1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep32. 参考にならないスナップ..
2023-02-09 1:27:52

Ep32. 参考にならないスナップ写真のデフォルト設定(hamayokko・shinobu)

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hamayokkoさん、shinobuさんをゲストにお招きして、写真展巡り、好きな写真家、スナップ写真のデフォルト設定、好きなYouTubeチャンネル、Canonのカメラなどについて離しました。

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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。

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00:05
どうですか、金沢は、雪は。なんか、僕が行った時は全くなかったじゃないですか。その後、大雪が多分、1月の下旬ぐらいから。
そうですね。先週、先々週からドカッと降って、今は落ち着いてきました。ようやく地面が見えてきて、歩道も歩きやすくなってきたところですね。
僕としては、やっぱり雪がある時に行きたかったんですけど、やっぱり住んでる人にとっては。
なかなかない大雪でしたね。
ねえ、なんか、サンダーバードがどっかで17時間止まったとかなんか。
ああ、はいはいはい。
だからね、そんな話を。
あれ、東京の大寒波はどうでした?
東京は、東京にしてはやっぱり寒いですね。寒くて風が強かったりとか。雪はちらっと降って、なんか交通が雪で乱れるほどではなかったと思うんですけど、寒いのは寒かったですね。
マイナス行きました?
多分マイナス1度とか2度とかは行ってると思いますね。
金沢一番寒くてマイナス5度がありました。あ、合図はどうですか?
一番寒い時はマイナス12度っていう日があって、うちは大丈夫だったんですけど。
マイナス12度。
あの、アルバイトに行ってるJRの駅の水道が破裂してて。
ああ、はいはいはい。
すごい噴水になってましたね。
マイナス5度って10年に1回ぐらい訪れてきて、朝いつもシャワーが出なくなるんですよね。
それで気づくみたいな。
そう、で、もう何回か経験してたんで、今回は水ちょろちょろ流して寝ました。
そしたら朝は大丈夫でした。
いやー、怖いですよね。あの、なんていうか、ちょっと昔だったらもう冬は凍るもんだと思ってたけど、最近結構あったかいじゃないですか、冬。
うんうんうん。
割と油断しがちですよね。
そっか、しのぶさんの岡山もあったかいですもんね。
岡山もそうですね、そんなに寒くないですね。感覚的には東京と同じぐらいかなーっていう気がします。
うーん。
お家はあったかいっていうイメージが、特に岡山とかはあったかいっていうイメージが。
そうですよね。
北部とかはね、結構雪がたくさん降ったりするところはあるんですけどね、鳥取との県境のあたりとか、山があるので。
ほうほうほうほうほう。
結構嫌なんですよね。
スタッドレスタイヤとかって履かないもんなんですか?
岡山、そうです。僕岡山いるときは、車持ってて日常的に使ってたんですけど、南部の平地のほうだったのでほとんど雪が降らないので、スタッドレスタイヤは持ってなくて、数年に一度雪が降ったときにはもう運転しないみたいな。
03:08
あー。
あとチェーンも一応トランクに積んどくみたいな、そんな感じですよね。
最近スタッドレスタイヤ買ったんですけど、タイヤも値上がりしてて。
おー。
引くところによると1.6倍ぐらいとかなってるようです。
え、そうなんですね。
めっちゃ高い、10万が16万とかなったりしますからね。
あー、まあそうです。それぐらい高いタイヤだと。
うーん。
僕なんか軽トラだから、軽トラは安い。4本で乗用車の1本分ぐらいの価格だからね。
あー。
うーん。
これでも安いけど、えーそうか、タイヤも上がってるんですね。
そうなんですよ。びっくりしました。
なんでも。
そっかー。
はい。という感じで、ぬるっとこれもう始まってることとして。
はい。
えーと、今回は浜さんと忍さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
では、えーと、お互いの緊急報告ということで、えーまず私からいきますね。
はい。
えーと、告知も兼ねてなんですけど、いちごカメラのYouTubeチャンネルを作りました。
はい。
これがまたいろいろうよ曲説ありまして、最初、えーと、新しいチャンネルを作って、今まで動画、あのー30本のエピソードあったんで、
30個動画を上げ直したところで数日経ったら、チャンネルがきれいさっぱりなくなってまして、初めてバンされました。
すごい勢いで上げてましたよね、過去のやつを。
そうなんです。一応、あのー手元にSSDにまとまってるから、えいえいって30本だいぶ時間かかったんですけど上げて、タイトルとか概要文とかも調整して、
よしできたーと思って、今後やってくぞーって思ったところでバンされたっていう感じです。
ひどい。
ひどいね。
えーでも、まあ、そっかー。
これ、あのーよくよく考えると元のチャンネルから新しいチャンネルに全く同じ動画をアップし直したんで、
まあプラットフォーマーとしては重複コンテンツがあってはいけないってまあそりゃそうだよなって圧倒になって冷静に考えるとそうだったんですけど、
僕にとってはもう僕のものをどこにあげようがみたいな気持ちだったんで、全く悪気なくやってたらバンされた。
ショックですよねその途中で、途中ならまだ良かったのに。
うんうんうんうん。
一生懸命全部上げ終わってからっていうね。
そうなんですよ。でこの辺あんまりググっても情報出てこなくて、最適解がわからなくて、多分やっぱり同じ重複コンテンツはダメだからダメってことなんでしょうね。
06:04
ですね。なんかあのーTwitterでえぎょさんがコメントされてましたね。
あーそうですね。
あーなんだーと思って。
うーん。
で僕も元のチャンネルの動画は限定、限定公開にした、してやったんですね。
でそれをひょっとしたら削除とか非公開とかにしてればまたちょっと結果変わったかもしれないけど、まあまあ。
まあやらない方がいいだろうなっていう。
うん確かに。
もうごめんですよね。
はい、ということでチャンネルできましたので、いちごカメラYouTubeで検索していただくと多分チャンネル出ると思うので、最初のチャンネル登録者ぽんぽんと30ぐらいまでいったんですけど、今まだ15ぐらいで。
あー。
だからあのー新しいやつだけをアップロードしていくって感じ。
あ、そうですね今後。
そうですね今後。
過去の30本、29本は私の個人のチャンネルで、30以降は新しいチャンネルにアップしていきたいと思います。
ぜひチャンネル登録のほどよろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、では次はまさんいきましょうか。
えーと、そうですねあのー先月いちがみさんのところに金沢に行って、いろいろ遊んで。
あれから1ヶ月、まあ3週間ぐらいですかね。
特に近況は雪がいっぱい降ったと。
それぐらいしかないですね。
タラノメを栽培してるんですけど、それの出荷が3日ぐらい前から始まって。
そうですね、まあまだ最初のうちなんでちょろちょろと出てる感じなんで、それほど忙しくないんですけど。
そうですね、来週ぐらいからだんだんタラノメの作業が忙しくなってくるかなーというそんな感じですね。
特に何か新しいレンズを買ったとかそういうのはないです。
はい、ではしのぶさんお願いします。
はい、僕も相変わらず社会人大学生をやってるんですけど、写真の関係でいうと、いちがみさんのお友達の博明さんのフォトブックを買ってみまして。
前回の、前回でしたっけ博明さんが出演されてたときのお話を聞いて、ちょっと買ってみようかなと思って。
買ったらですね、なんとすごい達筆で直筆のお手紙かも入りのフォトブックを送っていただいて。
内容もですね、結構文章もすごい面白いというか、考え方みたいなのもすごい楽しくて。
09:02
もちろん写真の内容もですね、この2枚一組にしていたりとか。
あとはこれ、ハーフサイズのフィルムのカメラで全部撮られてると思うんですけど、だいたいハーフサイズのカメラっておそらく縦位置で撮るのが結構普通のカメラがほとんどだと思うんですよね。
その中で、たまに横位置のものがあるんだけど、ただハーフサイズで横位置で撮るっていうのは、普通のカメラの横位置で使ってて、たまに縦位置で撮るみたいな、きっと特別感があるはずなんですよね。
そういうことを考えながら見てて、すごい楽しいフォトブックでした。
刺繍も出されているので、刺繍もおすすめです。
あ、なるほど。文章が結構魅力的だなっていうふうに思いました。
そうなんですよね。僕付き合い長いんですけど、かつてデザインもされてて、書か書く、ビジュアルとしての書の仕事とかもされてたりしたんで。
なるほど。
ちょっと僕も買ってみようと思いました。忍さんが買ったって。
ツイッターに上がってた気がした。
ああ、そうですね。
そうそうそうそう。
