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2025-10-31 11:23

821メンバーの送別会

異動の多い会社では当たり前のこと、ということに、やっと慣れてきたかな。

#声日記

Summary

このエピソードでは、同じチームのメンバーの送別会について語られています。大企業ならではの頻繁な異動や、それに伴う感情の変化、新しい同僚との出会いが印象的に描かれています。

送別会の概要
どうも、おだじんです。10月31日金曜日の声日記です。
すでに11月1日です。遡ります。
10月31日、早いものでもう10月も最終日終わりです。
えーと、今日はね、会社の同じチームのメンバーが遺動前の最終日ということで、
なんていうんですか、こうセレモニー的な、送別のセレモニー的なものが行われまして、
他にもね、部署の方々が全部で5人だったかな、遺動される方がいて、
最後に皆さんからの挨拶を一言ずつ聞いて見送るという、そういったものがございました。
僕、今の会社に来て2年と10ヶ月がこれで経ったわけなんですけども、
それまでの会社と比べると、今の会社は非常に大きな規模の会社で、
社員数も非常に多い会社で、しかもね、その、移動がすごく多い会社なんですよ。
だいたい3年から5年ぐらいで、別の部署に皆さん移動していくみたいな、
そういうルーティンで運営されている感じなので、
もちろんね、そのルーティンには乗らずに、もうちょっと長くいる方とかもね、中にはいるんですけど、
今日もね、その挨拶をしてた方々が、数年、4,5年いて、
最初に来た時とだいぶ顔ぶれが、もうその半分以上顔ぶれが変わってますね、みたいな挨拶をされてて、
ああ、そうなんだなあと、まあそれがこの会社の当たり前なんだなあというのに、
僕も2年10ヶ月経ってやっと慣れてきたかなっていう感じですね。
最初はね、すごい驚きましたね。
もともといった会社は、そういう数年で定期的にみんなが移動していくみたいな感じではなかったので、
どちらかといえば、やりたい仕事があって、その仕事をやれる部署で配属されて、
基本はそこにいて、もちろん会社の都合でね、移動することとか、組織改変があって、
組織が変わったりとかっていうことは前の会社でもありましたけど、
まあ、なんだろうなあ、そんなに会社側の意思で人を移動させていくみたいなのはそこまではなかったので、
結構ね、その違いに最初びっくりしたし戸惑って、
なんかこう、次に何やるのかとか、全然自分が希望してるわけでもないところに急に行くことになり、
しかもその経験とかね、スキルが別にある仕事では必ずしもなくて、
みなさんそれでよくやってんなみたいな、すげえなって思うように最近ではなりましたけど、
最初はなんでそんなことするんだろうなみたいな感じでしたね。
で、今日の移動になった同じチームのメンバーの方は、僕が入社して、
割と間もないときから一緒に今担当している仕事をやらせてもらっていたので、
2年半くらいかな、関わらせてもらってたんですけども、
うーん、なんだろうな、こうかなりお互いね、
今日最終日で会話したときに、いやー楽しかったっすねって言って、
一緒に働けててよかったですよ、楽しかったですよっていうことをお互いが同時に言ったんですよ。
僕よりちょっと年は下の方なんですけど、非常に頭の回転も早いし、
大企業の中にいるんだけど、大企業的な感覚だけじゃなくて、
すごく自分の意見をスパスパ言っていくタイプだし、
何なら上の人たちにも減り下りすぎないというか、
変に忖度しすぎないみたいな態度を取ることもできる人で、
しかも僕と一緒に仕事をしている中でも、
僕は元々研修の仕事をやってた人なので、
その人は全然違う畑から研修の仕事をやりに来てた人だったんで、
いろいろ相談されたりとか、僕が教えられることは教える機会とかもあったりもしたんですけど、
すごいそういうのも興味を持って聞いてくれて、
どんどんキャッチアップして、自分のものにしていこうとするスピード感とか、
実践する感じがね、僕は見ててもすごい優秀っていう言い方をするとすごく上から目線みたいになっちゃいますけど、
でもすごく実際優秀な人で、本当に働いてて、会話してても面白かったし楽しかったので、
