1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep7. なんだかんだでGR(Haruk..
2021-09-18 50:23

Ep7. なんだかんだでGR(Haruka)

UIデザイナーのHarukaさんをゲストにお招きして所有するカメラとRICOH GRの魅力などについて話しました。

Harukaさんの所有するカメラ
1. CANON EOS Kiss III
2. MINOLTA CLE
3. NECONO DIGITAL CAMERA
4. SIGMA DP2 Merrill
5. RICOH GXR
6. RICOH GR II

HarukaさんのInstagram
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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。

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00:07
こんにちは。
こんにちは、Harukaさん。いらっしゃい。
またお邪魔しに来ました。
よろしくお願いします。
前回は写真編歴とか、撮ってきた写真表現についていろいろお聞きしました。
今回は、持っている機材、男前な機材について、なぜそのチョイスに至ったのかをお聞きしたいなと思っております。
前回アップされた日付を今見ると、9月4日だから2週間ほど経ちましたね。
どうでした?自分で聞き返してみて。
うまく伝わっているのかなと感じましたね。
私としても非常に面白かったし、私の近い友人からも本当に面白かったという感想が届いています。
なら良かったです。
これ初めて聞く方はぜひ1回目も聞いていただければと思うのですが、
持っている機材を最初におさらいしておくと、6つありまして、購入の時系列順で紹介しますね。
キャノンのEOS KISS3、ミノルタCLE、猫のデジタルカメラ、シグマTP2ミリル、リコーGXR、最後がリコーGR2。
男前と呼ばずして。
どの辺が男前なの?
やっぱりシグマとGRをチョイスする。
普通キャノンとかニコンとか。
普通そうですよね。
一番最初、時系列でいきますか。
キャノンのEOS KISS3フィルムカメラ。
これですね。
今日はカメラを全部持ってきちゃいました。
6台。
これはですね、中古カメラを扱っている会社で働いていた方からのいただきものでして、
03:02
何かくれたんですよね。
カメラを私その時欲しがっていたのを知って、あげると言われていただいたんですけど。
いつぐらいですか?
2004年ぐらいですね。
その頃は学生?それとも社会人?
大学1年生ですね。
なるほど。
まだ写真を専攻してはない?
そうですね。
でも1年の時に写真の授業も少しだけあったんですよね。
なんでやったっちゃやってたんだけど。
これはもう一番使い込んだカメラというか。
どこに行くにも旅行にもこのカメラをカバンに入れて撮りたいみたいな感じですね。
なるほど。レンズは何をつけてるんですか?
レンズはこれ、スキスについてたレンズ?
キャノン?
標準ズームみたいな。
ズームレンズ28から8順位ですね。
印刷がKodakとか、よくカラー印刷だとKodakを使ったりとか。
白黒はイルフォードっていうメーカーの印刷を使って、このカメラで撮って焼いたりしてましたね。
そうですよね。当時はプリントがアウトプットというか、データ化もするかもしれないけど。
その出力はどうやってやってたんですか?
出力というと…
プリント?
