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2025-10-26 09:00

816ひとやま越えて肩の荷が少しおりた

自分がコントロールできないことをどのように捉えていくか。

#声日記

サマリー

10月26日の研修プログラムの発表会が無事に終了し、少し肩の荷が下りた感覚を得ている。運営側としての不安や気がかりもあるが、他の講師や参加者への信頼を持ちながら、プログラムの進行に慣れてきている。

発表会の振り返り
友おだじんです。
10月26日日曜日の声日記です。
すでに30日です。
さかのぼります。
10月26日日曜日は仕事で1日研修所に行っておりました。
担当している研修プログラムの半期の締めみたいな感じですね。
1年間2期のプログラムをやってるんですけども、その前半戦が一区切りで発表会みたいなことをやってまいりました。
発表会自体は良い形でできたことで、まだ途中ではあるんですけど、ちょっと肩の荷が下りたかなみたいな、ひと山越えたかなみたいな感じがありました。
ここ最近バタバタしてて、あんまりタイムリーに好意に気をあげられてなかったのも、それの対応とかね、事後処理とかも含めてやっていてバタバタしてました。
肩痛くてね、痛み止めを飲みながらやってると、あんまり喋ろうかなみたいな感じになる雰囲気じゃなくて、ため込みがちになってました。
でもちょっと今日発表会が終わって、ちょっと楽になったというか、精神的に自分の気持ちの中に湿ってる割合が減ったなっていう、そのことが減ったなっていう感覚はありましたね。
やっぱりこう、うまくいくかどうかとかね、いろいろ気になってたところはありましたし、僕自身が何か成果物を作ってそれについて発表するっていう人であれば、
それはもう何だろう、自分の努力次第だし、どこまで努力してきたかとか、どこまで準備ができてたかっていうことは自分で分かってるから、ある意味できてなければ諦めもつくし、準備ができていれば自信持っていられるんですけど、
今回の場合は僕は運営側なので、発表する人たちはプログラムを受けてる人たちなので、その人たちがどこまで準備ができてるかっていうのは途中経過を時々に見てはいるんですけど、
その時々でしか見れてないので、果てさて最後に見た2週間前と比べてどのぐらい仕上げてきてくれてるんだろうかみたいなね、そこは見えてないのですごく不安だったり気になったりみたいなことはやっぱりありましたね。
もちろんここまで半年間一緒にやってきてるので、その人たちの様子を見てるので大丈夫だろうと、安心してる部分というか信頼を置いてる部分もあるんですけど、でもやっぱりそこはどれだけやってても見えないとこなんで、
それをいちいち細かく見せてくださいってやるのも運営としては適切な態度ではないので、信じて待つしかないっていうのは結構ね、自分でなんとかできないことだからどうしようもないんだけど、
そういうことほどやっぱり僕は結構気にしがちというか、もともと結構そういうタイプなんですけどね、そうやっぱり思うところがあるなと。
別に致命的な感じまではいかないんだけど、なんかもやっとずっと薄く引っかかり続けてるみたいな感じの日々だったんだなということに改めて気づきましたね。
あとやっぱりそのプログラム自体も、これまではどちらかというと自分でプログラム設計して中身を作って、自分でファシリデータ役だったりをやることがどちらかといえば多かったですよね。
運営の難しさ
全職の研修担当自体も、全職の研修会社自体もそういう役回りで関わることが多かったんですが、今はね、もちろん企画はやってはいるものの、プログラム設計とかね、コンテンツ作りはお願いしてる講師の方に全部やっていただいてるし、
当日の進行も基本的には全部やってもらってるので、そこもね、自分が見ててこういうふうにしてみたらどうですかという提案はできるし、もちろんこちらとしてはこういうことをお願いしたいというリクエストもできるし、やってはいるんですよね。
例えばちょっとこういうのをやった方が良そうだなと思うことがあれば、自分がそれをオプション的にやらせてもらうみたいなこともやったりはしてるんですけど、
でもやっぱり、自分のコントロール下にない部分が多いっていうのかな、アンコントローラブルな部分が多いので、
それをね、そこもさっきと同じように講師の方に言うべきことは言っといて、お願いすることはお願いしておいて、あとはそれをいかにどう実践してもらうかは任せるっていう、
そのやり取りの仕方というかやり方がだいぶ慣れてはきたかなっていう感じなんですけどね。やっぱりまだなんかこう、自分でやりたいと思う時も時々が出てくるかなって感じですかね。
自分にできないことを頼んでやってもらってるっていう部分があるのはもちろんわかってるし、何でもかんでも自分がやればうまくいくとも思ってはいなくて、
同じ内容でも言う人が変わると相手への伝わり方が変わるってことがよくあるのは自分でも経験済みなので、そういう意味では全部自分でやりたいっていうことではないんですけど、
自分でなんとかすればなんとかなるみたいな、自分のコントローラブルな領域とそうでない領域みたいなものに関して、コントローラブルなものだったら自分の責任でなんとかできるんだけど、
なんとかするんだけど、できないこともあるけどね、でもできる限りなんとかしようとするんだけど、そうじゃない領域を自分がどう扱っていくかみたいなのはね、
割り切りすぎても無責任になっちゃう感じもあるし、難しいですね。そこは0-100というよりは微妙なバランス感覚みたいなものを持っておく必要があるのかなみたいなことは最近思うようになってきたかなと思いますね。
はい、ということで、10月26の声日記でございました。
09:00

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