そうか、はい。では、本編というほど、このままぬるっといければと思いますが。
ハンマーさん、東京行って美術展、美術館をいっぱい回って。
そうですね。いっぱいというか、2カ所かな。あ、3カ所かな。
1つは行ったけども、どこにも報告してないから、行ったことになってない。
美術館っていうか、いうよりあれかな、ニコンプラザですね、新宿の。
おー。
土砂日と世田谷とニコンプラザ。
うんうんうん。
いっぱいあっていいですよね、東京は。
ここほんといっぱいあっていいですよ。で、なんかこの前、しのぶさんの、しのぶさんだったかな、奥様の方だったか忘れてるけど、
雨の日は、雨の日は土砂日みたいな、言ってませんでしたっけ、どっかで。
えー、どこだろう。
それ、僕もそう思うんだけど、土砂日に行った日はすごい雨だったんですよ。
はい。
で、あの、グーグルマップとか色々見て、これはもしかすると駅から雨に濡れずに行けるところなんじゃないかなと。
行ったことないんですけど、おそらくここは雨に濡れずに行けるだろうと思って。
それで行ったっていうのがあって。
あ、確かにその駅から雨とか暑い日とかもこう、太陽に当たらずにみたいなのは言ってるかもしれないですね。
ですよね、なんかね、嫌ねというかなんというか。
ずっとあって、ただ最後の最後でちょっと降られちゃうというか、どうしても外に出なきゃいけなくて当たったんですけど。
12:04
ちょっと遠いんですけどね、駅からね。
うん、そうですよね。
他にも行きたいところいっぱいピックアップして、5、6カ所行こうと思ってたんですけど、
意外と東京っていうか都会って移動に時間がかかるなっていう。
これ田舎に住んでるから、距離で考えちゃうんですよね。
数キロだからすぐだろうって思うけど、この数キロを電車で乗り継がなきゃいけないとかってなると、
あ、結構時間かかるな、しかも1カ所の美術館とかでそれなりに2時間とかいたりすると、
いや意外と1日5カ所って絶対無理やんと思って。
確かに田舎の感覚だと駐車場から駐車場まで。
そうそうそうそう。
ドアトゥドアで考えちゃうんですけど、いっぱいドアあるから、都会は。
でもたまに行くのはいいですね、やっぱり。
展示どんなやつが良かったですか?
いやどんなやつが、てかまず世田谷の方は、あんなにでかいのがいきなり、
蓮の花がいきなりあって、裏にもあるんですけど、
なんていうか、本当に立体的に見えて、写真なのに。
よく立体的な写真とかって言うんだけど、
そういうんじゃなくて、いやこれ本当に膨らんでない?みたいな、すごい迫力というかね。
いきなりあそこでドギも抜かれて、ずっと見ていって。
結局、星野さんの土砂日で、あれは翌日に見たのかな。
星野さんが後かな。
なんですけど、全然経路が違うというか、
片方はインドだし、片方は北極だしっていうことで、
全然位置的な距離もあるし、経路が違うんだけど、
最終的に何となくどんどんどんどん同じような考え方に修練していくような気が、
別に何か言葉で語ってるわけではないんだけど、
最終的には同じところにみんな行くのかな、みたいなそういうのがあって、
それがちょっとよかったですよね。
あれ確か、なんだったかな、ニッコールの105mmかなんか、展示してませんでしたっけ?
ああ、してましたね。ありましたありました。
あれ見たときに、もしもこの星野道夫さんが今生きていらっしゃる中で写真展をやって、
あの105mmが展示されてたとしたら、めっちゃあの105mm売れるんやろなーとかって、
ちょっとブスイなことを考えた。
実際に使ってたレンズが置いてあるってことですか。
そうです、なんかそれを誰かに預けたんでしたっけ、
15:03
なんかそれとも自宅から見つかったものを友達が持ってたとかなんかそんなんかで、
なんかそれを展示してらっしゃった。
なんかありましたよね、自宅、どこだったかな、なんか見つかって最後に入ってたフィルムとか、
なんかそういうのもありましたよね。
ありましたよね。
へー。
いやーなんかちょっと、あ、105mmのニッコールなんやーとかでちょっと思って、
ちょっと欲しいなーなんて思っちゃう。
そう、ニッコール105はずーっと欲しいと思ってて、まだ買ってないけど、
ずーっと欲しいと思ってるレンズの1本ですね。
あれってマクロなんですかね。
そうそうそうそう。
そう、キャノンは100なのにニコンは105なんだっていう、こんなところでもサイをつけたいのかなって思ってる。
うーん。
そんな浜さんからメモ帳に質問が1個ありますね。
え、ありましたっけ。
好きな写真家を1人。
あー、いやこれは僕が言おうかなって質問というより僕がね、
あーなるほど。
言おうかなと思ってて、好きな写真家ということで、
飯塚達夫さんって言うんですけど、
はい。
ご存知ですか?
あ、ググり始めた。
ご存知あげないです。
あ、Gアーティストとして。
なんですよね、意外とそんなところに出てらっしゃったんだって思って。
あの北海道に住んでて、東山町っていう写真の町としてすごく有名なとこなんですけど。
へー。
もともと大阪の人で、脱サラして写真家になって北海道に行ったっていう方でも、
あの写真のスタジオを持ってはると。
だから多分そこがメインなんだと思うんですけど、
あのプロフィールで言うと、東山町の懲議会議員になっちゃうぐらいに、
なんかそっちの方でも有名になってしまって。
へー。
本当にもう東山を写真で盛り上げたいっていう人なんですけど。
へー。
この人多分もう20年ぐらい、本当のブログってものが世の中に出始めたぐらいの頃から、
ずっと写真のブログやってはる人で、今もずっとやってるっていう。
うんうんうん。
あの、僕が好みの絵を撮るはる人なんだなーっていう、
割とローキーで、
サイドが低くてコントラストは高いっていう。
うんうんうん。
あの、なんていうか陰鬱というか、暗めの感じの写真。
まあ明るい写真も撮りはるんですけど、
その人がね、結構好きで、
過去のブログを撮った写真のカメラとかレンズでタグが付けられてるんですけど、
18:01
そのブログのタグを見ると、どんだけカメラ持ってんねんっていう、
ものすごい機材オタクだと思うんですよ。
すさまじいんですよ、本当に。
本当だ。今このブログ2005年の10月からずーっと更新されてますね。
ああ、そうです。だから本当に20年近く前から。
うんうんうん。
ずーっと、なかなかあの、本当に機材が好きな人でもあるんで、
まあ当然プロだし、いろんな機材を使って写真撮って、
時たまその感想、本音の感想をポロって言ったりするのがあって、
そういうのが垣間見えるのも面白くて。
このメーカーはダメだとかそういうことは言わないんですけど、
ここのメーカーはこういうのはやっぱりさすがだなみたいな、そういう感じでね、言ってて。
へー。
割と最近までニコンは全く使わなかった人なんですけど、
ある時から、何年くらい前かな、6年くらい前かと思うんですけど、
ニコンを使い始めたらもうニコンから離れられなくなっちゃったみたいな、
なんかこういう感じの人ですね。
ほんとだ、毎回カメラ違いますね、なんか。
多分ね、ほんとすごい量のカメラ売り払ったものもあるとは思うんですけど、
飽きないですよ。さすがに20年ぶんぐらい、18年ぶんぐらいのブログがあるんで。
えー、結構前から見てるんですか、このブログ。
ほんとにその一番最初にブログやり始めた時ぐらいから見てるんですよね。
おー、すごい。
北海道住んでた時から。
なんかそれこそ2005年とかだったら、RSSリーダーみたいな。
あー、そうですそうです。
なのでブログを更新を追ってたりしましたよね。
そう、いまだに僕はRSSリーダーでも追っかけてますね、ブログ。
あー、ほんとですか。もう使わなくなったなー。
えー、ほんと。
いやだからね、ほんとブログとかもこれだけ長くやってるともう、
なんていうか、資産というか、なんか歴史的価値にすら出てきそうな感じですよね。
うーん、えー、いいですね。
そう、東山町って、人口はたぶん1万人以内と思うんですよ。
8000人とか9000人ぐらいだと思うんですけど、
人口増えてるんですよね、この街って。珍しく北海道はね。
えー、すごいですね。
すごいですね。
ほんとにその写真が好きな人をどんどんどんどんこっち来いって感じで、
移住してもらってる感じの街で。
うーん。
写真講師園ってここでやってるんでしたっけ、なんか。
あー、かもしれないですね、なんか。
たぶん伊塚達夫さんめっちゃ勘でると思います。
21:02
あー、そうですね、やっぱそうだな。
へー、そんなものもあったんだ。
そう、伊塚さんがカメラ持ってないけども、そういうのに参加したいって人に、
自分のカメラを貸し出してあげて、こういろいろやったりとか。
なんか全国でその写真で、なんだろうな、街おこしじゃないですけど、
ここもそうだしいくつかありますよね、
国際的なフォトフェスティバルみたいなものを開いてるところが。
そうですね、なんかいくつかありますよね。
へー。
そう、だからフィルムの現像とかも、なんか、
興味ある人いたらうちに来てください、みんなでやりましょうみたいな、
なんかそんなこととか。
なかなかね、現像までは自宅でってできないから、
そういうふうにね、なんか暗室貸し出してくれる人とかいたら、
かなり敷居が下がりますよね。
うーん。
あれ、忍さんは写真集定期的に買ってる活動はまだ続けてるんですか?
