1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep111 35mm問題、解決(hamayo..
2024-12-05 45:21

Ep111 35mm問題、解決(hamayokko)

hamayokkoさんをゲストにお招きして、オーディオインターフェイス、ヘッドフォン、収録環境、ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical、マウントアダプタ、Mマウントのカメラなどについて話しました。


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00:04
オーディオインターフェースを新しくしたんですか?
そうなんですよ。SSL2 Mark2っていうソリッドステートテクノロジックってやつなんですけど。
ストレージみたいですね。
本当そうですよね。前使ってたやつが、別に悪くはなかったんですけど、ヘッドホンアンプがすごく弱かったんですよね。
ちょっと具体的な商品名言わない方がいいと思うんで、あれですけど、あんまり強くなくて、
僕、ヘッドホン普段2つ使ってて、今使ってるのがZENHEISERのHD25っていう密閉型のやつで、
これは問題なく鳴らせるんですけど、もう1個使ってるのが、
アーカーゲイの、多分702っていう型番のやつだと思うんですけど、
このヘッドホンが全然鳴らしきれなかったんですよ、前のインターフェースだと。
鳴らしきれない?
ヘッドホンのボリュームを一番上げても、ちゃんと大きくならないっていうか、
一番ボリュームを上げると鳴るんですけど、そこまで上げるとプリアンプとかのノイズが入ってくるんで、
どっちかというとせいぜい60%ぐらいのボリュームで鳴らしたいんですけど、
それだと全然鳴らしきれなくて、しょぼーいっぺらっぺらの音になっちゃってて、
それで2年ぐらいずっと使ってたというか、騙し騙しやってたんですけど、
もう今回ちょっと新しいの買おうってことで。
それをオーディオインターフェースを変えることでヘッドホンも活用できるようになる?
まさにそういうことですね。
ヘッドホンアンプの部分もすごくパワーアップされてるやつなんで、
今まで僕は何を聞いてたんだろうっていうぐらいバケるという言葉がぴったりで。
何ですか?音楽聞く用?動画編集用?
動画編集用でもあるし、映画とかを見るときにこの702って開放型のヘッドホンですごく空間を広く鳴らしてくれるという話だったんですよね。
映画とかにもぴったりだなと思ってたんですけど、その前のインターフェースだと全然鳴らしきれなかったんでイマイチだったんですよね。
動画編集のときは切ったり貼ったりとかノイズチェックとかそういうのはHD25密閉型のヘッドホンを使って、
ある程度ちゃんと動画としての全部の尺が出来上がって、それを全体的な音のバランスとかを見るときに赤毛の702を使って見るっていう。
03:02
すごい広がりとか前後遠い近いも見えるし左右の広がりも見えるしで、こんなに良いヘッドホンだったんだっていうのを今回改めて気づきましたね。
そうですか。
これはね、本当。
本当にオーディオインターフェースがよく分からないんだよな。
分からないすぎますよね。
言葉で説明が難しいっていうのもあるし、だいぶ主観による感想が多いし。
もっと多分僕は初歩的なところでマイク端子との組み合わせとかいろいろ。
エクセルあるのがね。
よく他のポッドキャスト配信してる人の話とか聞くと、あれはオーディオインターフェース側になるのかソフトウェア側なのか分からないけど、収録時にノイズとかもカットして。
あとはカットするだけみたいな状態で音ができてるようにしてるとか。
そこまでいくと相当結構な機材が、ラックに入れるような感じの機材がいるのかな。
ただ最近のオーディオインターフェース特に、
ここ1,2年のやつ、ロードからしてロードキャスターとか、ロードプロキャスターとか、ああいうやつとかはオーディオインターフェースにEQだとか、ノイズゲートだったりとかその手のものいろんなのが入ってるんで、
ハードウェア的にそういうのをかけられるんですよね、エフェクト。
だからもう本当録音された段階でほぼ出来上がってる。
コンプもされててみたいな。
そうですね、コンプもされてるし。
あの手の機材が結構いろんな、ルイットとかいろいろ出てるんですけど、やっぱ高いんですよね、ああいうのは。
そうですよね。
1年か前か2年前もこんなよく分からないっていう話をしてたような気がして、そこから全然成長してないんですけどね。
