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皆さんこんにちは、いちがみです。イチゴカメラ、Ep14です。
前回に続いて、shinobuさんのカメラ編歴をお届けします。
前回は2016年、フルサイズの憧れでニコンD610を買ったものの、その年のうちにフジフィルムのX-Pro2に変え替えたというところまでをお届けしました。
今回はその2016年から2020年までのshinobuさんのカメラ編歴になります。
だいたい4年ぐらいのカメラ編歴ですが、今回もなかなか激しく、その4年の間に10個ぐらいのカメラが出てきます。
2016年から2020年、ぜひその頃のご自身のカメラ編歴を思い返しながら聞いていただけたらいいんじゃないかなと思います。
では本編に入ります。
結局最終的にはこの年にD610すぐ出番して、X-Pro2をどうやら買ってるんですよ。どうやらって自分のことなんですけど。
2016年か、Pro2は。そうかそうか。かっこいいですもんね。
かっこよくて、普段やっぱり歩いて持ち歩いて、なんなら会社行くときにカバンに入れたり持って行ったり、その通勤の途中で撮ったりもしてたので。
ある程度小さい、重さはどうにかなるけどやっぱりカバンに入れたかったのはその体積の問題ですよね。
フルサイズやっぱ体積が、しかもD610ってまだレフなので、ミラーレスじゃなかったので。
そういう持ち歩きっていうのを考えて、やっぱりフジフィルムのX-Pro2とかはファインダーにこだわりがある機種じゃないですか。
このPro2からOVFってあったんでしたっけ?
はい、ありました。
OVFいいですよね。
いいですよね。
X-100FとかX-100Vとかは常に気になる存在ですね。
そうですよね。
ということで、ここでX-Pro2に行きまして。
フルサイズ早いな。
フルサイズ早かったですね。フルサイズ必要じゃなかったんですかね。
ずっと何年かもフルサイズフルサイズっていうのは自分の中でモヤモヤしていて、いつか欲しいなって。でも高いよなって思ってたんですけど。
結局買ってすぐ、それぐらいフジフィルムのカメラのかっこよさとかそういうのが結構強烈だったんだと思うんですよ。
そこからしばらくフジフィルム。
そこまではオリンパスで結構来てたのが、ここでフジのXマウントに変わって。
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この時もそのパナソニックの小さいGM5は残してて。
それはどういう使い分けですか?
一番やる気がある時は一番大きなカメラは持っていけるけど、そこまでじゃないなっていう時は次のもうちょっと小さいのが必要で。
カメラ持っていきたくないな、でも写真は撮りたいなみたいな。最近だとやっぱりそこはiPhoneでどうにかなるみたいな。
あるじゃないですか、そういうやる気とカメラの使い分けが大きい。
2台持っていくってことはそんなになかったですね。
あとはその次の年以降がX70とかX100Fという小さいのを買ってるんですけど、
それがやっぱりサブカメラをいろいろ切り替え、やっぱりなんかフジフィルムに揃えたいよねみたいな思考になって。
メインはX-Pro2ですか?
