1. クルマの中からこんにちは
  2. ぞんびねずみさんゲスト回③:..
2025-04-30 37:27

ぞんびねずみさんゲスト回③:ナメられたくないぞんびねずみの生存戦略

1 Mention

#声でブログ #声活

よりすなーのぞんびねずみさんとのコラボ回。全4回のうちの3回目。

 

新卒のカードをきった/第一志望に落ちたときにお便りした/モノホンのぞんびねずみ構文/よりすなさまさま/ひとかどの人間になりたい/この世界は愛に溢れているのかもしれない/よりすなのインスタアカウントが良すぎる/ぞんびねずみはツイ廃/キメにいかないと太刀打ちできない/お酒は強い/ぞんびねずみはポップで明るい存在/周りの大人に助けられた/スーパーパワーは3回まで/年上の男性と上手に話せないのが悩み/自分の過去がすごく嫌いだった/手に職をつけたい/メタ認知めっちゃする/女子は使わないという確固たる意志/ナメられたくない

00:00
ひろひろし
すごいです。でも、一旦はあれですよね。 就職活動、すごい嫌だ、みたいな感じでしたけど。
ぞんびねずみ
はい。
ひろひろし
無事、8年、ちょっといろいろ長く、時間はかかりましたけど、大学も卒業できて、就職先も見つかって。
ぞんびねずみ
はい。
ひろひろし
ね。
ぞんびねずみ
ありがたい限り。
ひろひろし
上坂さんも言われてましたけど、別にね、今、一番最初に選んだ会社で、20年、30年、40年働くかもしれないし、働かないかもしれないし。
もしかして1年ぐらいですぐ辞めちゃうかもしれない。で、違うとこに行くかもしれないけども。
まぁ、とりあえずはね、 はい。偉いと思うよ、本当に。
まずね、いろんな人と関わってるけど、それこそ働かないでゲーム配信してるみたいな人もいるからね。
ぞんびねずみ
でもそれも今は、そういう生き方とか、そういうお金の稼ぎ方みたいなのができてるから、それはそれで、なんだろうな、新しい形としてめっちゃかっこいいなって思います。
ひろひろし
それでね、すごい成功できたらいいですけどね。
なんかでも聞いてると結構迷ってるなっていう人が多いかなって感じはしますけど。
ぞんびねずみ
そうなんですよね。 私がやっぱ一番仕事において欲しかったものって、安定してお金を得られることだったんで、
そうなるとやっぱサラリーマンって一番いいよなって思ってて。
ひろひろし
まぁそうですよね。
ぞんびねずみ
アルバイト生活めっちゃ長かったんで。
ひろひろし
あ、そうなんですね。
ぞんびねずみ
そうなんです。アルバイトをずっとやってて、
で、正社員になるとアルバイトよりも待遇がめっちゃ良くて、しかも働けば働くほど、
賞与とかもらえるらしいぞってなったら、正社員の方がいいんじゃね? って思っちゃって。
ひろひろし
まぁそうでしょうね。
正社員1回ぐらいはやっといた方が良くね? って思って、
ぞんびねずみ
新卒っていうカードを切りますかここでって思って、就職活動めっちゃ頑張りました。
ひろひろし
めっちゃ頑張ったんですね。
ぞんびねずみ
私的にはめっちゃ頑張りましたね。
その時のその当時の私なりに、結構必死になって頑張りました。
ひろひろし
結構何社も受けたんですか?
ぞんびねずみ
でもそうですね。
でも20社ぐらいは受けましたね。
ひろひろし
結構受けましたね。
で、最初の1社にお祈りメールが来て、どうしようってなってよりすなに?