現像は暗室が学校にあったんで。
そっか、高校時代もやってたし。
そうですね、なんとなく白黒は高校時代にちょっとやったことがあったんで。
大学でも最初は白黒で現像して、その後3、4年になってからカラーもやったりしましたね。
カラー現像って難しいんですよね。
そうかもしれないですね。白黒だとトーンだけだけど色味も入ってくるんで、カラーだと。
06:09
色の出方とかそういうのも、自分が気に入ってこれだみたいな色が出るまで何回も擦ったりとか。
その辺自分でやったことがないので、YouTubeとかでも自家現像の動画をアップされてる人がいたり、知り合いでも白黒の自家現像を始めたって言ってる人もいたりして、
何かやってみたいなとは思いつつも。
白黒だとそんなにお金がかかるか。
観光というか機械が買わなきゃいけなかったりするから。
さっき出力はどうやってたんですかっていうのが、僕現像のイメージがないからプリンターとかがあるのかと思ってたけどそうじゃないですね。
カラーだとあれなんですよ。確かにプリンターみたいなのに入れるんですよね。
これ私ちょっとあんまり機材に詳しくないのでわからないんですけど、カラーだとインガシを観光させた後にプリンターみたいなのに入れるんですよね。
それで現像停止定着までやってくれて、最後にプリントされた状態で出てくるみたいな。
そういうこと、そういうのも必要だからカラー現像は資金が高かったり、個人であるには資金が高かったりするんですか。
あれやっぱその機械がないと出力できないのかな。
白黒だと観光した後に自分で小さいトングみたいなのを使って、現像液、停止液、定着液って3つ分かれてるんですけど、それを順番に自分でトングを使ってつけていくだけなんで。
なるほどね。僕の父親は新聞記者をしてて、僕小さい頃、小学3年生までは新聞社の私局に住んでたんです。
1階が私局で2階が住宅みたいなところに住んでて、1階に行けば暗室とかもあったりしたんですね。
なんで暗室のイメージとか匂いとかはなんとなくイメージつくんですけど、ただ実際にこうやったことはないので、イメージ湧いてなかったけど。
09:08
割と身近なところに。
そうなんですよね。なるほどね。奥深そう。
今度事務所引っ越すんですけど、今の事務所にはこの部屋の中に流し台はないんですけど、次行く事務所には流し台が部屋の一部にあるので、ちょっと白黒自家現像あたりできるんちゃうとか思ってるんですけど。
すごい本格的ですね。
もうちょっと調べないとわかんないですけど、また教えてください。
私の友人も、そういえば暗室白黒で作ってたような気がする。
その子は写真学校に行ってた子だったんですけど、家に白黒の暗室、そういえば作ってたような気がするので。
CANON EOS KISS3で、学校でインガシに焼き付けてたと。
そうですね。フィルムはそうですね、なんかインガシもフィルムもKODAKを使うことが多かったですね。
なんだろう、インガシ、富士フィルムのカラーだと富士フィルムのインガシとKODAKのインガシどっちかみたいな感じだったんですけど。
両方使ってみて、なんとなくKODAKの方が好みかなみたいな。
ちょっと上手く伝えられないんですけど、ニュアンスが。
PORTRAとかはやっぱり好きですね。
高くて買えなかったんですよ、その時。惜しいと思ってたんだけど。
今も高いですけどね。
当時も高くて、もうお金がなくてゴールドとか使って、いっぱい入ってる。
では次いきますか。
ミノルタCLE、これ前回話にも出てきたやつですね。
そうですね、こちらは写真家の藤原真也さんという方から、
藤原さんが主催する写真アワードで賞をいただいて、その賞品としていただいたもので、
実際、ご本人が使用されていたものですね。
今でもちょっと触るとドキドキするんですけど、すごいファンだったんで。
12:09
すごいなぁ。
CANONのEOS KISS IIIは一眼レフで、このミノルタCLEはレンジファインダーですよね。
そうですね、初めてのこの単焦点レンジファインダーで、
これをいただいた時に、藤原さんから今まで使ってたカメラのことを聞かれて、
ズームレンズで一眼レフで撮ってたっていうことを言ったら、
このレンジファインダーのカメラをくれたんですけど、その時に足で撮れって言われたんですね。
ズームレンズだとその場から動かなくても焦点距離が変えられちゃうんで、
自分が動かなくても画角が変えられたりとかするけど、
レンジファインダーだと自分が動かないと変えられないので、
それを体で写真を撮れみたいな感じで言われたんですよね。
カメラ初心者に標準ズームを買った後の2本目とかで、
単焦点の明るいやすいやつを買って、画角は自分が動いて調整するんだよみたいな話がありますよね。
そうですね、まさにそんな感じで。
ただ、これを使ってみて、ズームレンズってめっちゃ便利だったかなって思いました。
