2025-02-14 11:01

ホームカラーをする時の注意点

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #ホームカラー
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おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや、美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
ホームカラーをする時の注意点、これをした方がいいですよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今までワイヤレスイヤホンについているマイクで収録していたんですけど、
ワイヤレスイヤホンが調子悪くなっちゃって、
昨日からiPhoneにそのまま録音しているんですけど、
iPhoneにそのまま録音すると雑音が入りすぎちゃうので、
今日は掃除をしながらというよりは、音がなるべく少ないようなことをしながら話をしていきたいと思います。
早速本題の方に入っていくんですけど、
今日のテーマはホームカラーをする時の注意点ということをテーマに話をしていこうかなと思うんですけど、
ホームカラーをされる方もいると思うんですけど、
ホームカラーをしない方がいいと言えばしない方がいいんですけど、
必ずしも絶対しないでくださいというのは、
その人のライフスタイルとかそういうのがあるので、
なかなか簡単には言えないかなというところがありますので、
そこはしょうがないとしてですね。
するっていうことは置いといて、するんだったらここをちょっと注意すると、
気をつけているといいですよということなんですけど、
ホームカラーで一番困るのがですね、
どんな色に染めたかわからないっていうのが美容師としては困るんですよね。
どういうことかというと、ホームカラーでかなり真っ黒にしちゃったと、
色持ちを良くするために結構濃い色でカラーをしちゃいましたっていう場合ですね。
これがね結構厄介で、要は黒染めって言われるやつですよね。
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黒染めっていうのをしてしまうと、黒染めの色素っていうのがなかなか落ちないんですよね。
しかもこの黒染めの色素って、平気で1年2年とか紙の中に居続けたりすることもあるぐらい厄介な存在というか、
黒染めの色素っていうのは普通のカラー材では明るくならないんですよね。
例えば、ちょっと明るくしたいですっていう時に、
普通に黒染めとかしてない人だったら、希望の明るさの薬とかを使ったらある程度明るくなってくれるんですけど、
黒染めをしてしまっている紙っていうのは、黒染めの色素っていうのは普通のカラー材だと壊せないから明るくならないわけですね。
さらに厄介なのが、黒染めをしているのは基本的に毛先になるわけですよね。
根元っていうのは何もしていない、伸びている髪の毛っていうことがパターンとしては多いと思うんですけど、
そうなった場合、それを知らずに染めてしまうと、毛先だけが明るくならずに根元だけが明るくなっちゃうみたいな、
根元から中間部分ですね。だけが明るくなっちゃうっていうことになったりするんですね。
そうなってくると、根元が明るくて毛先が暗いみたいな、ちょっと逆プリンみたいな感じになっちゃうんで、
それはデザイン的にもどうなのかなっていう、わざとそういうデザインが好きっていう場合は別にいいんですけど、
明らかに失敗したなっていう感じが出てしまうっていうのはありますので、この辺が結構厄介なところだなっていうことがあるんですよね。
でですね、黒染めレベルのカラーをした後がこういう感じでかなり大変になりますと。
どうすればいいのかっていうところで言うと、自分でしたホームカラーの履歴って言うんですけど、
いつどんなカラーをしたかっていうのをこと細かく全部覚えてくれていれば問題は少なくなるんですね。
例えば何月何日に何レベルのホームカラーをしましたっていうことを覚えてくれていれば、
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逆算して計算していろいろうつてが出てくるんですけど、なかなかそういうことを全部覚えるっていうのは難しいですよね。
そこでちょっとおすすめなのがですね、その履歴を覚えておくためにスマホのメモ機能があると思うんですけど、
メモ機能のところにホームカラー履歴とかね、なんかこうわかりやすいように題名をつけてですね、何月何日っていう日付を入れて、
使ったカラー材の写真をつけておくんですね。そしたら何月何日にこのカラー材を使ったっていうのがわかるんで、一目で。
それを美容師さんに見せたら結構わかりやすく計算ができるんですよね。
だからホームカラーするのはしょうがないとして、そのホームカラーをした上でその後のカラーも綺麗に開いていうことであれば、やっぱりホームカラーの履歴を把握しておくっていうことが結構ポイントになってくるんで、
こういうスマホのメモ機能とかを使ってホームカラーの履歴を記録しておくっていうのは結構お勧めな方法なんで、ホームカラーどうしてもしちゃうんだよねっていう人はちょっと参考にしていただけたら嬉しいです。
今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、簡単に今日の話をポイントだけまとめておくとですね、
ホームカラーした時の注意点というか、これを気をつけていればいいですよっていうことについて話をさせてもらったんですけど、
ホームカラーするのはしょうがないと、しないに越したことはないんだけど、するのはもうライフスタイル的にちょっと時間がなくてみたいな感じでしちゃうのはしょうがないけど、
黒染めレベルのカラーをしちゃうと結構後が大変だったり、その後美容院とかでカラーするときに変なことになったりしやすいんですね。
だからそれをしないというか、しないっていうのがねちょっと難しいと分かんなかったりもすると思うんでね、何を使えばいいかとかっていうのを。
可能性を、黒染めをしているかもっていう可能性を美容師さんが捨てきれなかったら、ちょっと施術の幅が狭まっちゃうというのはありますんで、
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黒染めをしたら後が大変なんだということは知っておいてもらいたいということですね、ポイントの一つ目としては。
ポイントの二つ目としては、とはいえ全部いつどのレベルのカラーをしたかっていうのを覚えておくっていうのができればいいんですけど、なかなかそれもできない、難しいですよねってことですね。
あとこれが解決策としてのやり方というか提案というかポイントの三つ目になるんですけど、スマホのメモ機能を使いましょうということですね。
ホームカラーの記録を残すためにスマホのメモ機能を使って、ホームカラー履歴とか買いやすい代名をつけてもらって、
日付やホームカラーをやった日付と、使った薬の写真ですね。明るさとか色味とかそういうのが、主には明るさですね。
それが書いてあるところをパッケージを写真で撮って、それを記録として残しておくっていう方法でもらうと、結構美容師さんの参考に、その後するカラーの参考になると思いますので、
その辺をちょっと意識してやってみてもらったら、記録しておいてもらったらいいんじゃないかなと思います。
では今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー
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