00:00
こんにちは。言語化.fmは、あんな話やこんな話を、きりんとだての2人で緩く話しながら言語化を試みるポッドキャストです。
というわけで、今回は、正しさの暴力について言語化したいと、きりんが申し上げておりました。
かっか。正しさの暴力。
ちょっと、あれだね。何だろうな。過激な言葉だよね。
正しさの暴力。
まあ、きりんがなぜこんな話をしたかったのかっていうと、
そうだね。
なんかね、そうだよね。ちゃんと背景を言ってですね。
あんまり明確に何か困ってるとか、悩んでるとかっていうわけではぶっちゃけないんだが、
最近、最近というか、ここ1年半くらいずっと僕はセキュリティの仕事をしているんですけれども、
まあ、なんかいろいろあからさまにヤバいものをつぶし込んで、
なんかひたすら消火作業して、だんだん、何でしょうね。
火が消えた荒地を耕して、
セキュリティ的に正しい土壌にひたすらしていくみたいなフェーズに移ってきている感があって、
で、そうなった時に、
まあ、今持っている知識だとなかなか間に合わないので、いろんなガイドラインを読んだり、
ベストプラクティスを学んだりしながら、何とか日々アクションをひねり出しているわけなんですけれども、
なんかね、最近、いや、告白します。
一昨日、一昨日、なんかふと思ったのが、
なんか、開発、同じチームメンバー、職場の人が、
こういう方針でこのシステムを組もうと思います、みたいなことを言っていて、
それを見に行ったら、ちょっとその土壌を鳴らす、なんかベストな土壌を作るという観点においては、
突っ込みどころがある仕様になっていたので、
ちょっとこれ話せますかって話をして、
この辺とこの辺穴になっているので、できれば塞いでほしいです、みたいな話をして、
どうやったら塞ぎつつ、やりたいことを極力妨害せずにコスパイク実現できるかみたいな話をしていたんですけど、
なんかその過程でちょっと思ったのは、
なんかすごい自分自身がセキュリティ的に安全という正しさを振りかざしている感覚をなんか感じてしまって、
なんか理由はあんまわかんないんですけど、
やっぱなんか業務時間中ずっと何が正しいかを考え続けているが故に、
それが自分なんか正解だという無意識かの意識みたいなのがあって、
それをなんか悪い形でチームメンバーとか他チームとかに振りかざしてしまってないかっていうのが不安になったし、
03:08
意識しないと、なんかなんだろう、2FA設定少女さん、わかんない、なんかいい言葉が思い浮かばないけど、
そういうのになってしまうなーみたいなのをちょっと思ったっていうのが文脈でございます、はい。
まあね、なんとなく言いたいことはわかったというか、
正しさが、正しいことを言えることはとても偉いことだと思うんですけど、
それが何だろうな、90%ぐらい正しいことを言うことと、
95%、98%、100%ということによる、なんだろうな、
それってそこまでやる必要あんのっていうところと、
あとその対応コストが割に合うかっていうコスパの話、
天秤にかけるべき話かなとは思いつつも、
でもなんだろうな、セキュリティホールっていうのはそういうタイマンから生まれるところもあるんじゃないかなね。
なんかそうなんですよ。
難しい、なんか開発と違って結構難しいなって思うのは、
いやまあ開発はもっとまあ抽象度が高いからだけど、
なんかまあこういうふうにした方が、
いつかの回で話したんで、あえてこの言葉使いますけど、
綺麗なコード、保守性の高いコードになりますっていうところで、
まあ今言った変数を考慮して、
今はまあちょっとダーティーだけをこっちへ行きましょうみたいになったときに、
なんか受ける痛みって不確実性もあるっちゃあるけど、
一発最初に繋がる道ではないというか、
大半はソフトウェアが破壊されるとか、
事業上うまくいかなくなるとかっていうのはないんだけど、
セキュリティーは気をつけないとたまに、