そうです、第一志望で。
03:00
ぞんびねずみ
第一志望で、結構私は就職活動中にぐるんと業界を変えたんですけど、
結構いいところ、ここだったらいいところまで行けるんじゃないかっていうふうに絞ってた業界で、
結構いいところまで行ったんですけど、
お祈りをされてしまって、
結構その祈られた理由も、お祈りされた理由も自分の中では結構納得がいってたんで、
あ、これじゃないんだ。私これがすごいいいと思ったのにこれじゃなかったんだ。
じゃあどうする? って。
俺どこに行きます? みたいな。
で、俺どこに行くかわかんねえんだけど、
でもどうやら時間は待ってくれねえから、
俺走るしかないっぽいんだけど、
走れる? え? 走れない? みたいな問答を自分の中でめっちゃやってて、
っていう感じでしたね。
ひろひろし
ぞんびねずみ構文ですね。
わかんないけど。
ぞんびねずみ
今からグズグズします!みたいな。
ひろひろし
グズグズします!みたいな。
ぞんびねずみ
グズグズします!悩みます!みたいな。
ひろひろし
お、モノホンが聞けました。ありがとうございます。
ぞんびねずみ
ありがとうございます。恥ずかしいな。
ひろひろし
ぞんびねずみさんによるぞんびねずみ構文を聞きたいっていうのが今日一応ね、
僕のメモの中に入ってたんで。
ぞんびねずみ
そう言われると、サービスしたくなっちゃうけど、
サービス精神、出てきちゃうんですけど、
でもそれって、ちょっと浮ついてて、私は好きじゃないから、
ひろひろし
なるほど。
ぞんびねずみ
自分をこう今、律しています。
ひろひろし
なるほどね。すいませんね。なんかちょっと無理させてしまって。
ぞんびねずみ
あ、ぜんぜんぜんぜん。
でもそうですね。最近だと
なんか結構わざわざ、見たくないものを今から見に行きますって言って、
今から時間を無駄にしますって言って、
わーって見て、わーってなんか見たくないものを見て、
で、パッパってスマホ閉じて、
あー時間無駄にしたなーって思って、
じゃあ無駄にしたから別のことやるかって思ってパッって切り替えられるようになりました。
ひろひろし
おっと、それはじゃあぞんびねずみ構文を発見されて、
うまくいってるってことですね。
ぞんびねずみ
そうです。本当にありがたい。
ありがたい。ありがとう。ありがとう。ありがとうって感じです。
ひろひろし
よりすな様々じゃないですか。
ぞんびねずみ
よりすな本当に、本当によりすなありがとうございますって感じです。本当に。
ひろひろし
いやーそうなんですよね。で、僕も何回かね、送ってんすよ実はお便り。
ぞんびねずみ
あ、そうなんですか。
ひろひろし
そうそう。でもやっぱり採用されてないんですよ。やっぱりそれは、
06:01
ひろひろし
やっぱりこうなんていうの、よりすなのあの二人のアンテナに引っかかるっていうのがまずポイントでして、
ぞんびねずみ
あーでも。
ひろひろし
あの二人のポイントに引っかかると結構もうよしよしみたいな、なんかすげー愛されてる感じがする。
別にだからその採用されないから愛されないとかそういうことじゃなくて、
彼・彼女のやっぱりアンテナってやっぱりちょっとなんかこう、
やっぱりフィーリングがちょっと、僕と違ってあれかだけど、なんていうのかな、
やっぱりこう彼ら独自のものがあるんだなっていう風が最近感じてますね。
っていうのと、なんかあのめっちゃ来るらしいんすよお便り。
ぞんびねずみ
あ、そうすごい、だって今すごい人気っていうかポッドキャストリーダーズとかに選出されたりとか。
ひろひろし
ねー。
ぞんびねずみ
有名ポッドキャストだ。
ひろひろし
ねー。それでもそんな中でのぞんびねずみさんだからもう。
で、それでぞんびねずみさんと今お話できてるから僕はすごい嬉しいですね。
ぞんびねずみ
やったー。褒められて嬉しい。
褒められて嬉しいです。そんな、なんかそんな風にすごいおっしゃっていただけるってめっちゃありがたいし、
そうだな、なんか結構昔からひとかどの人間になりたいって思ってたんで。
ひろひろし
何の人間ですか?
ぞんびねずみ
ひとかどの人間。
ひろひろし
ひとかどの人間ってどういうことですか?