そうですね、2023年も引き続き。
おー。
あれ始めたのはいつだったか、
それこそ大学、写真の、その美術大学に入ってから確か始めたんですけど、
毎月1冊買ってて、
今、京都にある会社の赤赤社っていうところで主に買ってるんですけど、
たくさん写真集出してて、いろいろ欲しいものがいっぱいあるので買ってるっていうのもあるし、
1回注文すると、
おまけで、なんかちょっと偏方になっちゃった傷がついてるやつとか、
サンプルの本とかをこう、一緒に付けてくれるんですよ。
なので、1回買うと2冊手に入るっていうお得なシステムでやってくれているので、
なので、毎月1冊買ってるんだけど、年間で言うと24冊に。
おー、すごいな。
で、さらにたくさんもともとあるんだけど、一応僕の中でルールは決めてて、
だいたい自分と同じ年代の作家のやつを買っていて、
年代って言ってももうプラスマイナス10歳ぐらいなので、
僕は今42歳なので、30代前半から50代前半ぐらいまでの間に生まれた人の作家のものを
買おうと思ってて。
なんとなく同じ年代の人を応援したいっていうのもあるし、
同じ、僕と同じ時代を生きてる人がどういうことを考えて作品を作ってるのかみたいなのを知りたいっていうのもあるし、
24:06
あとやっぱ写真集って、もう再現なく欲しくなってくるので、
何かしらの制限をつけておかないと。
若い作家さんもすごい魅力的な人たくさんいますし、
僕より10歳よりさらに上の世代とも本当にたくさん写真集が出てて、
すごい欲しくなるので、ただやっぱそこは一旦我慢して、
例えば都内の図書館とかに。
上の年代の有名な人の作品っていうのは結構図書館とかにもあったりするので、
そこは我慢してっていう制限をつけて買うみたいなことを続けてます。
なるほど。
アカアカ社さんのホームページ見ると、どれもこれも欲しくなっちゃうっていう。
さらに毎月ね、アカアカ社さんで買うものがなくなったら、
他の出版社さんに移ろうと思ってるんですけど、
とはいえ毎月そもそもたくさん出版されてるし、
毎月また新しいものが出てくるので、なかなか。
中ですごい印象的だった本とかあります?
そうですね。
例えば、ちょっと待ってくださいね。
僕ももちろん好きというかなんですけど、
濱さんに一つオススメのやつがあって、
これもしかしたら好きかなって思う。
中井直さんの雪の時っていうのがあってですね。
中井直さんの雪の時っていう写真集があって、
この人確か市学圏関西の出身なんですけど、
7年8年ぐらい日本の豪雪地帯にシーズンになると通ってずっと写真を撮って、
すごいなそれは。
それを取りためて作品にしてるっていうもので、
たぶん豪雪地帯ネイティブじゃないので、
なるほどなるほど。
そうじゃない人の視点みたいなものとか、
とはいえ長く通っているので、
だんだんそこで見えてきてるものとか、
雪が降ってる時期だけじゃなくて、
春とか夏にかけての雪が溶けた後の世界を写していたりとか、
というのがとても面白くてですね。
結構最近この写真集をきっかけに、
27:03
いろんなところで結構展示もしていて、
僕も見に行って、本人にお会いしてお話も聞いたことがあるんですけど。
結構これ濱さん好きそうだなと思って。
いや好きそうじゃないですかこれ。
よかったですよかったです。
これはやばいな。
よかったよかった。
これはちょっとだってこれ今ちょっと見たけど、
津南町に通って撮影されてるってことで、
津南町はもうガチなところですから雪の量が。
そうですか。
野沢温泉とか湯沢とかの挟まれたというか、
両端豪雪地帯に挟まれたような場所なんで、
ガチなところですね津南は。
なるほどなるほど。
僕も雪が降らない兵庫県の南部出身で、
そういう北海道行ったり、今も雪が深いところにいると、
生まれた時から周りに雪がある。
生まれた時から冬になると真っ白になるっていう、
そういう暮らし方をしてない人間なんで、
多分ネイティブの人とは全く見方とか考え方が違うと思うんですよね。
それは、そういう人の写真ってやっぱり絶対何か、
何か僕の心を揺さぶると思うんですよね。
だからちょっとね、今めっちゃ楽しみにしてます。
やばい。
よかったです。
ほんと。
そうなんですよ。だからやっぱりね、
生まれた時から特に津南町とかだと、
雪はどっちかっていうと敵だと思うんですよね。
善か悪かというと雪は悪だと思うんですけど、
やっぱり小学生、台風来て学校休みになったら大はしゃぎみたいなのと同じで、
雪がない頃の人間は雪見ると楽しいんですよね。
暮らしてても雪も毎日毎日見るのも嫌みたいになっても、
なってもそれでもやっぱり楽しいっていうのがあるのでね。
いやありがとうございます。ちょっとこれは。
しのぶさん、写真集と展示に行くのってまた全然写真の見え方違うと思うんですけど、
僕はあんまり展示見に行くみたいなのも数回だしあんまり経験がないけど、
その違いってどう思います?