X-Pro2でサブのカメラみたいなところをパナソニックから置き換えっていうところですね。
フジフィルムはその後、結局2019年のαを買うまでは3年とか4年ぐらいは使ってましたね。
その途中で360度撮れるシータという理工さんのカメラとか、
あとはじめて動画をすごい撮れるOSMOポケット、ジンバル付きの今はTJIポケット2ですかね。
これ結構旅行に行ったときに、海外旅行に行ったときの記念写真問題っていうのが我が家にあって、
ツアーとかで行くと、同じツアーにいる日本人の人に撮ってもらえますかって頼みますけど、
やっぱり現地の人に撮ってもらうっていうのはかなり、特に海外旅行だとかなり抵抗があるじゃないですか。
カメラ持ってかれないかとか、言葉の問題とか。
ただ、350度カメラでこうやってパッて撮ると、自分たちも映るし、反対側も映るし、
すごい記念撮影に最高じゃないっていうことに気がついて。
そこから我が家は記念撮影用途で360度カメラにすごいハマって、
そのシータのSっていうのと、その翌年にシータのZ1っていう1日センサーを積んだ、
結構高画質で撮れる360度カメラを買って、
記念撮影、まあ国内もそうですけど、とにかく記念撮影するのこれめちゃいいよねって言って。
全部映るので。
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記念撮影の用途でシータをめちゃくちゃ使ってて。
なるほど、僕もシータのSとかVとかは持ってましたね。
すごいなんか最初は360度撮れて何が嬉しいんだろうっていうのは、
カメラの存在は知ってたんですけど、
一応会社、当時その時にいた会社が広告とかPR系の会社だったんですけど、
映像制作をやってる部署がすぐ近くにいて、
そこの部署で何かシータを試しに買って使ってみたりとかしてて、
それを1日ちょっとこれ家に持って帰って使ってもいいですかって借りて使ってみて、
すごい面白くて、じゃあこれ買おうよって言って近くでも買ったんですよね。
そうですね、僕もウェブ制作とかをやってるので、
結構なんかいろいろやってるんですけど、
僕もウェブ制作とかをやってるので、
結構なんかいろいろクライアントにも提案できるシーンがありそうと思って買いましたね。
仕事で使ったっけな、あれも。
なんかその不動産系で多いイメージがありますよね。
そうですね、物件紹介とか。
そっか、でもそっか、その頃結構不動産物件紹介360度動画結構見たような気がするけど、
なんか最近あんまり逆にまた見なくなってきたような気もしないでもないな。
あんまり一般化しなかったのかな。
結局写真で綺麗に見せた方が印象は良かったりとかしますもんね。
ありのままを見せるより。
ありのままを見せて制約率を高めるっていうのもあるかもしれないけど。
やっぱり頃合いが全部見えればいいってことじゃないですかね。
でもなんか動画じゃなくても360度で結構ぐりぐり回せる物件紹介とかもあるじゃないですか。
あれはすごい良いですよね。
買ったりとか借りる側からすごい分かりやすくて。
ただなんか部屋の広さみたいなのがすごい誇張最大の発するので注意が必要かもしれないですけど。
そうですね。
その後、その次の年の2019年に今も使っているαのマウント、
Eマウント、フルサイズだったらFEマウントですからね。
FEのカメラを買って、α7Ⅲですよね。
ここはなんかフルサイズというよりか、
どうやら動画撮るのが流行ってるみたいだねって。
そしたら動画撮るんだったらどうやらソニーがいいらしいという話を
なんとなく察知して、じゃあちょっと買ってみようかなっていう。
ここではもう全部Xシリーズはすべて。
XはAzureだったんですかね。
X100とXPro2とかもレンズ全部売って、α7Ⅲに乗り換えたっていう。
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あ、そうか。X100Fも手放したんですね。
そうなんですよそうなんです。
サブカメラX70とX100Fどっちにしっかり残そうかなと思ったんですけど、
なんかX70のほうがいいなと思ったんですけど、
X70のほうがいいなと思ったんですけど、
なるほど。多分、僕も同じくらいのタイミングでα7Ⅲを買ったような気がしますね。
そうか。
