Ep69. アイスランドVlogこぼれ話（shinobu）

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今日あれじゃないですか、いよいよ発売されましたね、ビジョンプロが。

いきなりネタ上に書いてないことをしゃべりますけど。

そうですよね、暑いですよね。全然よくわかってないんですけど。

あの、いちがみさんって、なんかああいうVRヘッドセットみたいなものをお持ちだったりしますか?

えっとね、最初の頃、それこそ2017、18年の頃とかは、お、VR来るかなと思って、

ちょっとUIの勉強しないとと思って。

あの時は、なんだったかな、HTC Viveだ、を持ってたりしましたね。

で、今は一応Oculus Questは持ってるっていう感じかな。

僕も初めて買ったのがOculus、あ、違うな、あれはOculus Goかな。

で、普通のOculus Questと、クエスト2を今持ってるんですけど、

まあそんなに使ってない。

なんかVRチャットとかをたまーにやったりとか、

VRチャットで結構こう、なんか話題のワールドみたいなのがあったらたまにそれを見に行ったりとか。

ああ、なるほど。VRチャット結局よくわからんまま、そっと辞しましたね。

まあなかなか面白い環境ができるので。

なんかみんな楽しそうにしてるんだけど、入ってけなかったな。

でも僕も結構一人でその話題のワールドを見に行ったりとか、っていうものが多い。

なるほど。どうなんでしょうね。

VR元年がいつだったか忘れたけど、もうだいぶ3,4年、4,5年ぐらい経ってるような気がするな。

そうですね。VR元年とHDR元年はずっと来てほしいんですけど、いつまで経っても来ない感じがします。

ポッドキャスト元年も。

ポッドキャスト元年ももうなんか、感覚的には20年ぐらい言ってるような気がしますね。

ねえ、ビジョンプドはアメリカでないとゲットできないんですよね。

そうみたいですね。日本でいつ発売されるのかっていうのと。

なかなか価格も価格だし、僕もクエスト系とかもっと安価なものももう2ぐらいでちょっと追うのをやめちゃってるんですけど。

やっぱり僕が期待するのは、コンテンツを見る側の環境っていうのが結構良くなるっていうのは、

写真とか映像とかを作ってる側としては、自分の意図した、制作意図通りにできるだけ見てくれたら、見れるっていう環境で見てくれたら嬉しいなっていうのがあるわけですよ。

03:13

で、やっぱディスプレイとか、人が見る環境っていろんな環境、スマホでどこかの場所で見てる場合、蛍光灯の下で見てる場合もあるし、太陽光の下で見てる場合もあるし、

あとは家のテレビで見てる場合もあるし、みたいなことがYouTubeでも例えば写真とかでもいっぱいあるわけじゃないですか。

自分のMacで見てる場合もあるし、なんか外付けのディスプレイで見てる場合もあるし、みたいな。

なので、いろいろこう、やっぱりいちがみさんもお仕事でそういうデジタルのお仕事をされていると、なかなかその環境で見てるとおかしいよって言われても、

俺の環境ではいいんだけどとか、そういうのってよくあるじゃないですか。

だからやっぱりなんか、ああいうヘッドセット型のものって完全に周りが暗くなって、環境としてもまず安定して、っていうところで、

何か自分の作ったものを見てもらえるみたいなのは結構いいんじゃないかなっていうふうに思ってて、

さらにそのAppleのあれだけコストをかけてるデバイスなので、例えば色も多分それなりに正しくキャリブレーションされた状態で物は出荷されてるだろうし、みたいな。

なんかそういう方向性での機体っていうのはありますね。

きっと他のデバイスとはまた違う体験があるんでしょうな、きっと。

そうですね。値段が十分の1位ぐらいになってくれないと、なかなか厳しいけど。

そうですね。なかなかちょっとあの値段は躊躇するもの。

きっと今後、もう少しコストダウンされたものとかが出てくるんでしょうから。

日本でも発売されたらお店で体験みたいなものはぜひしてみたいなと思ってます。

そうですね。前回お題道具の写真やったじゃないですか。

よくよく考えたらガジェット系がなかったなと思って。

お題が道具って日本語にしたツールとかだったらまたちょっと違ったかもしれないですけどね。

デジタル系がなかったなと思って振り返ってました。

意外とギリカメラが映ってるぐらいでしたもんね。身につけたカメラが映ってるみたいな。

そうなんですよね。

確かに。

最近の奥様のYouTubeで言うとアイスランドの動画が上がっておりますと。

06:01

アイスランドって何度ぐらいですか?最低気温。

意外と寒くなくて、寒くてマイナス10度ぐらい。

