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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
ついでに、ファイナンシャルプランナーや美容院・髪作家への経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日のテーマは、子供のカットを予約する時のポイントについて話をしていこうと思います。
本題に入る前に、今日がセット面の掃除の日になっておりますので、いつも通り掃除をしながらいきたいと思います。
それでは本題に入っていきます。
今日のテーマは、子供のカットの予約の先に気をつけるポイントについて話をしていこうと思います。
子供のカットというのは、基本的に1人で座れないような小さい子です。
赤ちゃんの筆を作ったり、1人で座れない子供のカットを前提に。
あとは美容院が苦手な子とか、そういう小さい子を前提として話をしていきたいと思うんですけど。
まず、知っておいてもらいたいことの1番目が、子供のカットって難しいんですよということを知っておいてもらいたいですね。
子供のカットって、時間的にはパパッと切るイメージがあるかと思うんですけど。
一方で言うと、パパッと切らないと切れないというところが大きくてですね。
子供って、どうしても特に小さい子供ですよね。1人で座れないような小さい子供っていうのは、どうしても動いたりとかそういうのがありますし。
大人と違って髪筆が違うとか、そういうのもあったりとか、なかなか難しかったりするんですよね。
大人のカットとかは結構練習するんで、誰でも切れるようになっていくというか、経験とかも練習で重ねれるというところは大きくて、練習できるんですけど。
子供のカットっていうのは、なかなか練習ができないんですよね。
やっぱり、その辺に歩いてる子供にカットモデルを探すみたいにカットさせてくれませんかっていうわけにもいかないし。
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そう考えると、保育園とか教科校とかにカットモデルお願いしに行くっていうのはありかもしれないんですけど。
大人に比べると、どうしても練習量が足りないってことになってくるんで、経験を増やしにくい性質であるっていう、大人のカットとは別物なんですよっていうことと、みんなが思ってるより難しいんですよっていうことですね。
だから、できて当たり前っていう性質ではないっていうことをまず知っておいてもらいたいなっていうことですね。
それプラス、そういうことがあるんで、ただ、病院の私では子供のカットが難しいから、5000円も6000円も普通のカットみたいにもらったりとかはなかなかできないわけで、
その分の価値を提供するっていう意味で言えば、そういう値段設定にするのもありなのかもしれないですけど、割と多くの病院さんが普通のカットよりは安めの値段で設定してるところがほとんどだったりしますよね。
というところもあって、どうしてもかけられる時間っていうのが限られてくるんですよね。
病院ってどうしてもビジネスモデル上、美容師さんが稼働しないと売り上げっていうのはなかないんで、美容師さんが稼働できる時間っていうのは結構売り上げを上げるためのポイントになってくるんで、
その分、1個の生育に対しての時間配分っていうのは結構シビアだったりしますんで、どうしても単価の安い子どものカットに時間もかけられないっていうのが正直なところっていうところがありますんで、
そういうことを知った上でなんですけど、お店としては30分ぐらいしか時間を取れないと思ってたほうがいいですよということですね。
切り終わるまで時間を取ってくれてるっていうわけではないっていうのをちょっと知っておいてもらいたいかなという感じですね。
そうしたいのは山々なんですけど、そういう感じでやってしまうと、子どもカットの場合は本当に読めないところがあるんで、大人だとカットが1時間で撮ってますってなったときに、
お客さんがダダをこねて2時間かかっちゃうっていうことはなかなか少ないと思うんですけど、子どもの場合はそれが全然あり得る話になってくるんで、
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そこを子どものカットだからっていうので、1時間も2時間も確保できないっていうところですね。
ただ30分ぐらいで時間を取るところが多いと思うんですけど、その時間内にできればそれでいいんですけど、できない可能性も特に自分のうちの子は結構暴れてあったりとか、
人見知りが激しかったりなんじゃったりするっていう場合だと、その日に最悪着れなくてもいいぐらいの感じで、そういうことを事前に美容師さんの出やすを取るときにお伝えしたりとかしてあげると、
結構スムーズにというか、そういう心構えが美容師さんもできるんでね。そういうのは結構大事になってくるかなというところですかね。
何が言いたいかというと、子どものカットって難しいから予約を取ったからといって、その日に絶対カットが終わるって思わないでいる方がいいですよということですね。
子どもがすごい機嫌が悪くなっちゃってとかっていう場合は、別日に仕切り直すみたいなことも可能性としては思っていた方がいいんで、そういうのを知っておいてくださいということですね。
あとは、髪の毛がつきにくい服でいくとか、ニットとかだと髪の毛がついちゃうんで、ちっちゃい子だとクロスをつけずにカットしたほうがいいっていうのは、昨日お話ししたんですけど、その関係で髪の毛がつきにくい髪の毛を取りやすい服でいくのがいいんですよということですね。
あと最後に、自分のうちの子が結構動いたりしそうだなっていうときは、お昼寝の時間とかに早めに予約を取って、お昼寝の時間とかに予約を取って、お昼寝の時間に合わせてお昼寝をさせた状態で、寝た状態で美容院に行くっていうのも一つのってかな。
寝たままカットができたりもできますんでね。
そういうところをポイントとして知っておけば、ちょっと難しそうなことでも結構スムーズに切れるんじゃないかなと思います。
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今日の話を簡単にまとめると、子どものカット予約するときのポイントについて話をしたわけなんですけど。
子どものカットは難しいから、その日のうちにできるっていうのはあまり思わずに、ちょっと余裕を持って聞かれてもらったほうがいいですよということと、
クロスをつけずにカットすることもあるんで、髪の毛がつきにくい服でいくほうがいいですよということと、
お昼寝をさせた状態で、寝た状態で予約をお昼寝の時間に合わせて予約取って、寝た状態で連れていくっていうのも一つですよっていう感じの話をさせていただきました。
子どものカット予約するときに参考にしていただければと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思います。楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