僕が出てくるこの時は音関係の話が多くなりましたよね。
僕も別に全然詳しいあれではないんですけど、なんか変だなみたいなのが解消できればいいかなってことで。
普段イヤホンもヘッドホンも普段しないんですよね、収録時ぐらいで。
そうなんですか。スピーカーで聞いてる感じで。
そうです。なんかもう耳が密封されちゃうと、他の音がノイズリダクションついてないにしても聞こえづらいじゃないですか。
そうですね、聞こえないですもんね、周りの音が。
06:01
それがもうなんか不安になってくるんです。家でいても1回から呼びかけられても気づけないじゃないですか。
はいはいはいはい。
そんな呼びかけられることなんてこんな半年に一回あるかないかぐらいなんですけど。
なんか嫌なんですよね、周りで何が起こっているのかわからないっていうのがね。それはなんとなくわかりますね。
なんで集中できなくなっちゃうんですよね。でも最近息子がワイヤレスイヤホンが欲しいっていうから、僕が使ってなかったAirPods Proを貸してあげたんですけど、
その時にちょっと自分でも試しにつけてみたら、部屋の中でSpotifyの音楽とか聞いてたら、めっちゃいいなって思って。
今さら。
今さら。
まあ耳に突っ込むタイプのイヤホンはね、結構周りの音聞こえなかったりしますからね。
僕が今使っているHD25っていうのは密閉型なんで、本当外の音なんも聞こえないんですけど、
アーカゲの702っていう開放型のヘッドホンだと外の音、ツツ抜けで入ってくるんで。
開放型って言っても形は一緒なんですよね。
形は一緒なんですけど、外側、ヘッドホンの外側が網になってたりして、本当ツツ抜けなんですよ。
だからボリューム的には普通に、普通のトーンで話しかけられても入って返事できるぐらいの。
だからそうなんですよ、この密閉型のヘッドホンってずっとつけてると確かになんか気持ち悪くなってくるんですよね。
耳がむれるっていうのもあるけど、その外の音が聞こえないってことで、なんか本当ホラーの中にずっと閉じ込められてるみたいになって、
なんか気持ち悪くなってくるんですけど、開放型のヘッドホンは本当なんぼでもずっと聞き続けられるんで。
もしその外の音がどうのこうのって言うんであれば、ぜひ開放型のヘッドホンをお勧めします。
本当に抵抗なく多分つけられると思います。
なるほど。
分かりました。
事務所の移転が気づいたら、引っ越しが1週間前に迫ってきておりまして。
あ、てことはこれ今日はまだ古い方というか。
今までの西川沿いの事務所です。
そうなんですね。てっきり新しい方かと思った。そっかそっか。
どっちにしろその物がもう向こうに送り込まれてるから。
今どかしてダンボールに入れたとこですね。
そうです。背景がすごくシンプルというか、スカーンとしてるから。
棚は村上ツインズに引き取ってもらって。
あれすごいですよね。本当業者でしたよね。
本当に。
静止画でしか見てないけども、あ、なんか業者の動きしてるんだなみたいな。
そうです。この部屋が道路、すぐ窓があって道路があるんで。
09:05
結構雨の日とかだと車が走る音がどうしても水たまりの音とか。
多分前回の好評回とかも背景にそういう音が入ってるんですけど。
わかります。なんとなく。
次の事務所の僕のワークスペースにする部屋が3階の、しかも川側なんで。
多分道路の影響も少なくて、川からの影響もそんなないんじゃないかなと。
ゴーゴーと流れない限りは。
そっかそっか。
ただ狭いから、今物がない状態だとすごい反響してるんですけど。
物を置けばある程度収まると思うんですけどね、ああいうのって。
物を置けばどうなるかですね。
ダイナミックマイクとか使う分には大丈夫なんじゃない?とか思ったり。
多分大丈夫ですね。ダイナミックマイクは本当は物にはよると思うんですけど。
後ろ側とかはほとんど拾わないですもんね、あれ。
そうですよね。
さらに口を近づければまあ大丈夫かなと。
そうですよね。今浜さんの目の前ってモニターがあってその裏側とかって壁ですか?
本当だったら空間なんですよね、空気というか。
割と壁までは3メートルぐらい離れてるんですけど、今はムービングブランケット。
引っ越し業者さんがよくタンスとか引っ張るときに使う。
あれを1、2、3、4面に引いてます。
引くというかかけるというか。
正面、それから右側、左側とそれから机の上に。
左側チラッと見えてる。
そうですね、これはおすすめですね。安いし。
それ、求音のためにセッティングしてくれたってことなんですか?