オーロラが見えるエリアにしてはかなり暖かい。

ということで今回オーロラを見にアイスランドに行ったんですけど。

結果を言うと実はオーラー見れなくて。

統計的には3日に1回ぐらいは見れると。

今回滞在したのが5泊ぐらいかな。

2泊、1泊、そうですね5泊したんですけど。

残念ながら天候に恵まれず、見ることができなくて残念だったんですけど。

なるほど。

1日すげえ天気のいい日ありましたね。

そうなんです。前半が比較的2日3日ぐらいは天気が良くて。

街道の人も現地に住んでる人もこんなに天気のいい日はないと。

天候が変わりやすくて。

特に後半そうだったんですけど。

晴れ曲がるなと思ったら雨が降ったり、すごい雨や雪が降ったりとかっていうのがあったんですけど。

前半の3日ぐらいはとにかく天気が良くて素晴らしかったんです。

ただ夜になるとやっぱりちょっと雲が薄く出ちゃったりとかして。

オーロラが非常に微弱な、そうは言っても微弱な光なので。

うまく見れないままずっとついてしまって残念ながらオーロラが見れないっていう。

なるほど。

機材チェックしてましたけど。

R5C、インスタ360 ONE RSとiPhone 15 Pro Max。

その3台かな?

あとR8も持って行ってて。

リコーのシータという360度カメラ。

あれも持ってきました。

じゃあ世界旅行の時とあんまり変わらないぐらいのセッティング?

そうなんですよ。

あとさらに愛してるインスタ360 GO 3って小さいけど。

そうか。

09:00

じゃあもうフル装備か。

なるほど、すごいな。

カメラ、ミラーレスはどっちか1台にしようかなって思ったんですけど。

オーロラの写真を撮ったり動画を撮る機会は満々だったので。

1台は固定で置いといて、もう1台は手で持ってみたいなことを考えて持っていったんですけど。

なかなかなかなかでしたね。

なるほど。

そうですか。

めっちゃ氷の洞窟とかめっちゃ綺麗でしたね。

あれはそうですね、綺麗で、もう本当に映像のまんまみたいな感じですよ。

あんな感じ。すごい綺麗でした。

あそこも普段は全然あんなにコンディションが良いことはないらしくて。

氷の洞窟っていうのはすごいもんな。どういうことっていう感じですよね。

氷河の中に水が溶けて流れたりとか。

どうやら夏の間にできたものを冬見に行くっていう感じみたいですね。

夏溶けて、よく火が当たるところなのか何なのか溶けて洞窟ができるので。

冬の前に現地の人が、結局おそらく毎年場所が変わったりとかするんだと思うんですよ。

探しに行って、ある程度中が見えるように整備してっていう感じっぽいですね、どうやら。

危険っちゃ危険ですよね。

だと思いますね。

冬でも必ず、もちろん天候もそうなんですけど、気温とかによって危ないからいてはダメとか。

あとは鉄砲水みたいなのがあることもあるらしいんですよ、水が流れて。

そういう時には急いで。

現地のガイドさんが大きな声を出したらみんな逃げましょうみたいな。

なるほど、すごい。

洞窟入っていくシーンの忍さんの、やべぇ鼻水止まんねーっていうのは良かったですね。

そうは言っても寒いので、たぶんあの日の洞窟の中ぐらいが一番寒かったんじゃないですかね。

あの日も外の気温はマイナス5度までは行かなかったと思うので。

なので日本で買えるような装備で全然、中にウールの肌着を着て、暖かい裏毛のズボンみたいなものを履いて、

上もそういう感じで、一番外側にウィンドブレーカー的なみたいなものを着とけば、そんなに寒くないみたいな。

12:04

やっぱりアラスカとかのあたりでオーロラを見ようと思うと、もうマイナス30度40度ぐらいらしくて。

なのでそういうのもあって、少し暖かいところに行ったんですけど。

今日ちょうど動画が出るんですけど、首都のレイキャビックっていうところの観光、市内の観光、町の観光してきたんですけど、そこも結構良くて。

だからオーロラ見れなかったんですけど、他の自然も結構すごいし、市内の観光もすごい楽しいので。

かつものすごく治安がいいし、食事も美味しいし、海外旅行先としてはものすごくおすすめですね。

今日アガディアチでアイスランド編は完結ですか?

そうですね。

ただ帰りの飛行機というか、みたいなのは別でもう一本出す予定ではありますけど。

観光はもうそれで終わりです。

なるほど。で、また世界一周旅行編に戻ってくると。

そうですね。いっぱい動画が溜まってるんで、編集しないと。

すごいな、長編。それこそタイガードラマじゃないですか。

そうですね、確かに確かに。

1年間で出していくみたいな。

いや本当ですね、本当に1年ぐらいかかりそうですね。

あれ、世界一周編はアメリカに飛んだんでしたっけ?