結構その、うん。
それが、アルファ7Ⅲのカメラの時に、
アルファ7Ⅲのカメラの時に、
あの、あの、
X70のカメラの時に、
アルファ7Ⅲのカメラの時に、
アルファ7Ⅲを買ったような気がしますね。
そうか。
そのちょっと前にYouTubeを始めて、
最初パナソニックのG8とかで撮ってて、
で、喜んで作ってたんですけど、
その後GoPro買ったりとかして、
で、そうしたら、あの、あれですね、
グルドンの皆さんが、やっぱりアルファ7Ⅲを
あの、買われてて動画アップした絵を見て、
なんか違う、僕の撮った映像となんか違うってなって、
でも、いてもたっても見られず、
当時僕もNikon D750フルサイズを使ってたんですけど、
と、その動画機用としてパナソニックのG8を使ってたんですけど、
それが全部売って、ソニーに乗り換えたっていう同じタイミングですね。
なるほど。
僕もなんか、そうですね、ちょうどその辺りでバックスペースとかグルドンの
あの情報を得て、
そうですね、なんかその波に乗ったんだと思いますね。
あ、そう、で、ちょうどこのぐらいの時から、
あの、例えば2019年はもう公開はしてなかったんですけど、
動画を撮ってちょちょっとこう、なんかプレミアラッシュで編集して、
で、あの、家の中で僕と妻で見て楽しむみたいな、
動画をたまにこう撮って遊んでたんですよね。
あの、公開とかはしてなかったんですけど。
で、その次の年の2020年から、
そのVlogをYouTubeで公開し始めて、
で、さらに動画目的のカメラが加速したというか、
RX100のM7を買ったのも、
あの、最初は妻がもうα7 IIIを持って、
あの仕事に行くとかに彼女が持って行ってくるサイズの、
違う持って、で、出てなんか外でこう自撮りしてたんだけど、
さすがに重いっていう。
手ブレ補正が、動画の手ブレ補正がα7 IIIはそこまで強力ではないので、
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で、かつあのカメラの知識がない、
すごい手ブレをするんですよね。
さすがにこれはちょっと世の中に見せられないなと思って、
手ブレ補正の効く小さなカメラを買おうということで、
RX100M7を買いました。
ああ、そうですか。そんなに手ブレ効くんですか、これは。
これは結構その画角かなりクロップするんですけど、
あ、でも多分あれじゃないですかね、ZV-1ぐらいは効くんです。
まあZV-1の方がより効くと思うんですけど、
手ブレはなかなか、このRX100M7はなかなか良くて。
なるほど。
α7 IIIにはレンズは何をつけてたんですか。
α7 IIIには、えっとですね、
16-35の最初のF4のレンズと、
これが初期では一番使ってたレンズですね。
で、他で言うと、これは市上さんのYouTubeを見て、
これはめっちゃ良いレンズだなと思って、
もうそれで買ったあの24-105Gレンズ。
これもよく使ってますね。
結構重くなりますよね。
重くなりますね。
すごい描写も良いし、防炎側が105mmまであるので、
割と使い勝手も良くて。
あ、でもα7 IIIの時に使ってたのは16-35の最初のレンズと、
購入した時についてた28-70Gか28-75Gかの、
ちょっとクランクされてたレンズですね。
28-70Gか28-75Gかの、ちょっとクランク3.5からF6.3ぐらいのものと、
あとは単焦点の35mmのF2.8のザイズと、
55mmのF1.8のザイズを使ってましたね。
α7 IIIでは。
そうなんですね。
まだ初期の頃はソニーはツアイス押し、
ツアイスに力を借りてやってるような感じでしたもんね。
それがどんどん力をつけて自分のところで作っていくGM押しみたいな感じになってきましたね。
なんか本当その辺が競争の中で3番手とか4番手やったじゃないですか。
それがどんどん力をつけて狭いところで1位を獲得していって、
どんどんどんどん力をつけていく中で、
今はもう1位の戦い方をしてるんですよね。
3位、4位の人は1位、2位がやってないことをやって、
どんどんちょっとずつシェアを広げていって、
シェアを獲得できたら足元の敵人をやってることと同じことをやって、
シェアを潰していくみたいな。
そうですね。そんな感じがしますよね。