ぞんびねずみ
あ、 こう、一人前の人間になりたいって。
ひろひろし
ひとかどの人物とはあることに長けていたり、それ相応に優れた人物、類義語としては非凡な人、一人前、一丁前とか。
おー、なるほど。
ぞんびねずみ
昔読んだマンガに、多分西 炯子さんのマンガかな。で、ひとかどの人物になりなさいみたいな言葉を見たときに、
あ、私だってめっちゃ思って。そういう風になりたいなーって幼い頃から漠然と思ってたんで。
ひろひろし
なるほど。
ぞんびねずみ
そういう風に褒めていただけてめっちゃ嬉しいです。イエーイ。
ひろひろし
いいっすねー。
なるほど。
いや、ほんとそう。で、よりすなりやっぱりお便りを送ってそれが採用されるっていう。
お便りの質が高いじゃないですか。質が高いって言うとあれだけど、なんて言ったらいいのかな。
面白いじゃないですか。そのお便りを送っている人たちが。
ぞんびねずみ
いや、ほんとにそう。マジで。
ひろひろし
いやー、そう。だから自分がそんな面白いこと書けないから、もうなんか普通のなんかどうなんすかって、
なんか友達に喋ってるくんしか書けないから、あんなおもろいの書けないんだけどみたいな。
ぞんびねずみ
めっちゃ初期の段階の話なんですけど、こう、センシティブトイレッターことセントレーみたいな。
いや、すごい、なんて言うかな。お手洗いの話でここまでこんなに描ける人がこの世の中にいるんだって思ったら、やばい、世界ってやっぱすげーって思いました。
09:15
ひろひろし
そうですね。センシティブトイレッターね。そんな回もありましたね。
ぞんびねずみ
いや、ほんとに大好きなんですよね、あの回。
この人らしさがすごく出ている文章って、やっぱりいいなって私自身はすごい思うんで、
私、やっぱりそのお便りをこう書くのが最近はすごい楽しいので、自分のそのお便りとかをこう読み返したり、こう読めもして読み返すこととかもあるんですけど、
でもあの時の自分の文章ってすごく読み返してて気持ちよくて自分でもすごく好きな文章だから、
それがそういうふうに誰かの胸に刺さっていじられたりするのってやっぱめっちゃ嬉しくて、本当に愛を感じて、
世の中ってもしかしたら愛が愛にあふれているのかもしれないって思って、
就職活動頑張ろって思ったんですよね、本当に。
ひろひろし
お便りを送る前からもあの文章は自分でもこれはイケるんちゃうのって思ってたんですね。
ぞんびねずみ
ちょっとイケるんちゃうのって思ってました。
ひろひろし
なるほど、さすがだな、なるほど。
ぞんびねずみ
やったー。
ひろひろし
で、そっか、それがさらに褒められたらそりゃ嬉しいでしょうね。
ぞんびねずみ
めっちゃ嬉しかったです、ほんまに。
ひろひろし
ほんと話聞いてて結構ね、よりすなので結構人生変わってるなっていう感じがしてるから。
ぞんびねずみ
最近よりすなのインスタグラムが開設されたことはご存知ですか?
ひろひろし
知ってます知ってます。ちょっと僕はインスタのアカウント今持ってないんで見てないんですよね。
ぞんびねずみ
あれめっちゃ好きで、あまりにもちょっと良すぎて。
ひろひろし
そうなんですか?
ぞんびねずみ
そうなんですよ、よりすなのインスタグラムのアカウントでアー写みたいなのが撮られてて、
それがすっごい素敵なんですよ。
上坂さんと鵜飼さんがタバコ吸ってる様子とか、喫茶店でご飯を食べてる様子とか。
ひろひろし
はいはい あれそれはなんかツイッターにも共有されてたかな?
