1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep110 お題「坂道の写真」の講..
2024-11-28 1:05:09

Ep110 お題「坂道の写真」の講評(Haruka・薄明)

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、11月のお題「坂道の写真」投稿写真を講評しました。


サムネイルは、紙魚さんの写真を使わせていただきました。


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00:04
Ep110 お題「坂道の写真」の講評会です。
Harukaさん、薄明さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ライド3回でも言いましたけど、
講評会も、私のこの埼玉沿いの事務所で収録するのが多分、多分というか、最後ですね。
最後。
なんか考えが…。
何年いたんですか?
3年ちょいですね。
イチゴカメラ始まった時は、まだ金沢駅の方の事務所だったんですよね。
あそこがすごい長かったんじゃないですか。
長かったですね。7,8年はいましたね。
そんなに長かったんですね。私が出入りするようになったのって、結構本当の終わり際だった。
確かに。
1,2年だったと思うんで。
棚を村上雅幸さん、リーさん、ツインズに引き取っていただいて。
すごい業者レベルのスピードや段取りの速さというか。
本当手際良かったです。
ここの階段も結構狭いけど、サーッて下ろしてくれましたね。
結構棚って大きいので、
どう運んでったのか、私ちょっとイメージ湧かないぐらいですよね。
本とかが入ってた棚ですか?
そうです。
結構大きいですね。
そうですね。高さ180cmの幅も30cmぐらいはありますね。
なんで今事務所はもうちょっと身作り中でバタバタです。
そうですね。なんか引っ越しモードっていう感じがすごいします。
また来月中旬ぐらいに引っ越し済んで、また遊びに来てください。
喜んで。
来たい。
早く来たい。
早く来たい。早く来たい。
今そのなんか、エックスに投稿されてましたけど、壁塗ったりとか。
壁塗ってます。さっきも塗ってきました。
めっちゃ大変というか、思ったより大変。
綺麗に塗るのは、綺麗に塗れてないんですけどあんまり。
漆喰じゃないんですけど、漆喰風の、なんかあれは石灰になるのかな。
ちょっとそういうのやったことないんですけど、でも相当大変だろうなというのはよくわかります。
だからなんか最近、夜ぐっすり寝ますわ。
肉体的にも疲れというかね、いい心地よい体の動かし方というか。
なるほどね。
また進捗は随時エックスとか上げて、どっかまとまったら動画でも作ろうかなと思っております。
楽しみにしてます。
では本題の坂道の写真の好評回ですと。
03:04
毎度のことですが、概要欄にリンクを貼ってあるエピソードのページに全ての作品キャプションを掲載しています。
YouTube、Spotifyの動画版では好評している写真を画面に映しているのでわかりやすくなっています。
12月のお題は、この最後にまた言いますけども、毎回専用の投稿フォームより投稿していただいた作品のみが好評対象となります。
では早速いきますね。
まず1枚目、ガオランさんです。
キャプションが、それぞれの坂道。
冬に向けて整備中のスキーゲレンデでの一コマです。
息を切らして登る我々の横を軽やかに雪上車が追い抜いていきました。
ということで、これ雪上車なんですね。まだ雪は降ってないけど。
雪降る前にこう、斜面のメンテナンスとかされる感じなんですかね、こうやって。
なんか作業、上で作業があるんでしょうね、きっと。
なんか鳴らしたりとかするんですかね、その斜面スキーだから。
そんなのあるんですかね。
でも雪が降ってからなのか、どっちだろう。
なんかそもそもスキー場のゲレンデの下って、どんな感じになってるのかあんまり私想像したことなかったなって。
小学校の時、夏場のスキー場とか行ったのは結構草ぼうぼうで。
芝生ってわけじゃない?
芝生、なんかぼうぼうでした。僕行ったとこは。ここはそんなね、ぼうぼうって感じでもないけど。
なんかこう、その、この絵的な話をすると、雪上車がこう、上っていくこう、なんだろう。
上ってきた先もそうだし、ところもそうだし、その先ももうすでにトラックというか、跡ができてて、
それがこう、中心の上の方に伸びていったり。
そっち側じゃないんですけど、その右側の階段があるところ、おじさんが立ってますけど、
そことの交わりのところもちょうどいい感じの線の交わりがあって、
さらにそこがなんかフォワーっと明るくて、構図がすごい気持ちいいなと思って見てました。
やっぱその階段のところにいる作業員の方がいることで、右側の階段も単調にならずにバランス取れてるのかなって。
そうですね、人が入るとスケール感がわかりやすくなっていいですよね。
確かに。
これがまた1枚目としてすごいいいなと思った点があってですね、
06:00
これ左側の丘をこの雪上車が上っていってるじゃないですか。
で、薄い道があるじゃないですか。
ありますね。
で、その横は道がないじゃないですか。
そのちょっと左。
つまり丘のやつ。
確かに。
丘と道。で、その先も一番左は矢部。
何を言いたいかというと、坂道っていうのは人が往来を重ねることによって道ができると。
なるほど。
で、今の場合これは機械なんですけど、機械だけど確かに薄い道がある。
できたての道であるという点を解説するのに非常に適した写真です。
なるほど、1枚目にぴったりだという。
坂道とは、道とはみたいな。
