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2022-03-10 13:15

Ep18. イチゴカメラの裏側

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ゲストなしの一人語り会。お便り紹介、イチゴカメラの裏側として、総再生数、エピソード別再生数ランキング、聞かれている国・プラットフォーム・年齢層を紹介します。

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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。

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皆さんこんにちは、イチゴカメラです。今回はゲストはなしの一人回です。
一人回といいますと、このイチゴカメラでいうと、過去2回ありました。
エピソード2のレンズのルーツ、それからエピソード3の中古フィルムを買ったら最初にすべきことという、この2回は一人語りの回だったんですけども、
一人語りって難しいですよね。自分で聞き返しても聞いてられないというか、正直なかなかつらいなと思っておりますが、
ゲストをお招きしての対談形式の配信だけでなく、時折この一人回も織り込んでいければと思っております。
内容的にも雑談がほとんどですので、お時間ある方はお付き合いいただければと思います。
まずその一人語りについてなんですけども、コッドキャストを大体対談形式とか、2人3人で配信されている方が多い印象を持ってますけども、中には一人でコンテンツをどんどん配信されている方もいらっしゃいます。
一人でやられている方はすごいなと思います。これね、ほんとやってみて、身に染みて思ったんですけど、お笑いに例えるとわかりやすいかなと思いました。
一人で語る落語、あと漫才ですね。落語と漫才って聞く側の意識が全然違うと思うんですよね。漫才でいうとツッコミの方がある程度道筋を立ててわかりやすく、ここが面白いポイントっていうのを示してくれるわけですけども、
落語っていうのはそれができないので、聞く側にもある程度負担を強いるというか、結構集中して聞いてないと本当の面白さを汲み取れないっていうところがあると思います。
対談形式の配信ですと、お互いがお互いが語っていることを理解しながら対話って進めていくので、リスナーの方にも届きやすいというか、ちょっとわかんないことがあったらその合図地なんかでもそのニュアンスって出せるところがあると思いますし、
あとすごく共感した時なんかも合図地でも伝わりますし、言葉でもそれを言ったりするとリスナーの方と一体化しやすい構造になっているのかなと思います。
あんまりそういったことを理解せずにそのエピソード2とエピソード3配信して、振り返って編集しながらとかでも配信した後自分で聞いてみて、これなかなか本当に聞くの辛いなって思うんですよね。
内容的にはレンズのルーツだったらそこそこ中身のあることを言っているかなとは思うんですけど、何せ箇条書きでまとめたものを読み上げているだけみたいな感じになって、全然自分の感情もこもっていないし感想もなんか薄い感想になっているし、ちょっとなかなかきついなと思っています。
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配信ストップすることはないので、ちょっと怖いものを見たさで聞いてみたいという方はエピソード2聞いてみてください。
エピソード3は中古フィルムカメラを買ったら最初にすべきこと。
これはメッセージ性のある内容ではあるので、まだひょっとしたら聞けるかなと思うんですけど、何でしょうね、やっぱりこの感情の込め方とか、あとやっぱり構成力なのかな、なかなか一人語りっていうのは難しいなと思っています。
まあ難しい難しい言ってますけど、そういうちょっとでも改善していけばいいなという意味も込めて、この一人語りの回も続けていきますと。
はいという感じなんですけど、今回の内容は前回の配信でお便りを募集しますと言ったところ、一通ですね、お便りいただいたのでそちらを紹介するのと、
あとイチゴカメラ、昨年の振り返ると8月にスタートして、今回18回目を迎えるわけですけども、18回目特にキリのいい数字ではないんですけども、
イチゴカメラの裏側ということで、その配信の状況をですね、Anchorというツールを使って配信してるんですけども、そのAnchorのダッシュボードの情報、分析部分ですね、
どの国にどのぐらい配信されてるかとか、どのプラットフォームで聞けるかとかが見られるようになってるんですけども、今日時点のその分析結果を紹介していきたいと思います。
まずはお便り紹介です。ラジオネームもじゃもじゃさんからいただいたお便り。
いちがみさんこんにちは。アメリカから楽しく拝聴しています。
フィルムカメラの故障あるあるですね。私もライツミノルタCLをeBayで購入しましたが、露出が怪しいのでシャッタースピードの調整に致しました。
費用はかかりましたが近場で信頼できる修理屋さんがあって助かりました。
ポジティブに捉えれば機械式カメラならば50年前のカメラでも修理ができるので素晴らしいです。
精神的にダメージがあったのは一昨年清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った新品のライカMPが1ヶ月もしないうちにフィルムの巻き上げができなくなるという故障が発生し、ドイツ本社で2ヶ月間入院しました。
新品のライカでもこんな調子なので、中古新品にかかわらず信頼できる販売店・修理業者とのお付き合いが大切ですね。これからもフィルムカメラのお話を楽しみにしています。
もじゃもじゃさんありがとうございます。
もじゃもじゃさんは以前から私のYouTubeチャンネルの方にも時折コメントをいただいております。いつもありがとうございます。しかしアメリカにお住まいなんですね。
なんというかポッドキャストを聞いているとよくありますよね。海外の方からのお便り。まさか自分のところに届くとはということでちょっと嬉しくなりました。
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このお便りは前回の配信ですね。エピソード17フィルムカメラの故障歴。白銘さんゲストにお招きして配信した内容についての感想ということでいただいています。