そうですね。結構その写真、作家の人によっては、
なんかその展示と写真集ってもう全然別物みたいに捉える人もいて、
僕ももしかしたらそうかなっていうところがあって、
展示は完全に作家がその世界をコントロールできる世界だと思うんですね。
30:09
展示空間に合わせてどういうふうに配置するかとか、
照明をどういうふうに配置するか、あとはプリントの大きさ、
あとはどういうふうに人、
展示の動線みたいなものを考えてどういうふうに見せるかとか、
そういうことがコントロールできる世界で、
写真集はまたそれが良くも悪くも違うと思っていて、
大きさとか、あとは、
展示のプリントだと自分が納得がいくもの、
色とかコントラストとかっていうのはできると思うんですけど、
やっぱり印刷だとそういう何か制限があったりとか、
ただそういう中で見せるみたいな部分が結構実は違うんじゃないかなと思っていて、
もちろんどちらも良さがあると思いますね。
一つはやっぱり展示は本当に物質みたいなものを見れるっていうところに
結構魅力があるんじゃないかなっていうふうに思います。
なるほど、そうですよね。
今聞いてますます展示、
しょっちゅうカナザでもやってるはやってるんで、
行かないとって思いました。
あとは作家さんがもしそこに在堂していらっしゃったら、
直接話を聞くみたいなこともできるので、
そういうところも展示のメリットかなっていうふうに思います。
写真店とか行くと、
他のお客さんが写真を見てるのを見るのも僕結構好きなんですよね。
ほんとあっさりとスタスタと行く人もいれば、
彫刻を見るかのように真横から見る人とか、
いろんな人、僕も結構いろんな角度からしゃがんで見たりとかいろいろするんですけど、
一旦行ってまた戻ってきて、
行ったかと思ったらまた戻ってきてみたいなそういう人もいたりして、
そういうのを観察するのも結構楽しくて、僕は。
僕結構小見性なんで、
在堂されてても、
こういう話聞きたいと思いつつも、
声かけれない経験を何とかしてきましたね。
わかります。
博明さんと一緒に行くと、
博明さんは割と素直に気持ちを伝えに行くんですよね。
あれを見習いたいと思ってるんですけど。
話しかけたいのに、
他の人とすごい盛り上がってて話しかけられない。
聞きたいのにみたいなことはたまにありますけど。
33:03
すごく仲良く話してると、
お友達なのかなとか思っちゃって。
では次の話題というか、
ちょっと私の方から質問したいと思うんですけど、
スナップ写真撮りに行くときの、
カメラのデフォルトの設定、
撮影モードとかAFエリアモード、
フォーカスモードを聞いてみたいと思ったんですね。
これ何で聞いてみたいかと思ったら、
超初心者向けのコンテンツ、
いまようやく思い越しを上げて作り始めてて、
撮影モードとAFエリアモード、
フォーカスモードの説明しようと思ったら、
ようできんのですよ。
相当難しいんですよ。
これ伝えるの。
自分では何となく分かってても、
伝えるのが相当むずくて。
ただ初心者向けなんで、
デフォルトをこれにしとけばいいよとは言いたくて。
私の場合だったら、
本当気楽に撮るときはプログラムオートなんですね。
それがデフォルトと言っていいぐらいで。
プログラムオートにしとけば、
ニコンのプログラムオートが多分相性がいいのか、
結構絞ってくれるっていう印象があって。
ニコンのPモードなら安心。
だから基本Pモードで、
よっぽどF値コントロールしたいときだけ、
ニコンだとAモードか、
Aモードに絞り優先オートに変えるっていう感じです。
あとフォーカスについてはシングル。
これはAFエリアモードはシングルにしてるって感じですね。
これがAFエリアモードとフォーカスモードとかも、
コンティニュアスとかシングルとか、
AFエリアモードはワイドとかピンポイントやら、
AFエリアモードこれのときは一秒AF効かないとか、
相当これ説明ややこしいと思って、
っていう感じでスナップ写真のデフォルト設定を聞きたいと思いました。
私は基本Pモード、絞りコントロールしたいときだけAモード。
シングル、エリアモードはシングルにしてるっていう感じですね。
どうですか?
僕、Canonを最近買ったんですけど、
Canonではほとんど写真は撮ってなくて、
神戸帰ったときも結構撮ったんですけど、
基本オリンパスの方で撮るってことにしてるんで、
あんまりこれって一体どういうモードみたいなのはないんですよ、
オリンパスの場合は。
割と単純なんで、
36:01
露出は基本的にはできれば500分の1シャッタースピードは稼ぎたいと。
カメラを首からぶら下げて別に何かを撮るという目的はないけれども、
何かあったときにすぐに対応できるときの設定ということで今僕は話してるんですけども。
なんかパッと何かが現れたときにすぐに撮れるときの設定っていう風に今感じで話すと、
シャッタースピードは500分の1は稼ぎたいと。
絞りはF8以上。
それに合うISOってことで、
晴れとか曇りで変わってきますけど800とか400とかその辺になってくれるはずなんで。
ISOだけオートでシャッターが500の絞りが8。
マニュアルモードとしてはマニュアル?
マニュアルですね、だから結局マニュアルでそのISOだけ勝手に変わってくれる。
でもISOも意外と固定にしてることが多いですね。
外出たり中入ったりとかそういうのだとまた別ですけど、
今日は晴れてるからとか、今日は曇ってるからってことでISOもだいたい800とか400とか。
本当に日がガンガン当たってると別ですけど、
なんかそんな感じでやってますね。
で、ALはシングル。
シングル、これは完全にシングルで、
真ん中より若干上にしてます、そのエリアを。
だからもし、もし人をポートレートで撮るんだったら顔のとこに来るっていうような位置ですね。
別にポートレート撮るわけじゃないんだけども、
なんとなくそこにやってることが多いですね。
面白いですね。
これやっぱりハマーさんはだいぶ歴が長いかな。
歴が長いならではの設定のような気がします。
そうなんですかね。
でもF8にしていれば、これレンズによりますけど、
50ミリだったらちょっと無理ですけど、
35とか24とか28とかだったらあんまり考えなくてもいいかなピンと。
確かに。
マニュアルのMFレンズをつけるときには、
だいたい焦点を固定してて、2メートルぐらいのところで固定して、
F8にしておけばまあまあ合うやろっていう感じで。
それオリンパスのマイクロフォーサーズの設定ですか今。
そうですね、マイクロフォーサーズ。
MFレンズ。
余計パンフォーカス。
そうですね、F8したらF16みたいなもんですから。
大概これで、あとはフレーミングだけみたいな感じですね。
なるほど。
ありがとうございます。
39:02
ではしのぶさんはどうですか。
僕もですね、割と似てて、
なんでしょうね、パッと本当に、
例えば妻と散歩をしてるときとかっていうのは本当にあんまり、
人と一緒に歩いてるときに長い間じっくり撮るっていう感じではないので、
できるだけオートに近いような感じ。
絞り優先で、フォーカスのエリアも全体で、
これ結構場合によって変わるんですけど、
AF-Cコンティニアスにして、
顔認識のAFもオンにしちゃうこともっていうパターンと、
もう一つは浜さんと似てて、
絞りとシャッタースピードっていうのは自分で決めて、
同じようにISOをオートにするっていうパターンも割とありますね。
やっぱり絞りとシャッタースピードっていうのが、
結構表現の肝になるところではあるので、
そこは自分で決めといてたら、
やっぱり速写性というのを重視でISOをオートにする場合と、
さらにもうちょっとじっくり撮るときは、
ISOも自分で変えるんですけど、
今度は明るさを決めるところを、
僕は結構スポット速光を使うことが多くて、
どうしてもこのハイライトは絶対入れたいとか、
黒いところは絶対入れたいとかっていう方で決めて撮るとか、
っていうのがあるかな。
あとフォーカスの話なんですけど、
僕できるだけシングルの真ん中のあたりにしてると、
結構サボっちゃって、
そこの真ん中でしかピントを合わせなくなるというか、
そこにある真ん中に絶対持ってきちゃうとか、
そういうちょっと癖があるので、
意外とちゃんと被写体、
どこにピントを合わせるんだっていうのを考える意味でも、
エリアは全体にしてて、
あとエキションのタッチフォーカスで
どこにフォーカスを当てるかっていうのを決めるとか、
っていうのを心がけてやるようにはしてますね。
なのでちょっと話は変わるんですけど、
最近EOS R3で視線でフォーカスが、
どこにフォーカスを当てるかっていうのが機能がまた、
42:02
昔のカメラにあったらしいんですけど、
最近復活していって、
あれすごいいいなって、
本来はスポーツとか動き物の撮影の時に、
ちゃんと見ているところにフォーカスを合わせ続けるみたいな機能なんですけど、
結構あれスナップでも僕はいいなと思ってて、
ファインダーを除いて、
この画角の中に入っているここにピントを合わせるっていうのを視線で、
割とあれ僕試したんですけどうまくいくので、
あの機能がもっと他のカメラにも来たらいいのになっていうのは今ちょっと思ってるんですけど。
結構昔からCanonは視線入力ありましたよね。
あれCanonしかないんですよね確か。
他のメーカーで視線入力って聞いたことないから。
確かに。僕初めて聞いた。知らなかった。
本当だCanon1990年代から視線入力。
AFの一眼レフがあった頃から。
今現行だとR3だけだと思うので、
次のエントリー機種とかにも入ってくればいいのになっていう。
すごいですね。
あれ皆さんファインダーを除いて撮る派ですか?それとも両方?