そうそうそうそう。
つまり現象なんですね、道っていうのは。
なるほど。
さらにそこに名前がつこうもんならもうムーブメントですよ。
確かに誰が通るのかとか、何の例えば機械が通るのかによってまた道の出来方が違ってくると。
そうですね。
なるほど。
はい。
面白い。
なんかガオランさんの前回の投稿もすごい思ったんですけど、
ハイトーン部分がすごいいつも綺麗だなって思って見てましたよね。
そうですね。
ちょっと緑がかったような、前回もハイトーン部分がちょっと緑がかってて、
白いシャツとかがすごい綺麗だったんで、今回もすごく光と相まって綺麗だなって思ってましたね。
ガオランカラーがありますよね。
なんか、そうそうそうそう、カラーのイメージがすごいありますね。
はい。では2枚目、まさゆきさんです。
キャプションが、ロンバードストリート、サンフランシスコで見たこの坂が人生で一番印象に残っている坂道でした。
はい。
ということで。
すごい。
これはすごい。
すごいですね。
これはすごいですね。
確かに、サンフランシスコって坂の街ですね。
そうなんですね。
坂も激坂というか、急なんだけど住宅めっちゃ建ってるみたいな。
そうそうそうそう。坂道に並んで家が建ってたりとかしますよね。
なるほど。なんか多分多少望遠の圧縮がかかっているのかなと思うんですけど、
09:03
それをやっぱりこのつずら折れの坂、ジグザグを撮られているのがすごい面白い構図だなと思って。
手前の2人が写真撮っているのもちょっと面白いポイントだなって思いますね。
なんか後ろがわちゃわちゃしてるじゃないですか。
前の2人が全然違う。
この車の量がすごいですよね。
信号待ちというかな。
大通りに出るために列になっているんでしょうけど。
ずっと本当に上まで多分行列が続いていて。
この中歩道にも人がいるんですよね。
います。本当だ。
だから歩けるところとか車専用の横にちょっとした歩けるところもあるのかなっていう。
歩道もあるんですね。
確かに歩道がありますね。
いいですね。
タイミングもいいですね。この記念撮影しているところっていうのは。
白目さんも圧縮効果っておっしゃられましたけど、僕もそうだなと思って。
圧縮効果を使って坂道を撮るとめっちゃ急に見えるんですよ。
奥の方が手前に引き寄せるじゃないですか。圧縮効果で。
傾斜が強く見える。
傾斜がより。
確かにそうですね。
で、多分皆さん思ったと思うんですけど、坂道写真に撮ったら、それが坂道であると伝わりづらくなりがちなんですよね。
そうそうそう。なんか難しいなって思った経験がよくある。
広角で撮ってもなんか傾斜が伝わらないっていう。
うんうん。確かに。
それ圧縮効果使うとより何か強調できるっていうところもあるんですね。
なるほど。さすが坂道は。
坂道を撮ってきたんじゃないかと思いますね。
なるほど。
だからその効果も相まって非常に面白い絵ですね。
すごい面白いですね。
はい。では3枚目、はるかさんです。
キャプションがエスカレーター猫。
はい。
ということで。
はい。
今ほど傾斜を伝えるのが難しいって言いましたけど、これ横から撮ってるじゃないですか。
はい。
だからめっちゃ傾斜わかるんですよね。
うん。
なるほどって思いました。
そう、まさに道神さんが言った通りに、なんか正面、道の上から、まさに道の真ん中から撮ると、あんまり傾斜がわかりづらいなって。
これ実際、私撮りに行ったんですけど、不思議までいろいろ。
12:00
確かに難しいなって思って、ちょうど探してて、真横から撮ってみようかなって思ったら、それがそんなに急な坂じゃなくても、なんか坂道ってわかるなって思ったんで、これにしたんですけど、
すごいやっぱり撮り方が難しいなって思いましたね。
そうですね。
そう、よく自転車を引いて歩いてる姿とかを撮ると、傾斜が。そういうとこで補足しないとなかなか伝わらないと。
なるほど。
そうですね。
うん。
なるほど。
上り坂を。
うん。
確かに。
で、あとこの坂道を語る上で、やっぱ高いところから低いところへ移動、あるいはその逆とかっていう肯定さっていうのがあると思うんですけど、
猫ってその重力を感じさせないモチーフになってるなと。
軽やかに。
軽やかに。
うん。
もう自分の5倍くらい身長あるようなとこピョンって行ったりとかするじゃないですか。
うん。
うん。
なんかそれもいいなって思いました。
うん。
なるほど。
この階段のその幅が結構広いのも、その階段自体が結構その、何て言うんだろう、段差を登るための階段というよりは、その坂道を登りやすくするためのなんか階段みたいに感じて、
うん。
あ、坂なんだなっていうのがなんか伝わりやすいというか。
うんうんうん。
そんな印象もありました。
うんうんうん。
あとなんか色味のことで言うと、その上の方がこう茂った緑で、こう下に落ち葉の黄色とか茶色とか、その秋らしい感じの色合いで、なんか今の季節というか季節感とかが伝わってくるのと同時に猫はどっちかっていうとその秋の毛並みの色に近いので、
その辺のリンクがすごい色としても可愛らしくていいなと思って見てました。
ありがとうございます。
あ、そうだそうだ、それとあのその落ち葉が落ちる、抜け落ちるっていうか、その落ちるっていうのが猫の寒毛期みたいな、冬県に生え変わるみたいな、そういうところと欠けてるのかなとかも思ってたら、その辺の長いなんかスギ、スギカかなんかの。
うんうんうん。
枯れ切ってたですかね。
そうですね。
なんかその辺もこう毛とかけてるのかなとか、その辺が面白かったです。
すごい素晴らしい好評。
いやいやいや。
なんか何も考えていなかった。
秋っていうのは秋っぽいなとは思ってたんですけど、素晴らしい。
この階段はそんな急ではないですか?