そうです、毎回これやってます。
そうなんだ。
求音というかね、音を吸うというよりは反射を抑えるって感じで。
本当これめちゃくちゃ効果的で、ちょっと今耳がツーンとするぐらいですね、ヘッドホン外すと。
昔とか健康診断でオージオメーターかなんかで聴力検査あるじゃないですか。
聴力検査の部屋に入ったらなんか耳がツーンみたいになる。
あれのちょっと弱いぐらいになるぐらい結構反射がなくなります。
すごい良いこと聞いた。
そうなんです。これね、一番コストかからずにできるあれかなと思って。
なるほど、そうか。
養生パネル、養生マットか。養生マットとかホームセンターで売ってるの見かけて。
12:09
はいはい。
これ求音しそう、フェルトみたいな分厚いやつで。
ありますね、はい。
これを壁に貼ればだいぶ求音してくれんじゃないとか。
多分あれもいいんじゃないかなと。
多分ね、一番効果がないのがなんていうかな、テンピュール枕みたいなあのスポンジ。
テンピュール枕がどんなんか知らないですけど、なんかいぼいぼになったスポンジ。
いぼいぼだったり三角、四角スイカ。
あれのものによるみたいですね。
そうなんですよ、柔らかいやつは全然意味がなくて。
硬い、指で押しても全然跳ね返ってこないぐらい硬いやつは効果があるんですけど、
あの硬いやつはめちゃくちゃ高いんですよね。
そう、そう、めっちゃ高い。
桁違うんじゃうかっていうぐらい高いんで。
それを壁一面に貼ろうと思ったらめっちゃ高くなる。
そうです。あれはやばいですよ、壁一面はね。
だから3階のもう一個の部屋が利用用途を迷ってて、
ワークスペースと別にもう一個の部屋を収録スペースとして、
一杯求音処理を施した部屋にしようかなと思ったんですけど、
ちゃんとしようと思えば思うほど高くなるって当たり前ですけど。
そう、あれは本当ね、恐ろしいぐらい金かかるんですよね、音関係は。
だから、そうか、養生マットを吊るすはいいですね。
養生マット、ちょうどAmazonのブラックフライディで安くなってたんですけど、
届くのがすごい先になってたからもうヨドバシカメラで買ったんですけど。
ああ、へえ。
今まで3枚持ってたんですよ。ただ3枚だと机の上がダメだったんですよね。
はあはあはあ。
机も結構反射するんで、で今日買ってさっき届いたのが今机の上に敷いてる。
うわ、机の上も、ああ、すげえ。
机の上結構ね、ほんと跳ね返ってくるんですよね、音が。
はまさん、このポッドキャスト以外で何か音録ることってあるんですか?
いやないですね。たまに1年に1回ぐらい動画のナレーションみたいなの録ることはありますけど。
ああ、そうか、でもそうか、はまさんの蔵で収録しようとした時とかに割と簡単にセッティングできたりするんですかね。
そうなんですよ、これはほんと畳むのもすぐだし、一応つっぱり棒と巨大な洗濯バサミみたいなやつですね。
ほうほうほう、ああ、なるほど。
それでやってますね。
わあ、すごい。
これは撤収もほんとすぐできるんで。
なるほど、それだなあんまり見た目にこだわらずに。
いやそうなんですよ、動画の部分あんまり関係ないというか、ポッドキャスト音だけっていうことだったらあんまり見た目には。
15:05
逆にそれも見た目も逆にかっこいいかもしれないな。
ああ、そうなんですよ、ブースジャンキーっていう音関係のすごいYouTuberがいるんですけど、
その人、今はほんとちゃんとしたブースを作って張るんですけど、当初はほんとに、ほんとすごいクローゼット、洋服ダンスの中に洋服をいっぱい吊るして収録するみたいな。
ああ、はいはい、リビルドスタイルだ。
そうそう、しかもそれをYouTubeで動画で出してた人だったんですけど、それがほんとちょっとずつちょっとずつこのブースが出来上がっていくって感じで。
手作り感が逆にいいですね。
いいですね。
うん。
そうか。
ただ、もう一個のその3階のもう一個の部屋っていうのが空調がないんですよね。
ああ、そうなんだ。
冬はストーブでなんとでもなると思うんですけど、夏場はもう無理だろうなっていう。
でしょうね、夏場は。
ああ、そっか。
まあ、それこそスポットクーラーを。
そうですね、スポットクーラーうるさそうだけどな。
ああ、あれ結構うるさいんですかね、あんまり。
夏場はきついなあ。
うん。
あいつでもね、あのほんと6月とかの収録は扇風機回してても汗だらだらになりながらだから。
うーん。
うん。
今もこの収録を始める前にエアコンを切りましたわ。
ああ、そうなんですね。
だからだんだん寒くなってくるかもしれない。
ああ、でも今日はなんか比較的暖かいかなと、こっちはですけど。
こっちも比較的。
うん。
今日はこっちもストーブは消してますね。
おお、そうですか。
はい。
そう、新しい部屋のワークスペースにQ-ONパネルって貼ったんですけど。
新しい方にですね。
そう、新しい方に。
はいはい。
あれが、本当は壁一面に貼らないと意味がないみたい、ほぼ意味がないみたいなんですけど。
ああ、なんかその写真出てます。
え、これ、このオシャレな。
この格子のやつ。
なんか全部同じ音が鳴るパイプオルガンみたいな。
ああ、これQ-ONパネルなんすか。
そうそうそう。
めちゃくちゃオシャレじゃないですか。
そうなんだ、僕この背景のグレーの部分がこれ全部なんかそういうスポンジなのかなとかって思って。
ああ。
ああ、そうなんだ、へえ、すごい。
これキーですか?