やっぱなんかそういう、元々そういう、ちょっと他の人と違うなっていう風に感じていたし、
その人がせっかくここでこういう仕事をするなら、
こういう仕事の面白さみたいなものに気づいてほしいなという風に、
僕自身が勝手に思っていて、誰から頼まれたというわけではもちろんなかったんですけど、
なんかその、惰性でやろうと思えばできちゃう部分もあるんですけど、
そうではなくて、この仕事のそういう面白さとかね、難しさとか、
そういうのに気づいてもらいながら、飽きずに、それこそ移動するまでの数年間も飽きずにね、
楽しんでね、この仕事をやってもらいたいなみたいに思いながら、
僕もそういう意味ではすごく彼に対しては、
いい刺激剤であるようにみたいなことを意識して結構振る舞っていました。
まあでもね、結果的にね、僕が刺激を彼に与えられればと思って振る舞ってたんですけど、
逆だったんだろうなと思いますね。
僕が彼からすごく刺激をもらっていたんだなということがね、
改めてね、振り返ってみるとね、そういうふうに思いましたね。
なんかその、そういう感覚でやっぱり仕事ができる、
そういう職場の同僚がいるっていうのは、やっぱりいいなと。
すごくこう、自分にとっては張り合いが生まれるし、
切磋琢磨みたいな言葉もありますけど、そういう感じももちろんありましたし、
なんかそういう、何でしょうね、
僕は多分そういう職場が自分の働きがいを感じやすい職場なんだろうなっていうのはね、
すごく感じましたね。
もともといた会社でも、そういう時はやっぱりすごく仕事のやりがいを感じながらやってましたので、
すごくね、そういう意味では異動になってしまったのはすごく寂しいなという感覚がありましたね。
ただこの今勤めてる会社では、それがね、冒頭言った通り当たり前の会社なので、
新しいメンバーとの出会い
まあまあでも、別に一生の別れじゃないですからね、
その同じ会社の中での異動なのでというふうに思うんですけど、
でもね、なんだろうな、本当その、異動する人たちを送り出す感じがね、
あれこの人たち会社辞めるんだっけ?みたいな。
そのぐらいの温度感なんですよね。
転職すぎるんだっけ?みたいな。
え、なんか、え、どこ行くんですか?みたいな。
なんとか部です、みたいな。
そうですよね、退職じゃないですよね?みたいなね。
ちょっとね、本当にそういうところが今まで勤めた会社の感じとは違うなというところですね。
改めてそれはね、こういう時に感じますね。
大企業だなという感じ。
実際まあその異動した人たちの話を聞くとね、
まあ異動してきた人の話もこれまで聞いてきてますけど、
別の会社にね、転職したみたいな感じなんじゃないかと思ってますみたいな。
まあその人たちはね、実際転職した経験があるわけじゃないですけど、
でも本当に全然違う仕事にね、
全然違うメンバーと急にやり始めることになる。
まあそれこそ同じ会社とはいえ、一度も会ったことがないとかね、
一度もその関係の仕事を目にしたこともないみたいなことに、
急に明日からやるみたいな状況が生まれるぐらいの、
そういう規模の会社なので、
まあそれが当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど、
いや自分からするとね、すげえなあと思わされますね、ほんとね。
ということで、新しくね、
メンバーが異動するということは1人抜けるということなので、
その公認の方が新しく入ってきて、
入れ替わりで着任されましたので、
その方がね、
もともと僕が担当していた研修のプログラムに、
受講者として来てた方だったので、
名識がある方が僕のチームの方に新しく来てくれたので、
久しぶりですねみたいな感じで、
今度は同僚として一緒によろしくお願いしますと言って、
ご挨拶もして、
来週からは一緒に働くということで、
またそういう新しいメンバーが来て、
一緒に仕事をするっていうのもすごく、
そういう意味では新たな刺激が出てくるタイミングなので、
またそれを楽しんでやっていきたいかなと思います。
ということで、
今日はメンバーの送別会がありましたよというお話でございました。
11:23

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