なんか良かると思った穴が、
穴がよくなんかチェーンするみたいな言い方とかありますけど、
連鎖してって一発最初に繋がり得るみたいなことが、
気をつけないとあるから、
それが気を使うなっていうのはちょっと思ったりする感じかな。
だからといって全部何でもかんでも正しくしようっていうのはすべきではないし、
コストの問題も言ってくれたようにあるから、
なんか、そうね、
僕がセキュリティーエンジニアとして未熟ですって話になるかもしれない。
天秤がなかなかね、うまくいってんのかなっていうのが、
あんま客観的に自分で見れてないなと思ってる感じなのかな。
難しいな、僕はそこの専門では正直ないので、
セキュリティーエンジニアと呼ばれる方々が何を基準に判断してるのか正直わからないところは、
06:01
あるんだけどね。
でも正しい、何をもって自分の言ってることを正しいという、
そういうレベルじゃないもんね、もうね。
正しいっちゃ正しいみたいな感じなんだよね、きっとね。
そうね、でもなんか、そうね、
いやでも正しい、正しいのかな。
なんか、うーん、
うーん、
いやー、難しいな。
なんか自分が未熟な気もしてきたな。
まあその謙虚さはね、
思ってた方がいいこともあるし、
まあなんだろうな、
多分ただ一つの暴力っていうからにはその暴力を、
暴力的、暴力を触れてるわけではないんだが、
暴力的に押し付けてしまってるところに何かこう後ろめたさを感じる何かがあるんでしょうね。
そうね、というか暴力になってしまってないかが怖いって感じかな。
私、まあ、
なんか、いやー、難しいよな。
なんかセキュリティ以外でもある気もしてきたな。
いやー、
すごい言葉を選んで言うんですけど、
うーん、
なんか多分セキュリティっていう切り口でやっちゃうと、
そのセキュリティの一般論としてどうかって話をしなきゃいけなくなって、
なんかなかなか掘り下げづらい気がしたんで、
なんか僕の中で似た感覚で開発の話でも当てはまるなっていうのがあったんで、
あのー、すごい言葉に気をつけながら、
開発の話にスッとスライドするんですけど、
いやー、なんだろうな。
例えば、開発チームが複数あって、
自分の開発チームがあって、他の開発チームがあって、
他の開発チームが何かの理由で、
自分の開発チームが見てるコンポーネントに対して、
必要な変更ですって言って、プリリクエストを送ってきたとするじゃないですか。
で、そのプリリクエストのコードの量がそれなりに多くて、
開発自分のチームとか自分が思う、
あえてこの言葉使っちゃいますけど、
正しさから結構乖離してるみたいなとこがあったときに、
お互いコミュニケーションを取ることってあると思うんですね。
いろんな方法があって、これはこうだからこうしてほしいとか、
うちのチームならこういうスタイルとかこうに直してほしいみたいな。
そこで、いや、こういう理由があるねとか、いやこうでしょみたいなので、
対立するみたいなことがあったときに、
やっぱ開発者たとえづらい気もしてケロケロしゃべりだしちゃったんで、
走ると、そこで自分の正しさを一方的に、
09:02
いや、なんだろう、暴力っていうか、反論の余地がないというか、
いや、こうですみたいな言い切ってしまった感覚を
相手に与えないようにコミュニケーションしたり、
2つなのかな、
自分が主張するものが必要以上に正しさを求めすぎた意思決定になってないかっていうのが1つと、
あともう1つはコミュニケーションの取り方が暴力的じゃないけど、
こっちが正しい、あなたは間違ってる、だからこうしてください、
みたいになってしまってないかみたいな2つのケロがある気がしてて、
それになっちゃってないかっていう話も、
なんか僕はセキュリティの方で感じたやつとは近いっちゃ近い気がしてるが、
しゃべりながらなんか違うかもっていう気持ちにもなってきたんですけど、
伊達的にはどうですか?