えっとね、これQ-ONのスポンジのさっき言ってた固いやつみたいなのの上に。
はい。
ペラペラの木っぽいやつを貼ってある感じですね。
へえ、そんなもんがあるんですね。
18:04
で、これネットで買うと同じようなものがまあまあいい値段したんですけど、
ホームセンターで見かけて、そっちの方が断然安かったんで。
あ、リアル店舗の方が安かったってやつですね。
そうなんです。
で、そのホームセンターにサンプルが置いてあって、30cm四方ぐらいの箱にこのQ-ONパネルを貼ったやつと、
もう一個は石膏ボードだけの30cm四方の箱が置いてあって、穴が開いてあって、で、カスタネットが置いてあって。
ああ、なるほどなるほど。
音鳴らしてみたら、ほんと全然違ったんですよ。
へえ、すごいなあ。
でも全面にやらないと意味ありませんと書いてあったんですけど、
まあまあ気持ちちょっとでも減ればぐらいな。
あと見た目をちょっと壁一面グレーよりは何かアクセントがあった方がいいかなと思って貼りました。
見た目はめちゃくちゃオシャレですね、これ確かに。
この間に机を置く予定なんで。
あ、なるほどなるほど。
二つある間に。
そしたらモニターがあってその左右の音はちょっと。
ああ、そっかそっか、そういうことですね、なるほどなるほど。
ちょっと吸収できるかなぐらいな。
ああ、このね、旧音スポンジ、これはスポンジじゃないと思うんですけどその、
僕も旧音スポンジもいろいろやってみてね、いろいろ調べたりもしたんですけど、
ほんとその貼る場所というか置く場所によって全然違うんですよね。
ああ、みたいですね、なんかコーナーに置くといいとかいう話も。
そうそうそう、ほんとあのね、部屋の八つあるコーナーに置くといいとか、
そのほんと反射してまとまって帰ってくるような場所に置くのがいいみたいな感じで。
だからこれを一人でやるのはめちゃくちゃ大変だっていうその、
一人に誰かにこうここに、ここ置いたけどどう?みたいなので、
聞く人はもうずっと聞きっぱなしみたいな感じで。
ああ、なるほど。
一人でやるのはなんかすごい大変だって言ってましたね。
へえ。
なるほど。
すごいなあ。
まあこのラジオもすごい音がいいラジオなわけじゃないけど。
いやだいぶ、だいぶいい方だと思いますよこれ。
そうですかね。
なんかちょっといつもちょっと小さいような気もするんですよね。
あー難しいですよね。
その、いちがみさんの声は多分、なんていうか、
だいたいいつもいい感じになってるけど、
そのゲストによってすごい大きかったり、ちょっと小さかったりっていうのは、
これをなんかね、うまく合わせられればいいんですけど、
まあ結構大変ですよね、そういうのも。
うんうんうんうん。
うん。
多分ね、僕のは小さいはずなんですよね。
そのやっぱクリップしないようにってしてるから。
ほうほうほう。
マイナス12dB叩くかどうかぐらいなんで。
21:02
ハモさんの声質なのかなあ。
なんか明らかに波形見てもハモさんの声、
ゲインは小さいのに聞き取りやすいんですよね。
それは。
あ、そうなんだ。
なんかそれがオーディオインターフェイスの差なのか、
音のデータ量の差なのか、声の差なのかがよくわかってない。
うん、確かにいちがみさんの波は、
こっちで見る限りはもうずっとクリップしてるんですけど、
耳に入ってくるのは別にクリップはしてないって感じで、
ただ僕のは確かにそんなに触れてないですよね。
うーん。
うん。
まあこの、あれいちがみさんもダイナミックマイクでしたっけ。
あ、今日はあのコンデンサーマイクですね、イエティの方を使ってます。
あ、イエティの方ですね、なおさらですね、だからその、その距離でね。
あ、そうか。
ダイナミックマイク、僕一応これ今3センチぐらいの距離ではいるんですけど、
うん。
これぐらいの距離だとほんと1センチ離れる、1センチ近づくだけでだいぶボリュームが変わってくるんで。
あ、確かに。
うん。その辺がね、あの難しいですけど。
ムジー。
ははは。
すごいなんかポッドキャストの真面目な話をしてますね。
ははは。
今日は。
いつまで経っても私はこの後調べないから成長しないんですけど。
ははは。
いやこれ多分ね、ほんと終わりがないんだと思いますよ、音関係は。