いや、まだヨーロッパに。フランスからようやくロンドンの方に。

あーそうか。

飛んでロンドンに着いたよっていうところで。

そっかそっかそっか。

この後ロンドンとバルセロナと、あとアメリカの都市をいくつかっていう感じですね。

いいですね、まだまだ楽しみそうですね。

まだまだ。

なるほど。

僕、2月後半にちょっと中国地方の方に用事があって、ついでに旅行してこようかと思ってまして、

ひとまず尾道はまず行きたいと思って、あんまり中国地方行くことがないので、

尾道、坂の町なんで、ここはちょっと抑えておきたいっていうので、

そこで尾道で一泊することは決めてるんですけど、

岡山出身の忍さん的に、中国地方観光でここは行っとけみたいな、

もう一個候補としてあるのが倉敷とか。

行ったほうがいいのか、それとも尾道を満喫したほうがいいのかどうしようかなって今ちょっと迷ってまして、

15:06

何かアドバイスありますか。

そんなにね、そんなに、

まずその倉敷に行くか問題なんですけど、

倉敷で有名なところで言うと美観地区っていう白壁の町並みが残っている、

というか整備されているところがあって、

そこは確かに何かタイミングがあれば行くとすごい見た目も綺麗ですし、

いいんじゃないかなっていうところがあるんですけど、

ただ問題はですね、

岡山県にそこ以外にそんなにお勧めのところがあるかというと、

僕はあくまで岡山県民としての意見なんですけど、

なかなか難しいところではあります。

高楽園っていう大庭があるんですけど、そこももちろんすごい綺麗で、

僕はもう一つ県六園と、もう一個どこでしたっけ。

高楽園。

高楽園と日本三大帝みたいなのがあって、

広さで言うとそんな大きくないんですけど、

僕は個人的には県六園よりは岡山の高楽園の方が好きというか、

綺麗かもしれないなっていうのがあるんですが、

やっぱりそこと倉敷の美観地区、もうちょっと離れてますし、

たぶん電車で30分、移動で考えると1時間ぐらいかかると思うんで、

そこ行ってそれがあとどこ行くかなっていう感じもあるんで、

ちょっと他のところに行った方がいいかもしれないですね。

なるほど。

あとね、僕あんまり小道とか広島とかそこまで行ったことないんですよね。

ああ、そうですか。

意外と。

なるほど。

どうもやっぱり東の方に京都とか同じぐらいの距離なので。

そうですね、強いのがありますもんね。

そうなんです。

大阪とかでも。

そうそうそう。

もう一個開楽園ですね。

開楽園。

茨城県水戸市。

あ、そこね、まだ行ったことないですね。

あ、そうか。

僕も開楽園も行ってみたいかも。

そうだな、ちょっと時間がまだはっきりしないから、

よっぽどゆとりがあって体力持ちそうなら、

帰り道、尾道の帰りに寄るかどうかってとこかな。

そうですね、それぐらいがいいかもしんないですね。

寄るとしたら、高楽園行くか、あの、茨城行くか、どっちか一個になりそうだな。

18:05

それは悩ましいですね。美観地区の方がいいかもしんないですね。

なるほど。

あとは僕行ったか、広島は、市内は岡山で勤めていた会社で、

で、よく広島の出張とかがあったので、

って言っても、まあ市内。

そうですね、なかなか難しいですね。

あとは山口で言うと、子供の頃に親戚のおじさんに秋代、

松乳堂とかがあるところに連れて行ってもらったことがあって、

まあそこは楽しかった気がしますね。

松乳堂もあるし、あとなんていうの、カルデラ大地みたいな、

ちょっと岩がゴツゴツした、草原の中に岩がゴツゴツしたみたいな、

なんていうんだっけな、カルデラは違うな。

そういうところがあったので。

山口って結構なんか、点在してる感じがありますね、観光する場所が。

そうですね。

どこもそうか。

そうですね、なかなかちょっとどこがいいかというと、確かにちょっと難しいかもな。

あと僕行ったことないんですけど、結構ね、あの瀬戸内海が、

あのなんでしょうね、直島とかあの辺がこう、

アート関係でいろいろ整備されてるらしくて、

瀬戸内海の島とかは結構楽しいかもしれないですね。

確かにそうか。行けちゃう立地だな。