バラバラに散らかしている状態で。
本当にお悩み相談室みたいになっちゃったな。
結局悩んでるかい?みたいになっちゃったけど、
何だろうな、なんか。
今の話をシンプルに聞いて感じたのは、
議論を客観的に進めてればいいんじゃね?と思ってて、
今その正しさって言うけど、
ご承知の通りいろんな尺度があるんだけど、
だいたい主観的なものだったりするじゃないですか、
なんとなく科学的に自分はこっちが好みとかさ、
でもそうじゃなくて、
セキュリティの場合は結構簡単って言うとあれか、
簡単ではないけど、
国際標準がしっかりあったりとかするレイヤーの中で、
ある種何だろうな、法律振りかざすに近いところあるじゃないですか。
確かにそうかも。
法律よりよっぽどね、
堅牢だし日々進化しているものだとは思いますが、
そういう根拠が示しやすいというか、
それに基づいて、
何だろうな、淡々とレファレンスを引いてあげるというか、
エビデンスを示すというか、
そういうことをやっていけば別にいいんじゃないかなと思うけどね。
なるほどね。
なんか、イラッとしないです、それされたら。
そんなことない。
僕はやる側だから。
普通のコミュニケーションの仕方の話は、
なんかこう嫌々しく、お前こんなのも知らねえのみたいなさ、
コミュニケーションしたら、
もう最近はそれ全部ハラスメント扱いになっちゃうぐらい、
なんだろうな、高圧的な態度をするみたいな感じになっちゃいますけどね。
なんか、何だろうな、
僕が裸で危惧してるのは、
いや、そのルールブック出されたら、
もう何も言えずにやるしかないじゃん、みたいに。
12:01
まあでも、やるしかないよねってものだけ、
ちゃんとリファレンス引いて渡せばいいって話はあるのかな。
うん、そうだね。
なんか、そうね。
まあでも、どうなんだろうね、
実際、ルールがあります。
だけど、組織のサイズ的に、
そこで決意されているような問題は起こり得ない、みたいなものってあるじゃないですか。
そういうので対抗されてきた時にさ、
何て打ち返すんだろう。
いやー、ケースはケースと言いたいけど、
身も負担もないので。
まあなんか、ちょっと思ったのは、
多分僕がきちんと考えて、
きちんと何か、何故必要なのかを考えて、
引いてきたリファレンスなり、作ったガイドラインなり、
を提示してフィードバックをしてるんであれば、
多分、何ていうか、打ち返せると思うというか、
その人が言っていることを基本的には、
今の職場であれば、わけわからないことを言ってくる人はいないんで、
絶対に理解できるはずで、理解した上で、
ただ、僕から見えている目線というか、セキュリティチームから見えている目線は、
こういうものがあって、こういうリスクがあって、こういう風に対処したいと考えているので、
こうしてほしいみたいな会話ができそうかなと思って、
今の問いで一つちょっと気づいたのは、
仕事をしていく中で、
同僚にめっちゃ怒られる気もするけど、
無自覚な部分もあるんですけど、
あるかもしれないんですけど、
考えたつもりに、きちんと考えて、
自分の中で咀嚼した上でアウトプットできているリファレンスやルールと、
そうじゃないものがもしかしたらあるのかなと思ってて、
それを一昨日、
議論の手札として出しちゃって、
そこで無意識化で、
僕自身がめちゃくちゃな理解できているわけじゃないけど、
一般的なセキュリティプラクティスとしては、
そうだよねみたいなものを引っ張り出しちゃって、
で、なんか自分の中で矛盾が起きて、
暴力を振るっている感覚に陥ったのではという気持ちになりました。
なので今回は僕の懺悔会に、
僕の相談会から懺悔会になりつつあるんですけど、
そうな気がしました。
そうね。
なんかそんな気がするな。
結論にたどり着いちゃったけど、
建設的に議論しましょうねっていう話と、
15:05
客観的なリファレンスを引いてやるっていうのと、
いったことに責任を持つとかそういうことかな。
別にそんな日常そこら中で起きてるし、
