供カット  #キッズカット
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サマリー

このエピソードでは、子供の髪型に対する大人の介入の程度について議論されています。親の視点から、髪型の自由や健康への影響についての考慮が重要であることが強調されています。

子供の髪型に関する議論
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県富山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
このノートとか入るかもしれないですけど、早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、先日お客さんと話になった話題なんですけど、
子供の髪型に大人がどこまで口を出すかということについて話をしていきたいなと思います。
では、大前提として髪型というのは、個人の自由というか、その人の意思というのが尊重されるものだと思うんですよね。
長いのが好きな子もいれば、短いのが好きな子もいるし、男の子でも長いのが好きな人もいれば、
女の子でも短いのが好きな人がいるというね。
女の子だから長くとか、男の子だから短くという時代でも今は全然ないですし、
その人の好きな髪型というのが大前提として尊重されるべきかなというところはあるかなと思うんですね。
ただそれは前提にしつつ、例えば髪が長くなりすぎて目にかかるとか、ご飯食べるときに髪の毛がご飯についちゃうとか、
そういう生活に支障が出たりとか、目にかかって目が悪くなる可能性があるとか、そういうのが出てきたらちょっと悩みどころだよなっていうのはあるんですよね。
子どもの髪型に親がどこまで、大人がどこまで介入するかということではあるんですけど、
親としては子どもが2人いるんですけど、親としては子どもの体調を守る、管理するというのは結構大事なことになってきますよね。
例えばうちの娘も今すごい髪を伸ばしてて、前髪とかも結構長くなってるんですけど、
大体学校とか行くときは前髪を上にくくって、それをひとつにまたくくってみたいな感じで、前髪が前に垂れてこないようにしたりとかは出るわけなんですけど、
そういうふうに目が悪くならないようにとか、そういうのができればいいんですけど、中にはこういうのを作りたくないっていう子もいたりすると、その辺は結構難しいポイントだよなって思ったりするんですよね。
だから、この体調に左右されてくる、関係してくるというところまで伸びちゃったりすると、ちょっとお口を出したくなるなっていう気持ちは、親としてはすごいわかるし、難しいところだなっていう感じがするんですけど、
じゃあ、なんで逆に子供はそんなに固く切りたくないのかっていうところを考えてみると、それが悪いっていうわけではないんですけど、
子供の髪を切るってなったときに、せっかく切るんだからっていうので、結構がっつり長さを切るっていうパターンが多いように感じるんですよね。
やっぱりそういうことを経験してると、子供としては髪の毛を切るイコールなんかすごい短くなるっていうイメージがある子っていうのが結構多いんじゃないかなって思ったりもするんですよね。
大人とかだったら、自分の好きな長さに切ったりとか、今日は揃えるだけにしておくとか、そういうことも自分で選択してするわけなんですけど、子供でなかなか今日は揃えるだけにしておくとかっていうのがあんまりないですよね。
だから、切るってなったらばっさり切るという感じになると、子供の中では結構短くなるんじゃないかっていう気持ちが出てきて、イコール髪を切りたくないみたいな感じになってくるんじゃないかなっていうところが個人的に思うところではあるんですよね。
だから、生活に支障が出てきたり、体調に支障が出てきたりするぐらいの長さになっても、子供が固くなり切らないという場合は、子供とどこまで切るかっていう打狂点を見つけるというかね。
そんなにばっさり切らないから、毛先を何センチか切って量を減らしてあげるだけでも扱いやすくなりますし、子供とちょうどいいところで話をして切らせてもらうっていうかね。
切るようにするっていうのがいいんじゃないかなって思ったりはするんですよね。
だから、子供の髪の長さ、確かに親からしたら結構切るんだったら、せっかく美容院行ってお金も出すんだしばっさり切りたいなって思う気持ちは確かにわかるんですけど、
ある程度年頃になったりとか、そういう髪の毛のことに興味がある、関心がある、こだわりがあるっていうところに関しては結構大事なポイントになってくるんじゃないかなっていうところもありますので、そこは大事にしてあげてね。
親の役割と妥協点
お互いに話し合って打狂点を見つけていただけたらいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで話を終わろうかなと思うんですけど、最後に簡単に今日の話をまとめるとですね、子供の髪型に大人がどこまで口を出すかっていう話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、大前提として髪型っていうのはご自分で言うべきだよねっていうところですね。
ポイントの二つ目としては、とはいえ生活に支障が出たり、体調に支障が出るような流せとかになってきた場合、手を足すということが確かに必要になってくるときもあるんじゃないかなっていうのがポイントの一つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、そうなったときにですね、せっかく金を出して子供の髪を切るんだから、どうせならばっさり切りたいっていう親の気持ちもわからなくもないんですけど、そういう髪の毛に興味があったり、こだわりがあったりっていうこれに関して言えば、
そういうところが結構大事なポイントになったりするんで、そこはお互いに妥協点を見つけて、納得長さっていうのを話し合って決めていただければ、どちらにとってもいいんじゃないかなと思います。
今日の話が子供の髪型に悩んでる人とかに参考になれば嬉しいです。ということで、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。じゃあねー。
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