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一日一言集の皆さん、ありがとうございます。 今週の解説です。
1月28日、リアルで勝負。 あるある教師発言で勝負。
私なら何々にします。以前は何々でした。 とか言ってね。本当に上手なことを言う人たちがたくさんいますよね。
本当に羨ましいなぁと、頭いいなぁって思います。 ただしそれはすべて、いつも思ってたんですけど、バーチャルだと。
本当かよ、とかね。できるならやってみせてくれ、とかね。 今すぐやってくれ、とかっていうふうに思ってました。すべてバーチャル。
魂の教師は違う。授業で勝負。 今の自分のすべてです。言い訳はしません。
これはすべてリアルですよね。 ただし、圧倒的な何かを見せる。
身につける。 纏う。
ということをもって、 授業で勝負だと私は思っています。
なので、圧倒的な指導案の枚数であるとか、 圧倒的資料であるとか、資料の数であるとか、
指導案に付属する、 圧倒的な子供の授業記録であるとかね。
最後に読書量と書いてあると思うんですけども、 これらをもって授業に臨む。
ということが前提です。 私の場合なんですけども、TOSSの授業技量検定っていうのをこれまで受けてきたんですけども、
自分が心がけてたのは、指導案は私苦手なの。 裏表一枚とかね。よく叱られましたけども、
そこで私は圧倒できないので、何したかというと見えないところです。 その会場に集まる教師の中で、一番読書をして
舞台に立つです。 それなら自分にできるかなって。
なので、相当読みました。 本をものすごく読んでから、
本番を迎える。 だから現場でいうと、学校現場でいうと、授業日までに
読書量を、この現場にいる先生、
講師としてくる先生よりも上回った形で出る。 その読書というのは、授業に関することだけではなく、
何でもかんでもです。 ビジネス書であったり、自己啓発であったり、ノンフィクションであったり、いろんな分野なんですけども、
そうやってやることによって、私はですよ、 何かを身にまとっているんじゃないかな。
というふうに思ったわけです。 いかがでしょうか。
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リアルで勝負、1月28日でした。 これから研究授業とか、授業する人ってあまりいないと思うけど、
こういった心構えでね、 勝負していくといいんじゃないかなと思って綴りました。