そんな気にすることないと思うけどね。
そんな些細な話を気にしてたら疲れちゃうなっていうのがあって、
それでその正しさの暴力っていう話を聞いた瞬間に、
正しいことを言い続けるのも疲れんだよなっていう話をしようと思ったんですよ。
その心は正しい。
っていうのはね、プロダクトのことを思って正しいことを言うじゃないですか。
ここで言う正しいっていうのは、
プロダクトを作っていくにあたって、
仕様を作っていくとき、例えばAPIはこういただきましょうねとか、
デザインはこのルールに倣ってこうやって作りましょうねとか、
いろいろ習うべきものっていうのは存在するわけで、
私はだからセキュリティのさっきの話と一緒だと思っているんだけども、
それを何かしらの、
誰かの専門じゃない人がその正しさを侵そうとしたときに、
やっぱり我々専門家は、それは間違っているので正しいのはこっちっていうのを、
ある程度言わなきゃいけない動きってあると思うんですよ。
例えば俺だったらIOSとかAppleのプラットフォームに関しては、
やっぱりある程度言っていることに信憑性がないと、
専門家とはやっぱり名乗りにくいところはあるし、
また開発がある程度できる人っていう位置づけをされている以上は、
やっぱり開発はこうした方がいいですよってことはやっぱり言えた方が良くて、
それがそこと信憑性が持たれていない人は、
やっぱり裏付けをちゃんとしていっぱいリファレンスを引いてこなきゃいけないんだけども、
ある程度そういうのはあるんだろうなと思わせながら話すことも多分できるので、
なんていうか、何を言おうとしたんだっけ。
疲れる話なんだよね。
だから信憑性を持たせるってことはできるんだけども、
正しくないことをしようとしているところにいちいち打ってきて、
それは正しくない、こうだ、これが正しいっていうことで、
すごくエネルギーがいるんですよ。
いやー、激しくないですね。
なんでエネルギーがいるかっていうと、
18:00
ただ正しい、正しくないって言うだけじゃダメで、
やっぱりある程度信頼はあるにせよ、
この人がいるんだから間違いないっていうのはある程度あるにしても、
何がそうさせているのかっていうのは、
伝えた人からまた別の人に伝播するときに伝わるのはリファレンスの方だったりするので、
リファレンスも含めては、
なぜ正しいのかっていうロジックの話だったりするじゃないですか。
だからそうやって説明可能な状態で、
なぜ正しくないのかっていうことを言わなきゃいけなくて、
それを繰り返しやると、
なんだろうな、まどろっこしくなっちゃうんだよね。
なんでこんなことをいちいち言わなきゃいけないんだろうっていう気持ちになることも正直ある。
なるほどね。
ここ4ヶ月ぐらいで一番同意しております。
でもそれでもやっぱりそれを言うのが一種の仕事みたいなところはあるので、
別に同業者に対して、同業のエンジニアに対して言うのは結構楽で、
だって言えばわかってくれるから、バックグラウンドが一緒だからやっぱりそこは話が通りやすいし、
同じ土俵なのでディスカッションもしやすいのもあるんだけど、
エンジニアじゃない業種の人たちとディスカッションするときに乗ってる土俵が違うので、
対等に殴り合えないっていうとちょっとあれなんだけど、
同じ言語でプロレスできないんだよね。
いやでもわかるよ。
なんかその同じ言語でプロレスできないパターン多分いくつかある気がしてて、
セキュリティも今の職場の人は別にそんなことないですけど、
多分世間的にあるあるとしてはちょこちょこきな臭いとこ見つけて、
ぽぽぽって言って、これダメなんで直してくださいみたいに言って、
多分さっき伊達氏が言ってくれたことと同じ繰り返しがあるんだけど、
それは多分開発者同士なのにプロレスできないことがあって、
なぜかっていうとプロダクトを早く出したい開発チームと
セキュリティレベルを上げたいセキュリティチームみたいな利害がうまく噛み合ってないっていうか、