うーん、そうですね。あんまりFMラジオっぽくしてもそれはそれでなんかあんま気持ちよくないような気もするし。
あ、あの音の感じがですか。
はい。
あ、いわゆるブロードキャストサウンドってやつですね。
うんうんうんうん。
そう、いかにもっていう音ですよね。
そうそうそう。
あれはEQでちょそっとやれば合い音になるにはなるんですけど、なんかちょっとやらしい感じがするんですよね。
うん、しますねー。
そうそう。
いやー、じゃあそろそろカメラ関係の話。
はい。
いやねー、やっと35ミリのレンズを買いまして。
おめでとうございます。
ありがとうございます。あのね、前回僕は4人会の時に。
うんうんうん。
あ、そうですね、4人会ですね、確かの相談というか。
そうですね。
ね、どんなのがいいですかみたいなのを。
いやで、あの時確かあの、僕あの水のようなとか。
うんうん。
透明で癖のない普通の35ミリが欲しいって多分言ったと思うんですけど。
はい。
結局買ったのはフォクトレンダーのウルトロン35ミリF2というレンズで。
あの癖というよりは、僕もまだこれ1週間しか使ってないんで、掴み切れてないんですけど。
24:00
例えば遠倍にして鑑賞したりすると、めちゃくちゃ現代的なシャープで繊細な写りをしてるんですよね。
ただ、ていうかほんと絞り開放で撮ったら、僕が持ってるレンズの中だとマクロプラナーよりもシャープに写るぐらいに。
ほうほうほう。
あの本当にすごい写りはいいなと思うんですけど、全体的に見ると、なんていうね、癖というよりはめちゃくちゃ個性的だなっていう。
写りをしてね。一応、巷ではよくズミクロンの35ミリF2との比較動画とかがめちゃくちゃたくさんYouTubeに上がってたりするぐらいで。
たまにコピーレンズだって言ったりする人もいるぐらいで。
サイドバイサイドで比較してる動画とか見ると、確かにどっちがどっちかわからんって。
僕も思うし持ってる人もどっちがどっちか区別つかないっていうぐらいなんで。
確かにコピーっちゃコピーなのかもしれないんですけど。
個性的ですねほんとに。
なんちゅうかな。開放だとすごい周辺現行はあるんですよね。
で、写すものによってはこういうレンジファインダーのレンズを普通のフルサイズのミラーレスにつけると周辺がマゼンタかぶりとかすることがあるんですよ。
僕のR6M2でやっても写すものによってはものすごいマゼンタかぶりするんですよ。気持ち悪いぐらい。
これはもうどうしようもないみたいなんですけど、これはライトルームでフィルターを作っておけば一発で解消するんで。
それはそれでいいんですけど、周辺現行はほんとね、すごい。
で、なんていうかな。いわゆるほんと四隅だけがちょっと暗くなるっていうよりは、
ほんとね、中央に向かって徐々に現行具合がなくなっていくと。
なるほど、今Xでポストされたやつ見てたらそんな感じしますね。この夢心。
今日の朝出したやつですかね。
これでも一応ちょっとライトルームでいじって周辺現行を弱くしてるんですよ。
弱くしてるんだ。
もっと出ますね、ほんと。
これ開放ではないですよね。
これはね、たぶん開放じゃないですね。
開放じゃなくてこんだけ出ちゃうんだ。
これはたぶんね、たぶん真ん中だから、真ん中っていうとあれだけど。
F5.6で撮ったはずですね。
開放だとほんとすごいですね。なんか全然合わないフードでもつけてんのかってぐらい。
27:08
これがね、だからほんと個性というか、ただ単純にそのビネットがあるっていうんじゃないんですよね。
ほんと真ん中見せたいところに向けてうまく視線誘導されるっていうか。
まだほんと1週間なんで分かんないですけど、これがいわゆる味ってやつなのかなって思ってね。
その味がいらなかったはずではっていう。
そうなんですよ。いらなかったはずなんですけど、気がつくと。
一応ね、競合したのがタムロンの35mmF1.8ってやつがあって。
あのね、たぶんフォトヨドバシかなんかで金沢の風景がいっぱい映ったページを見て、
このレンズすごく、僕が最初言ってた水のようなという、全く癖がない普通のレンズだなと思って、
それ買おうかなってずっと思ってたぐらいなんですよね。中古でしかもうないですけど。
マウントは?