15:01
そうですね、神社に登る途中の階段みたいな感じのところでしたね。
博明さんも言った通り割とゆったりとした幅がある感じがしましたね。
そんなに大きくないというか。
ただ斜めの線の角度をちょっと測ったら。
測ったら。
15度くらいあるんですよ。
測ったんだ。
写真の好評とは思えない。
思えない。
今日の市神さんの好評がちょっと面白い。
めちゃくちゃイキイキしてますね。
ここイキイキしてる。
今日は坂学会の市神として坂の啓蒙活動も兼ねて配信しております。
なるほど。
いや今日の好評面白いな市神さんの。
15度っていうともう激坂に分類されるような急な坂なんですよね。
それを階段にすることでゆったりとした印象で登っていけるっていう。
なるほど。
階段すごいなって。
素晴らしい。
なるほどね。
はい。
はい。
いや勉強になりました。
ありがとうございました。
素晴らしい。
では4枚目。
カンさんです。
キャプションが緑を下るということで。
これは山か森かの遊歩道っていう感じでしょうかね。
いや緑がいい色で。
ねえ。
めっちゃいい。
このね木漏れ日とかも綺麗で。
そうですね木漏れ日いいですね。
木漏れ日いいね。
そうなんかカンさんカラーがあるなってこれを見てて思いました。
なんかこう緑が美しい。
そうなんですよね。
坂によってその当然周りの環境も違うからそこで風を感じて木漏れ日を浴びてここ歩いたら気持ちいいだろうなと。
気持ちいいですねこれは。
思いました。
はい。
では5枚目。
浜さんです。
キャプションが畑への坂道。多分今年1000回は上り下りした坂ということで。
浜さんの畑に通じる坂道と。
ですね。生活というか密着した感じの写真ですね。
いや今年だけで1000回ということはもう。
1日に何回も。
今までで1万回とか以上。
確かに。
18:00
すごいですね。
この上から撮ってることで下に景色が広がってると。
奥の方にある道路、浜さんの家は右にあるのか左にあるのかわからないけど、どっちかに行ってお家に帰るのでしょうという。
坂の上から高低差あることで上登ると景観がパッと開けるっていうのは坂道の特徴でもあるので。
この手前の道あと奥の道っていうこのが繋がってるっていうのもポイントとしていいなと思いました。
このやっぱ田んぼを見下ろすのってなんか気持ちいいんですよね。広がってて。
かつその中心のあたりにその青い屋根の小屋が、小屋?結構でかいと思うんですけど。建物が。
それもなんかワンポイントで風景の中で可愛らしさがあるなっていう。
秋らしいというか秋というか冬の前というようなね。もう収穫もほぼ終わった時期でしょうし。
季節感もすごい今の時期に目にして気持ちいい風景だなと。
手前が結構ぼけてる感じなのはなんか結構開き気味で撮られてるんですかね。
ふわっとこう遠くの方を自然見てる人間の目で遠くの方を見てるなんかこう自然な感じにもなんかちょっと繋がってるなっていう。
なんかこう特別じゃないんだけど特別な坂というか。
毎日毎日ね、生きてて日常なんでしょうけど、だからこその特別感というかなんかすごいそういうのを感じましたね。
なんか多分今までのお題の中で各写真に写ってる面積を足したら一番ひどいお題だったんじゃないかなって思いました。
確かにあんまり無理で撮る人は多くはないでしょうね。
やっぱ今日の一番下のコメントが面白いですね。
面白いですね。今までにない発想でしたね。
今までにない発想ですごい面白い。
といろんな気づきがありましたわ。
そういうことですよね。坂を説明するためにもちょっと引いて撮らないといけないからってことなんでしょうね。
あとまあ景色が開けてるっていうのもあるでしょうし。
では6枚目。えとつぅさんです。
キャプションが下から見るのはいいけど、橋の名前は道の島ループ橋。地元ですが数回しか登ったことはありません。
21:10
ということで、これもう気になって調べましたわ。
ここ登ってる人の動画とか見ました。
動画もあるんです。
え、これ歩けるってことなの?
歩ける歩道もついてました。
基本車ですよね。
基本車でしょうけど。
歩くと結構距離ありそうですね。
ありそうですね。
なんかぐるぐるこう螺旋状に回っていきながら登るみたいな感じなんですかね。
そうそうそうそう。
だからこの高いところへ登るっていうので、螺旋っていうのは小スペースで高い場所に流れるっていうアプローチなんでしょうね。
そうですね。
確かに。
いやー迫力はありますね。
え、イトツーさんあれでしたっけ、天見大師って言ってましたっけ。
そうですそうです。
それがこのような橋があるんですね。
やっぱりこの手前の風景も映ってんのが良くて。
そうですね。
左側の電柱とか左下のガードレールとかがなんか構図に安定感をもたらしてのこのループ橋みたいな。
ループ橋なのかな。
どうなんだろう。
では7枚目渡しでございます。
はい。
キャプションが尾道。
尾道らしい。
尾道ってもう少しちゃんともっと映える撮り方とか。
あります?