本質的には同じ話なんだけど、
お互いの認識が噛み合ってないみたいなパターンがあったり、
触手が違うみたいなのを今井が言ってくれたパターンもそうだし、
そういうパターンはいくつかありそうな気がするなっていうのは今思ったな。
そうなんだよね。だからやっぱ正しいことを正しいって言わなきゃいけないんだけど、
21:01
どうやったらこう、長い目で見てどうしやすいかみたいなところかな。
開発は難しいな。
直近働いてて考えてるのは、コンテキストは違いすぎるかな。
伊達氏みたいな技術コモンとかのコンテキストが経験としては多そうだなと思っているんだが、
でもそのパターンでもいけるっちゃいけんのかな。
僕とかは今の仕事とかでそれをどう解決しようかなと思ってるかで言うと、
シンプルにいちいちいに行くのってスケールしないし疲れるじゃないですか。
だから言わずともこのレール乗っとけば大丈夫ですみたいなのを、
どこまできちんと整備しきれるかが勝負だなという気はしてて、
仕組みもそうだし、理想論としては開発文化作りとかにも踏み込めたら、
超インパクトでかいよねみたいな気持ちではいるけど、
一方で開発文脈とかだとまたなんか、
いや開発どうすんのがいいんだろう?難しいな。
それも俺の中ではもう違う触手かなって思うけどね。
エンジニアって振ると一緒なんだけど、
でもやってること全然文化が違うじゃないですか。
それは別にどっちかでいなきゃいけないってわけじゃないから、
当然チームの持ってるKPIも違うだろうし、
お互いそれを目指してやるっていうところで仕事はちゃんとしてるわけだから、
あとはお互いの話を聞くことに対するインセンティブがあればいいんだよね。
だからそういう組織設計な話な感じもした。
要は新規開発を5行に進めるチームは、
新規開発を作った方がいいに決まっているので、
そこの目標を阻害するような入り方でセキュリティーが入ってきちゃうと、
それはちょっと今それいいからって話になっちゃうけど、
このままこの問題を放置しておくとこういうデメリットがありますっていうのを、
チームに寄り添った形で提示できると受けれやすいのかもしれないね。
クラッシュフリーレートが下がってしまいますとか、
でもそれくらいだったら直せばいいって話かもしれないけど、
もしかしたらユーザーの大事なデータが流出する可能性がありますって、
もう絶対に防がなきゃいけないじゃん、そんなのって。
24:01
みたいなところをそのチームに対していうのと、
そのチームに対して何かしらの意思決定をしているちょっと偉い人に対して、
インプットを入れるみたいなことをするかな。
だって指摘には今言ったのが疲れちゃう問題に対する。
それはどっちかっていうとさっきのセキュリティーの話に対する局所回の話なんだけど、
でも今言ったようなことを常日頃やってるとさすがに面倒くさいわけですよ、この話は。
じゃあ誰にこの順番でどういうかみたいなことをさ、
ある種設計しなきゃいけなくて。
そうね。
やっぱりいきなりね、いきなり人が飛んでくるとやっぱりびっくりするんですよ。
想像もしてないことが発生したりするとやっぱりびっくりして拒絶反応を起こすので、
そこをいかにそういうことじゃないっていうふうにハーデーションが起きないようにやるのかっていうのが結構重要で、
わざとハーデーションを起こすことも当然あるんだけど、
意図的にね、ちょっと物事を大きくしたい時にわざとやったりすることはあるんだけど、
まあ通常はそうじゃないので、どうやって穏便にエスカレーションしてもらえるかっていうことを考えたりしてると、
やっぱ疲れてくる。
なるほどね。
だって仕事できる前やな、なんか。
そんなことないよ。
いや、その俯瞰した立ち回りをできるのはやっぱ貴重だったなと思うわ。
なるほどね、確かに。
いや、確かにって確かにしか言えないっすわ。
確かにな、飛んできたら嫌だもんね。
そう。
それがセキュリティチームとか言われたら、え、なんかしました?
