Summary
縮毛矯正とストレートパーマの違いについて説明しており、それぞれの特徴や使い分けを紹介しています。さらに、美容院のメニューの曖昧さにも言及しています。
縮毛矯正とストレートパーマの基本
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
今日のテーマは、縮毛矯正とストレートパーマの違いについて話をしていこうかなと思います。
これも先日お客さんに聞かれた内容になってくるんですけど、
縮毛矯正とストレートパーマって、どっちがいいのかなとか、どう違うのかなって悩んでいる人とか、疑問に思っている人もいるんじゃないかなということで、
こういう人の参考になればなと思って話をしていくんですけど。
まず、根本的な違いとしては、簡単に言うと、アイロンをするかしないかということなんですよね。
結果の違いで言うと、癖がちゃんと取れるのかということと、癖は取れない。
癖を完璧に取るんじゃなくて、ちょっとブローの手助けをするぐらいの感じという結果的にも違いがあるということですね。
流れを言うと、ストレートパーマというのは、まず薬を塗った後に時間を置いて、薬を1回流してから、また乾かしていくんですね。
乾かした状態で、2剤の定着液ですね。また違う薬を塗っていって、それでまた少し時間を置いて流すという感じの手術の工程になるわけなんですけど、
粛毛矯正というのは、1回目の薬を塗って流して、乾かしていった後にアイロンをしていくんですね。
アイロンをした後に、また2剤の定着液を塗っていって、時間を少しだけ置いて流すみたいな、アイロンが乾かした後に入るか入らないかということで、粛毛矯正とストレートパーマというのは違うわけなんですけど、
この違いがですね、手を綺麗に伸ばしてくれるか、そこまでの効果はなく、ちょっと無労の手出し付けをするぐらいの感じになるかというのが変わってくるわけなんですね。
それぞれそういう違いがあるということなんですけど、その中でどんなときに何をするのがいいのか、使い分けとしてどういう使い分けができるのかということも知りたいポイントだと思うんですけど、
粛毛矯正は、手をしっかりとりたいときに使うという感じですね。しっかりとりたいとか、手をコントロールしたい、抑えたいというときに使うという感じですね。
ストレートパーマっていうのは粛毛矯正はしたくないんだけど、いつもブローで癖を抑えてるから、そういうときに楽にブローができるようにしたいなっていう場合はストレートパーマをかけるっていうのもありだし、
パーマをかけた後にパーマをとりたいなとか、ゆるめたいなっていうときに使ったりっていうことも結構あったりしますね。
美容院のメニューの曖昧さ
ただ、ストレートパーマでパーマをとるときなんですけど、最近パーマが普通のパーマじゃなくて、デジタルパーマとかエアウェーブっていう熱を加えるパーマっていうのが結構増えてきたっていうのもあるのと、
あと普通のパーマ自体も薬が良くなってきて、やり方とかも改善されていて、持ちが良くなってる、刈りが良くなってるっていうパーマも結構あったりするんで、
そういう場合だとストレートパーマ、パーマをゆるめるぐらいだったら全然できるんですけど、パーマを完璧にとるってなってくると、ストレートパーマでは弱い、足りない場合、パワーが足りない場合っていうのが増えてきてるんですね。
だから、パーマをとりたい場合でも、最近は割とアイロンを使って脂肪強制までしちゃうっていうパターンが結構増えてきてるんじゃないかなっていう感じなんですけど、
パーマの種類とかやり方によって、そういうところは随時変えていくっていう感じがいいかなと思うんですけど、
パーマをしたところで脂肪強制を、ストレートパーマとか脂肪強制、パーマをとる場合はやってもらった方が、どんなパーマをかけてるかっていうのがわかるんでね、やりやすいんじゃないかなっていうところですよね。
だから、ストレートパーマっていうのは、今でいうとほとんどパーマを緩めるぐらいのときにしか出番がなくなってきてるっていうのが現状かなっていう感じですよね。
ただ、美容院のメニューにストレートパーマとか、ストレートとか書いてるメニューとかもあるんですけど、そういうストレートっていう言葉があるとストレートパーマなのかな、脂肪強制だと脂肪強制なのかなってお客さんからするとちょっと誤解しちゃうところがあると思うんですけど、
それはもう美容院のメニューっていうのが決まりがないんですよね。だから、好きな名前をつけれるみたいな感じのことがありますんで、脂肪強制のことをタピオカにしてもいいんですかってお客さんが、この前話をしてた人が言ってたんですけど、それもありなんですよね。
お客さんに伝わるかどうかは置いといて、脂肪強制の名前をタピオカにするのもありじゃありなんですよね。怒られることはないんですよね。だから、そのくらい自由度があるという決まりがないんで、この辺で勘違いしたり悩んだりする人もいるかなと思うんですけど、
今の時代でいうと、脂肪強制もストレートパーマもイコールで考えてもらえるといいんじゃないかなっていうところですね。
どっちがいいかとかっていうのは、美容師さんに相談してもらったりしてもいいんですけど、ほぼ脂肪強制なんだなって、ちょっと頭の片隅にでも置いておいてもらえたらなと思います。
今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、簡単に最後に話を止めると、脂肪強制とストレートパーマの違いについて話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、根本的な違いでいうと、アイロンをするかしないかの違いが結構大きいですよということですね。
あと、結果的な違いとしては、癖が取れるか取れないかという違いですよということですね。
ポイントの2つ目としては、どんな時にどっちがいいのかでいうと、どうにかしたいというときは、やっぱり脂肪強制をした方がいいし、今でいうとストレートパーマというのがほとんどされることがなくなったので、
ストレートパーマをするときっていうのは、パーマを緩めたいというかけたパーマをちょっとだけ緩めたいなというときに使うぐらいかなという感じです。
ポイントの3つ目としては、こういう疑問が出る理由として、美容院のメニューっていうのは決まりがないんでね、ストレートパーマって書いてても脂肪強制をやってるところも全然あるし、
ストレートなんとかってメニューにあっても脂肪強制だったりするんで、メニューの名前に決まりがないから、ストレートイコール脂肪強制って思ってもらうぐらいでもいいんじゃないかなっていう感じの話をさせていただきました。
今日の話はストレートパーマ脂肪強制か、どっちがいいのかなっていう悩んでる人とかの参考になれば嬉しいです。
では、この辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:50
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