あると思うんですけど。
いやすごい素敵なんで。
ありがとうございます。
なんか坂道好きな人はこんなん好きでしょって思って出しました。
きっと坂道好きのリスナーさんはうなずいているのではないでしょう。
そんな人いるのかな。
学会の方が。
坂道学会の方が。
あいつはこの中でどんな登峰をするのか。
どの坂を出すのかわからない。
ほんと普通に住宅が普通に建ってて生活が営まれているんですよね。
踊り場なんかもあったりして。
今映ってるあのあたりって踊り場的な場所なんですね。
そうそう。
なんかこう、カナダとかだと広見とかああいう感じの、そこまで広くないのか。
なんかちょっと道路とも違うし、あれですよね、ちょっとした広場というか。
24:07
なんかこういう立体的な街並みに住んだことがないんで、実家も本当の平地ですし、
カナダもね、今住んでるとこそんな起伏のある場所ではないんで、
なんかこういうの見るとすごいちょっと憧れがありますね。
住むの大変でしょうけどね。
車とか大変ですよね。
そうですね、車とかこれ大変でしょうね。
ちょっと年取ってくるとなかなか普通の生活もしんどそうだけど。
きついと思う。
足腰にくる。
自転車とかも大変そうだし。
こっちの人は結構鍛えられてるのかも、若い方はね。
そうですね。
確かに。
なんせ危険ですからね坂道はそもそも。
確かに。
つまずいたらね、転がっちゃうし。
なんか尾道を舞台にした映画で、「寂しん坊」っていう映画があるんですけど、
ちょっと古い映画で。
あれが結構その尾道の街並みとかを映していて、
しかも主人公がフィルムカメラをやってて、
ただあのズームレンズを買ったらお金かかっちゃってフィルム買えなくて、
ただレンズを覗いてるだけみたいな。
そんな主人公の話だったりするんですけど。
だからそれのことを尾道の写真を見ると思い出しました。
なるほど。
これフィルムですか?
フィルムです。
なんかコダック?
そうですね、ポートラ160。
当たった。
さすが。
ポートラかなって思ってた。
この暖色系とのあったかい感じがすごく好きだなと思ってましたね。
青はスッキリとしてね。
ねえ。
はい、ありがとうございます。
では8枚目。
そうさんです。
キャプションが。
坂の上の風みどり。
ということで、神戸の坂ですね。
あれ坂なんですか?真ん中のあれ。
坂なんです。
神戸の坂って山があって海があって、
一直線というか坂が分かりやすいんですよ。
山から海にこう坂になって下っていくという。
それが神奈川だったら3つの大地があって、
そこに坂、それぞれに坂があるっていう感じだったりとか。
あと東京とか地形がぐにゃぐにゃしてて、
あらゆるところに坂があるみたいな感じなのに対して、
27:00
神戸はまだスキッと、
上から下一本の線で結ばれているところに皆さん住んでるみたいな感じですね。
なんか神戸ってそのハワイのワイキキとか、
オワフ島みたいな地形と似てるって聞いたことがあるけど、
そんな感じなのかな。
確かに山がどーんってあって、
その手前に海に近づいてくるといきなり街並みがババババって、
こんな感じでマンションとかはっきり分かれてるみたいな感じだったから、
確かに似てるのかな。
ちょっとハワイの坂道調べてみよう。
それはちょっと興味深いですね。
あと神戸の特徴として道路が一直線なんですよね。
直線的に。
これが線下に合ってるからか、あるいはもともとそういう区画だったのかはちょっと分からないんですけど、
それだからこそこの高いとこから風見鳥って神戸の観光名所ですよね。
直線につながってるっていうのが。
この神戸の地形もちょっと傾斜は伝わりづらいけど表現できてるっていう点で、
非常に神戸の坂を俯瞰的に捉えた素晴らしい写真だなと思いました。
すごい、素晴らしい好評だと思います。
やっぱり素晴らしい好評だ。
その辺の知識の漠然がないので、私は本当に見た目で。
私も見た目でしかない。
神戸とか行ったとこあるとこならピンとくる感じがありましたね。
行ったことあったからっていうのもあるかもしれない。
山の深い緑の暗い棟の部分と真ん中に直線的な坂道というか通りがあって、
街並みがすごいビル群で白っぽいけどいいぐらいのハイライトというか、この写真では。
それがなんか絵的に縦構図ですごい気持ちいい絵だなと思って良かったですね。
結構この写真はかなり好きですね。
私もこれすごい構図が好きですね。
なんかビルの立体感とこの山の木々の立体感の上にフラットな空がパーンて入ってて、
30:02
立体感も感じつつ平面な印象も感じつつで、
この右下の斜めになってる壁とかが、
なんかちょっとこの立体感がバグるなって思いました。
魂みたいな。
そうそうそうそう。
エッシャーみたいな。
平面である写真を見てるんだけどなんかすごい不思議な、
そうまさにエッシャーみたいな印象を持ったというか、
その間に坂道がバーンと入ってて、
山に行くにつれて緑の木々が坂道の両脇に入ってて、
どんどん木が増えていって山に到達するみたいな、
すごい面白くてずっとじっくり見ちゃいましたね。
では9枚目。
原ひとひさんです。
ゲストには出ていただいてますけど、
投稿は初めてですね。
そりゃそうですね。
キャプションが、酔っ払い達はバランスを取りながら坂道を下る。
これXで投稿されてるとこには、
映るんですっていうタグもついてましたね。