EFマウントかな、そうですね。
そう、フォトヨドバシのページ見て、最初の写真見て、え、これ絶対金沢ですね。
あ、ほんとだ。見つけました。
そう、一発で分かったっていうね。
このレンズいいなーって思ってたんですけど、なんか気がつくというか。
うん。
いや結局35ミリって50ミリと同じか、もしかするとそれ以上に選択肢が多いから。
そうですね。
おそらく僕はまた別の35ミリを買うだろうと思って、今回はもうこれにしようってことでね、ウルトロンに。
なるほど。
で、この一週間使って、一週間しか使ってないけどもいいところっていうのが、
あのね、ハイライト側の階調、明るい側の階調の豊かさが、もうちょっと尋常じゃないんですよね。
ものすごいんですよ、ほんと。どんだけビット割り振ってんのかなっていうのがね。
粘るというか。
粘るというか、もうほんとだから、例えばその新品の真っ白のタオルを買ってきて真夏の太陽の下でもろ巡行で撮ったとしても、何かしら表情が浮き出てくるだろうなって思わせるぐらいの、
このね、白い側の階調の豊かさがほんと半端ないんですよね。
へー。
で、その、大体ですけど写真ってその、写真っていうか人の目って暗い側より明るい側に目が行くじゃないですか。
で、写真を撮るときにもどちらかというと周り、周り環境は暗くて、その撮りたいもの、被写体がそこよりも明るいってことの方が多いと思うんですよ。
30:05
そういう被写体というか環境を選んで写真を撮ると、すげーこれってなるんですよね。
ほんとね、立体感、中盤のようなっていうのはちょっとあれかまた別なんですけど、なんかすごい立体感あるっていう。
それがね、今1週間だけ使った僕の感想ですね。
あーいいですね。
そうか。そうか言われてみたら35ミリパッと自分が持ってるもの3本は思い浮かんだ。あ、4本か。
まあマウントいっぱいありますからね。
4本、FZM、Fが2個か、F2本、F2、Z1、M1って感じか。
すごいな。Mはもしかしてズミクロンでしたっけ。
あ、えっと、あれ、ツアイスビオゴン。
あ、ツアイスの方だ。そうだビオゴンでしたね。そうだそうだ。
そう、ツアイスもね、あんだけ言われたから、ほんと結構悩んだんですよね。
Mマウントですもんね、この。
そうそうMマウントだし、金額的にもそう変わらないし、あんだけ言われたからって思ったんですけど、
なんかね、最後はフォクトレンダーのレンズ使ってみようかなっていう、そんなに特に強い思い入れがあったわけではないんですけど。
ノクトンクラシックとかもありますよね、35ミリ。
そうね、あれもあるんですけどね、なんかノクトンクラシックは結構いろんな作例も出てるけど、ウルトロンってそこまでたくさんないから。
あんまり見ない。
逆にいいかなと思って。
で、これ今のところ唯一悪いところっていうのが、これ絞りリングが前側についてるんですよ、レンズ先端側に。
あまりにもこのレンズ自体が小さいレンズだから、その絞りリングに指を置いた状態で写真を撮ると指が見切れて映っちゃう。
これがね、これがすごい大問題で、解決策としてもしょうがないからフードを買いました。
フードあるとどうやってもそれ以上前には指が行かないので。
なるほど。
フード別売り。
フード別売りで、これ純正のフードは確か1万円ぐらいするんですよ。
めちゃくちゃ高いんで、サードパーティーの聞いたことないメーカーのやつを買いました。
まったく同じコピー品だそうです。
なるほど。
でもおかげでちょっとかっこよくなりましたね。
いいですね。
バランスが。
33:00
EOS R6 Mark IIにつけるとレンズがほんとデベソみたいにちょろっとついてるだけなんで。
フードをつけてようやくまとまったバランスのいい形になったかなっていう感じで。
マウントアダプターつけてですもんね。
そうですね。
このマウントアダプター今回日本のメーカーのレイクウォールって読むのかな。
レイクウォールって読むのか。
日本のメーカーのレンズアダプターをマウントアダプターを買ったんです。
アダプターからですか。
Mマウントって1本目?