ぞんびねずみ
そうですね、たぶん。
あの感じがすごい良くて、すごい見てて。
あと、イベントのサプライズの上坂さんが歌ってはったじゃないですか。
ひろひろし
歌ってましたね、はいはいはい。
12:00
ぞんびねずみ
あれもアップされてて見れるっていう。
ひろひろし
あーなるほどね。
ぞんびねずみ
私はすごく好きで。
SNS、SNSするのがマジでめっちゃ好きなんで。
よりすなのmixi2っていう最近できた、mixiが出しているSNSに
このコミュニティーっていう機能があるんですけど、
上坂さんがその中でよりすなのコミュニティーを作っていらっしゃってて、
そこにわーって言って、みんなよりすなのインスタグラムが開設されたから見てーってめっちゃ言ってました。
ひろひろし
ぞんびねずみさんがmixiのアカウントで話してたってことですね。
ぞんびねずみ
あ、そうですそうです。
ひろひろし
mixi2もされてますね。
ぞんびねずみ
あ、mixi2もしてます。SNSが大好きです。
ひろひろし
なるほどね。
そうですよね、あのなんだっけ、みたいめんれこーぢんぐでもツイ廃ですとか言ってて言ってましたもんね。
ぞんびねずみ
あ、恥ずかしい。ツイ廃なんです、本当に。
ひろひろし
ツイ廃なんですね。
ぞんびねずみ
Twitterをやって、もう何十年、何十年は言い過ぎだ。
でもアカウント変え、でも10年以上はもうやってますね、本当に。
ひろひろし
うーん、結構精力的にやってるってことですね。
ぞんびねずみ
今のそのTwitter、Xという、Xに変わって、私はTwitterを愛していたのでTwitterと呼ばせていただくんですけど、
今のそのTwitterって全然以前のTwitterと本当に違ってて、
なんか結構広告媒体みたいな、広告としての意味合いがすごく強くて、
そういう意味では全然精力的にはやってないです。
ひろひろし
うーん、なるほどね。Twitterの頃は結構やってたって感じなんだ。
ぞんびねずみ
Twitterの頃は結構やってましたね。
ひろひろし
確かにみんな、私も含めてですけど、あんまりつぶやかなくなりましたね。
でも寄り添わ、やっぱりそれでも人気のポッドキャストだから、
結構そのTwitterで盛り上がってるみたいなのは、見れるなっていう感じはしてますけどね。
ぞんびねずみ
そうですね、だから私にとって今Twitterって結構感想つぶやきアカウントみたいな感じになってて、
自分のこれ面白いぜっていうところを決めに行くみたいな場所になってて、
たぶんそういう使い方じゃないと立ち打ちできないなっていう、イーロンマスクに。
ひろひろし
イーロンマスクに立ち打ちできないって何と戦ってるのイーロンマスクと。
15:02
ぞんびねずみ
イーロンマスクはTwitterではなくXにつながってるんですけど、
私はXじゃなくてTwitterが好きだけど、
でも利用者としてTwitterとXの狭間を練り歩いてるみたいな意識があって、
ひろひろし
なるほど。
ぞんびねずみ
何なんでしょうね。
でもその場に沿った行動をしたいっていう意識があるんで、
考えると今Twitter現Xにおける適切な振る舞いって決めるっていうことしかないなって思ってて。
ひろひろし
そうなんだ。
ぞんびねずみ
だからもう決めに行くことしかできなくて、
あと何十人、以前よりかは顔の知らないフォロワさんがたくさんいらっしゃるので、
やばいみたいな、下手なこと言えないみたいなっていうこともあって、
ひろひろし
顔が見えない人がたくさんいると、どこから何が飛んでくるかわからないなって思っちゃうんで。
なんかそういう恐怖はありますよね。
ぞんびねずみ
そういう恐怖めっちゃありますね。
だから結構Waveboxも設置するの怖かったんですけど、
学生生活終わるし、最後になんかやらせてもらおうって思って。
ひろひろし
そういう感じになったんですね。
ぞんびねずみ