映るんですね。
映るんですかなって思ってた。
これ坂奥があんまり見えないけど、
結構な傾斜ありそうな気もするっていう。
そうですね。
で、坂は危険で、酔っ払ってると余計危険だけど、
むしろそれを、ちょっと危険なことって楽しかったりするんですよね。
楽しい。
で、ほど酔いですごい楽しそうっていう印象でした。
楽しそうなのがすごい伝わってきますね。
自分でもやるなっていうのが、
両手を広げてふわふわっていうのが。
確かに誰よりもこの坂を楽しんでる感じが。
で、映るんですの質感と相まってすごい臨場感というか、すごい感じましたね。
楽しい飲み会終わって出てもまだ楽しいみたいな。
そうそうそうそう。それを写真に撮るっていうのがいいですね。
前の二人が矢印みたいな感じになってて、
後ろの一人はそれをちょっと笑いながら一緒に後ろについていくみたいなのが、
すごい親密な感じがしてすごいいいですね。
そうですね、なんか関係性というかそういうのもすごく感じますね。
33:06
では10枚目、しのぶさんです。
キャプションが、アイスランドで氷河の坂道を歩いているときの写真。
アクションカムの動画から切り出ししましたと。
怒っているようにドスドスとハイゼンを地面の氷に突き立てながら歩けと言われたので、
元気よく手と足を振り上げながら歩いています。
この先には氷河の中にできた氷の洞窟の素晴らしい景色が待っていました。
詳しくは妻のyoutubeチャンネルのVlogをご覧ください。
かっこ宣伝。
いやー、さかき県なのにこんなツルツルに凍ってたら余計。
いやー怖いですね。
ここ手すりもないし。
本当に自分の足で支えていくしかないというか。
足を高く上げているんでしょうね。ガッガッガッとか。
踏みしめるように。
この動画からの切り出しだから水平も斜めになっているというか、
それが歩いているその勢いとか、そういうのを感じられていいですね。
臨場感がすごくあります。
この動画すごい個人的にも面白かったんで、
これしのぶさんにも言ったんですけど、全然関係ないんですけど、
しのぶさん、どこの国が良かったですかって聞いたら、
アイスランドめっちゃ良かったですよって言ってて、
私この動画見てたんで、
アイスランドの動画でめっちゃ気になってたことがあって、
すごい石拾いたいって言って。
この写真にもちょっと写ってるんですけども、石が気になって気になって。
何か火山があるとこの石ってまた違ったりするんですかね。
そうなんですよ。多分すごい新しい石というかなんだろうか多分。
なるほど。
では11枚目。
Kさんです。
キャプションが八王の街並みということで。
はい。
いいですね。
いいですね。
確かに八王も坂だらけですね。
そうなんですね。
何か私もいつかちゃんと写真撮り歩きに行きたいなと思いつつ何か行けてないんですけど、
すごい多分撮り歩いたら面白い街だと思いますね。
私行ったことないな。
この入り組んだ地形がもうたまらんですわ。
36:02
いちがみさん好きそう。八王の街とか。
八王フォトウォークしますか。
いいですね。
いいですね。
これキャプション見る前に富山っぽいなと思ったんですよね。
八王は僕は行ったことないんですけど、城花とかも結構坂の街で。
結構近い雰囲気を感じましたね。
確かにそうですね。山に近いのもあるし。
そうですね。
そうかも。
この石垣になってるのがいいんですよね。
真ん中をカーブしながら登っていく坂道と右側の建物の並びのお互いの終端というか交差したところに大きな木があるじゃないですか。
それが青空にちょっと突き出てるのが、すごい絵的に収まりが良いというか。
面白いなと思いました。
この曲線が美しい坂。曲線美っていうのも。直線的な坂道もあるんですけど。
多くの坂はくねくねしてるんで、曲線美っていうのがいいんですよね。
すごいダイナミックですね。
色づくりも、シャドウの部分がK3ぽい感じで、ハイトーンのところも綺麗だし、いいですね。
では12枚目、しみさんです。
キャプションが木道かな?木道?
木道。
木の道。
これも本当、してやられたという感じがしたんですけど。
いやー、素敵すぎる。
素敵ですよね。この質源の上を歩くための木の道っていう。
これを僕は確かに坂になってるか坂道間違いな。
あっ、本当だって思って。
ちょっとその僕のボキャブラリーの中には、これを坂道とする発想がなかったっていうところでやられたっていう感じがしました。
なるほど。
そうか。いやー、これいいですよね。
なんかオムツのCMにできそう。
顔オムツじゃないのかこれ。
まあでも、顔オムツかも。
オムツかも。
かわいい。
危ないですね。ちょっと危ないから大丈夫って。
これでも高さが結構あるんですかね。
39:05
橋自体。
そうそう、この道自体の地面からの高さ。
それがちょっとわからないですね。
写真ではわからないけど。
この深さが意外と浅いかもしれないけど。
この写真使った広告いいですね。
見てみたい。
思わず見ちゃうわ。
右上に丘があって、そこにカーブして繋がっていってるっていうのもいいんですよね。
そうですね。
反対側にちょっと大きめの枯れ木というか、季節的に葉っぱの落ちた木が青空に突き出しているところとかもバランスが取れてていいですね。
ワンポイントでいいですよね。
全体的に色もすごい好きですね。
フィルム?