Mマウント1本目なんですよ。
今回レイクウォールって結構お高いんですよね。1万6000円ぐらいしたんですけど。
いいお値段。
今までは商店工房とかK&FコンセプトとかのAmazonでよく売ってる安いやつだったんですけど、
結構僕も多分5,6本マウントアダプター持ってるんですけど、すべて無限大が出ないんですよ。
無限円、オーバーインフなんで無限円は出るんですけど、無限円に合わせると無限円より遠いところにピントが合うってやつなんで。
ちょっとイマイチだなって思ったんですけど、このレイクウォールは完璧ですね。
ちょっと怖いぐらいに、実はもうちょっと回すともっとピント合うんじゃないの?って思うぐらい。
本当に完璧に振り切ったところで無限円にピントが合うっていうことでね。
これは買ってよかったと。
多分マウントアダプター3本分か4本分ぐらいのお値段はしたんですけど。
なるほど。
これは良かった。
僕はマイクロフォーサーズのVMマウントアダプターっていうのを持ってるんですよ。
Mマウントのレンズは持ってないくせに。
だからこれをマイクロフォーサーズにつけて70ミリ相当で撮ってみるのもちょっと楽しみなんですよね。
なるほど。
まだ撮ってないんですけどね。
そうすると多分周辺原稿は全く出てこない。おそらく出てこないと思うので。
それでも出てきたらそれはそれでまたすごい。
もう半分ぐらいになっちゃうわけですもんね。
そうですね。ちょうど半分で。
そっちのマウントアダプターはフォクトレンダーの純正のやつなんで。
それは流石に無限遠に出るだろうと思ってるんですけど。
それもちょっと楽しみです。
なるほど。
いちごみさん、Mマウントのレンズって何本というか他にどんなあります?
ビオゴン35ミリとスミクロン50ミリ。
あ、50だったんですねあれは。
だけかな?
36:02
いやー50ミリも。
あ、そうなんですね。
そっかで当然マウントはMマウントのカメラがあるからそのままつけられますもんね。
そうですね。
そうなんですよ。
Zにもつけれます。
あ、マウントアダプターが。
はい、オートフォーカス。
オートフォーカスが効くという。
すごいですよね。
僕の本当にCanonに移行して唯一の誤算は
1年ぐらいしたらCanonがサードパーティーにそのレンズの生産を許可してくれるだろうって思ってたのが
未だにAPS-Cしか許可してないっていうねもう本当。
いつまで経っても。
タムロンが出るっちゅう。
なんかね話を。
えっとですね、タムロン初のCanon RFマウント用11-20の発表がありましたね最近。
あれ11-20でしたっけ。
あれ11-20だったらAPS-Cなのかな。
えっと。
フルサイズの11ミリはちょっとすごい。
APS-Cですね。
ですよねそう。
フルサイズ出さないですよね本当。
まあまあ最初はってことかも。
でしょうね、徐々になんでしょうけど。
だから一応フォクトレンダーの40ミリF1.8とかそういうのはRFマウントであるんですよねマニュアルフォーカスの。
ほうほうほうほう。
あるんですけど、まあそういうちょっとなんていうかCanonが持ってないような焦点距離のレンズみたいなのはあるんですよね。
そうなんですよね、なんかねあの第三元に近いようなやつとかを出させてあげりゃいいのになかなかNikonもそうでしたけど、なかなか出させないっていう。
いや第三元とかはなんか一生出なそうな気がしますよCanonは。
本当。
まあね本当それが誤算でしたね。さすがに2年もあれば出てくるかなと思ったら、
確かに遅いですねやっとこさですね。
まあなんで別にマニュアルフォーカスのレンズでもいいかなってことでね。
で僕もその僕もというかMマウントのレンズを買ったらMマウントのカメラが欲しくなった。
まあ買わないですけどねおそらく。買わないけども欲しくなるなーっていうこれフィルムで撮ってみたいなーってね。
あーフィルムですか。
いやー思うなあこれは。このすごい個性的な写りをフィルムでっていうのはね。
そうあのフィルムだったらライカのMの行くか、あとツアーSのZMに行くか、あとライツミノウタCLとか。
39:01
あとあのZMとかVM、ZMはツアーSイコンだしVM系のフォクトレンダーのフィルムとかもあるんですよね。
ベッサですよね。
あの辺もいいですよね。
あの辺僕は昔からベッサはなんかあのベッサが普通に新品で売られてた時代からなんかベッサかっこいいなーとずっと思ってたんですよ。
うわこれはかっこいいなーと。ただまあデジタルデジタルの時代だったからまあこれを僕にはちょっと縁がないかなっていう。