あ、そうですそうです。
ひろひろし
そうなんだ。結構集まってきましたね、これね。
ぞんびねずみ
なんかすごい、ありがとうみんな私に関心を寄せてくれててって思ってます。
ひろひろし
「ぞんねずさん BIG LOVE」とか。
ぞんびねずみ
めっちゃ嬉しい!本当にありがとうございます。
めっちゃ嬉しいです。
めっちゃ嬉しいってめっちゃ私信を送ってしまいました。
ひろひろし
その方がこれ聞いてくれてたらいいですけどね。
ぞんびねずみ
すごい。お酒一緒に飲みに行きたいですね。
ひろひろし
どんな人が送ってくださってるのかはちょっと気になりますね。
ぞんびねずみ
どなたなんでしょうねっていう感じですよね。
でも全然特定とかはよろしくない。
何も気にしないようにしてます、本当に。
ひろひろし
なるほどね。
ぞんびねずみ
みんなが楽しいのが一番いいですからね。
むしろ、なんかめっちゃ喋らせてもらって。
ひろひろし
全然僕は今日はぞんびねずみさんの話が聞きたかったんで。
ぞんびねずみ
嬉しい。
ひろひろし
そうですよ、2025年3月時点でのぞんびねずみさんの声を
18:02
ひろひろし
ネット上に残すっていうのが今回の目的なので。
ぞんびねずみ
ありがとうございます、そういうふうにおっしゃっていただけて。
嬉しい。嬉しいです。
ひろひろし
やっぱり声って変わりますからね。
ぞんびねずみ
やっぱそうですか。
ひろひろし
今日聞いてる声とやっぱり2023年の
みたいめんれこーぢんぐしてるときの声とはちょっとやっぱり
ぞんびねずみ
雰囲気がちょっと変わってますよね、やっぱりね。
低くなったのかな、ちょっと。
ひろひろし
ちょっとそうですね。
ぞんびねずみ
そうですね、ちょっと環境変わりましたしね、本当。
ひろひろし
環境変わったんですね。
ぞんびねずみ
今日。
ひろひろし
今日か。
ぞんびねずみ
今日お酒飲んでますし。
ひろひろし
そういうこと?
ぞんびねずみ
そういうこと。
ひろひろし
お酒強いほうなんですか?
ぞんびねずみ
強い。
でも足し飲む程度ぐらいです、本当に。
ひろひろし
そうなんですね。
ぞんびねずみ
飲むのは好きです、でも。
ひろひろし
なるほど。
ぞんびねずみ
飲むのは好きなんですけど、
飲まなくても楽しいから飲まなくてもいいかなって感じです。
ひろひろし
今日は結構飲んだんですか?
ぞんびねずみ
ビール瓶2杯ぐらいと、
酒杯3杯ぐらい。
ひろひろし
結構飲んでんな。
結構飲んでるから、今結構1.5倍速飲むぐらいで時が進んでるんじゃないですか?
そんなこともう落ち着いてます?
ぞんびねずみ
全然落ち着いてます、全然落ち着いてます。
ひろひろし
そうなんだ、すごいな、それ強いんじゃないですか?
ぞんびねずみ
そうですね、こればっかりは両親の遺伝子によるものに。
ひろひろし
なるほどね。
ぞんびねずみ
そうですね、お酒が強い遺伝子がもしかしたら、
組み込まれているのかもしれませんし。
ひろひろし
なるほどね。
あと聞いてみたかったこととしては、
家庭環境が終わってるってお便りで言われたじゃないですか。
ぞんびねずみ
終わってます、終わってます。
ひろひろし
そんな終わってんすか?
ぞんびねずみ
終わってますね。
何をもってして終わりというのか。
ひろひろし
そうですね、はいはいはい。
ぞんびねずみ
終わってる、やっぱ私はポップで明るい世界観で、
ぞんびねずみっていう存在は、やっぱポップで明るくて愛にあふれた、
ピースフルな存在で、存在でありたいっていうブランディングをしたくて。
なんであんまり、正しい人、正しくて美しい人でありたいので、
終わってる家庭っていうふうに、終わりの国の家庭とかっていうふうに、
21:01
ぞんびねずみ
ぼかして喋るのが、やっぱり今はいいかなって思ってますね。
ひろひろし
なるほどね、そうなんだ。
ぞんびねずみ
大学も卒論も就職活動も死ぬ気でやりましたね。
ひろひろし
死ぬ気でした?