フィルムでしょうね。
フィルムっぽいんですよね。
そんな気がします。
では次、13枚目、二野さんです。
キャプションが、金沢湯枠温泉。竹久夢次の歩いた道。
大正6年。画家であり詩人でもある竹久夢次は、笠井彦之を伴っておよそ3週間ここに湯枠温泉に滞在した。
この坂道、湯枠古道の先には2つの集落があり、夢次はこの山を越えて集落の人々と交流したと伝えられる。
寂しくはあれど山の佇まい雲の行き帰り、浅湯眺めて飽くことを知らず。
最後は夢次の歌も書いてくださいました。
坂道の楽しみ方のポイントとして、歴史を楽しむっていうのもあります。
どのような人が歩いたのかとか、どういう経緯でここに人が通るようになったとか。
それこそこの集落の人が湯枠と行き来する上で出来上がった、もともとはそういう道なんですかね。
そうですよね。
私ここ歩いたことないんですよ。奥の方に歩いては聞いてたんですけど、
人通りがあまりにもないんで、腰が引けちゃって。
その時期だとちょっと怖いみたいな。
ちょっと怖いかもしれないですね。
山怖いの人なんで私。
今こんだけ昔のまんまに近い状態で残ってると、
ああ夢次もここを歩いたんかっていう、ちょっと思いを馳せながら歩くこともできそうですね。
そうですね。
なんか古くからある割にはすごい綺麗な道だなって思ってたんですけど。
42:06
湯枠の方々が結構手入れというか管理されてるんですかね。
そう、そんな感じなのかなって思ってましたね。
そうですよね。この状態を維持するのって大変ですよね。
ほっといたらすぐに伝えてきますもんね。
山林ってやっぱり人の手が入らないとどんどん荒れていくらしいんで。
では次14枚目。
たきゆうやさんです。キャプションは坂の上の猫。
林の道の中の本当に木陰に隠れてるというか紛れてるような猫の姿がちょうど中心にあって、
ちょうど真ん中にやっぱり奥に続く、開けたところに続いてるっていうその道が構図として安定感もある中で、
なんていうんですかね、ちょっと言葉で説明するの難しいんですけど、
真ん中、右上から左の方に斜めになってる枝とか、
その土手みたい、土手じゃないけど、土手みたいな感じで道に向かって真ん中から、
左側から真ん中に降りてるその斜めがちょうど交差して、
ど真ん中に明るい点というか中心点があって、主題である猫がいてっていう構図がもう全体的に、
絵画的な写真、絵画的に形作られたような、彩られたような写真で、
本当にこの写真飾りたいですね。大変好きな写真です。
すごい絵になる写真ですよね。
木の入り方とか、その木陰の入り方とか、バランスが素晴らしくて、本当に絵みたいだなって思いましたね。
本当ですよね。こんな上手いこと、そこに猫いてくれる?
猫ってこんなとこにいるんですね。
ね、本当に。
いやーすごいですね。スナップ的に撮った猫の一枚仕上げるっていうのは。
いやーすごいな。
瀧井さんって普段から毎日猫の写真を上げてらっしゃる方なんで。
以前も猫の写真投稿していただいてましたよね。連続性の時だっけ?
これが2回目ってことになるんですかね。
猫運がいい。
45:02
愛でしょうね、もうここまで行くと。
愛が。
それだけ取り歩いてるってことですよね。
そうですよね、本当に。
では次、15枚目。
ハイケイさんです。キャプションが、渋谷は地の通り、谷底の街。地形を克服する人工の坂道が景観を作り、やがて地面は空まで続く。
これはジャンプションと言っていいんでしょうか。道路の高低差の坂道っていう感じですかね。都会だから道路が入り組んでて、高低差もあると。
確かに渋谷も坂多いですよね。
渋谷とか本当にグニャングニャンしてて地形が。坂道登って降りて左曲がったらまた坂道出てくるみたいな。なんで?どういう地形なの?みたいな。
確かに過去に何があってそうなったのかがちょっと気になりますね、そう考えると。
そんな渋谷でこの人工的な坂を取ったっていう、もっとあるのにもっと渋谷らしい地形があるのにこれを出してきたっていうところで、男気的なものを感じました。
なるほど。
坂がついてる地名とかもありますもんね。桃源坂とか渋谷でしたっけ。
いやー、そっか。
あとそのビルがね、やっぱり都市なんで乱立しているので、それ自体がもう谷になっているって、渋谷の谷になっているっていうところも背景さん的にはキャプションからすると欠けていらっしゃるのかなという。
坂とは関係ないんですけどね。
では16枚目、ライドさんです。キャプションが、階段もありとのことなので、奈良県省連寺ダム。かっこいいですね。
坂道とかライドさんとか得意そうだなって思ったら。
得意でしょうね。
ね。
強いの来ましたね。
強いの来ましたね。
ダム自体がちょっと特殊な設備というか施設というか、高低差がめっちゃあって、これも上下移動するための機能としての階段なんですよね。
なんというかその機能備というか、武骨なかっこよさがやっぱりありますよね。
でもただのジグザグじゃなくて曲がりくねったりして螺旋状になってたりとか、構造的な面白さというか、そういうのもあって。
48:01
相当急なんだろうな、きっと。
ダムですからね。
それをモノクロ、ライドさんはモノクロもちろん多いんですけど、モノクロで強調したっていうところはやっぱり考えてらっしゃるんだろうなとは思います。
確かにこの無機質な感じとか、この階段とかのドットの柄とかが白黒でまたより無機質でかっこいい、クールな感じがすごい際立ってて、すごいかっこいいですね。