本当に写真詳しい人は、ズームが難しいとかって言ったりするけど、
そうなんですね。
逆に難しいとか。
どうなんだろう、慣れの問題なのかな。
私もズームレンズに慣れすぎちゃってたんで。
しかもレンジファインダーだから、レンズ通した像を確認できないから。
そうですね、なかなか難しいというか。
CanonのEOS KISS3とかはある程度オートですよね。
そうですね。
ほぼマニュアル設定とかでも使えるけど、
大体でもオートとかで撮ることが多かったですね。
意図的にピント合わせたくない時とかマニュアルにしたりしてたんですけど。
15:00
なるほど。
Inuita CLEは絞り優先オートが付いてるということで、
絞り優先オートがあればある程度気楽に撮れますよね。
そうですね。
もっと古いカメラだと付いてなかったりするので、
そっちはさらにハードルが上がるなという感じはするんですけど。
僕も父親から譲り受けたのがNikonのF3で、
NikonのF3から絞り優先オートが付いてたのかな。
ちょっと前から付いてたのかな。
だから最近になって古いマニュアルとかも使ったりしてましたけど、
やっぱり初心者にはちょっと難しいですよね。
そうですね。
まだ絞り値、シャッタースピードの関係とかもよく分かってなかったり、
時期だと難しいですよね。
フィルムだし、現像するまで出来上がりが分からないみたいなのもあるんで。
これはレンジファインダーであれですよね、中央の二重像で合わせるような。
そうですね。
二重像形式ですね。
なるほど。
同じタイミングで藤原さんからもらったのが、猫のデジタルカメラ。
そうですね。これもちょっと商品で、これはご本人が使用されていたやつとかじゃなくて、
新品のやつなんですけど。
かわいい。
手に乗る。
すごい軽いカメラで。
ファインダーが下に付いてるんです。
それ液晶画面?
液晶ですね。これデジタルカメラなんですけど、これが取り外せる。
猫が上に付いてるのを取り外せる。
猫が上に付いてて、下のモニターが別々で切り離せるんですけど。
猫はお飾りですか?
猫は目がレンズになってます。
マジかこれ。これサムネイルですね。
猫のデジタルカメラをサムネイルにしましょうか。
わかりました。
これ音声だと伝わらないかもしれないから。
そうですね。
猫の小さい目がレンズなんですね。
右目と左目に何かレンズらしきものが入ってるんですよね。
もう一つは距離計とかもないのかな?このカメラは。
シャッターを押すボタンしかないので、
これ本当に撮れてるかどうかすらもよくわからなくて。
それ分離した状態で撮影できるんですか?
そうそう。ここがレンズなんで。
この中にマイクロSDを入れて撮影する。
18:06
なるほど。
モニタリングしたければその下の緑色の。
そうですね。これをつけて。
へー。
これカメラ持ってて、カメラだと気づかないんですけど、
癒やす感を与えることが少ないかなと。
なるほど。
あまり深く考えずにのんきに撮るにはいいのかなという感じはしますね。
サムネイル案件ということで。
はい。これを撮ってお送りする。
送ってください。
はい。モニターがついた状態で撮影するんですけど、
この状態で撮ったほうがいいですかね。
そうですね。一応正面からと後ろからも。
正面と後ろ。はい。分かりました。
はい。では次に行きますと、SIGMA DP-2メディルが来ました。
これが男モデルですね。
はい。
SIGMA DP-2メディルが来ました。
これが男前なんですかね。
これが男前の。
ちょっと待ってくださいよ。
キャノンのイオスキスとして、ミノウタCLE。
猫のデジタルカメラはおもちゃ的な感じのカメラとして、
ここで一気に本格的なデジタルカメラが入ってきました。
そうですね。
これまた渋いチョイスに行きましたね。
そうですね。これがですね。
これも先ほど話題に出た藤原真也さんという方がすごくファンなので、
その写真家の方がお勧めしていたカメラを実はそのまま買ったという感じだったんですけど、
私はあまり機材に詳しくなくて疎くてちょっとあれなんですけど、
SIGMAってイメージセンサーの構造がカメラメーカーと違うカメラ多く発売している。
ファビオンセンサーですよね。
ファビオンセンサーって言うんですね。
センサー名もわからないまま使ってる。さすが。
その単焦点のコンパクト版が出たのがSIGMAのDPシリーズ、
エメリルというカメラで、この時2014年に購入したんですけど、
21:09
もうその時、次別の3とか出てたのかな。
で、ちょっと片落ちしてたんですよね、この2が。
なのでちょっと安くなってたから買ったみたいなのもあるよね。
なるほど。
これが人の肌とかを撮ると毛穴まで映るというか、フルサイズカメラではないんですけど、
コンパクトだけど描写力がすごいというか。
これが焦点距離がどんだけのやつでしたっけ?