で、あの辺で言うとちょっと神戸とかあっち寄りになるんですけど、

今回にはちょっとそぐわないかもしれないんですけど、

僕が一番好きなのが、

青島にある、あれ青島になるのかな。

大塚国際美術館っていうのがあってですね。

大塚国際美術館っていう素晴らしい美術館があって。

わーすごい。なんか、画像を見ましたけど。

大塚国際美術館って、

画像を見ましたけど。

ここは簡単に言うと、飾ってあるものが全てフェイクなんですよ。

フェイクなんですけど、

大塚国際美術館の大塚は、

大塚製薬とかのグループの大塚なんですけど、

そこのグループの会社に陶器、

21:01

陶器って壺とかのですね。

陶器とかそういうセラミックをやってる会社があって、

そこの技術を使って、

名画とか美術品をスキャンして、

全く同じ大きさ、全く同じ色合いで、

できるだけ質感も再現した、

世界の名画とか美術品とかが、

ものすごい数展示されてるんですよ。

ここまで聞くと、

フェイクじゃんと思うんですけど、

再現度がすごいんですよね。

しかも、

必ず教科書で見たことあるみたいなやつが、

ものすごい数で、

地域とか時代とか、

ものすごく広い範囲で展示されているので、

ここめちゃくちゃ面白いんですよね。

これはもうすごいおすすめなんですけど、

なかなかこの魅力が伝わりづらくて。

僕も初めて行った時って、

会社の遠足みたいなやつで行ったんですけど、

話を最初に聞いただけだと、

なんでフェイクの美術品を見に行かなあかんのだという感じだったんですけど、

行ったら感動して、

その後また個人的にも行って、

東京に来てからも、

いつだったか2年ぐらいまでに1回行って、

年に1回ぐらい行きたい気分。

これもちょっと、

ご興味があれば、いつか

行っていただきたい素晴らしい美術館なんですよ。

なるほど。

そうか。

尾道で一泊すること決まってるから、

その辺、四国の方までちょっと降りて、

神戸に戻ってきてとかも行けちゃうのか。

ちょっとただ行きにくいとこではあるんですよね。

神戸とか大阪側から行くにしても、

高速バスで3時間ぐらいかけて、

行ったりとか。

そんなかかるんだ。

そうなんですね。

今回のご旅行には、

ご旅行というか出張というかには、

合ってないかもしれない。

なるほど。

でもこれもめちゃくちゃおすすめなので。

イタリアのバチ館にあるシスティナ礼拝堂っていう、

最後の審判から、

天井画があるところが、

丸ごと同じ大きさの空間で再現されてた。

すごいんですよ。

なるほど。

すごいですね。

24:00

情報の濃さが違いますね。

聞いてみるもんね。

ありがとうございます。

いえいえ。

持ってくカメラをちょっと悩んではいるんですけどね。

携帯製重視で行くか、

それともフル装備で行くかみたいな。

わかります。

悩みですよね、旅行のときにね。

わかります。

モノクロ機を今1個あるから。

でも旅の記録としてモノクロ機はどうだろうとか。

M6とQ2モノクロも両方持ってくかどうするかみたいな。

どっちか一方にしてカラーはGRにするとか。

そこは今まだ決めかねてますね。

確かにそういう場合にスマホに何か一つのポジションを任せられたら

あるかもしれないですね。

カラーの記録はスマホにしちゃうとか。

僕の場合そこにGRがあって、

GRデジタルとフィルムカメラのGR1は

もう荷物にカウントしてないけど持ってくるのは確定してるんですよ。

なるほど。

サイズ感的に荷物にも考えてないみたいな感じで。

確かに確かに。

カメラ選びはもうずっと課題ですよね、旅行の時の。

だんだん体力がなくなってきてるから重い荷物はきついんですよな。

MacBook持ってかなきゃいいんだけど、

さすがに平日、月曜日まで旅行してるから

何かしら仕事のやりとりとかちょっとしたところで

MacBook買ったほうが安心はするけど。

分かります。分かります。

いいですね。だいぶ温かくなりかける頃だと思うので。

そうですよね。

何か良かったら美味しいものも食べてきてください。

そうですね。せっかくだから。

何食べればいいんでしょうね。

広島。

お好み焼き?