ぞんびねずみ
いやーもう死ぬ気でしたね、死ぬ気っていうかその当時の死ぬ気ですね。
その当時の自分ができる限りの必死でやりました。
ひろひろし
なるほどね。
いやいや、聞いてみたかったら、そういうのもありますし、
吐き出すものがあるんだったら聞きたいなと思っただけだったんで。
ぞんびねずみ
今日は全然ありがとうございます。
本当に私、本当に運が良くて、
父親が転勤族で、いろんなところ転々としてたっていうこともあって、
そういう意味では人に、地元にあんまり馴染めなかったっていうのもすごく、
自分の中では大きなものとしてあるんですけど、
こういうふうに人に声をかけてもらったりとか、
そういう幼い時に私のことを可愛がってくれた人とか、
私のそういう感性とかを見て、
いろんな物事に触れさせようとしてくれた大人がいたりとか、
あとはそういう習い事の先生で、
自分に接してくれるそういう大人がたくさんいたりとか、
あとはもう大学行ってからもそういうふうに仲良くしてくれる人とか、
たくさんの人が本当にいてくれて、
自分って大学生活も人生も頑張れてきたなって思ってるんで、
マジで運が良くて、ありがたいなってずっと思ってます。
ひろひろし
ありがたいなって思うマインドも素敵ですよね。
やっぱり俺が勝ち取ったんだぜって思い上がる人も中にはいると思うので、
いやいやこの状況はありがたいんだよっていうふうに思うのは、
それは素敵なことだと思いますね。
ぞんびねずみ
もちろん自分で掴み取ったのもあるとは思うんですけど、
私が掴み取るっていう行動に至る前に、
いろんな人の考え方とか、いろんな人のやってきたことがあるわけだから、
それを抜きにして考えるのはちょっと傲慢すぎるかなって思って、
やっぱりどんな物事も自分一人の力じゃなくて、
いろんな人たちが関わってくれて、
自分の結果ができているっていうふうに考える方が、
私はやっぱ腹の座りどころがいいです。
24:03
ひろひろし
今日入社式だからこれからもう来週から仕事ってことですか?
ぞんびねずみ
来週から一応研修が。
ひろひろし
研修ってことか。
ぞんびねずみ
研修して、研修みっちり組んでもらってて、
研修みっちり受けて、その後多分OJTとかじゃない、
研修があるんじゃないかな、頑張るぞって感じですね。
ひろひろし
ワクワクしますね。
ぞんびねずみ
いやー、体調崩さないように。
ひろひろし
そうですね。
ぞんびねずみ
体調崩さないのと、無理しないこと。
ひろひろし
ぞんびねずみさん、結構頑張っちゃいそうな気配がしますよね。
ぞんびねずみ
そうなんですよ、めっちゃ
全部やれるようになってやるぜって、
短期間で結果出してやるぜって思っちゃいがちなんで、
結構追い込めばできる方だって思ってるから、
自分を追い込まないように、
追い込んでいいのは3回まで。
この3回の追い込みをどう使うか。
ひろひろし
スーパーパワーを取っておくってことですね。
ぞんびねずみ
そうそうそう。
そんなね、ドラゴンボールみたいに人がポンポン死んでも生き返らないんだから。
私は私しかいないんだからって思って。
ひろひろし
そうですね、確かに。
ぞんびねずみ
無理しないように。
無理しないように毎日がんばっていこうと思います。
ひろひろし
はい。
わかりました。
ぞんびねずみ
いろいろ考えてて、
私、年上の男性と上手に話すことができないっていうのが、
最近の悩みとしてあるなって思ってて。
ひろひろし
そうなんですか?
どういう感じで悩むんですか?