いやーねだから今回ウルトラもフォクトレンダーなんで、ベッサのR、Rもちょっとよくわからないんですけど、R2とか4が35ミリのブライトフレームが出るのかな確か。
高いんですよねあれ。
あの辺のバリエーション確かにようわからんくなりますね。
ようわからないですよね。
まあ多分数字が増えていく方が新しいんだと思うんですけど。
ファインダーがついてないやつとかもありますからね。
そうそうそうなんかすごいのありますよね。
ツアーエスイコンのZMもなんかファインダーない版があって。
あそうなんですか。
あれなんかやけに安いのあるぞって思ってよくよく見たらファインダーがないとか。
あファインダーがないのっていう。
いやーあれは本当趣味のまさに趣味に振り切ったカメラですよね。
いやだからベッサの、いや結構ねあのベッサのR2とか検索しまくってるんですよね。
いやだけどやっぱりね程度がいいやつはなかなか出てこないし。
R4とかだったら程度のいいのが、まあ比較的新しいんで程度がいいのあるんですけどまあ高いですよね。
その値段出すんだったらもういっそライカにってなっちゃうから。
Mマウント、いやーMマウントはやばいなっていうのがよくわかりました。
素晴らしい。
あとねカメラ関係でこそ散財をしてて、
EFの20mmから35mmのF3.5から4.5っていうレンズを実は買ってました。
そんなレンズ知らんってほとんどの人が言うような結構古いレンズだと思うんですけど、
割とこれも動画寄りの人、特に海外の動画クリエイターの人がこのレンズはすごいよっていう感じで言って。
2002年発売。
古いです。これで静止画撮ってわかったんですけどレンズプロファイルがないんですよこれ。
あーなるほど。
そうだからライトルーム取り込んでも全く素のまんまのローが出てくるっていう。
うんうんうん。
42:00
素のまんまのローが出てくるくせに特になんか歪みとかがないんですよね。
へー。
だからこの時代のレンズっていうのはそんなレンズプロファイルとかなかった時代だから、
ちゃんと本気入れて作ってたんだろうなと思って。
あーはいはいはい。
いろいろなんか調べると、当時ですね。当時の単焦点よりもよく写るとか、
当時のLレンズよりもよく写るとか、なんかそういう。
今のレンズと比べればそれは全然ダメなんでしょうけど。
確かにね、本当そんな古いレンズとは思えないぐらいよく写るんですけど、
なんで動画クリエイターの人がこのレンズ気に入るかっていうと、
すごいレンズフレアとかその辺がすごいんですよね。
うーん。
あの本当、エフェクトいらずというか。
ほー。
うん。確かにすごいなーと思って。
うーん。
逆光だと本当ねあの、もう萌え萌えな写りをします。
あははは。
普通の画が撮れないっていう。
うーん。あーいいですね。
でこれねめちゃくちゃ安かったですよ。
1万3000円ぐらいだったかな確か。
うーん。
すごい。何せ古いし。
うーん。
スペック的には全然ね大したことないスペックだから。
オートフォーカスですよね。
そうです。オートフォーカスです。
一応USMだから割と静かに。
ほー。
うん。ま、動くんですけどね。
これが多分今の16-35とかになっていく、
元のレンズなのかもしれないですね。
あー。うん。確かに。
焦点距離的に。
その辺無理してないからいいのかなーとも思うんですけど。
うーん。うーん。
なるほど。
というこそ散々今。
あははは。
はい。
そうでね、あれですよ。
12月ということで僕あの、
毎日画像動画、画像ポストをして、
ほぼ1年が経つということで。
まあそうですよね。
そう、まあ12月下旬ぐらいからやってるからね。
まあまだなんですけど。
もうさすがに完全にあの、
なんていうか、習慣づきました。
もうやりきりましたね。
お忙しい時期も。
そう、しかもあの、
できれば古い写真からは出したくないってことで。
うんうんうん。
うん。
なんとか、なんとか毎日。
あの、僕もそのルールで、
なるべく今年撮った写真って思ってやってたんですけど、
いつかな、秋のどっかのタイミングで、
ちょっとあの厳しくなって、
でもう最近はもう、
ストックなくなったらちょっと、
数年前のやつとかもう折り混ぜてます。
あ、そうなんですね。
そう、いやまあストックはね、あるっちゃあるから。
うん。
何本でも出せるんですけどね。
うん。
いや、やっと歯磨きレベルにまで挑戦できてね。
45:03
そう。
でね、このやっぱ毎日、
毎日ポストするというか、毎日撮るというか、
その成果というか、それをやって、
分かったこと、自分で気がついたことっていうのがあって、
まあ自分は結局何が好きなのかと。
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