お好み焼き。

広島と尾道ってまたちょっと離れてるじゃないですか。

はいはいはい。

だいぶ違うもんなんですかね。

やっぱり広島から岡山にかけてる間で何か緩やかに

微妙に文化圏は変化してるように感じるので。

違うんじゃないですかね。

なるほど。

何か全然参考にならなくてはいけないですけど。

今はあれですか。リールにハマってるっていう。

27:03

はい。リール今更なんですけど。

リールが楽しいっていう感じで結構なヒントで投稿してるんですけど。

リールって僕最近上げてるやつは10秒とか15秒くらいのやつなんですけど。

そしたらもう一発芸だけでオッケーな尺じゃないですか。

なんで一発芸的なやつを上げててまして。

もう過去撮ってた映像を使って再編集みたいなやつが多いんですけど。

これが一発芸でアイデアさえ思いつけばもう1時間もかからず作れたりするんで。

楽しいと思ってやってますね。

結構見られるものはバーンと見られたりもするので楽しいですよね。

そうなんです。

1個最近上げたニコンのシャッター音のショート動画で画面を上中下で3つに分割してシャッター音が鳴ってくってやつがそれなりに回ってるんですね。

これが面白い現象だなって思ってまして。

前にニコンの当時所有してた6つのカメラがあったんで、6つのシャッター音収録するショート動画ってもう数ヶ月前に作ったことがあったんですけど、それ全然そんなに回ってなかったんですよ。

ただ画面を3分割して3つに減らしてるんですけど、すごい回ってるんですね。

この見せ方思いついたのは、カーベさんと普通に雑談してるときに、ジャズギターカーベさんやってるんで、ギターの動画でいろんなギターのどんな音色を鳴らすかみたいな感じの見せ方として、

縦に3つ分割、ギターの場合4つとかが多かったんですけど、4つ分割して順番に音が出てくる。音が出てない映像はもう白黒の静止画になってるというフォーマットがあったんですね。

なんせそのフォーマットはよく見ると。どれもよく回ってると。よく回ってるからよく見るんでしょうけど。

なるほどって思って、音繋がりでシャッター音でやってみようって思ってやったら回りまして。

1つの映像の画角で順番に6つのシャッター音を鳴らしてくるのではなくて、3分割することで短いショート動画の全体像が見えるんですよね。

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なので、多分見る側の心情としては次も気になるし、一旦聞いてみたらあれ最初のやつどうだったっけとかってなると思うんですよ。