そういう王者の戦い方を今まさに見ているような感じですよね。
すごいですよね。まさかこんなことになるとは思ってなかった。
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やっぱりソニーがミノルタを買った時とかは何でしょうね。
僕は当時オリンパスを使ってたと思うんですけど、
ちょっと抵抗がありましたね。
電気機器メーカーとかエレクトロニクスの会社が伝統あるカメラメーカーを買ったからといって
カメラ作れるわけないんじゃないかなと、
勝手に偏見を持ってて。
パナソニックに対しても同じような僕は本当に失礼な偏見を持っていて、
もともとカメラメーカーじゃないパデンメーカーが
カメラ作れるわけないじゃんっていうふうにずっと思ってて。
やっぱりニコン、キャノン、ペンタックスとかオリンパスとかは
伝統あるメーカーみたいなものをすごい応援したかったんですけど、
もう今だとコロリですよね。本当に手の開かないです。
ソニーめっちゃいいわみたいな。
そうですね、2020年はRX100M7とか
ブラックマジックの本当に動画用の6Kとか。
年末というか末にかけては
S3。
激しい。激しすぎる。
ということでいろいろ買いましたね。
改めて奥さんがバックスペースFMにゲストで出演されたときに
聞き返してまして。
その時にこのブラックマジック6Kの話が出てましたね。
そうですね。もともとその興味があって
ありがたいことにバックスペースから
もうちょっと出ませんかっていうのをつまらない声をかけていただいて。
メインは妻の専門分野がファイナンシャルブランニング
お金に関する話だったんですけど、
前半はそれをさせていただいて、後半は
ブラックマジック買おうかな、どうしようかなみたいな。
もともと4Kをね、買うなら4Kじゃないかなって思って
まさかの6Kをすごい勧められて。
買うなら6Kでしょみたいな感じで勧められて。
4Kだったらフォーサーズのレンズ資産も使えますもんね。
でもね、その時はね、ほぼほぼレンズ資産も
残ってなかったんですよ。
ただやっぱりレンズも多分4Kの方が安いし
ボディレンズも4Kの方が安いし
ボディも小さいしいいんだと思うんですけど
僕の推託では結局マイクロフォーサーズ使ってても
フルサイズ憧れがあって買っちゃうみたいに
結局4K買ってても結局6K買ってたんじゃないかなと思ってて
そう考えると最初から6K買っておいてよかったんじゃないかなと思いました。
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6Kと合わせてS3
動画つよつよカメラが2台あるっていう
これはなんでなんですか?
もともとα7Ⅲの課題点というか僕らがすごい課題に思ってたのは
手ブレ補正とフォーカスなんですよ、動画の時の
確か動画の時の顔認識、瞳、オートフォーカスっていうのは
α7Ⅲはなくてですね、なかったんですよね。
なぜかというか、世代が新しいので当たり前なんですけど
RX100のMk7にはその機能がついててめちゃくちゃいいっていうのは分かってたんですよね。
フォーカス、顔認識のフォーカスが良くて
それがずっと課題というか
若干使い勝手悪いなと思ってたのがα7Ⅲで
それが改善されてかつ動画も特化で
高感度に強いとか、10ビットで撮れるとか
条件が揃ってたので、これはα7Ⅲからの買い替えっていう意味もあって
リプレイスっていう意味もあって
7Ⅲを迷わず買ったっていう感じですね。
これはもう使い分けですか?6KとS3は。
使い分けですね。なんでしょうね。やっぱ6Kは出てくる絵はもちろん
かっこいいなと思っていたんですけど、
マニュアルカメラ的な操作が必要なので。
はい、ということで2020年までのしのぶさんのカメラ編劇でした。
このあたりからカメラに求められる機能として動画というのが
だんだんだんだん大きいウエイトを占めてくるようになりましたよね。
またミラーレス一眼だけでなく、しのぶさんの場合は
だのかなと思います 忍さんのカメラ編歴あと2回続くんですけども次回は2020年のところで割と足踏みして
て動画編集のことについて主にお話ししています また1週間後に配信したいと思いますので楽しみにお待ちください
それではイチゴカメラエピソード14は以上です ご視聴ありがとうございました