両方です。
基本ファインダーついてるやつはファインダー使うことが多いかな。
ディアルトはどうしてもないですけどね。
角度つけたいとき以外は。
ファインダーを除くことによる制限がかかっちゃうこともあるなって最近思っていて。
やっぱり自分の頭の位置に制限されるじゃないですか。
っていうのを別のバリエーションを撮りたいっていう意味で、できるだけいろんな風には撮りたいなとは思ってるんですけど。
結構僕は都会のスナップ撮るとき、ノーファインダーっていうか、全く見ない。
カメラ高く掲げてとか、朝っての方向にこうやったりとかで。
遊びですけどね。たまにすごいのが撮れるみたいなので。
やりますけど、基本はファインダー除くかな。
東京行ったときはノーファインダーGRとかでよくやりますね。
やっぱり小さいカメラはそういうのやりやすいですよね。
そうですか。面白かった。初心者向けの参考にはならなかったけど。
パラメーターが多すぎるんですよね。
45:02
結構それぞれのモードが作用し合ってるっていうのがまた余計難解にしてる感じが。
頭で考えればわかるんだけど、頭で考えるものでもないみたいな部分もあるし。難しいですよね。
でもPモードいいんじゃないかなっていうふうに思いますけどね。
Pモードも各社で癖があるような気がしないでもない。ちょっと検証してみたいなと思って。
思想があるっぽいですよね。やっぱり絞りの方を早く操作しちゃうのか、シャッタースピードの方で動かしちゃうのかみたいなのはどうやらあるみたいですね。
あれ昔とか結構プログラムボートのアルゴリズムっていうか、グラフみたいなの。
メーカーが発表してましたよ。階段状になってたやつ。あれを見れば思想がわかりそうですよね。
あれですよね。縦軸がシャッタースピードで横が絞りみたいなやつで階段みたいになってるやつですよね。
なってるやつで。でも多分基本絞り気味になるような気がする。
インゴ系は絶対にダメみたいなのがあるから、被写界振動を少しでもみたいな気がします。
あれ、さっきのシャッタースピード500って結構速くないですか?
速いんですけど、即写性っていうか、あって思った時にカメラがまだ顔の位置に、僕の目の位置に来る前にもシャッターを押さなければいけないぐらいの時は
シャッターを止めたいっていうのがあって。
手が動いてても絵は止まるみたいな。
なんとかっていう。
しっかり構えたら、僕しっかり構えても250分の1ぐらいは欲しいんですけどね。
当然ブレてはいると思うんですよ。500分の1であろうと。顔のところに来る前に撮ってる。
それでもなんとか見れる写真が撮れるかなってことで。
みんなおそらくこういうデフォルトとかカメラ趣味の人は持ってるだろうから、あんまり聞けないというか聞く機会がないことですよね。
カメラ雑誌とかでそういう企画があっても良さそうですよね。
ブック本とかでよくあるじゃないですか、いろんな写真家のカメラとかレンズを紹介するムックみたいなの。
デフォルトの設定みたいなのを載せてもおかしくないのになって思います。
カメラマンとか写真家の人はPモードですってあんまり言えないかもしれない。
そうですね、それは確かに。
写真家の濱田秀明さんが昔一時ラジオみたいなのをやってて、
48:02
それを聞いてたら、ちょっと名前忘れたけどフジフィルムのカメラをよく使ってる方がゲストで来てて、
SNSのフォロワー数もすごい多い方だったんですけど、その人ゲストで1つの写真についてこれどういう風に撮ってたのかみたいな話をしてて、
やっぱりその瞬間撮るために人が来たときに連写してましたみたいな話をしてて。
あ、え、連写なの?みたいな。
やっぱりそうなんだと思って聞いてましたね。
やっぱり結構粘って、1枚の絵を撮るために粘って連写して。
なるほどな。
僕はもう連写、あ、そっか。やっぱ機材によるのかもしれないですけど、
オリンパスのカメラとかその前に使ったニコンのAPS-Cのカメラとかだとそこまで連写スピードが速くないから、
もう渾身の1枚っていうか渾身のタイミングでシャッターを押すってやらないとダメだったんですけど、
よく考えたら、R6マーク2の電子シャッターの40列車とかだったらありだなってね、確かに。
連写派の人結構いますね。特にお子さんを撮ってるような写真家の人だと、
とにかく連写で撮り続けるみたいな。
いますいます。
なるほど。なんとなく話すときにはその一急入魂で撮りましたって言いたくなりそうな感じがするけど、
やっぱ作品のクオリティを上げるためにカメラの機能もフルで使ってっていう感じの方も結構いらっしゃるんでしょうね。
僕は記念撮影とかだったら動画から切り出してますね。
おー。
動画切り出しで。
だから僕は最近っていうか、すごいジャンプしてジャンプの頂点みたいなスナップ写真を津泉門の前でも撮ったんですけど、あれも動画の切り引きですね。
あんなの無理っすね。
そうっすよね。
あんなの無理ですから。
なるほど。
でも僕正月、最近言ってないけど嫁さんの実家に親戚で集まった時に記念写真みたいなの毎年やってたんですけど、
それがセルフタイマーで撮ってて、僕じゃなくて嫁さんのお父さんが撮ってて、何回か撮るんですけどやっぱり子供が思う通りしてくれないから、
なんか変なとこにいたりとか走り回ってたりとかする写真が面白かったりしますけどね、見返すと。
そうですよね、後になるとね。
やっぱり4人以上とかになるとまあ揃わないですよね。
51:02
セリフが上手くは。
うーん。
あーなるほど、はい面白かった。
えっと、もう一個浜さんのトピックどうぞ。
ちょっと待ってください、何でしたっけ。
あーユーチューブチャンネルの晴れかな。
ちょっと待ってよこれ今、じゃあノーションの方に書いてる方を開けば大丈夫かな。
えっとね、グレインチェックさんっていう方なんですけど、
あのグレインチェックですけど、海外の女性の方で、
まあまあいわゆるVlogスタイルの方で、
まあこの人が写真をいろいろスナップ撮ったりするところをまあVlog風にして動画にしてるっていう、
まあ割とよく見るスタイルの動画なんですけど、
あの基本やっぱこの人フィルムの写真だっていう、
うーん。
なんかね、おしゃれなんですよね。
あーサムネ見ただけで伝わってきますね。
でね、たぶん今何人サブスクライバーがいらっしゃるかわからないんですけど、
まだ最近だと思うんですよ。たぶん1年ぐらいしか経ってないと思うんですけど、
たぶん10本いかないうちにもう1万人ぐらい獲得するぐらいの勢いで、
なんかねすごいんですよ。どうすればそんなにいくのっていう気もするんですけど。
動画も結構あの、たぶんですけど全部じゃないんですけど、
中にはあの16ミリのフィルムでVlogを撮ってるやつがあると思うんですよ。
まあ全部らしいことはないと思うんですけど、
まあ一部にそういうのが入ってるってことだと思うんですけど、
なかなか、なかなか最近僕お気に入りで。
えーいいな、これはいいですね。
うーん。
あのー、まあ豊作な感じじゃないですね。かなりあの過作というか、
月1本ぐらいしか動画上がってこないんで。
うーん。
なんていうかあの、こういうのどうですかって、
GoogleっていうかYouTubeがこう紹介してくる中にはこういうの出てこないんですよね。
うーん。
自分で探しに行ってっていう感じで。
ちゃんとベルマーク付きで登録しないと。
いやほんとフィルムで写真撮りたくなるんですよね、こういう動画が。
うーん。
フィルムを2人やらないんですか?