っていうので、これはそういう見る人の気持ちをちょっと期待感を持たせるフォーマットなんだなと思って。

なんせ多分視聴位置率が回すためには大事だと思うんですよね。

インスタグラム側ではYouTubeみたいな位置率って見れないんですけど、同じ動画をYouTubeにも上げてて、

YouTubeの方で確認すると、正確には視聴者位置率が150%とかになってるんですよ。

今まで見たことないあんまりグラフ。100%の上の方に折れ線グラフがあるんですね。

なるほど、こういうことかと。

ショート動画を回すときには、やっぱり一人当たり平均1.5回見てるっていう計算になってるんですけど。

だからそういうコツというか、最後まで見てもらえるような演出っていうのが大事なんだなって気づきました。

確かにね、ショート動画とかって明らかにTwitterのフィードみたいにずっと言ってる時みたいな視聴者側からした見方なので、

もう一瞬で理解できるんでしょうね。どういう内容で、この後何が起こってっていうのが。

一瞬で判断されてスワイプして、1秒しか見てもらえないのが多分ザワやと思うんで、

の中での工夫っていうのが。

YouTubeってどうしても何かしら尖った動画じゃないと伸びないっていうのはあるじゃないですか。

で、それがよく内容とか話す内容とか伝える内容を尖らせる方向に走っていってると思うんですよね。

で、ちょっと僕らおじさんは引いちゃうみたいなとこはあると思うんですけど、

そういう内容を尖らせるんじゃなくて、見せ方の工夫でも見てもらえるようにできるんだと思ったら、

よけ楽しくなったっていうのはありますね。

しかも手軽に作れるというか。

33:02

思いつきさえすれば手軽に作れると。

映像とかも、僕Vlogとかをそんな頻繁にアップしてないから、

何かワンシーンの綺麗な映像を撮れたとて、発表する場所がないんですよね。

だからそういう時にも適してるし。

あとは本当の楽曲を使えるじゃないですか。

そうですね。

それも楽しいなと。

勝手にMVみたいのを勝手に作るとかみたいのもできるし。

そういうのは大概回らないんですけど、それはそれで楽しいから、今後もやっていこうって思ってますね。

確かにそうですね。僕も一上さんのその3つに分かれてるやつは、

一上さんがストーリー見上げてたのかな?リール上げたよっていうのから見たのかどうか分からないですけど、

同じように流していて、一上さんの作ったコンテンツだって認識する前におって思いましたもんね。

目に留まるというか。

そこはやっぱり絶対あると思いますね、あのフォーマットは。

あともう一つ、インスタとYouTubeの回転が全然違うんですね。

今の時点で最新で上げたやつがニコンのミラーレスの3台のやつを、

今現時点でインスタでもう、昨日アップしたのに14,000回回ってるんですよ。

これ僕にとってはリールで1万回超えたのは初めてぐらいな感じなんですけど、

一方のYouTubeはその100分の1ぐらいしか回ってないですね。

なるほど。

言われてみれば視聴者が違うのかなっていう気もしなくはないし、

でも別に見られてもいいのになっていう気もするしって感じがしますね。

そうですね。

YouTubeの場合は1ヶ月経ってからグワンって伸びるとかもたくはないので。

ありますね、ありますあります。確かに確かに。

リールではあんまそれを感じたことはあんまないですね。

初速はまあまあ早いけどっていう。

そうなんですよね、YouTubeなんか急に、

多分明らかにYouTubeってアルゴリズム的に今までの実績から

これはいろんな人に見てもらえるなっていうみたいなもの以外にも、

時々テスト的にピックアップしてちょっと流してみてどうかなっていう動きを明らかにしてるじゃないですか。

だからそれが1ヶ月後とかに急に見られるみたいなんだと思うんですけど、

そのテストの仕方みたいなのがちょっとインスタとYouTubeで違うのかなとかって思ったりとか、

36:00

そういう気もしますよね。

そうですね。

そうなんです。

だから多分今後もポツポツショート動画は上がっていくと思います。

確かにしてます。

じゃああれですか、Podcastアプリ。

そう、あれ、ひのぶさんってオーバーキャストとかっておっしゃってましたっけ。

そうです、僕はオーバーキャストで聞くことが多いですね。

リビルドとかもオーバーキャストで聞いてる人多いとか。

最近のやつで言ってた気がしますね。

そうですね。

僕もオーバーキャストはリビルドで知って、そのままもうずるずると使ってるんですけど。

何でしょうね。

最近Spotifyで配信される方とかいっぱい増えてきて、

Spotifyのものもオーバーキャストで検索すれば出てきたりするんで、

そういうものはオーバーキャストで聞いてるんですけど。

僕は基本的にオーバーキャストですね。

何がいいとかってあります?

いや、いやって言うとおかしいんですけど、

昔は使いやすいものがオーバーキャストだったんですよ。

AppleのPodcastアプリでもなく、

いくつか生まれては消えましたけど、

オーバーキャストが一番なんとなく使いやすくて、

でもずるずると使ってるっていうだけですね。

もうiPhoneアプリとして入れてる?

そうですね。iPhoneアプリとして入れてて、

あとは自宅のMacで聞くときもそのままオーバーキャストでアプリを使えば、

聞いてるところがシンクされてる状態なので。

そうですか。それはアプリですか?

アプリですね。

ブラウザーじゃなくて?

ちょっと待ってくださいよ。

アプリアプリ。結局今はもうブラウザー版もあったんですけど、

今ブラウザー版がなくなっちゃったんじゃないかな。

iPhoneアプリをMacでそのまま使ってねみたいな方針になった気がしますね。

そうだ思い出しました。

オーバーキャストはブラウザーのサービスがあって、

ブラウザーで開いてログインしてれば、アカウントにログインしてれば、

アプリの聞いてる情報とブラウザーのほうでシンクされてたので、

WindowsでもMacでもいいんですけど、

パソコンで聞いたりアプリで聞いたりっていうのが、

昔からやりやすかったっていうのがあって使ってたと思います。

なるほど。僕もApple Podcastメインだったのが、

39:03

今Spotifyに集約した理由もそこですね。

真空の具合が一番Apple Podcastより全然いいっていう。

Apple Podcastも真空するときもあるんですけど、

ちゃんと途中から再生されるときもあれば、

最初から鳴ることが多くて、

1回1回だいたいiPhoneで何分まで聞いてたっけって確認して、

そこまでタイムライン持ってくみたいなのがめんどくさいから、

でもSpotifyがそれが全くなかったから、

じゃあもうSpotifyにしようと思って移行したんですよね。

そういうの大事ですよね。

Apple Podcastはやっぱりアグラをかいてた感がありますね。

そうですね。

あとは僕がよく聞くお笑い系のPodcastで、

ウォールナイトニッポンがSpotify独占配信なんで、

もうSpotify外せなくなってたんで、

そこも一つ移行の決め手になりましたけど。

そういうのも大事ですよね。

独占配信はやめてほしいですけどね。

確かに。

ちょくちょくありますね。

最近のAmazon Music独占コンテンツがありますとか。

確かに。

あの囲い込みはやめてほしいですね。

ちょっとね、めんどくさいですよね。

あとこれもRebuildで言ってたんですけど、

やっぱり視聴状況の統計っていうものが取れるのが、

Apple PodcastとかSpotifyだって聞くと、

確かに同じようにコンテンツを作ってる立場としては

そういうの気になるので、

ちょっとそっちで聞いてあげた方がいいのかなっていう

思いはあります。

オーバーキャストで聞いてるものって、

オーバーキャストの統計っていうのは

多分そういうものに反映されないはずなので。

そうでしょうね。

どこまで聞いたかとかは

細かくは見れないでしょうね。

そうですね。

そんな情報提供してあげようという

そんな優しい気持ちになるんですか?