えっと…30ミリ?
でもフルサイズカンさんだと…
あ、45ミリって書いてある。
45ミリですね。
ほぼ標準に1倍ぐらいかな。
これがちょっとなんだろう…動作が遅いなっていう感じがあってみて思ったんですけど、
スピード感を持ってパッて撮りたい時とかは結構ストレスかなってなってて思いましたね。
なんだろう…でもじっくり構えて何かを摂写したい時に
カメラの威力が発揮されるのかなってちょっと勝手に思ってました。
なんかそうですよね。
結構高感度性能が弱かったりフォーカスが遅かったりとか、
でもなんかバシッと撮れた時の絵がすごいっていう話はよく聞きますね。
そうですね。
なんかあと色の出方がちょっと独特な時があるかなって感じるんですけど、
なんだろう…ちょっとパソコンで見た時に露現像時に調整しないと
なんかちょっと自然な色合いにならない時が結構あるかなっていうのは
個人的な感想なんですけど。
なるほど。
これは当時のこのSIGMAのブランドマネージャーで
福井新蔵さんという方がいらっしゃって、その方がデザイナーなんですね。
24:04
僕2000年に社会人になってデザイン事務所就職したんですけど、
当時からウェブホームページを作る仕事をやってて、
デザイン事務所なんで毎月日経デザインが届くんですね。
日経デザインにその福井新蔵さんの連載があって、
当時はまだネットの情報ってほとんどない中で、
福井新蔵さんはネット関係のコラムを書かれてて、
もうそれが毎月楽しみでしょうがなかったんですよ。
その福井新蔵さんのファンでいろんな会社のホームページとか作ったりしてて、
毎回すげえとかって思ってたんですけど、
そのデザイナーの方がブランドディレクターになって、
カタログの撮影とかもしてたんですよ。
すごいですよね、カタログの撮影をするって、
写真家でもすごい、博覧会の人たちにも
博がつく仕事だと思うんですけど、
その大役を買って出て、頼まれたのかわからないですけど、
ホームページとかもすごい独特だったんですよね、デザインが。
黒バッグでめっちゃかっこいい、
他のカメラの製品ページとは一線を画すデザインになってて、
そういう意味では注目してました。
そうなんだ。
そのあたりも主要カメラメーカーと違う何か、
雰囲気が出てたんですかね。
福井さんがブログとかも書かれてて、厚く語るんですよ、
このカメラの素晴らしさを、世にちゃんと広めたいとか。
ただ今となってはちょっと古くなってきてるし、
そうですね、2014年、もっと前か、発売は。
では次、5機種目、飛行GRX。
GXRですね。
出ました。
これはミノルタのCLEをいただいたときに、
購入したレンズがM6コール40mmF2かな。
それがそのまま使えるデジカメということで。
あれですか、ユニットでMマウントを付けられるユニットがあったってことなんですか。
27:04
そうですね、Mマウントが付けられるユニットが、
ここが、ここがって言っても通じない。
映像が見えないし通じないんですよね。
本体の一部が交換できるんですよ。
それがこのMマウントが付けられるユニットを付けて、
レンズが付けられるようになるっていう。
でも今、6コールは売ってしまって、
ライカのちょっと前にミニルックスというカメラを、
このカメラを購入するちょっと前に、
ライカのミニルックスを購入して、
ミニルックスのレンズだけちょっと取り出して改造した、
改造してMマウントに改造したレンズを今GXRに付けて撮っている。
前回もちょっと触れたんですけど、
こんな感じで今使っていますね。
操作性はどうですか?