17枚目、さなだこぞうさんです。
キャプションが、ハイキングの終盤、登山道が終わって最寄りの駐車場や駅、バス停までの道のりが、昔はとても苦痛だったのですが、写真を趣味にしてからはそうでもなくなりました。
ということで、こちらも坂道の曲線美を感じられるのと、人が配置されていることでスケール感がわかる。
ハイキングに行かれてたってことは散々坂を登ったり降りたりしたはずなんですよね。
そうですね。いくらでも他にも坂はあった。
あったし、とってたはずなんですよね。けれどもこれを出されたっていうのは、このキャプションの通りなんでしょうけど、こういうとこも楽しくなったっていう、そのままなんでしょうね。いいですね。
いや、確かにその、登山道からこういう一般道に出るときって、ああ、山登り終わったみたいな。終わっちゃったみたいな。
終わっちゃったっていう。
そうそうそうそう。なんかちょっと山登りハイみたいな状態から、下界へ帰ってきたみたいな感覚に確かになるなってこれを見て思い出しましたね。
なるほど。
なんかいきなりこの人工的なコンクリートの地面にパッて出るんで、そうそうそう。なんか確かに終わるとちょっと寂しさもあるかなって思いましたね。
でも寂しくなくならない、苦痛じゃなくなったのは良かったかもしれないですね。
はい、では18枚目、ゆきごまさんです。キャプションが、千枚田を駆け下りる娘を撮りました。いつかまた行きたいです。
ということで、めっちゃ爽やかですね。
爽やかですね。
すごい爽やか。
いいですね。
娘さんの駆け下りるその躍動感もいいですね。
51:06
海が多くていいな。
何度も言いますけど、坂は危険なんですよ。
不要意に駆け下りてはいけません。
危ないよ。
一緒にいたら声かけるんですね。危ないで。
明日危ないで。
でももうそんなことがどうでもいいぐらいのこの景色と開放感で楽しいっていう。
いや、なりますよね。
この髪の毛の跳ね上がり具合からもそれがもう楽しさが伝わってきて。
こうぺんちゃんの打ち首ごっこ。
このこうぺんちゃんのスカートが本当にゆきごまさんだって言いたい。
こういうのパッて入れてくるみたいな感じ。
やってくれたな。
くすっとしちゃいますけど。
すごいな。
でもこの千枚田も結構ノト地震で被害を受けた場所だと思うんで、
このすごい清々しくて明るいこの田んぼの風景を見ると、
なんか祈るような気持ちになりますね。
では19枚目、博明さんです。
キャプションが、徳波の焼き物散歩道の坂から。
これは前に徳波の方に旅行というか遊びに行ったときに、
9月ぐらいですかね、まだ日差しも強かった時期だったんですけど、
まだ夏前とした頃にいろいろと取り歩いていまして。
結構焼き物散歩道っていろいろな窯がたくさん点在してて、
結構坂道の多い、
斧道ほどじゃないと思うんですけど、
結構山の坂沿いに生活が営まれてるっていうような場所で、
本当に楽しかったとこですね。
その中でこういう窯元の、
今は多分使われてないんですけど、煙突とかが普通に残ってたりして、
なんかその中に木がよきっと生えてるのが面白かったワンシーンですね。
ちょうどここ結構、ちょっと写真では伝わりにくいかもしれないですけど、
結構急な坂の途中で向こうの高いところとかもあるんですけど、
54:02
そういうような感じで撮った1枚ですね。
なるほど。
そう、やっぱ木が面白いですよね。
煙突の上に木が立ってる。
なんかおとぎ話みたい。
結構傾斜あるんだろうなって思ったんですけど、
それはこの電線ですね。
電線が真上に伸びていて。
なるほど。
すごいな。
やっぱ着眼点が違う。
本当に違う、坂しか見てなかった今。
すごい。
なんかこれ表現できてないし伝わらんかなと思ったんですけど、
読み読み、読解力が違いますね。
読解力、やばい解像度が違うんですね。
天線とはつねいさんもおっしゃられた、
下った後登ったとこに立ってる家が見えてるっていう。
この立体的な景色、風景が好きなんですよね。
本当、とこなめ焼き物の町ですが、すごい素敵なんで、
ぜひまた行きたいです。
では最後20枚目、初めて投稿していただきました岡田さんです。
キャプションなしかっこいい。
写真もかっこいい。
かっこいいですね。
登山ですね。
結構赤い感じの山肌というか。
そうですね。
どこの山なんだろう。
結構登山されてるんですかね。
これ、普段やってない人が登る山ではないですよね。
そうそう、私もちょっとそう思いましたね。
きっと。
ちょっと前の浜さんのエピソード回で言ってた、
長靴で歩いてる人いるかなってちょっと探しちゃいました。
私も思いました。
こういう木も茂ってないところなんで、
ほんとこの道っていうのが、
人の足で踏み固めて本当大台を重ねることでできた。
それなりに大台になってる道っていうところ。
その道がこの山の稜線とつながっていくっていうのが、
めっちゃかっこいいなって。
これぞ坂道の原点みたいな印象を受けました。
なるほどね。
構造してもいい感じにこうね、左に。
奥に、左奥に行くにつれて上がっていってる感じが、
ちょうどその4人ぐらいね、
左の方にも人が歩いてるのがサイズ感も含めて。
いいですね。
いいですね。
そっか。
その人が往来することによって道ができていくけど、
57:02
最初に行った人、最初に行った人、
そうなんです。
そこはもう、
アントニオ・イノキの道の話に通じるとこがあるんですけど、
