ワールドトリガーの給料交渉
吹き出し一つで6分喋る
どうも、おだじんです。 この番組は漫画の吹き出しを一つピックアップして、そのセリフを中心に6分間喋る番組です。
好きなものを好きなように話す番組なので、聞いている方も好きなように楽しんでください。 前回はワールドトリガーの吹き出し
じゃあ負けた方の気持ちはしょぼかったのかって話になるだろう? をピックアップしましたが、今回もワールドトリガーの吹き出しをピックアップしてみます。
この番組は作品を読んだことのある人、作品が好きな人に向けてネタバレを全開で話していきますので、よろしくお願いします。
作品を読んだことがない人もこの番組をきっかけに面白そうだなと思ってもらえて、手に取るきっかけになったら嬉しいです。
好きなセリフ、語りてぇ!
それでは早速言ってみましょう。今日の吹き出しはこれだ。 例えば、給料とかも永久と同じにしてもらえたりします?
さあこのセリフ、ワールドトリガーのどのシーンのセリフか皆さんわかりますか? セリフが出てくる場所を自分で見つけたいぞという人はここで一時停止して、
ぜひ本棚からコミックスを引っ張り出してきて、 セリフを見つけてから再生してください。
最近はね、本棚にコミックスなくて、iPadとか電子版でご覧になっている方も多いかもしれませんね。
皆さん見つけることができましたでしょうか? 例えば、給料とかも永久と同じにしてもらえたりします?
このセリフが出てくるのは、 ワールドトリガーの第200コア編成選抜試験③の13ページ目。
関数でいうとコミックスの23巻の199ページ目になります。 キャラクターとしては、ウルシマワタルというB級巡洋役のウルシマ大隊長のガンナーのセリフになります。
では、ここから6分間このセリフについて語っていきましょう。
ボーダーの報酬形態
今回のこのセリフは、現在も連載されているシリーズ 遠征選抜試験の一番最初のシーンになります。
ネイバーフッドという異世界に遠征に行くメンバーを選抜するための試験をやっている最中です。
主人公のオッサム、アマトリチャーナー、クーガー、ヒュースたちが遠征に行くことを目的にチームを組んで活動しているわけなので、どうしても彼らを通りたい試験になるわけなんですね。
その試験に参加するメンバーが集まって、説明を受けている場面。
本部司令の木戸さんから、そもそもなんでこういうことをやるのか、みたいな趣旨説明があり、
篠田本部長から、試験内容、どんな試験をやるのかという説明があって、
さらに、いつもチームを組んでいるメンバーとは別のメンバーでチームを組むぞということで、シャッフルのドラフト会議みたいなやつが終わって、
ドラフト会議?野球みたいだな。篠田さんから、チーム分けが終わったけども最後に何か質問あるかと
聞かれた場面で出てきたセリフが、
古島渉が言った、例えば給料とかも永久と同じにしてもらえたりします、というセリフなんですね。
なんで今回私がこのセリフについて語りたいと思ったのかというと、
このセリフの後に、実はボーダーというこの組織の報酬形態が
明らかにされるということで、私はですね、これ非常に重要なセリフだったんじゃないかなということでピックアップしてみました。
このですね、例えば給料とかも永久と同じにしてもらえたりします、というセリフが出ている次のコマに、
ボーダーの報酬形態というのが解説されているコマが一つ挟まっています。
A級隊員、固定給プラスネイバー討伐の出来高払い。
B級隊員、ネイバー討伐の出来高払い。ということで、
A級とB級で固定給が付くか付かないかという違いがありますよということがここで初めてですね、説明されます。
さらにこうネイバーを討伐すると、出来高でお給料がもらえたんだということがですね、
ここで初めて作品、この205話目にして初めてですね、明かされるわけですね。
このボーダーとお金にまつわる話というのは、作品中にここまでの中にもですね、
何度か出てくることがあるんですね。 わかりやすいところ、代表的なところで言うと、
ボーダーの運営しているその幹部、大人側の方のキャラクターでですね、唐沢さんというキャラクターがいるんですけど、
彼がですね、スポンサーからお金を集めていると、お金だったら私がいくらでも集めてきますよ、みたいなね。
すげー出来る人だな、みたいなね。一体ね、どっから集めてきてるのか、どうやって集めてきてるんだ、みたいな気はしますけども、