もうSIGMAに比べると早いし。
そうですか。
今ちょっとGXRのウェブサイトを開いてみたんですけど、
GXRMマウントのユニットとか、
あとGRレンズっていうユニットもあるんですね。
そうですね。
すげえ、これ50ミリF2.5マクロって書いてある。
GRレンズでその価格でマクロってすごいな。
なるほど。
やべえ、GXR。いいな。
欲しくなってきました。
欲しくなってきました。
そうですね、これ2種類出てたのかな。
このユニットはホームページには6つあって、
GRレンズの他にもリコーレンズが1、2、2つか。
GRレンズが2つある。焦点距離が違う2つ。
本当ですね。
リコーレンズが3つか。
もう1つがMマウントか。
あ、こんなにいっぱいあったんだ。
それは知らなかった。
販売終了になってますね。
いやあ、これダメだったか。
30:01
ダメだったんですね。
ニッチ過ぎたのかな。
報道から外れすぎてたのかな。
ちょっと気になるな。
GRレンズとかに比べちゃうとやっぱり
買う人が限られてくるというか。
そうですよね。
そうか。ミニルックスをつけて
絞り値はレンズ側で変更できるんですか?
そうですね。レンズ側で変更ができますね。
だいたい開放でいつも撮ってるから。
せっかくライカのレンズつけてるし。
そうですね。これは割とお気に入りの1台です。
とうては6台目がリコーGR2。
そうですね。これは2017年に購入したんですけど、
これを買ってから他のカメラ使わなくなっちゃうぐらい
軽いし、薄いし、気軽に持ち運べるしっていう感じで。
軌道も速いし、最高だなっていう。
分かります。
僕はリコーGRデジタルのGR初代を持ってて、
GR3も持ってたんですね。
分かりますが、本当にあのサイズ感は
普段使ってるカバンに入れっぱなしにしても大丈夫だし、
全然面積食わないし。
ポケットに入れてもポケットが膨れ上がったりしないし。
他のこういうコンパクト系のカメラで、
例えば比較されるのは富士のX-E3とかX-E4とかあるんですけど、
あれもレンズは交換式なのでレンズ部分が出っ張るんですよね。
だから本当にサイズ感はあるんですよね。
本当にサイズ感だけで比較しようとすると
APS-Cより一回りセンサー小さい1型センサーと大きさが一緒なんですよね。
サイズ感で常に持ってても負担にならないっていうのがまず大きいですけど、
33:01
ただやっぱり写りがもういいんですよね。
そうなんですよね。
小さいから持っていくじゃなくて、GRの写りがいいかGRがいいか。
そうですね。
GRのこの絵の安定感というか、
小さいくせにすごいみたいな。
GR初代から3に変え替えたときはやっぱりすごい進化してると思いました。
そうなんですね。
3から手ブレ補正がついて、
結構その手ブレ補正が強烈に効くんですよ。
シャッタースピード2秒手持ちでもなんとか持ちこたえられるみたいな。
すごい。
2秒で手持ちで大丈夫?
なんとかギリギリ。
すごい。
あれなんですよね、私これ最近知ったんですけど、GR3だとType-Cで充電できる?
そうですね。
それを知ったときにすごいGR3に変え替えたいって思っちゃう。
なんだろう、パソコンも携帯もGRも全部同じケーブルで充電できるっていうようになったっていうのがすごい感動して、
それだけでもすごいガチが充電器のケーブルとか、充電器結構なくしちゃう。
あれどこだっけみたいなのがあったりするんで、
カメラいっぱい持ってるとそれでまた、あれこれどのカメラの充電器だっけみたいなのが出てきちゃったりするんで、
それすごいいいなって思ってましたね。
そうそうそう。最近発表されたiPhone13。
はいはいはい。
あれもまだライトニングで。
はー。
あれが困りものなんですよね。
困りものですね。
マイクロUSB、今出てるカメラでマイクロUSBはさすがになくなってきてはいるでしょうね。
さすがになくなってきてはいる。
でも去年か一昨年出たソニーのZV-1とかはマイクロUSBだったりしますからね。
あー。
なるほど。
リコーGR3はもう売っちゃったんですよ、僕は。
はいはいはい。
すごい気に入ってたんですけど、ちょっと広角とかGRの固い写りに飽きてきたかなと思っちゃって売っちゃったんですけど、
見ました?この間発表されたのが。
36:01