お二人やらないんですか?再び。
いや高いしまずね。
入手制がちょっとあまりにも、特にこんなに田舎に住んでると。
うーん。
僕はなんか必要があればっていう感じですかね。
必要があればっていうのは、
今はそうですね、もちろんその入手制の問題とか手間の問題とか、
もう価格の問題とかありますけど、
何かこう作品を作る上でフィルムじゃないとダメとか、
54:05
そのフィルムのカメラじゃないと撮れないとかっていうものがあれば使うかなという感じですね。
うーん。
やっぱりね、フィルムカメラを持ったときにしか自分に作用しない何かってあるじゃないですか。
それが撮影のペースなのか、被写体の見つけ方なのか、シャッターを切るまでのなんか、
いろんなタイミングなのか、それによってもたらされるものが、
自分が表現したいものに必要であれば使うかなという感じですね。
なるほど。
フィルムの写真って当時その写真を撮影したり、上がってきたものを見たりっていう普通の楽しみ方以外に、
写真屋さんにフィルムを出すと、何日かして帰ってくると。
本来あれ人の撮った写真を見てはいけないはずですけども、仲良くなってくると、
アドバイスっていうか感想を言ってもらえたりするじゃないですか。
ああいう関係性みたいなのも含めてのフィルム写真の文化かなって思ってるんで。
やっぱり地方に、こんだけの地方に住んでるとそこが全く欠落するんで。
楽しみだいぶ半分以上奪われちゃうかなっていうのがあるんですよね。
なるほど、確かにありますね。
神奈川市内でもカメラの北村覗けば1店舗だけですからね。
ああそうなんですか。でも1店舗あるっていうのもすごいな。
昔はね、至る所にあったんですけどね。
ほんと。
で、僕前にもどっかで言ったような気がするけど、ロンドン行った時の写真で36枚撮り3本108枚とか
現像出した時に、自分でも撮った瞬間からこれいい写真撮れたんちゃうって思ってた写真を
その2枚、108枚のうちの2枚だけを何でか大きくプリントしてくれてたんですよ。
おおー。
特に何もメッセージとかはなかったんですけど、店頭とかで。
ああでもあれ、この2枚大きいのをプリントしてくれてるっていうのがあって、ああ嬉しいみたいな感じはありましたね。
そういう人と人との関係性の部分がすごく楽しかったっていう思い出があるんでね。
なんか直接的には言わないですよ。別にそのプリント1枚出してきてこれはこうとかは言わないんですけど、
もうちょっと明るくした方がいいみたいな、なんかフワッとしたことを言うんですよね。
57:03
そういうのがなかなかね。
いやーいいですね。こういうグレインチェックさん、こういう動画チラチラっと見ると、やっぱYouTubeやろうかなって思い出します。
もう一度やろうかなとか。
グレインチェックさんは多分動画の方は別の方が撮っていらっしゃることもかなりあると思うんですよね。
自分で撮ってるのもあると思うんですけど。
だからこれぐらいバリエーション豊かなカットが出てくるんだと思うんですけど。
いやーなかなかね、こういうVlogいいなと思うんですけどね。
ほんとですね、おすすめなかなかしてくれないなぁ。
そう、こういうのおすすめ出てこないんですよね。
最近やばいですね、エンタメ系ばっかりになってきちゃってますね、僕のホーム画面は。
あー、なんかああいうエンタメ系ってほんと1回見ただけで、ごっそり一列それになるんじゃないのね。
すごいレンズとかカメラとかのレビューとかを探してるとき、そういうのをもうね、10個20個見てるのに全然そういうのあんまり、2、3個しかおすすめに出てこないとかって。
まあ元のね、その分母が全然違うんだと思うんですけど。
これはいいチャンネルを知りました。
いいですね、ありがとうございます。
いやいや。
じゃあ、あの、キャノントークはいいですか?
キャノントーク。
いや本当、オートにすれば大抵のものが撮れるっていうのが割と新鮮な、僕としては新鮮な体験で。
ただやっぱりどこまで信じていいんだろうっていうのがあって。
神戸帰った時、神戸をフォトウォークしたのを、あれ動画はキャノンで撮ったんですけど、あれはフォーカスについてはもう全部オートで撮ったんですけど。
やっぱり、すごいブドマリがいいんですよね。
前まではオリンパスで撮ってる時はAFのレンズをつけてでも、フォーカスは完全に固定で撮ってたんで。
いやーすごいなーって思って。
本当に、特に人間の顔の場合は、まあ画面の中に顔があったらまず外すことはないっすよね。
横を向いてようが、何しようがもう本当。
それはね、どこまで信じていいのか、まだ未だに自分でも本当にいいのかなって。
動画の時のピン送りのスピードって選べるじゃないですか。
同順、速い、遅いみたいなの。
動画にすると割と静止画の時よりはゆっくりめになるんですけど。
あんまり僕、キビキビ動かれるのは好みじゃなかったんで、ゆっくりめにして今回撮ってたんですけど。
1:00:02
どうですか、しのぶさんは。
僕、カメラR5Cじゃないですか。
R5Cはちょっとね、フォーカスそんな速くない気がしていて。
僕はそのR5Cのフォーカスの設定は一番速い設定にしてるんですよ。
でも全然速くなくて。
レンズによっても結構変わりますよね。
変わると思いますね。
例えば、僕個人的にフォーカスの精度とかそういうのってまだソニーの方がいいかなと思ってて。
ソニーとかだとちょっと最速にはしてなかったはずですね。
やっぱりキビキビ動きすぎちゃって。
ちゃんと合うんだけど。
動きが速すぎてっていうのとかもあって。
確かにゆっくりめにすると写真よりは遅いので、もうちょっと早く動いてみたいなのはあるかもしれないですね。
今度はちょっと早めに振ってみようかなと思ってるんですけど。
どうもいろいろレビューを見てると、レンズの駆動音を動画の時に拾わせないために、
駆動音が内蔵マイクで拾わないぐらいのところに標準を持ってきてるみたいな。
そういう話ですけど。
だから本当に古いタイプのSTMとかだったら相当ゆっくりになるんだろうなと思って。
新しいタイプのUSMだったらおそらくキビキビ動くのかなとは思ってるんですけどね。
その辺もカメラだけの方の設定を考えられるわけにはいかないなと。
レンズの方のそういうのも考えていろいろやらなきゃいけないのかなと思うと、またさらにパラメーターが増えるなと思って。
確かにそうかもしれない。僕R5Cで普段Vlogを撮る時に使ってるレンズが35mmか24mmの単焦点なんですけど、
どっちもマクロレンズなんですよ。
マクロレンズだから繰り出しがあるんですよね。
繰り出しがあるから元々フォーカスが速くないレンズだから。
回転が多いんですよね。
だから余計ちょっと遅いのかもしれないです。
ズームレンズとかは24-105とかはこれ多分速いやつなんで。
これであんまりVlog撮ってないんでちょっとこれで試してみます。
確かに。
そうなんですよね。マクロレンズ罠ですよね。
マクロレンズ罠なんですけど、僕結構Vlogにマクロレンズいいかなと思ってちょくちょくアピールしてるんですけど。
1:03:05
そうなんですか。
やっぱりVlogっていろんなシチュエーションあるじゃないですか。
グッと寄って撮りたいとか、そういう時にマクロレンズとは再現なく寄れるので、
広角のVlogだとある程度広角のレンズ使いたくて、広角のマクロレンズって意外と調べたらそんなないんですよねフルサイズで。
ないんですよね。広角のマクロレンズっていうのは意外とないんですよね。
そう。なので意外とこの辺がこのCanonのフルサイズでVlogやる時に僕は後から気づいてこれ結構良かったなっていう風に今思ってます。
そうか。24でしたっけ?
そうそうそう。
24のマクロかそうかあんまないですね。
そうなんですよあれ。他にもLレンズじゃないRFの単焦点、85とかも1.2っていう化け物レンズもあるけど、2.0でしたっけ確か85のあれもマクロが。
へー。
まあまあVlogで85は使わないと思うんですけど。
絵の変化出ますよねやっぱりその近いものを大きく写したりとか。
ただこうiPhoneをiPhoneでももちろんそもそもすごい寄れるじゃないですか。なんかiPhoneで撮ってるものとこう合わせやすいっていうか。
あー素材として合わせやすい。
素材としても合わせやすくて。
Vlog撮ってるときって妻はiPhoneで撮っててもちろん僕もiPhoneで撮ることもあるんですけど。
iPhoneの標準の画角って23ミリで。
手ブレ補正あるから若干狭くなってるんですけど。
今使ってる24ミリのマクロも結局手ブレ補正の関係、電子手ブレ補正の関係でちょっと狭くなってて。
結局同じような絵になって寄り引きも同じくらいな感じでできるので。
そういう意味ですごい重宝してます。
画角が同じだとそうですよね。使いやすいですよね。
僕はこのままいちがみさんにも次のレンズは何かしらって言われて、僕もやっぱり85ミリを狙ってるんですけど。
しのぶさん85のRFは持ってないですか。
持ってないですね。
あれすごい無限遠から一番近いところまでの回転。
すさまじく回転するらしくて。
ちょっともう尋常じゃない。本当かどうかわかんないですけど。
海外のやつ見たらマニュアルで回すとき15回転しなきゃダメみたいな。
え?って思って。
それはさすがにフォーカス遅いよねって。
本当かどうかわかんないですけどね。
相当寄れるんでしょうね。レンズくっつくぐらいまで。
倍率としてはハーフマクロだから0.5ぐらいなんですけど。
1:06:04
だから古いEFの85mmF1.8っていうのはコンパクトで、あっちの方がいいかなーとか思ってはいるんですけどね。
しのぶさんEFは?
