運動会の思い出
娘ちゃんへ、昨日の運動会はお疲れ様でした。娘ちゃんがお家に帰ってきて、パパを軽く叩いてきてびっくりしました。
一緒に帰りたかったのにって言われて、ああそうか、6年生最後の運動会だったもんね、ごめんねと思いました。
たしかに事前に言っておいてほしかったけど、もともとパパも冷めてるし、コロナでさっさと帰る習慣がついてしまったし、待つのってちょっと苦手なところもあるので、先に帰りました。
でも娘ちゃんのことを考えたら、待っててほしいよね、そういう温かみっていうのはほしいなと思います。
パパは娘ちゃんには期待してるから、娘ちゃんもパパにはこれからも期待してほしい。
だから娘ちゃんに、まぁ軽くだけどね、叩かれて、つまりそれは期待されてるからってことだから、ちょっと嬉しかったっていうことはあります。
叩かれて嬉しいってことではないんですけどね。
だからこれからもお互いに期待し合っていこうね。
思いやりは忘れずに、相手への配慮は忘れずに。
でもお互い言いたいことは言い合っていこうね。
でもお互い別の人間だから過度な期待は禁物かなと思います。
いつも一緒にいてくれてありがとう。これからもよろしくね。
