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エージェントスキルでプログラムを使ってトークン・時間・品質全てを改善
2026-09-20 03:40

エージェントスキルでプログラムを使ってトークン・時間・品質全てを改善

【目次】

オープニング

トークン効率を改善する

実行時間を短くする

コンテキストを整理する

最新ファイルを探す実例

プログラム化できる条件

AIへの頼み方

お知らせ


今回の内容の解説記事

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00:08
こんにちは、超実践AI論の大地です。今回は、エージェントスキルの品質は、プログラムとAIの使い分けが左右する、というテーマでお話しします。
スキルの作業は、AIに任せる、プログラムで実行する、という2つの選択肢があります。 プログラムで実行可能な作業は、なるべくプログラムに寄せると、スキルのトークン効率、時間、品質、全てが改善します。
まずは、トークン効率についてです。AIにプログラムを実行させたとき、入力トークンとして読み込むのは、プログラムのコードではなく、実行した結果だけです。
例えば、1000文字の文章の中から、特定の単語の数を数える作業をしたとき、AIを使うと、入力トークンとして、その1000文字すべてを読み込まなければなりません。
一方で、プログラムを使えば、AIが読み込むのは、プログラムの実行結果である単語の数だけです。
このように、プログラムをうまく活用することで、AIの入力トークンを大幅に減らすことができます。
次に、実行時間については、プログラムの方がAIよりも圧倒的に早いです。
AIは、1単語1単語を膨大な確率計算をして処理しているのに対し、プログラムは、こういった場合はこうする、という条件に従って機械的に処理をしているだけだからです。
先ほどの、1000文字の文章から特定の単語の数を数える作業も、AIに任せたら数分はかかりますが、プログラムなら1秒もかかりません。
そして、成果物の品質についても、なるべくプログラムに寄せた方がより良いものができます。
なぜなら先ほど話したように、プログラムならAIは結果だけを受け取れますが、AIに作業をさせると、その作業過程で読み込んだ情報もコンテキスト、つまりAIの記憶領域に読み込んでしまうからです。
AIの回答はコンテキストの全情報を元に生成されるので、コンテキストに余計なものが入っていると、品質が落ちるのは当然です。
このように、スキルの手順の中で、プログラムに実行可能な部分はなるべくプログラムに寄せると、トークン効率、実行時間、成果物の品質、すべてが改善します。
僕も普段の作業でスキルを使いながら、プログラムにできるところを見つけたらすぐにプログラムに変えています。
例えば、Podcastの音声ファイルから動画を生成するスキル。このスキルは使うときに対象の音声ファイルを指定しなければ、デフォルトで最新日付のファイルを扱うようになっています。
この最新日付の音声ファイルを探す部分を、AIにやらせるのではなく、プログラムで置き換えました。
こうすれば、AIは音声ファイルの日付を一つ一つ見比べ、最も新しいものを選び出すという作業から解放されます。
プログラムが見つけたファイルを使うだけで良くなります。
では、プログラムに寄せられる作業はどのように見分ければいいのでしょうか。
アンスロピーク公式のスキル作成のベストプラクティスというドキュメントでは、入力が同じなら、答えも同じというのがプログラム化できる条件です。
先ほどの1000文字の文章の中から特定の単語の数を数える作業でも、
リンゴという単語がいくつあるかは常に一定ですよね。
このリンゴが入力に当たり、文章の中のリンゴの数が答えです。
なので、この作業は、入力が同じなら答えも同じという条件に当てはまり、プログラム化できます。
03:00
スキルの特定の部分をプログラム化するのは簡単で、○○のスキルの××するところをプログラムにして、とAIに頼むだけです。
ぜひあなたも、普段スキルを使っているときに、入力が同じなら答えも同じ部分を見つけてプログラム化してみましょう。
スキルのトークン効率、実行時間、成果物の品質、すべてが改善していきます。
概要欄にも今回の内容を解説した記事を貼っておきます。
最後に一つお知らせです。
伝票作成、受発中管理、請求書などの業務は、AIで自動化してコストを削減できます。
僕が現場の課題を聞き、システム開発から運用まで対応可能です。
相談は無料なので、概要欄のリンクからお問い合わせください。
それでは今日はこの辺で。
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