そういうね、スポンサーがいて、スポンサーからお金を集めているという、そういう資金源があるというようなところが話として出てきたりとか、
それからですね、木鈴太さんというね、開発の担当の偉いさんの記者会見でね、ベイルアウトという機能をなんでつけないんだ、みたいなツッコミが入った時に、
いくらかかると思っておるんじゃ、みたいなね。非常にボーダーのこの組織の中で、トリガーのこの開発っていうのはすごくお金がかかる、
ということがね、語られるみたいなシーンがあったりします。 まあそういう意味ではですね、ボーダーはお金を集めて、その集めたお金で、
基地を例えば建設したりとか、そのトリガーの研究とか開発、実際その隊員にそういったものを配布していく、みたいなことに非常にお金が使われているんだろうなというふうに思い込んでいて、
給料の詳細と仕組み
その集めてきたお金がですね、隊員の給料になっているっていうのはね、正直あんまりね、こう、想像してなかった。
でもね、実はそのボーダーの隊員に報酬が渡されるっていうところですね、ちゃんと描かれているところもあるんですね。
大規模振興と呼ばれるシリーズの、戦闘が終わった後、論考交渉というのが出ましたよ、ということで、
しおりちゃんがですね、オッサムに対して色々こう説明をしてくれるわけですね。 特給が150万円、1給が80万円、2給が30万円ということで、
かなりですね、まあ大きなボーナスがメンバーに対して支給されるっていう、そういうシーンが描かれていたりします。
これはね、僕の想像としては、やっぱり大規模振興ってとんでもない規模のネイバーによる振興だったので、
まあそれをシリーズを受けたっていうことでね、ボーナスの本当に特別にあげますよ、みたいなものなのかなと、
そういうものだと思っていたので、なんかその、 通常時も隊員たちがこうね、給料をもらってるっていうふうにあんまりなんか想像に
つながらなかったなというふうに僕は個人的には思ってました。 あとね、ボーダーって結構10代の隊員が多いんですよね。
学校に通いながら活動しているメンバーもいて、 緑川とかね、二葉とかね、
まだ中学生です。13歳とかだったな、確かね。 まあなんかそういうね、メンバーなので、
あんまりこうなんか、なんて言うんでしょう、働いてるみたいな感じではないのかなと。 ボランティアというか、そういう若い世代が世の中のために活躍できるみたいな。
そういうものなのかなぐらいに思ってたんですけど、 ウルシマのですね、セリフ…ウルティマか。
王子的に言うとウルティマですけど。 ウルティマって言うとなんか昔のゲームを思い出しますけどね。
ウルティマのですね、質問によって、 A級隊員と呼ばれる隊員たちはですね、固定級までもらってると。
B級も固定級はもらわずとも、討伐の出来高で給料をもらってるということで、 会社みたいな感じなんだなというのがよくわかる。
私ちょっとこれで気になったのが、A級隊員の固定級っていくらなんだろうなと。
遠征の手当が1日1万円みたいなね、説明が出てくるんですけど、 普通の会社で出張手当とかって、まあこれも会社にもよりますけどね、
3000円からどうでしょうね、1万円ぐらいとかの間なのかなとか、 海外とかね、行く場所によってもちょっと金額変わったりとか、
社員の中でもね、例えば役員とかだとね、その手当が高くなるとかね、 そういうのもあったりするかなと思いますけど、
どうでしょうね、1万円だと結構いい額? 1日1万円って結構いい額なんじゃないかなと思いますけどね。
そうすると、割とそこから想像するにどうでしょうね。 ちょっと読みづらいところがありますけど、
さっきの論考交渉の2級ってやつが30万円だったんですよね。
ボーナスって、なんとなく月給の何倍みたいなね、 そういう扱われ方になること多いかなと思うんですけど、
私のイメージ的には2級の論考交渉は月給1ヶ月分みたいな、30万。
1級になると倍ちょっと、特給っていうのはもうほんととんでもない金額で、給料のね、5ヶ月分みたいな、
なんかそのぐらいの感じなのかなみたいな、なんかちょっと永久退院の固定給30万、 すげーリアルだけど、30万ぐらいなのかなみたいなね。
そんな、こうちょっと想像してみました。 討伐の出来高払いも、トリオン兵一体いくらかっていうのはね、
これもちょっと想像してみたんですけど、これあの外獣駆除の報奨金っていうのが、自治体によって出たり出なかったりあるみたいなんですけど、
これがですね、何か数千円から、2、3千円ぐらいから、2万円ぐらいまでみたいなのが、相場のようでして、
