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2025-08-29 09:08

758生成AIの性能向上に驚いた

皆さん仕事でどんなふうに、どんなことに、生成AI使ってますか?

#声日記

サマリー

今回は、生成AIの性能が向上したことに驚いた体験が語られ、特にプロンプト作成の重要性が強調されています。また、社内のチャットボットを利用して得た情報の正確性や法令遵守についての意識についても触れられています。

生成AIの性能向上
おだじんです。8月29日、金曜日の声日記です。
すでに30日の午前中です。さかのぼります。
8月29日は1日在宅で仕事をしておりました。
えー、のんびり仕事をした感じなんですけど、
のんびり仕事をしていたらですね、
んー、生成AIを使って、ちょっと壁打ちしてみようかなと思いつきまして、
久しぶりに社内の生成AIのチャットボットでね、聞いてみたんですよ。
で、これいろいろ現場の課題とかもね、どんな状況なのかみたいなことを
いろいろヒアリングをしていたので、こんなうち手が必要だよねみたいな話を
ある程度考えてたんです。
で、ただちょっといろいろ考慮しなきゃいけないこともあるから、
特に法律関係のところの労働関連法案、法規の
ちょっとこう、いわゆる法令違反にならないかとかね、法令的にはどこを押さえておく必要があるのかとか
そういうのをちょっとね、確認しないといけないかなと思ってたんで、
そういうことを踏まえて、相談をしたいですって投げかけて、
いろいろヒアリングした内容と、こういうふうな取り組みを考えてるみたいなことを投げかけていてですね、
どんなことを気をつけた方がいいのかとか、どういうアイデアがいいのかみたいなのを
チャットボットに聞いていったわけですよ。
いやー、すごい、ちょっとね、びっくりしましたね。久しぶりにちょっと社内のチャットボットを使ったんですけど、
精度が向上していてびっくりしましたね。 性能が向上してるって言ったんやろな。
まあ、そもそも自分がその想定していた感じの、
やっぱりそうだよなって思う、ちゃんと回答が出てきているし、
追加してその気になっていた法律関係のところについても、こういう法律のこういう部分が考慮するべきだっていうのが2、3出てきてて、
それは確かにそうだよなと。これはあんまり意識してなかったけど、重要なポイントだなぁみたいなのがね、
ちゃんと解説されて出てきてて、便利だなぁと。何でしょう、こう、便利なのは知ってるんですけど、改めて便利だなぁと思わされましたね。
プロンプトの重要性
うん、驚きましたね。
まあ、その出てきた回答をね、見て、もちろんそれが適切なのかとか、どうなのかとかね、
いわゆるエビデンス的な裏付けというのか、情報の正確性みたいなものの確認とかもちろん必要だし、
あとそもそもその的外れてないのかみたいな、そういう目利きというのかな、も必要ではあるので、
別にそのね、それで出てきてそのまま使えばいいかっていうと、鵜呑みにはしない方がいいよなってもちろんありますし、
あとやっぱその、プロンプトの作成方法というか、投げかけ方がやっぱり大事だよなっていうのはね、すごい思いましたよね。
まあそれはうちの部の人たちにね、そのやり取りしてて、プロンプトをこういうふうに打って、こういう結果出てきたんですよねみたいな。
あ、違うな。先にその結果を見せて、いや、セイセイアイこんな結果出てきたんですよ。そしたらね、そのどうやったらこんな結果出てくるの?みたいなコメントが来て、
そのどうやってプロンプト打ったの?みたいな。なかなかこんなふうに結果出てこないんだよね?みたいなコメントしてくれる人がいてね。
そう、たぶんそのプロンプトのやっぱり投げ込み方が肝なんだろうな、当然と。
その辺はもしかしたら、こうAIをね、セイセイアを使っていく、仕事で使っていくってなった時に、
それをこう、なんだろうな、めんどくさいと思わないかとか、まあそもそもこちら側が投げ込んだものに対してAIは考えて答えを生成してくれるので、
その出てくる答えは投げ込むプロンプト次第だっていうことを、みんな実は意外と認識してないんじゃないかな?みたいなね。
なんか割とこう、1位打ったら100くれるみたいな、そういう感じにセイセイアを結構捉えてそうな感じなのかな?みたいなね。
ことをね、ちょっとそのやり取りしててね、思いましたね。部の人たちとのやり取りで思いましたね。
僕がこういうプロンプト投げて聞いてますよ、みたいなことを見せたんですけど、やっぱ反応としてはね、ここまでこういうふうに書くんですね、みたいな。
そういう前提条件だったりとか、指示の仕方とか、そういうのはね、多分みなさんおそらく、僕は例えば平気で10行ぐらいとかね、10数行ぐらい書いたりとかするところを1、2行でこう簡潔にポンって投げてるみたいな。
簡潔に投げてもいいんですけど、いろんなことを考慮して作ってきてほしい、考えてほしいって思ったら、それをどういうふうに伝えるかっていうのが大事なんですけど。
あとその1回のプロンプトで伝えるのか、まず一旦これを生成してもらった上で、そこに紐づいて次のプロンプトを投げてって段階を踏んでやっていくのかとかもね、違いがあるわけですけど。
なんかそのあたりが多分人によっては1ラリーでパーフェクトな答えが来ると思ってる感じもあるし、
生成アイドルを使いこなしていくためのプロンプトの書き方とか、対話の仕方みたいなものは、やっぱり練習必要とするよなって思いましたね。
そういう1回ラリーして、こんな回答がイマイチだなとか思っちゃってる人が実は結構いるんじゃないかなみたいな気がしています。
どうなんでしょうね。この声日記を聞いてる人たちというか、この声日記界隈の人たちは色んな仕事をされてる方がいらっしゃいますけど、どのぐらい生成AIを仕事で既に使っている人がいるのか気になりますよね。
特にその会社勤めされている方が仕事の中にどういうふうに取り入れ始めているのかみたいなのは興味がありますね。
ということで、8月29日の声日記でございました。
09:08

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