EFは持ってないですねレンズは。
あーそうかそうか。
いやEFはほんと沼ですよ。
いくらでもあるからもう。
さらにその昔にいくとFDとかもありますからね。
あれしのぶさんEOS M6も使われてますよね最近。
あー使ってますねそうですね。
あれ結構去年12月に買ったんですけど、買ってよかったものの一つで。
今さらEFMマウント。
エムレンス。
なんですけど、中古でめちゃくちゃって言うことじゃないですけど安かったっていうのと小さいので。
僕今キャノンのカメラR5CとRPっていう小さいフルサイズのカメラを持ってて。
それすらも外に持っていくのはちょっと面倒くさいなみたいな時とかがあったんですけど。
でもiPhoneよりは少しいい画質で撮りたいっていう時のために買ってて。
これのおかげでもうずっと写真を撮るっていうのができてるので。
だからこれ今は家の中でも首からぶら下げて常に持ってるみたいな。
のでできるだけ撮影する機会を増やそうかなっていう。
なのでそんなにこれにめちゃくちゃ投資するつもりはなくてもレンズもこのAPS-Cで22mmの単焦点なので35mmぐらいのものだけにしようと思ってて。
まあ見てたら欲しくなるんですけどね。
マクロでしたよね。
これマクロじゃないけどでも確かに。
マクロじゃないか。
マクロって書いてないからマクロじゃないと思いますが。
でも寄れますね結構。
まあまあ。
多分30cmぐらいは平気で寄れるやつじゃないですか。
あ、そうかマクロじゃないのか。
僕もそれ持ってた、持ってるはず。
え、そうなんですか?
22mmは。
一応キスMもありまして。
あ、そっか。
キスMの標準ズームとこの22mmこれ使いやすそうと思って安かったからポチったんですよね。
1:09:01
最近APS-Cもすごい小さくなってますからね。
やっぱりフルサイズと一回りは小さいですもんね。
軽いしレンズも小さいし。
マイクロフォーサーズの軍艦がないっていうのかな。
アレンジファインダーっぽい形したマイクロフォーサーズのカメラってほとんどないじゃないですか。
ないってことはついてないのかな。
なんかディスコになってるのかもしれないですけど。
ファインダー一応隅っこについてるパナソニックの。
GX-7とかそもそも。
マークスリーだかフォーだか。
あれは持ってますわ、家に。
マークスリー。
なんだ、それだったら使わせてもらったらよかった。
本当は小さいのが欲しいなって。
オリンパスのペンがやたら高いんですよね。
ペンは高くて。
あれはああいうものだから別にいいんですけど、新しいのが出てくれたら買いそうな気がするんですけど。
なんだかんだ言って、本当に気軽に撮るってなったら、ちょっとこの軍艦部分邪魔かなっていうのがあって。
あるほうが雰囲気出るし、ファインダーあったほうがいいんですけど。
ちょっとこの出っ張り邪魔かなと思って。
そうなんですよね、僕もZ30ニコンの。
ああ、はいはいはい。
ローガキ用として出てる。
あの形とかは好きですけどね。
このチルトのファインダーがそのまま上まで行ってこっち向いてくれるやつ、いいですよね、あれ。
バリアングルは本当僕あんまり使わなくて。
今回キャノン、せっかくキャノンだからってことで神戸では結構あれを出して撮ったんですけど、出すと出したで意識しちゃうんですよね。
GRはどうですか、GR。
今年ぐらい出るんじゃないですか、4が。どうなんでしょう。
いやー、そうなの?
いやもうだって3年ぐらいなるんじゃないですか、あれ。
GRってなかなか出ないですよ、新型。
新型で出ないとはいえ、とはいえいろいろもう最近バリエーションのやつ出してきてるじゃないですか、最近。色が違うやつだと思う。
そうですね。
僕はGRデジタル2と、あれ3かな、4。
まだAPS-Cになる前のやつは2台買って使ったことがあって、すごい好きだったんですけど、相性が悪くて、ゴミがすぐ入るんですよね、僕の使い方だと。
1:12:06
で、多分全然入んない人もいるから、僕の使い方がおそらく雑で、多分ね、ちょっとね、相性が悪いんです。なので、ちょっと避けてる部分が。
あれってでも構造上、他のよりは入りやすそうですよね、ゴミはな。
なんかね、ちょっと多分相性が悪いんだなと思ってもう諦めました。
利口なー、利口は僕CX-1っていうコンデジは持ってますね。
高倍率ズームのやつですかね。
だと思うよ、そのCXシリーズの前のやつのナンバリングが多分なんかもう法話しかけたから新しくなったみたいな、まあ相当昔のカメラですけど。
僕も持ってましたよ、その前のR8とかなんかR10みたいなやつがあって、その後にCXほにゃららみたいになった。
そうそうそうでした。
あれいいですよ、見た目もかっこよかったし。
そうね。
なんかその辺のコンパクトカメラって定期的に物色しちゃう感じがあって、あのミコンのクールピックスやら、キャノンのイクシーやら。
まあお買い求めやすいですよね、今ならほんと。
でもさすがにやっぱちょっと古くてこう、まあそういう表現方法をしたい時でないと選ばないかなーみたいな。
そうなんですよね、なんかずっと使い続ける自信がないからなかなか踏み切れないっていう感じかな。
あんまりこうニュートラルには移ってくれないかなっていう。
まあ今僕もデジカメはもうキャノン縛りにしてるので、なんかそんなにもう迷うことがないというか。
いやすごいな。
最近なんか大きいニュースもあんまりないような気がしますよね。最近だとパナソニックがちょっと話題になったぐらいで。
去年はソニーの5でしたっけ。あるんが、なんとか5。
R5。
R6とか、それぐらいですかね。
あとペンタックスがフィルムカメラを出すっていうのが。
そうですね、もうすぐあれがですね、イベント。
CPプラス。
そうそう。
ニコンZ8が出るとか。
キャノンもAPS-Cのファインダーがついてるやつとか、このM6のRFマウント版みたいなものが出るっていうふうに噂は出てますね。
1:15:01
あーなんか見たような気がする。裾野を広げるカメラを出してくれるみたいな。
いやでもキャノンにはサードパーティーダメなんだったらもっと早くレンズ充実させてよっていうのが。
いやーね、ほんとね。
どの辺りが欲しいですか、どんなレンズが。
僕は単焦点だと28ミリが欲しいんですけど、おそらくキャノンが単焦点で28ミリを出すのは本当の最後の最後だと思う。
もう魚眼レンズとか出した後で出してくるんじゃないかなっていう。
なるほど、確かに。
そっか今ないですね。
28ミリキャノンはたぶん最後まで出さないと思いますね。
なるほどなるほど。
その辺も出してくれると、静止画もキャノンの軽めのフルサイズ小さめのフルサイズ買っちゃおうかなってなるかもしれないですね。
あとズームはちょっとね、Lレンズめちゃくちゃ大きいし重いし高いしだから。
いやーでもやっぱりサードパーティーが面白いレンズ出してほしいですね。
ほんとですね。
普通に24-70mmF2.8ぐらいのシグマとか。
ねー。
そう、あと変わった焦点距離のやつとかも。
いやーだからVlogするんだったら20ミリスタートぐらいのレンズ。
あーそうそうそうそう。
パナソニックは20-60っていうのがあるんですよ。
あれめっちゃいいっすよね。
S5がなんか買うとついてくるやつですけど。
あの辺出してほしいなーって。
いやーあの焦点距離はいいですよね。
20-60はさすが動画に振ってるメーカーだけあるなーって思いました。
一応ね18-50みたいな噂がある気がする。
あーそれも結構いいですね。
手ブレ補正をオンにすると18だったら多分20ぐらいになっちゃうから。
18-50か。
タムロンみたいな焦点距離ですね。
たぶんシグマとかタムロンとかどこでも。