そう、これ市上さんから送られてきたリンクで、私もこれだーみたいな。
リコーGR3X。
3Xですね。
35ミリ換算で40ミリ。
はい。
これがもう発売、注文は受付開始していて、10月1日発売となっております。
おー、もうすぐですね。
ちなみに10月1日は私の誕生日で、
誕生日プレゼント。
リコーGR3Xは注文しました。
おー。
楽しみですね、これは。
楽しみですわー。
いやー、これ私もGR2売ってこれに買い替えたいって思いました。
あのー、これそう、GRって結構広角じゃないですか。
なんで前に一回GRで作品をちょっとまとめてみようかなと思って、
撮って、出来上がったやつを並べてみたら、
なんか単調というか、何なんだろうこの単調さって思ってたら、
あ、広角レンズだからかなーみたいな感じ。
それまでズームレンズだったりとか、割と標準レンズで撮ってたんであまり感じなかったんですけど、
確かに。
ミノルタも40mmで、シグマも45mmで出ましたもんね。
一応あのー、イオスピスを使ってた時のレンズが28mmから80mmだったんで、
まあ広角からちょっとそうですね、望遠というかまでカバーはしてたんですけど、
広角だけになると、作品としてまとめようとするとちょっと厳しいなーっていうのがあって、
クロップ機能、無理やりトリミングしちゃう。
それで結構撮ったりすることが増えてきて、
僕もそうですわ。
そうですか。
たぶん他も一緒と思うんですけど、GR3も35mmと50mmが28mm以外のクロップとしてあるんですよね。
大体いつもデフォルトは50mmとかにして。
私はもうマイセッティングみたいなやつで、標準に近い画角でただ単にトリミングしてるだけなんだけど、
39:09
せっかくこのレンズがついてるのに邪道な使い方してるような気がしてきて。
わかります。ちょっと後ろめたさがあるんですよね。
何なんだろうこの後ろめたさ。
それでそんな時にこの新しいGR3Xが出てきてくれたんで。
僕フィルムカメラの初代のGR1も持ってて愛用してるんですね。
言ってましたね。
それも好きなんですけど、だから歴代ずっと28mmを貫いてきたんですよね。
1回だけフィルムカメラで21mmってもっと広角のやつ出したことあったんですけど、
多分その1回だけで守ってきた28mm広角レンズ、GRレンズっていうのを変えてきたんですよね。
だからそれがもう名前としてはGR3XでGR3の派生みたいな感じになってるけど、
もうやっぱり全く新しいGRやと思うんですよね。
なるほど。
だからそこに行かずしてどこに行くみたいな。
ずっと広角が出してなかった。
そうですよね。
これ私もそうですよね。40mmって引いた時に結構衝撃的な感じが。
で、クロップもまたできるようで。
そうなんですか。
70mm、75mmとかまでいけるんかな。
でもなんだろう、あったら使っちゃいそうな気も。
そうなんですよ。
ズームレンズも望遠端か広角端どっちかをほぼ使うみたいな。
望遠端を使いがちっていうのはありますね。
なるほど。
そうですね。
でもGR2からの買い替えは確かにいいかもしれないですね。
だいぶ結構もう4年くらい前か。
いちがみさんの初代GR1フィルムと最新のGR3を取り比べた動画みたいなのが出してたじゃないですか。
あれ見てたんですけど、いちがみさんが初代のGR1のことをフィルムなんでフルサイズのGR1って言った時に、
あ、そっかと思って、それを聞いただけですごい価値のあるカメラに感じてきちゃって。
42:07
初代ってすごかったんだと思いましたね。
そうそう、あれ面白かったですよね。
同じF2.8でもボケの量がなんか違うんですよね。
はいはいはい、そうですね。
こないだ私、富山の中古カメラ屋さんに行ったんですよ。
5スターカメラとか?
そうです。
高級コンパクトコーナーがあって、そこにGR1が置いてあったんですけど、
まあ薄い他のカメラに比べると、近くにミニルックスとかコンタックスT2とか置いてあったんですけど、
それと比べるとまあ薄いし近いしみたいな。
そうそう。
中にセンサーとかも入ってるわけじゃないからめっちゃ軽いし。
フィルム入れる容器ですからね、あれは。
しかも起動速度とかも今の最新と比べるとちょっと遅いけど、それでも速いですからね。
その辺はデジタルのほうが速い?