小型の動物だと、2、3千円で、大きいのになると2万円みたいなことらしいんですね。
そこからまあ推測するになんですけど、ラットだとまあ3千円ぐらい、
モールモット1万円のイルガ2万円みたいな、なんかそのぐらいの感じで、まあ倒すと、
こう出来高払いもらえるのかなみたいなね。 新型ラービットっていうね、あの大規模振興で出てきた、
非常にあの強敵のトリオン兵、これは多分ね、10万ぐらいいくんじゃないかなと。
ウルティマ隊の登場
なんでそう思ったかっていうとですね、これあの、 大規模振興のそのエロン高校賞で、
タチカワがですね、特急の150万をもらってるわけですよ。 これのタチカワをですね、新型ラービット11体倒してるんですね。
さらにイルガも倒してるんで、これでですね、11体かける10万円、
プラスまあイルガ2万円、まあプラスちょっとね、あの色付けて150万みたいな、
まあそのぐらいの感じなんじゃないかなっていうね、ちょっと推測をしてみました。
でもね、これラットがね、仮にあの3千円だとしてですよ。 一斉駆除をこれね、数千体駆除したっていう描写が出てくるんですけど、
3千円で数千体、まあ仮にちょっと5千体ぐらい、いたとするとですね、3千円かける5千体って1500万円なんですよね。
なのであのラットの一斉駆除だけで、隊員たちにあの出来高払いで1500万円もね、お金払わなきゃいけないってこれ、
カラサーさんマジどんだけスポンサーからお金引っ張ってきてんだろうなっていうね。 まあ一体何社ぐらいスポンサーについてくれてるのかとかね。
これちょっと非常にですね、気になりますよね。まあそれはね、あのユイガっていうね、キャラクターが出てくるんですけど、
スポンサーの息子みたいなね。あの、まあなんかちょっとどうしようもない奴が出てくるんですけど。
まあそれはね、そんだけお金出してもらってたらね、永久一位に、まあ入れざるを得ないかなみたいなね。
ちょっとそんな気もしてしまうっていうね、そういうちょっと計算をしてみました。
今回ですね、まあちょっといろいろ余談というか、お金の話すごい長くなっちゃったんですけど、このセリフをですね、僕が語りたいなと思ったポイントとしてはですね、
キャラクターの多さと設定
やっと出てきたウルティマっていうね、ここなんですよね。 ワートリって非常にキャラクターが多いんですよね。
あのワールドトリガー考察サイトっていう、あのサイトの記載によるとですね、調べた結果は195人いましたみたいなね。
あのちょっと投稿されているのを見たんですけども、多いんですねマジで。
キャラが多すぎてちょっと読むの苦手っていう人もいるくらいの漫画なんじゃないかなと。
実は私もですね、ワートリすごく好きなんですけど、正直最初はですね、全然誰が誰やねんみたいな感じで覚えられなくてですね。
5回ぐらい繰り返し読んで、やっと顔と名前が一致してきたなくらいの、そのぐらいですね、結構キャラいっぱい出てくるんですよね。
今あの連載期間かなり長くなってきているんですけど、そのたくさんキャラ出てるにも関わらず、
あのキャラ全然出なくなっちゃったみたいな、そういうねキャラがほとんどいなくてずっとみんな出続けてるみたいな、むしろ今めっちゃみんなの同時に出てるみたいなね。
そういう状況で、しかもまだね、出てきてないキャラいるんですよね。A級とかB級の中でもね、出てきないキャラがいるっていうのがもうちょっと笑っちゃうくらいなんですけど、
キャラの多さっていうのはね、結構ワートリの魅力の一つだなと思ってます。で、多分ね、
推しキャラベスト10とか、誰と誰で組ませたら最強だみたいなね、そういう話し始めたらきっとファンは止まらないぐらい、もう無限に遊べるんじゃないかなくらいのね、
そのぐらい本当にキャラ多いし、魅力的なキャラ、一人一人がすごいね、キャラの特徴もあるし、性格とかのあるんですけど、
そんだけキャラが多くいる中での205話目にして初登場したウルティマっていうね、実はウルシマ隊っていう名前だけは結構前の方に、
B級のランク戦のところとかで出てきてましたし、実はワールドトリガーのですね、オフィシャルデータブックの中にもウルシマ隊のその表記はありまして、
なんかね、ウルシマのトリガーがね、結構なんか謎なトリガー構成になってたりとかね、
オペレーターと2人しかいない隊として書かれてたりしてね、どういう隊なんだこいつらみたいなね、謎の多い隊みたいな感じだったんですけど、
