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ひろひろし
じゃあちょっとあと5分ぐらいかな、あと残りあったので、
どういう話しましょうということであった時に、
最初にプラントライフの話、プラントライフの番組なのにかねまるさんから日記について教えてもらって、
それプラントライフで話しましょうかみたいな話。
いやいや、それプラント、科学関係ないやんっていう。
でも聞いてみたいってことですよね。
かねまる
そうですね。せっかく自分の番組にいらっしゃってもらって、
自分のことを話すってなんか違うなと思って。
ひろひろし
そうなんですか? だって僕は聞きに来たから全然構わないですけど。
かねまる
そうなんですよ。最初に日記について聞きたいって言ったら、
いやいやいや、ちょっと番組コンセプトが。
ひろひろし
そうそうそうちゃうんちゃいます? って言って。
かねまる
自分の番組よりよく理解していただいて。
ひろひろし
いやいいんですけど、 そうですよね。
なんか聞かれたいことあるんでしたっけ?
かねまる
日記ってなんで始められたんですか?
僕あんまり続かない方なんですよ。
ひろひろし
日記書いてはれへん?
かねまる
三日坊主ぐらい典型的なもので。
ひろひろし
そうですよね。僕も最初、今も新しいサービスとか、
例えばほぼ日手帳のアプリとか最近出てきて、
僕も入れてみたんですけど、全然ちゃんと使ってなくて。
だから全然やっぱり続かないは続かないんですけど、
僕が日記始めたのが、そういうことをLISTENで声日記っていうのを始めて、
2023年の10月から始めました。
その頃もいつもこの話するんですけど、
LISTENのウェブのミーティングみたいなのがあって、
そこでミーティングというか、そういう会合があって、
そこで話したんですよ。
で僕が、声日記って流行ってるみたいだけど、何が楽しいの?
やってておもしろいの? みたいな話を堂々としちゃったんですよ。
そうしたら、自分の日常とかを記録できるってすごい素敵だし、
あと今だったら反応してくれる人は、
やっぱり僕と聞きに行くから、
ぜひ始めてみませんか? ヒロシさんみたいな感じで話してくれたんで、
そこで始めたら聞いてくれる人がコメントしてくれたりとか、
リスナーと☆を投げてくれたりとかしてくれたんで、
すごい反応があるって嬉しいんだなっていうので、
そこからずっと続いてるのと、
もともと僕はずっとポッドキャストリスナーで、
2020年くらいからずっと聞いてるんですけど、
聞いてたら僕も喋りたいってなるんですね。
この話題について喋りたいってあるんですけど、
その場合がないので、
じゃあ誰かパートナー見つけて、
誰か聞いてくれるっていう、
予定調整したりとか結構大変やから、
どうしようかなみたいな話してたんですけど、
そしたらやっぱり声日記っていうのが出てきて、
じゃあちょっと自分で喋ってみようかなっていうので、
始めたのがそんな感じですね。
かねまる
そうなんですね。
クルマの中で収録されてますもんね。
ひろひろし
そうです。
皆さんだって車を運転するとき、
車を運転してたとしても誰かと喋れるじゃないですか。
別に誰もいないですけど、一人ですけど、
それを僕は録音してアップしてる感じですね。
かねまる
カーブ曲がってるときにちょっと黙ったりしてますね。
ひろひろし
そういう声も入っちゃいますよ。
でもそれも味というか、
僕の生活かなと思って出してますけど。
かねまる
とにかく記録として残す。
ひろひろし
そうですね。やっぱり自分の記録ということで出してますね。
かねまる
基本はそういうちょっとアーってなったときも残していって、
負荷を下げていって。
ひろひろし
そうですね。
さっき編集にめちゃくちゃ規格とか考えた。
僕はボタンを押して録った。
じゃあリスクにアップしますみたいな感じでやってますね。
かねまる
それぐらいでできるのがいいところですね。
ひろひろし
そうじゃないと続かないと思う。
本当にいろいろやってて。
やっぱり声。
さっきもある方とお話ししてて思ってたのが、
声で残すっていうのがやっぱり温度感が伝わるっていうか、
やっぱりブログで書いてる日記とかもよく見るんですけど、
この人どういう人なんかなっていうのはよくわからないっていうのを
申し訳ないと言ってしまうとそうで、
でもやっぱり声を聞くと、
この人ってこういう人なんかなって。
40代男性でとかこういう感じなんかなっていうのを
自分の中で想像できて親しみを持てるっていうのがすごい。
あとLISTENがいいのが文字起こしをされるっていうのがよくて。
例えば3ヶ月前ぐらいにたぶんこういうこと話したんやけど
どういう話しやったかなみたいなのを検索とかかけて
振り返ることができるんですよね。
そうそうこういうことここ言うた言うたみたいなのを