ぞんびねずみ
いろいろ物事を考えていったときに、
やっぱ父親と上手に関係性が築けなかったなっていうのが、
結構ネック、自分のコミュニケーションにおける問題点じゃないですけど、
懸念点としてあって、
会社に入るといろんな人と話をしたりとか、
コミュニケーションを取らなくちゃいけないじゃないですか。
ひろひろし
はい そうですね。
ぞんびねずみ
私はあんまりどういうふうに接したらいいかわからないみたいなときもめっちゃあって、
なんか結構父親とのコミュニケーションの取り方が特殊で、
父親は結構よいしょって持ち上げて、
自分のやりたいように誘導するみたいな、
ひろひろし
はいはいはい。
ぞんびねずみ
コミュニケーションじゃない、
27:00
ひろひろし
戦略みたいな感じですね。
ぞんびねずみ
そう戦略を立てて接するみたいな感じが基本だったんで、
でも会社とかそういう関係性において、
それってやっぱそぐわないよなって思って。
ひろひろし
どうでしょうか。結構戦略的なかった感じですよ、みんな。
ぞんびねずみ
そうですか。
でも私当時は自分の過去がめっちゃ嫌いで、
全部全部脱ぎ捨てたいって思ってたから、
そういうことをナチュラルにしてしまう自分が嫌いだったんですよ。
ひろひろし
なるほど。
ぞんびねずみ
でもやってきたことって変えられないから、
やり方の幅をつけるとか、バリエーションを作るみたいな感じで、
よいしょをする一挙じゃなくて、
仲良くできるとか、仲良く話するとか、
そういう感じでいろんな幅をつけられたらいいなって思ってて、
そういう意味ではそういう風に構ってくれる人がいらっしゃると、
すごい自分としてもすごくありがたいなって思います。
ひろひろし
本当ですか。
ぞんびねずみ
私って結構理想主義者みたいなところがあるんで。
ひろひろし
よく分かる。結構自己分析もしっかりされてますよね。
ぞんびねずみ
めっちゃ、メタ認知めっちゃするんですよね。
ひろひろし
確かにさっきも言葉を取り入れたりだとか、
私ってこういう人なんですよね、こういう風にしたいんですよね、
こういうルールを課してるんですよね、みたいなことを結構言うから。
なるほどなっていう。
確かにあんまり持つことも大事で、それを目指すっていうことがいいことだと思うけど、
それに縛られすぎたりだとか、
それに押しつぶされちゃうと今度しんどくなっちゃうから。
ぞんびねずみ
なんであんまりがんじがらめにはならずに、
別のこと、なんかすごい馬鹿なことやってみて、
お酒を飲みまくるとか、くだらないこと言ってみるでバランス取ったりしますけど。
ひろひろし
なるほどね。
多分とりあえず仕事やってみて、自分がしっくりくるのはこのエリアなんだろうな、
みたいなのが多分分析できたらいいんでしょうけどね。
ぞんびねずみ
いいですよね。
ひろひろし
一つ分かんない、でも働いてあったからね、だいたい分かるでしょうけど、
求められてるのか分かんないけど、一応アドバイスしておくと、
僕はね、今、もうそろそろ2時間半ぐらいになるけど、
30:00
ひろひろし
むしろぞんびねずみさんの話を聞きたいので、
全然とっちらかってもらってたりとか、
まとめようってしながら聞いてたんで、全然かまわないんですけど、
結構そういう話し方で喋られちゃう。
仕事の現場でね、そういうふうで、何が言いたいんだろう、この子。
ちょっと端的にパパッと言ってほしいな、みたいな、
結構思われることはありますね。
女の子として見ちゃうところが多いだろうから、
そういうのはちょっと気をつけたほうがいいかなっていうふうに、
あんまり女の子を上手に使うっていうのが結構、
ビジネスの現場って結構求められる。
上手く使えば、例えばちょっと、
そんなことないですよ、ちょっとやっておいてください、ありがとうございます、
みたいなかわいくアプローチしてくれたら、
やってやるかみたいなんで、結構ちょろいっていう人も多いけど、
あんまりでもそれ使いすぎちゃうと、
なめられたりだとか、
逆にちょろちょろしたところをつけ込まれたりとかしちゃうから、
ぞんびねずみ
そういうものに関しては、
やらないという頑固たる意志を持って入社に臨んでます、私は。
ひろひろし
女子を使わないってことですか?