やっぱりさっきの視聴維持率じゃないけど

そういう情報って気になるじゃないですか。

その辺はできるだけ作ってる人に返してあげたい

と思いながら

アップル・ポッドキャストは大体オーバーキャストで聞いてる。

なるほど。

最新の状況を見てみようかな。

プラットフォームで言うと

アップル・ポッドキャストが43%

スポティファイが34%

アマゾンミュージック12.4%

42:00

グーグル・ポッドキャスト4.3%

あとその他。

やっぱりスポティファイの割合が

以前より増えた感じがありますね。

なるほど。

それでもアップル・ポッドキャストは以前として

強いっていうのがありますけど。

仮に日本のスマホの普及率と

このポッドキャストの

そういうものが一致しているとすると

iPhoneの人はほとんどアップル・ポッドキャストで聞いてるっていう

感じになりますよね。

最初から入ってるんでしたっけ?

最初から入ってそうですね。

そうですよね。

でもスポティファイの躍進もやっぱりすごいですね。

すごいですね。

かなり迫ってきてますもんね。

だからオールナイトニッポンっていう強いコンテンツも

独り占めしたし

増えていくでしょうね。

なるほど。

僕もそろそろ

別に特別な機能を使ってるわけではないんで

全然乗り換えは可能だと思うんですけど

そうですね。何かこう

視聴データを返してあげたいっていうのもあるんで

ちょっとスポティファイ使ってみようかなと思います。

この旧アンカーも今はスポティファイですもんね。

だからスポティファイにはお世話にはなっておりますね。

使ってみようと思います。

年間まとめとかあったじゃないですか。

あれとかもスポティファイだけのまとめですからね。

そうですね。

確かにあれちょっと

あれ皆さんやってるときに

全然参加できないなと思ってちょっと寂しい思いをしてましたね。

年間まとめ系のやつは。

配信者としてのまとめもあるし

普通に音楽とかの視聴者としてのまとめも

作ってくれるんですよね。

では

これ何ですか。

これはですね

ノーブオムニスコープっていうアプリなんですけど

簡単に言うと

動画編集のですね。

ダビンチリゾールブとかプレミアとかで見れる

波形のデータってあるじゃないですか。

あれをいろんな

45:03

例えば写真編集のライトルームとかフォトショップとか

そういうもので使えるっていう

いろんな波形を出すアプリなんですけど

例えばライトルームって

昔ながらのヒストグラムしかないじゃないですか。

僕も写真だけをやってたときは

あれって普通にやってたんですけど

動画をやり始めると

ヒストグラム以外にも

波形のウェーブフォームってやつとか

あとは三角形の色域を表す

よくあるやつですね。

あの中に今どれぐらいの色を使ってるのかっていう

ものとか

あとはフォルスカラーっていう

明るさに応じて色が変わる

カメラで撮影するときに付いてる機種とかもありますけど

そういうものを見ながら色をいじるっていうのが非常にやりやすくてですね

ライトルームであのヒストグラムだけを見てやってるのが

我慢ならなくなって

それを解決する一つの方法がこれなんですけど

これやってることは単純で

Mac版もWindows版もあると思うんですけど

とにかく画面の一部分を切り取ってキャプチャーして

動的に解析してるだけなんですよ

そこを解析して

波形みたいな明るさと

横軸は画面のどの位置にあるかっていうだけなんですけど

ヒストグラムって横軸が明るさ

縦軸がそこの明るさのピクセルがどれぐらいあるかっていうもので

どの辺りが明るいのかみたいなのって

分かんないじゃないですか

とか多分厳密に言うと分かるんですけど

その画像の彩度が高いか低いかっていうのは

非常に分かりにくいと思うんですよヒストグラムだと

動画編集で使うようなスコープと呼ばれる波形とか

色域を出してるものとかっていうのは

画面のどの位置が明るいのかとか

彩度がどれぐらいあるのかとかっていうのは非常に分かりやすいんですよね

これが写真を編集する際にめちゃくちゃ分かりやすくて

というので使ってるんですけど

このソフト自体で編集できるわけではない?