確認することができたりするので。
あとは1年前とかの日記とか。
俺1年前こんなこと喋ってた。
全然今話しちゃうけどみたいな。
そこも振り返ることができるんで。
そんな感じですね。
ひろひろし
どう進んでいくかみたいな感じになっているのかな
というふうに思いますよね
あとはさっきのおまつりっすんの公開収録で言ったら
記憶の外部化っていうのは大事かなって思います
デジタルで残すことで検索ができるよねっていうところですよね
あと日記が始めたいけど続かない
続けるコツはってことですけども
あとはね
あれはおまつりっすんの時は
やっぱり反応してくれるから嬉しいっていうのはあったと思うんですけど
なんだろうな
やっぱり人間って意味とかを結構考えちゃう生き物だから
なんでこれやってるんだろうみたいなことを結構考えちゃうんですけど
とにかく残すと
意味とか考えないとか影響とか考えて(ないで)
そんな自分は大した人間じゃないから
晒されてもたかが知れてるという気持ちになれる場所で
書くというか残すっていうのが大事なのかなと思ってますね
それが私にとっては最初はLISTENでしたし
LISTENも今はそうですけど
どちらかというと自分は今はしずかなインターネットがそういう場所になってるかなという感じですね
ただやっぱりしずかなインターネットってそこまで人との交流ってほとんどないので
やっぱりこう波風が立たないと得るものもないっていうか
少ないっちゃ少ないかなと思ってますよね
逆にアクションしたらフィードバックが返ってきたときのこの
フィードバックが自分の期待してるものというか想定してるものと違ったりすると結構重たかったりするんですけど
それはまたどっかで話しますけれども
だからそれよりも声で話すってことはやっぱり人と絡むことになるので
多少ねやっぱり嫌な気持ちになったりだとかそういうこともゼロではないですけど
でもやっぱりそっちの方が得られるものは多い圧倒的に多いかなというふうに思いますね
誰かが読んでくれてるとか聞いてくれてるっていうのがあると続けやすい
特に最近LISTENは僕もそうですけどそんなにコメントしなくなってきてるし
いやしてますよしてる方だとは思いますけど
しなくなってるし☆も飛ばなくなってきてるのでどんどんそういうのが少なくなってる
ただとはいえ再生数だけは回ってるみたいなが結構そういう状況が多いかなと思ってるんですよね
でもそれってでもやっぱり聞かれないと当然ながら再生数っていうのは回っていかないわけだからし
LISTENのユーザー数っていうのも増えていかない
聞いてる人のユーザー数っていうのも増えていかないと思うので
絶対どこかには聞いてくれてる人がいるのかなというふうに思うので
例えば私のこのクルマの中からこんにちはっていうエピソードは
前回のエピソードはユーザー数17とかで再生数17なんですけど
みんな聞いてくれてるってことですよね
1回は聞いてくれていて再生完了数が58%なので
まぁ最後まで一応聞いてくれてるかなって感じですかね
ただ現時点で
ちょっと待ってくださいねごめんなさいね
現時点で☆をいただいてるのはtainakaさんだけなんですよね
でも実際聞いていただいてるのはたぶん17人ぐらい聞いていらっしゃるってことですよね
最近☆とか投げらくなってきちゃってはいるけれども
でも誰かが聞いてくれてるっていう実感はあるわけだから
それでいいかなっていうふうで思ってますね
誰かが読んでくれてる聞いてくれてるってあると続けやすいかなって思う
全く聞かれてないとか0とか1とかってなると
ちょっと凹むかなというふうに思うんですけど
私そうなんですよねこのしずかなインターネットで
ずっと書いてると記録中っていうんですか
本当に気持ちが浮かんできたらすぐに出すみたいな
そうするとだんだん残さないと気持ち悪いみたいになってきてるんですよね
今は本当そんな感じなんですよね
自分の中でモヤモヤしてると思うと
今はまだ今日日記全然書いてないじゃんみたいな
どなたかが言ってましたけど
人生のセーブポイントだと思うので
やっぱりそれって自動で作るよりは自分の言葉で
自分でしっかりと残していった方が実感もあるし
いいかなと思いますね
あとはおまつりっすんでも話しましたけど
楽に運用できる仕組み自分が本当に簡単にできる
こだわりを最小限にして労力をかけない
取手出しができる勇気があれば続けられるんじゃないかなというふうに思いますね
あとは最後にですね
結局やっぱり声日記って自分のための日記ではあると思うんですけど
他の人に聞いてもらえると励みになるってことだと
やっぱり聞かれやすい声日記にしなきゃいけないかなというところは多少はあると思うんですよね
そうなるとどういうことが大事かなっていう風で思うところは
出来事プラス思いプラス余白が大事なのかなという風で思ってますね