一歩踏み出せばそれが道になるんですけど。
道になるっていう。
その人も当然すごいんですけど、続いた人たちもすごいんですよね。
なるほどね。
確かに。
ということで、全20枚公表終わりました。
はい。
たくさんのご投稿ありがとうございます。
ありがとうございました。
たくさんでした。ありがとうございます。
はい。では、どちらから行きますか。
そうですね。
いやー。
じゃあ、私はですね、
アントニオ・イノキ。
アントニオ・イノキ。
アントニオ・イノキ。
はい。
いやー。
じゃあ、私から行くか。
私からいいですか。
はい。
そうですね。
じゃあ、博明賞は、
マサユキさんの
ロンバードストリートの
つづら売れのね、モノクロの写真が、
こちらが、私としては、
坂道の写真ですごい面白かったんですよね。
やっぱりその、
普段、あまり目にすることのない風景だというのは、
もちろんあるんですけども、
その、
この地域の方というかね、
このサンフラシスコは坂道の街だよっていうのを、
今ここで教えていただいたぐらいの知識しかなかったんですけど、
いや、こういう形状の道が、
本当に生活に近い場所にあって、
みんなそれに順応してるんだなって思うと、
なんかこう、第三者の視点からすると、
本当に面白いなと。
さらにそれをなんかモノクロにして、
なんか色の情報を落としたことで、
よりなんか際立ったし、
あの、
その手前のね、
ちょっと記念写真撮ってるっぽい、
2人組とかも、
いい塩梅で、
この1枚がとても印象的だったので、
博明賞に選ばせていただきました。
はい。
では、早川さんお願いします。
はい。
えっとですね、
これちょっと構図の面白さを撮るか、
それ以外の個人的な感情で撮るか、
すごい迷ったんですけど、
えっとですね、
私は原人さんで、
はい。
で、
これ映るんですの効果もかなりあるかなと思うんですけど、
なんか妙な生々しさというか、
懐かしさというか、
1:00:00
結局その個人的な感情の方で、
ちょっと選ばせていただいたんですけど、
なんか日常の何気ない風景で、
坂道を楽しんでいる様子がすごくいいなと思って、
個人的に一番感情というか、
心が動いたお写真だったので、
はい。
私は原人さんでお願いします。
はい。
では最後、市上賞ですが、
市上賞は清見さんで、
木の道。
木の道ですね。
はい。
公表の時にも言いましたけれども、
これをボキャブラリーに加えられた喜びを感じております。
さらに強化されましたね。
本当、
僕どうしても坂道撮ってる中で、
景観として整えられた坂道、金沢に多いから、
あと尾道なんかも整えられてるし、
そっちの印象ばっかりだったんですけど、
本当いろんな角度から坂道の写真を見れば、
自分の視野が広がった感じがしました。
はい。
改めてやっぱり自分は好きだなって思ったし、
そんな中でも、
一番、
なるほどって膝を叩いた?
膝を打った。
この清見さんの木道だったかなと思ったので、
やっぱり、
この清見さんの木道だったかなと思ったので、
選びました。
はい。
清見さん、おめでとうございます。
おめでとうございまーす。
楽しかった。
すごい過去一、生き生きした気がする。
生き生き。
満を持しての坂道でしたからね。
そっか、
あんまり自分が好きすぎて、あんまり分からなくなってきてたんですけど、
他の人ってそんなに坂道を意識することないんですよね、きっと。
まあそれぞれね、好きなものは違ったりしますからね。
なんかまあ、これで坂道を見る目とか、ちょっと興味を持ってもらえたら、
私としては嬉しいかなと思いますし、
また数年後かもしれないですけど、いつかまた坂道のお題やりたいなと思ってますので。
パート2。
好きすぎてパート2が。
ちょっと頭の片隅に置いて。
第2回坂道。
いやでもすごい勉強になりました、なんか好評もそうだし、
撮り歩いてみて本当難しいなって思いました、坂道。
難しいんですよね。
私も一応そのお題が出てから撮っては見たんですけど、何枚か坂道の写真はカナダで、
なかなかちょっと実際に家帰ってみてみると、ちょっとなんか違うかなっていうので、
1:03:02
結局それは遅れになって、以前旅行に行ったときの写真を引っ張り出してきましたね。
難しいですよね、本当に。
では12月のお題の発表に行きたいと思います。
12月の委員長は遥香さんです。
ではお願いします。
はい、お題は冬のお気に入りでお願いします。
ちょっとしばらくやってなかった季節物系にしようかなって思ったのと、
何でもいいですね、もう対象は物でもいいし、景色とかでもいいし、
何か季節感を感じる自分がこの時期とかに好きなことでも物でも何でもいいので、
お送りいただければなと思います。
なるほど。
いいですね。
締め切りが12月22日、日曜日ですかね、までにお送りください。
このエピソードのページにリンクを貼ってある専用のフォームから投稿していただいた作品のみが公表対象となりますと。
もう12月か。
もう今年終わっちゃう。
まあまあ、年の振り返りは次回ですかね。
そうですね、ちょうど年末ですもんね。
はい、ではお題冬のお気に入り皆様からのご投稿お待ちしております。
お待ちしております。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:05:09

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