そうそう、やっぱ悪いことしたっていうネガティブな反応になっちゃうからね。
俺だって嫌だよ、そんないきなりセキュリティチームから、お前らのアプリはここがクソだみたいなこと言われたら、
あー何様だよっていう風にやっぱりなっちゃうので、まあそうじゃないっていうね。
もしiOSエンジニアに転生して、これから頑張るぞって時にだってしか、
ちょっと杉浦さんいいっすかって心こだわって助けてるから、
あーもう終わったってな。
そうなんだよねー。
あーもうねー。
人間だからなー。
まあそういうのもあって、例えばあれだね、
いや俺はすごく雑だからここ反省してるんだけど、
プロリクエストのデビューとか、
最近入ってきてくれたメンバーとか見てると、ものすごく丁寧に書いてくれてて、
ちょっと過剰なんじゃねーのって思うこともあるくらい、
でもまあ過剰なくらいの方が丁度いいんだけど、
すごく丁寧に書いてくれて、
コードを見るんだけど、
27:00
だいたい説明見てればだいたい何してるかわかるし、
まあとりあえずこう放載時はええんやなっていう感じで、
あんまり指摘することなく通っていくんですが、
私のプロリクはあんまりディスクビッション書かない人なので、
ディスクビッションはミニマムにして、
コードの主要なところにコメントを残していく感じですかね。
これはこういう意図でやってますみたいな。
それ、その話して。
俺結構そのスタイル好きなんだよね。
たまにやる、なんか。
常にはやんないけど。
いやー、その話してえな。
そのスタイルなんだろうね。
俺なんかあんま明確な基準自分の中でなかったけど、
それをやるときとやらないときと。
なんかコード読んだら早いっすみたいなことがあるから書くのかな。
何だろうな。
多分どうせここで何か指摘来るんやろうなみたいな勘どころは、
すごく主観的な話なんだけど、そういうのはあってですね。
確かに。
そこにとりあえず何かあるだけで読んでる方はちょっと安心するっていうか。
やっぱ放棄にするよねみたいな共感が得られるっていう感じかな。
で、それを先回りして抑えておくというか。
そうじゃないところで飛んできたら、
それはねって真っ直ぐ進めに行くんですけどもちろん。
あれ?いやー、すごいな。
でもそういうコミュニケーションでハレーションが起きないように
いっぱい説明をしてくれるというのは、
やっぱり一緒に働いてて気持ちがいいことなので、
これを聞いてる皆さんもぜひそういうスタンスでよろしくお願いします。
私はちょっとあの、何だろうな。
宗派が違うかもしれないですね。
まあでも大事なら情報量って言うとダメなのかな。
個人的には情報量が別に一緒なら全然問題ない気がするけどな。
どうだろうな。相手が読み取ってくれてる可能性もなきにしもあらずなので、
なんとも言えないそこはな。
いやー、コミュニケーションの話に踏み込むと変数一気に増えるから。
いやーでもなんていうか、今日の話はそこに尽きるような気はしたけどね。
まあ確かにね。
自分が正しいってことをこう、相手の話に欠けないようにこう、
何だろうな、ちゃんと必要十分にちゃんと伝えるっていうところを。
あとはなんか、僕の懺悔以降のパートというか、
パートではないけど、話を一通り話し聞いたりまとめてもらったりして思ったのは、
30:00
自分が正しいこと言ってると自覚した上でコミュニケーションスタイルを決めるとかも、
まあ時に立場的には必要なのかなって気持ちにもちょっとなったりはしました。
そうだね、立場による違いはあるね。
うーん、なんかそうだよな。
あの、少し脇に小されるかもしれないですけど、
この前、嫁に言われて、なるほどなって思ったことがあるんですけど、
嫁がこんなツイートを見たみたいな話をしてて、
飲み会行ってきていいみたいな許可求めるのやめろみたいなツイートがあったらしくて、
なんかその、飲み会行ってきていいって言われたらいいよって言うしかないじゃんみたいな。
で、ダメだよって言ったら断った罪悪感をこっちに持たせるんだから、
申し訳ないけど飲み会行ってくるって言えみたいなことをツイートで言ってて、
それはなぜ嫁が僕に言ってきたのかは、
いや、僕別に飲み会行ってないです。飲み会行ってないんですけど。
そういう言い方をしてるんですか、やっぱり。ちょっと飲んできていいみたいな。
いや、なんか僕の場合は、たまに仕事で東京出張があるんで、
その時に帰りの時間ちょっと遅くして東京で行きたいとこ行ってきていいかみたいな。
で、いいって聞き方をするけど、
思ったのは、相手に選択を委ねるように見えて、
もうこうするしかないみたいな状態でコミュニケーションしてるっていうのが確かにっていうのがあって、
なんか責任のところもちょっとジャンルは違うが、
マインドとしては同じマインドで、似たマインドかな、同じじゃないけど、
いいって言うしかないじゃないですかみたいな感じに、
まあ思わずに済むんだったらそういう形で、
必要な情報とか背景とか、
一番最初の切り込み方とかは丁寧にやるべきだなと思ったって感じですね。
セキュリティに例えるとちょっと、確かに性格悪いかもな。
ここ脆弱性あるんで直していいですかって。
いいって言うしかないじゃんみたいな。
なんでわざわざ聞いてくんだよみたいな、思っちゃうよな。
まあそこもなんかどこまでやるかって話だけど、
相手にNOと言わせないコミュニケーションを取らなきゃいけない場面もあるんだよな。
まあ、そうね。
その辺は皆さんの同僚との、まあ場合によるか。
あとなんだろうな、どこまで自分に責任が持てるかっていう感じかな。
うーん、まあ確かにね。
いやー、夢夢思うけどやっぱ人間と仕事してるな。
33:00
いやー、よく社会人やれてるな自分。
みんな、みんなっていうか、自分をちょっと褒めてあげたいわ。
なるほど。
いやでも、めっちゃスッキリしたな。
スッキリしたのか?