APS-Cの頃は割と18スタートのズームレンズって結構あったんですよね。
24-50かな。
24-50はちょっと使いにくいかなー。
微妙っすね。
Z5のキットレンズが24-50ですね。
あーたぶんそれと合わせたやつですね。
でもたぶんニコンとは絶対に被せてこないからなんかどっちかが。
広角端か望遠端が絶対違うんじゃないかな。
僕はねもうあの動画をやり始めてからレンズはもう純正市場主義になったので。
1:18:06
サードパーティーレンズは別にいいかなっていう感じがありますね。
オートフォーカスとか各種補正とかを考えたときに。
動画の中でですね。
写真の方だと後でいくらでもやりようがあるので。
そうそうそうそうオールドレンズとかいろいろあるんですけど。
動画とセットで考えるともう僕は基本的にソニーの頃から純正。
純正最高と言われてみたら。
僕ソニー時代タムロンよく使ってましたけど。
タムロンのRXDって呼んでるフォーカスが爆速やったんですよね。
ほんと純正を凌ぐぐらいで。
純正って割と初期にラインナップされてたものが今マーク2とか。
レンズのバージョン変わってきてて多分改善されてるんでしょうけど。
タムロンはちょっと純正から遅れて出てきた分。
純正を凌ぐ性能があったりはしましたね当時は。
羨ましいなタムロンとかって言葉を聞くのが。
僕結構動画を撮るときってオートフォーカス。
街を歩くVlogは別にして畑で撮るときは基本フィックスなんで。
フォーカスもMFなんですよ。
あんまりレンズ出てこないんだったらもうオールドレンズと言われてるマニュアルレンズを買っちゃうかもしれないなとは思ってます。
確かに確かに。
人を待ってるのと同じで待ってると心の状態があんまり良くないから。
それだったら安めのオールドレンズを買っちゃった方がいいかなって思って。
ほんとでも3,40年前のレンズでもニコンキャノンもそう思いますけど、よう映りますよねほんと。
ほんとそうですよ。すごいですよねほんと。
最近DFがあるんで古いレンズも使うようになってきたけど、いやいやよう映るわと思って。
多分、わかんないですけど、僕もマニュアルのレンズってニコールだけじゃなくて、シグマとかタムロンとかトキナーのレンズも持ってるんですけど、
それぐらい30年前、30年じゃ効かないか、35年とか前になると、コーティングの劣化とかはやっぱりニコールの方が全然安定してる気がします。
1:21:00
色が変わっちゃうんですよねほんとに。
はいはいはいはい。
アトムレンズみたいにあそこまで色は変わらないんですけど、出てくる絵が変わっちゃうんですよね。
当然オートホワイトバランスにしてるといいのかもしれないですけど、僕は割と写真は静点固定にすることが多くて、
静点固定にすると、ほんとに古い他社レンズだとすごい黄色く写ったりとかちゃうんですよね。
こんなレンズは今売れないでしょっていう。だから多分何かコーティングとかが劣化したりしてそうなってるのかなとは思うんですけど、
純正レンズはそこはすごいんですよね。ちゃんとした絵が出てきますね。
うーん。
あとは僕今レンズのカメラ全部キャノンで揃えてるとかっていうのも、その理由の一つがとにかく出てくるベースの絵を揃えたいっていうのがあって。
あーはいはいはい。
そこからその味付けみたいなものをどうするかっていうのはまた別の話で、とにかくもう同じようなサイドとか会場の変化とかっていうもので一旦この期間撮ってる写真っていうのは揃えたいなっていう風に思ってて。
なのでレンズも、そんなにキャノンのレンズって癖がいい意味で癖があるようなレンズってあんまりないんですよね。同じような色合いで出てきて。
そういう意味でも、今の僕のメンタル的にはレンズの味とかそういうものを一旦排除した写真というかっていうものを今撮りたいなと思ってて。
なのでこう、もう一旦純正でいいやっていう、そういう感じでもありますね。
EF-MもRFと近しいものがありますか。
そうですね、なんか全然もう差がなくて、なんか本当に今キャノンのカメラ3台あるんですけど、同じところでちゃんと三脚に乗せて同じ似た画角で揃えて、フォトショップで合成するともう、
例えば空から地面までの、空って色々変化してるじゃないですか、色合いが。
そういうところがもうほとんど全く一緒に映ってピタって、合成してもつなぎ目が分かんないようになるんですよ。
もちろんその解像度の違いっていう部分とかあるんですけど、でも一見分かんなくて。
例えばソニーとかってどんどんどんどんまだ改良を繰り返してどんどんどんどん良くなってきてるけど、
例えば、アルファS3で撮ったものとその前に持ってたアルファセブン3とか、あとはコンデジのRX100とかで撮ったものって結構違うんですよね。
1:24:06
同じ場面で同じ色質で同じホワイトバランスで撮ってても。
で、もちろんどれも別に汚いとかそういう意味ではなくて、やっぱり絵の作り方の基準が違ってて、
なかなかそれのカメラを同じソニーなんだけど、例えば一つの作品のまとまりとして作っていくときに結構トーンを合わせるとかに苦労することがあって。
キャノンだとこのRM6ってまあまあ昔のカメラだと思うんですけど、これ撮ったものと、
最近のちょっと前のミラーリスのRPで撮ったものと、最新のR5Cで撮ったものっていうのがほぼほぼ全く同じに映るんですよ。
もうそこが魅力。
それがその絵がいいかどうかっていうのはまた別の話で別軸だと思うんですけど、とか好みかどうかっていうのは、
とりあえず同じに映るっていうのはすごい僕には魅力で。
っていうのもあって、キャノンに乗り換えて、今キャノンで一旦揃えてっていう風にやってるんですけど、その辺がすごい超キャノンでいいところですね。
キャノンって昔からそういう一本筋が通ってるみたいな、そういうイメージがあります、僕は。
キャノンのカメラは使ってたわけじゃないですけど、なんかそういうのがあるんだなーっていうのが。
ソニーのタムロン2875とか、やっぱり純正のレンズと比べてちょっと黄色いなーっていつも思ってましたね。
マイクロフォーサーズは、パナとオリンパスはレンズのなんていうか、全然違うんですよね、ほんと。色味が。
確かに確かに。
特にそのパナのパナライカって言われてるやつとはもう正反対っていうぐらい違うから、動画とかでレンズ混在させるともうほんと困るんですよね。
そうかそうか。
オリンパス自体は割とキャノンっぽく一本筋が通った、すごいニュートラルな感じで出してくるのがあって。
もしオリンパス使うんだったら、オリンパスで揃えた方がいいんだろうな、レンズはっていうのは思います。
パナソニックもでもね、やっぱ魅力的なレンズありますもんね、マイクロフォーサーズでね。
そうなんですよね、ほんと。
ライカのやつとか。
ほんとね、パナライカとパナ純正のレンズでもなんかちょっと違ってくるし。
やっぱちょっとパナライカは特別ですね、あれは。
はい、という感じで。
収録的には1時間半を超えまして。
1:27:01
もういい感じですね。
どれだか的には。
最後の宣伝も特にないですが。
なんか宣伝することありますか?
いや、特にないです。
特にないですね。
ないですね。
ということで、聞いていただいた方、最後まで雑談お付き合いいただいてありがとうございました。
1号カメラの一応ウェブサイトもありまして、お便り送れるようになっているので、よろしければ感想でも何でも送っていただけると喜びます。
はい。
ということで、はい。では、しのぶさん、はまさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:27:52

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