もじゃもじゃさんの言う通り機械式カメラなら修理ができるのが素晴らしい。これは本当そうですよね。
電子制御されることによって格段にカメラ使いやすくなりましたけども、一方でカメラ故障のリスクも高まったということは言えると思います。
これからもフィルムカメラの話を楽しみにされているということで、フィルムの話もどんどんやっていきたいと思います。
では次は自己カメラの裏側紹介ということで、Ankerのダッシュボードの分析結果を軽く紹介していきたいと思います。
まず17本配信して、今日現在の再生回数を紹介すると、数字は丸めて紹介したいと思いますけど、2500回程度聞かれております。
だから1エピソードあたり100回以上は聞かれているということでありがたい限りでございます。
このポッドキャスト配信以外で、YouTubeにも音声コンテンツそのまま流していますが、そっちの数はここには当然カウントされていないですけども、
ポッドキャストだけでも2500回くらい再生されているということです。
次はその全17本のエピソードの中で再生回数の上位5つを紹介しましょうか。
上位5つ、まずは5位からいきたいと思います。
ランキング5位、エピソード8、白名さんゲスト会、Nikon Z fcは入り口でした。
続いて第4位、エピソード13、しのぶさんゲスト会のカメラを始めたきっかけとカメラ編歴。
これも当然再生回数は配信日が遠い方が有利なんですけど、わりと最近のしのぶさんゲスト会の一発目ですね。
こちらが4位にランキングしております。
では続いて第3位、エピソード10、はるかさんゲスト会のスナップで待つのはあり?です。
続いて第2位、エピソード12、白名さんゲスト会、Nikon F mount talk。
そして第1位、現時点での第1位は、エピソード7、はるかさんゲスト会、なんだかんだでGRでした。
ポッドキャストのプラットフォーム上でどのような検索性があるかとか、ちょっと把握できてないですけども、再生回数に違いが出てくるのが面白いなと。
やっぱりポッドキャストでいうと、全文検索ということはなかなか難しい。
Googleとかだとできるみたいですけど、やっぱりタイトルが重要になってくるのかなというところを考えると、
1位のなんだかんだでGR、はるかさんゲスト会、これはGRのブランド力なのかどうか、あるいは配信時間がそれぞれまちまちだったりするので、
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配信時間が長いほうがいいとか短いほうがいいとか、ひょっとしたらその配信時間の中でも平均視聴率みたいなのも見られてるかもしれないですし、
一概には言えないですけども、こうして時々見返していくのは面白いかなと思いました。
ではAnchorのダッシュボード、他の分析結果も見ていきたいと思います。
まずはどの国で聞かれているかということなんですけども、1位は圧倒的に日本です。
日本が95%、そして2位はドイツ3%、3位以下が1%でアメリカ、香港、ノルウェー、オーストラリア、ポルトガル、台湾、スペイン、イギリスと続いていきますと。
ドイツ3%というのはちょっと気になってましてですね、私ドイツに親戚もいるのでひょっとしたら親戚かもと思いつつ、この分析結果を見ていましたけど、
このドイツでお聞きの方、よろしければぜひお便りください。内容は何でもいいです。ドイツから聞いてますよだけでもいいですし、
このポッドキャストを聞き始めたきっかけとかあれば気が向いたら教えてください。
あと3位以下でアメリカから始まって、1個、2個、3個、4個、5個、6個、7個、8個、8個、8カ国。
3位以下で8カ国の国名を挙げましたけれども、ひょっとしたら私のYouTubeを見てくださっている方と重なっているのかもしれませんが、
ぜひこの国から聞いてるよっていうお便りもお待ちしております。世界のフィルム事情とかも知りたいですね。
日本ではどんどん、日本ではというか世界的にだと思うんですけども、フィルムの価格高騰してきてたり、アメリカではどうかとかヨーロッパではどうかとか、
その国々でのフィルム事情ですね。当然主観でも変わりませんので、ぜひお便りをお待ちしております。
では次、プラットフォームです。プラットフォーム1位はApple Podcast。これ圧倒的で76%。
2位がSpotifyの11%。3位が同率3%でGoogle PodcastとOvercast。あとはそれ以外となっております。
やっぱりApple Podcast強いんですね。では次、年齢層ですが、これはおそらくSpotifyのみのデータ層数をもとに、
このダッシュボードに表示されているものですけども、一番多いのが28から34歳で38%。
2番目が35から44歳、31%。3番目が45から59の13%。4番目が23から27歳の12%と続きます。
私はこのくくりで言うと今44歳、今年45になるんですけど、なので35から44っていう、このくくりにギリギリ収まってるって感じですね。
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そう考えると私より年下の方が聞かれていることが多いのかもしれないですね。
ただでもこのSpotifyのみがソースなので、Spotify使ってる人はそもそも若いっていうのはあるかもしれないですね。
という感じで、一号カメラの裏側、Ankerのダッシュボードの分析結果をざっくり紹介しました。
という感じで、エピソード18はひとりがたり会でした。
ひとりがたり、これ台本なしで話し始めたので、5分くらい話せればいいほうかなとか思ってたんですけど、結構ネタもあったので、まあまあな時間になったような気がしてます。
引き続きお便り募集してます。エピソードの概要欄にお便りのフォームへのリンクを貼り付けてありますので、どしどしお寄せください。
次回はまたしのぶさんゲスト会を予定しております。
前に来ていただいたときにお聞きできなかった通信制の芸大に入学したよっていうお話、じっくり伺う予定ですので、楽しみにしていただければと思います。
ということで、今回の配信は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございました。
いちがみでした。
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