初めてこの205話でビジュアルが出てきてですね、 こんな奴だったのかみたいな、しかもいきなりこんなセリフ言ってくるなんてこいつ何者なんだみたいなね、
非常にインパクトのある登場の仕方だったんですよね。
初めてここで出てきたからこそ、 この質問をウルティマできたんじゃないかなというふうに私はちょっとね、これ思ったんですね。
やっぱね、ここよくぞその質問してくれたっていうね、 気もしていて、これなんか想像なんですけど、
ボーダーの隊員たちっていうのはですね、お金のためにあんま活動してるっていう人少ないんじゃないかなと、
例えばネイバーに対しての復讐とか、市民を守りたいとか、 ネイバーフッド行きたいとか、バトル好きとか、強くなりたいとか、
それぞれの目的があって活動してるんだけど、 既に登場済みのやっぱキャラクターは、キャラが立ってるっていうかな、
そういうキャラたちにお金の話はね、言わせづらいっていうのはあるかなと。
報酬に関する質問はね、やっぱり出てこないし出しづらかったんじゃないかなと。
そこでこの初登場のウルティマに、これまだね、どんなキャラかも未知数だからこその、 言わせづらい質問を言わせちゃうっていうね、
これ巧みな使い方だなっていうね。 しかもこの質問を言わせることで、このウルティマのキャラをですね、一発で印象付けて、
あ、こんなやつなんだなと。 しかもこの隣にいるオペレーターのね、ロクタさんがね、
ウルティマ君、今はそんな話は?ってちょっとでこうなんかの止めようとする、 囁き声みたいなのがね、書かれてるんですけど、
それもね、さらにこう、ウルティマの印象を強くしているなと思うんですよね。
もうね、見開きのこの1ページだけでね、もう存在感を発揮しだしていくんですね。 そのコマのね、そのページの最後のコマにね、
相変わらずガメツイなウルティマらしい考え方だねってね、ミスカミングの王子がですね、 まあツッコミを入れていくんですけど、
ここのね、ツッコミも含めて、もう本当にね、 見事にキャラをですね、印象付けてくれたわけなんですよね。
この23巻、コミックス23巻の最後の方に臨時隊長たちのアンケート公開というページがあるんですけど、 そこにですね、11人の臨時隊長が載っていて、
ネイバフトに一緒に行きたくない人っていうところに名前を挙げられるんですけど、 なんと2人の隊長がですね、ウルティマのことを名前を挙げていて、
しかもね協調性に欠けるとかね、性格が悪いからみたいな感じになるわけですよね。 もう酷い言われようだし、もうなんか初登場したのに、何このボロカスな感じみたいなね。
そんな奴ボーダーにいたのかよみたいな。いいのかよ、連れて行くのか本当にみたいな感じになってる。 本当このわずかな数ページ、数コマでね、
ウルティマ登場して一気になんかね、駆け上がってきたみたいな感じなんですよね、僕の中ではね。 非常に印象深いんですよね。
試験受けるよりもね、防衛任務していた方が儲かるかなみたいなね。 金のためにお前はボーダーやってんのかみたいな。
全然いいんですよ、お金のためにボーダーやっててもいいと思うんですけど、でも多分なんかそこにね、きっとこれから描かれるであろう、
何らかの彼のね、その背景があるんじゃないかなと思って、そこをねすごい楽しみにしたいなって思ってるんですよね。
お金に関する話とリアルさ
で今回ね、すごい面白いなと思ったのはね、 機動司令がね、そのウルティマからの質問に対して、
試験の結果に見返りが欲しいっていうのは理解できると。 そこでね、手当てを支給するっていうのに約束しちゃうわけなんですよね。
永久退院はね、ネイバー遠征に行くと1日1万円手当てが出ると。 その選抜に通ったけど遠征に参加しないってなった場合も、その手当て半額出しますよと。
約束しちゃうんですよね。 海軍とオッキーがですね、何もしなくても月15万じゃんみたいな。
嬉しい金額やなぁみたいなね。 あ、やっぱ結構みんなそりゃそうだよねと。お金もらえる方がね嬉しいよねと。
もらえないよりもらえた方が嬉しいよねと。 いうね、なんかすごい急になんか現実感のあるね、お金の話のやり取りし始めちゃって。
なんかね、すごいね、この一連のやり取りをね、見てて僕あの、ワートリってお仕事ものの漫画的要素もあったのか?みたいなね。
そんなことをね、ちょっと思わされましたね。 なんかワートリの面白さっていろんなところにあると思うんですけど、
なんかこうフィクションだしSFものっていうのかな? こう異世界からね宇宙人みたいなが攻めてくるみたいな。