デジタルのほうがちょっと速い。
シャキッと動く。
なるほど。
私もじゃあGR3多分買うんで。
これちょっと本当クロップ機能ちょっとやめたいなって思ったりしてたんで。
あの後ろ見たさね。
結構みんななんだろう、よかった同じ思いをしてる人がいた。
そう、あれで僕いつも全部ライトルームに突っ込むんですけど、
ライトルームに表示される焦点距離は毎回クロップしても変わらないんですよ。
個人的には変わってくれたほうが嬉しいなと思うんですけど。
確かに。
ただまあメーカーとしてもクロップだからそんな焦点距離偽ってるみたいなことになっちゃうのかな。
だから写真のサイズとかを細かく見ていけばどのクロップして撮ったかはわかるでしょうけど。
カット見で焦点距離のとこに反映されてたら嬉しいなとか思ったけど。
確かにそうですね。
ここまでもライトルーム的には28mm、これは28mm、
クロップしてるだけだから28mmだよって認識ってことですかね。
いやー、だったらVRダンギーが一番熱かったよ。
45:03
ネタ帳にはもう一個SIGMA FPって書いてありますけど。
あ、FPもちょっと気になってはいた。
ただこれどうなんですかね、これ実際大きさ的にどれくらいなんですかね。
あー、やっぱりちょっと厚みも増して重さも増すでしょうね。
厚みがちょっとありそうだなと思ってたんですけど、
ちょっと厚みも増して重さも増すんですかね。
ちょっと厚みも増して重さも増すでしょうね。
厚みがちょっとありそうだなと思ってたんだけど。
やっぱりなんだかんだ言ってGRっていうのを思われてる方にとっては、
ちょっと大きくて重たいって思っちゃうかもしれないですね。
あとレンズも交換式なんで。
そうですね。
他の一眼レフとかミラーレスでもと比べると当然小さいけど、
フルサイズミラーレスで一番小さいとか歌ってたような気もしますね。
このSIGMA FP。
ソニーのAAシリーズ。
あれはα7Cとかありますね。
あれはフルサイズ?
うん、あれもフルサイズ。
それよりも小さい?
それよりも小さいんじゃないかな。
でもその分ファインダーもなかったりとかだいぶそげ落とした機能、デザインになってますもんね。
なるほど。
そうですか。
でももう固まってるんですか?GR-3Xは。
これちょっと欲しいですね。
40mmって言ってたけど欲しいですね。
手持ちのカメラが40mmだらけになってる。
確かに。
レンズがそうですね。
MINI-LUXもこれ。
SIGMAも40mm。
GRもついに40mmになってしまった。
標準なら何でも撮れるからそれでもういいですね。
そうですか。
わかりました。ではちょっと落ち着いたらGR-3Xスナップを行きましょう。
そうですね。行きましょう。
そうですね、いちがみさんに言おうと思ってたんですけど写真部やりたいって。写真部やりませんかっていう。
48:06
せっかくカメラいる人、好きな人同士で、どっかに集まって密に、外だからあんまり密にならない。
確かに。
で、ちょっと集まって撮って見せ合うとか。
いいですね。
すごい楽しそうだなって言ったんでやりませんかっていう。
やりましょう。
一号カメラによく遊びに来てくれてる博明さんとかもたぶん喜んで来てくれると思います。
じゃあこうみんなで集まってぜひ。
いちごカメラの映像版を。
もうポッドキャストからついにはみ出た。
で、そうだ博明さんもNikonのFC、あれなんだったっけ。やばいと忘れした。
Nikonから新しく出たAPS-Cのミラーレスカメラで、ZFCだ。
はいはいはい。
注文して、これが発売遅れてて、これも10月1日発売なんですよ。
そうなんですね。
これも新しく出たレンズで28ミリ、換算40ミリぐらいの。
そうなんだ。
40ミリ付近スナップ対決。
もうGR、私も予約しよう。
みんなお乳を持って集まるということで。
そうですね、いいですね。ちょっと楽しみだ。
ぜひぜひ。
ということで、また今回も非常に面白い話が聞けました。
こちらこそ面白かったです。
はい、ではその辺もまた企画してまた連絡しますね。
はい、ありがとうございます。
では本日はありがとうございました。
失礼します。
50:23

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