ないんですよこれはもう画面の位置部分をキャプチャーしてるところの

を分析してるだけなんですだからやろうと思えばYouTubeを見ながら

これを表示させたらそこの波形がうねうねうね変わっていくのが見えるとか

48:02

なるほど

そういうのができるっていう

そうかそうかウィンドウ1個選択して

そうそうそうなんかそういう感じですウィンドウとかウィンドウのこの位置を

ここを切り取るみたいなのがあったりとか

なるほど

ただやっぱりコンテンツ違うな

条件的な制限がかかってるやつはできないんですけど

Netflixとかあの系って多分OSのうまいこと仕組みを使って

キャプチャーデバイスとかキャプチャーソフトが動いてると

もう画面出さないようにしちゃうとかいうのがあるんで

ちょっと映画とかがこれどういうグレーディングになってるのかな

という分析はなかなか難しいんですけど

なるほど

でもYouTubeとかはできます

YouTubeはいけるんですねなるほど

あとは画像を読み込ませて JPEGを読み込ませて

っていうのもできるんで

人のこの写真綺麗だなみたいなのを読み込ませて

成分を見るみたいなのもできます

それめっちゃ楽しそう検証にめっちゃ楽しそうですね

そうですね

自分が好きな映像の研究として

そうそうそう

ただ若干動きとしてはやっぱり画面に出てるものをキャプチャーして動いてるので

若干怪しいんですよ

グレースケールとかを表示させて見てても

表示のさせ方によってはちゃんと要するに

RGBの値としては000から255まであるのに

波形としてちゃんと0から100まで出てなかったりとか

若干とか色域も明らかに

例えばMacをP3の色域のモードで使ってるのに

出てるのは

画像としても例えばLightroomとかって

画面の設定の色域に応じて

ちゃんと公式域でローデータの編集の時は出てるはずなんですけど

SRGBのところまでしかいかなかったり怪しいところはあるんですけど

結局僕が知りたいのは

自分の写真をいろいろ編集する上で相対的な他と比べて

実はサイドが低く調整してないかとか

そういうことが知りたいので

なので若干怪しいところはあるんですけど

そんなにやりたい目的は達成できるというか

なるほど

これはすごくいいんですけどまあまあ高い

まあまあ高いですね

僕は去年のブラックフライデーの時に

一番安い

これ高いやつはさらに動画の解析の機能がもっと

あったりとかするんですけど

一番安いやつを多分ブラックフライデーの時に60

そうそうそう

51:01

フォトバージョン94ユーロかなこれ

ユーロなんだけど60ユーロぐらいになってたんで

その時に買いました

おーなるほど

えー

いいですね

でも

YouTubeとか映像とかでも波形がグニョグニョ

フォトバージョンでも動いていくんですか

あいけます

でこの上のバージョンのビデオとか

さらに使える波形の種類が増えるんですよ

あーなるほど

とりあえず僕はフォトバージョンでいいかな

うんうんうん

えー面白

プリントの

プリントするためのこのライトルームでの

編集作業でもすごい使いやすくて

うんうんうん

やっぱりなんか画面でそもそも見てるものと

プリントってまあ完全には一致しないので

で結構なんか僕はあの

サイドをどれぐらい出すかっていうのは

迷うことが多いんですよね

わかりにくくて特にあのプリントと

画面でこうちょっと差が出たりするところは

とかあとは

とりあえず一発目に

プリントをするための

そのベースを作り込むときに

最低限コントラストこれぐらいないといけないよねとか

サイドこれぐらいないといけないよねっていうのを

一旦このこれを見ながら

他のあの今までやった作業と

同じくらいのやつをバッバッと作り込んで

そっから始めると話が早いとかっていう

そういうそれとも画像を見るだけとか

まあヒストグラムでも

ある程度そのコントラストとかわかるんですけど

うんうん

最初のこう一発目のこう

ベースとなる

画像を作るところが早いとか

なんかそういうところは

すごく便利ですね

なるほど

そっかまあもともと

ダビンチでこの辺の

グラフの見方にも

慣れてるっていうのもあるんでしょうね

そうですね

僕らあんま馴染みがないから最初とっつきが悪そうだけど

うーん

だからなんかこういう過去自分が作った画像とか

好きな感じの

写真のこう

ルックというかがこういう

コントラストこれくらいになっててとか

実は低くてこれくらいの間に

ハイライトとシャドウ収めてて

みたいなのがわかってればとりあえずそこに

調整してそっからこう細かい調整をする

みたいなのができるので

うーん

これはすごい

いいですね

すごいなあ情報量が

多いからこんなんも

ついている

だれだれ

あの監督の映像っぽい感じとか

ね

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いちがみ

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