なんかそういうこうバトルをするようなものなんで、全然こうね、あの実際の世界とはもう起きるはずのないことが描かれてるんですけど、でもなんか妙にリアルっぽいというのか、
本当にありそうだなとか、こういうキャラ本当にいそうだなとかね。 こういうことをやれそうだなみたいな、できそうだなみたいなね。
ちょっとそういうふうに感じる場面が結構描かれているかなと思っていて、 特になんかやっぱそのボーダーの組織に大人がいて、その大人たちのね、駆け引きとかやり取りみたいなのか、
その組織のこうね、なんか派閥争いみたいなとかね。 あるあるそういうのみたいに思えるところがね、
描かれているのは面白いなぁと思うところで、今回そのお金の話をね、 描かれたのもリアルな感じっていうか、ボーダーの人たちもお金もらって働いてるってことだったんだな
みたいなのが、この漫画の世界をね、また一つこう、面白いものに見えてくるようにしてくれたんじゃないかなみたいな。
ウルティマの活躍予想
そんなふうに思いましたね。 ウルティマーの今後ちょっと活躍をね、バトル面での活躍をちょっとね、楽しみにしたいなというふうに思っています。
いや今日もね、6分って言いながらね、今日もだいぶ喋っちゃいましたね。 もうこの番組まだ2回目なんですけど、タイトルと合ってないみたいなね。
ツッコミをなんかお叱りを受けそうな気がしますけども、まぁちょっとね、なんでこの6分っていうキーワードがタイトルに入ってるのかっていうのは、ちょっとまたね、どこかのタイミングで改めて説明したいなと、紹介したいなと思っています。
あんまりね、皆さん6分っていうね、厳密に思わないでいただけたらなと思います。 最後にもう一度今日ピックアップした吹き出しをご紹介しましょう。
例えば給料とかも永久と同じにしてもらえたりします? ウルティマはですね、実はまだアニメに登場してないので、どんな声なのかが、どんなね、喋り口調なのかとかわかんないので、ちょっとまぁ想像でやってみたんですけど、どうですかね?
あの、東映アニメーションの皆さん、ウルティマ役のオファーお待ちしております。
来るわけねえ。
さあ、今日の好きなセリフ語りていかがでしたでしょうか? 今日ね、取り上げたこのウルティマさんのね、吹き出しのセリフなんですけど、
報酬とかお金に関することって結構実生活でも大事なんだけど、意外と聞きづらかったりとか言いづらかったりすることなんじゃないかなと思っていて、
さっきあの、ミズガーミングのね、リアクションにありましたけど、なんか我滅そうだなぁみたいなね、なんかこうお金って言う言葉をなんかすごい気にすると、
結構あのウルティマの紹介のところなんか主旋徒みたいなね、書かれ方もするんですけど、なんかそうは思われたくないっていうね、気持ちが働くんじゃないかなと思うんですよ。
だからそういう意味で、こうちょっとお金とか報酬のことって、なんかこうすべてことが済んだ上で、ほんと最後の最後になってから確認しましょうかね、みたいなね。
確認しなくても、良きに計らってくれますよね、みたいなね、思ってることも多いんじゃないかなと。
でもなんかね、だいたいね、こうトラブルときって、最初に確認しとかなくて、後になって確認したら想定と違ったみたいなね。
で、揉めて、奸役になっちゃうみたいなね、よくある話なんじゃないかなと思います。
僕も仕事をしてて、そういう状況になったこともあったりしますけど、なんかそういう意味で僕は結構発注する側というんですかね、仕事を依頼する側として、お金を払う側に立つときにはですね、
基本的にはそのお金を払う側の方から説明をするということをね、僕は結構心がけてたりしますね。
あとあの、仕事よりも結構友人知人間でのやり取りの方が、お金とかって結構縄々になりがちかなっていう気はするので、
金の切れ目が縁の切れ目みたいなね、言い方もありますけど、トラブルにならないように、ウルティマみたいにぐっとね、気にせずこうどんどん質問していけるようにしてみていただけたらいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、吹き出し一つで6分しゃべる、いかがでしたでしょうか。
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投稿していただいたものはぜひ読んで紹介したいなと思っております。
ということで、第2回この辺で終わりたいと思います。
みなさんさようなら。