ぞんびねずみ
女子を使わないですね。
女子というか、
そういうのは私の中では割と終わった時代になっているので、
終わったっていうのは英語でいう過ぎ去ったっていう意味なんで、
過ぎ去っているので、
ひろひろし
なるほど。
ぞんびねずみ
自分で何でもできるように、
人になめられないようにっていう感じで、
割とそういう意味では、
何でもできるようになりたいっていうところで生きてますね。
ひろひろし
あとこういうふうな話を、
僕はね、
仕事と関係ないところで今話を聞いてるから、
そういうのも大事でしょうし、
仕事の現場において親身に聞いてくれる人みたいなのを見つけといたほうが、
精神衛生上もいいかなっていうふうには思いますよね。
ぞんびねずみ
そうですよね、本当に。
ひろひろし
それは本当にご縁だから、
本当に入った職場は本当にブラックでクソな奴ばっかりでっていうのもゼロではないから、
そこはもう当たりはズレあるし、
難しいところでありますけど、
そういう人に出会えたらラッキーですよねっていう感じですね。
33:03
ぞんびねずみ
ラッキーですよね、本当に。
信じて。
なめられたくないっすね。
ひろひろし
かっこいいな。
ぞんびねずみ
なめられたくないっす、マジで。
ひろひろし
いやー、でもなめられるシーンって結構あると思いますよ。
分かんないですよ、分かんないです。
僕がいた時が、
それこそ何年前だ?
20年ぐらい、
20年もいかないのか。
2020年までは一応東京にいたけど、
やっぱりそういうの多かったしねって思うし。
なんか女子で可愛いねみたいな、
なんかそれでっていうところが、
やっぱりお堅い会社っていうのもあっただろうしね。
結構古臭い会社だったっていうのもあったけど。
ぞんびねずみ
そうですね。
多分そういう人とは取り合わないようにしていこうかなって思ってますね。
なんで結構そうですね、
あとやっぱ話ちゃんと整理したりとか、
意見が欲しいんですけどとか、
これは雑談なんですけどとか、
ここまで考えたんですけど意見もらえませんかとか、
これは確認なんですけどって、
ちゃんと前提を相手と共有した上で、
話を聞いてもらうみたいなことを徹底するのと、
メモを取ることと、
愛嬌よく挨拶をめっちゃするっていうテンポで、
先入社員1年目を乗り切ろうと思ってます。
ひろひろし
なるほどね。いいと思いますよ。
ぞんびねずみ
結構そこら辺はもう戦略立てて考えてますね。
ひろひろし
すげえな。
やっぱりだてに長いこと、
学生やってるっていうかあれだけどね、
ちゃんと働きながらやってるから、
本当に4年間大学やって就職しますっていうことは全然違いますよね、話聞いてるとね。
ぞんびねずみ
そうですね、結構だから終わってる家庭出身なんで、
修羅場慣れしてて、
修羅場慣れしてて腹の決まり方が多分ちょっと違うんだろうなっていうのは思ってますし、
それなりに前のバイト先で人間関係がゴタついたこともすごいあったんで、
ひろひろし
なるほど。
ぞんびねずみ
それを教訓に、
今の会社では何も起こさずに、
何も問題を起こさずに努め上げるっていうのが結構、
目立たないように頑張るっていう感じですよね。
36:01
ぞんびねずみ
もう無理なんですけどね。
ひろひろし
もう無理ですか?
ぞんびねずみ
今日も結構ベラベラベラベラ喋って、
ベラベラベラベラ喋ってこんな風になりたいんですとか、
これが好きなんですとか、こういう風に働こうと思ってて、
みたいなことめっちゃベラベラベラベラ酒もめっちゃ飲むし、
うちの会社お酒飲む人あんまりいないんですけど、
私は結構そういう場所でめっちゃお酒飲んできたんで、
いやでも目立ってんだろうなーって思って。
ひろひろし
まぁ目立ってるでしょうね。
ぞんびねずみ
目立ってんなーって思って。
目立つと一挙手一投足注目されるから気抜けなくて。
ひろひろし
まぁそうですよね。
ぞんびねずみ
しかも舐められたくないんだったら、
もう詰み詰み。
もう詰んでるから舐められてもいいんで。
ひろひろし
まぁでもなんかそれがぞんびねずみさんの特徴というか定めというか。
ぞんびねずみ
運命。
ひろひろし
運命というかね。引き寄せてるというか。
なんというか。
まぁそれを楽しんでもらうのが一番かなと思いますよね。
ぞんびねずみ
そうですね。楽しめたらなんでもいいんで。
そうですね。
こんな感じでもうやろうかなって思ってます。
ひろひろし
はい。
37:27

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