いや、スッキリした。
めっちゃぬるっと始めて懺悔しちゃったな。
まあね、もしかしたら同僚の人も聞いてるかもしれないですからね。
いやー、全然、これからも頑張っていきたいです。
僕は、見据えないでください。
ぜひこれを聞いた、あの同僚の方は、
相田さんそんなことないですよって一言声をかけてあげてください。
あ、聞いたんだなって。
別に聞かれてもいいから喋ってるけど。
いやー、あのね、結構あれなんですよ。
聞いてる人いるんですよね。
あの、近しい人というか。
この間もなんかふと雑談してたら、
ちょっとこれから言語回復用語聞かなきゃって言ってる人がいたりとか。
いやー、マジで。
いやー。
マジか聞いてるんだみたいな。
いやー、マジありがたい話ですね。
あとはね、これを2週ぐらい聞いてくれてる方もいるらしいですね。
え、マジで?
いやー、マジか。
すごいなと思って。
1週じゃ飽きたらず、2週目に入ったっていう話ですね。
いやー、ちょっとすいませんこんな適当に話して。
2週する価値あるんですか?あるのか?
いやー、やっぱりね、何が刺さるか分かんないからね。
まあ、確かにね。
刺さる人には。
刺さる人には。
刺さったらDMください。
刺さったDMはもういつでも。
アンソーもハッシュタグずっと見てまーす。
ハッシュタグ。
やっぱこの、なんだろう、このギャグはさ、やっぱりちゃんと聞いてる人にしか伝わらないんだよね。
同等性、誰もDMなんか送らへんやろうってこう思いながら言ってるわけですから、
本当にDM来たらちょっと2人とも引いちゃうかもしれないからさ。
いやー、内容によっては僕はちゃんと説明しますよ。
そうなんで、内容によってはね。
仮想通貨買えとかじゃなければ全然大丈夫です。
仮想通貨だったらむしろ何のコインなんでちょっと聞き返しちゃうかもしれない。
なんでちょっと食いつくんだよ。
ちょっとあのね、あの継ぎ糸垂らしてみようかなっていう。
いやー、いつでも最近のAIの進化すごいですから、
ポッドキャスト聞いてこのアカウント送れるぞってなるかもしれない。
え、もしかしてAIからDM来るのかな。
AIからDM来るかもよ、ポッドキャスト聞いて。
まあそれでね、なんかこう感情が揺さぶれるんだったらそれはすごい発明だと思うんだけど。
36:01
確かにね、まあでもリターンないよな。
ないね。
俺らがしてあげられることはないね。
ちょっとね、なんか400億くらい稼いだら100万くらいやるか、ポッドにみたいになるかもしれないけど。
そう、400億稼いだらそんな気持ちになるのかな。
100万円あげようってこう思ったことがないもんで、どれくらい稼いだらそこに至るのかちょっとわかんないな。
でもさ、400億はいいよ。
何の話をしてるの。
まあまあまあ、もう今日はね、あの、だらっと話すって決めて、僕は決めてたんで、もうこんぐらいでいいんすよ。
よし、じゃあ、いやでもよかった。
僕が適当に話し始めたわりに、僕が適当に出したテーマのわりに、すごい、僕はすっきり学びが得たんで、皆さんも学びを得てくれると嬉しいな。
というわけで、言葉の暴力じゃなくてなんだっけ、正しさの暴力というお悩み相談室でした。
また次回お会いしましょう。さよなら。