OpenFit2の魅力
フェスティナレンテ、この放送は、SWCスロースウィズクリエイターズコミュニティメンバーのnomaがお送りします。
さて、今日はですね、OpenFit2の話をまたしようかなというふうに思っております。
もう3本目ぐらいになるんですけど、いやーもうほんとね、いいんですよ。
もう使えば使うほど、マジでこれでいいじゃんってどんどんなってくんですよね。
それくらいいいイヤホンなんで、どんどん紹介したいなっていう魅力を伝えたいっていう気持ちになっており、
またね、3本目の配信を撮っております。
今日は何について話したいかというと、音質についてです。
OpenFit2の音質ですね。
これね、僕正直、侮ってました。
買う前はマジで侮ってました。
オープンイヤー型のイヤホンで、そんな音いいことありますか?っていうのがまず前提の先入観としてあったんですよ。
だからまあ音質は別に求めなくていいやっていう感じで、
ながら劇で快適に聴ければそれで十分だよねっていうつもりで購入したんですよ。
だから音質に関しては全然求めてなかったんですね。
なんですけど、前回の配信でも言ったんですけど、
初日レビューの時はフィルムをつけたままだったんですよ。
スピーカーの上にフィルムをつけたまま僕聞いてたんですね。
だからまあこんなもんだよねぐらいの感覚だったんですけど。
フィルムを剥がしたらめちゃくちゃ音質が良くなって、
これだったらめっちゃいいんじゃないっていうふうにパッと思ってたんですけど、
昨日ねしっかり目にちょっとちゃんと聞き比べてみたんですよ。
AirPods Pro 2とどっちも交互に聞きながら、
結構しっかり目に比較してみたんですね。
でわかったことは、
これOpenFit2はAirPods Pro 2より明らかに音良いです。
これ断言します。
AirPods Pro 2より圧倒的に音が良い。
AirPods Pro 2って、
カナル型でノイズキャンセリングがめっちゃ効くんですよ。
ノイズキャンセリングがめっちゃ効くっていうのが、
AirPods Pro 2の一番の強みだと思うんですけど、
結局ノイズキャンセリングが効いていることによって、
周りの音が遮断されますよね。
遮断されてめっちゃ没入して聞けるから、
良い音に聞こえるっていうマジックがあるんですよね。
だけどよくよくその音質に注目して聞いてみると、
割と音潰れてるっていう感じなんですよ。
ちょっとぼやっとしてるって感じなんですね。
低音とかもなんかちょっとぼやってしてたりとかするんですよ。
よくよく聞くと。
もちろん音質は悪くはないですよ。
AirPods Pro 2もね。
悪くはないんですけど、
ちゃんと聞くとそんな感じなんですね。
輪郭がちょっと曖昧かなみたいな音の。
っていうのがあったんですけど、
昨日オープンフィット2を付けて、
そこそこのボリュームで聞いてみたんですよ。
ボリュームでパーセントで言うと65%くらいかな。
音楽体験の深化
普段3、40%くらいで聞くのが普通なんですけど、
60%から70%くらいで聞いてみたんですね。
そしたらめちゃくちゃ音良くて、
ちょっとビビりましたね。
あのね、解像度が全然違うんですよ。
要は。
これ本当に聞き比べてもらえたら絶対分かるんですけど、
音のクリアさが違うんですよね。
しかも分離具合も違うんですよ。
音質の悪いイヤホンとかって音が分離してないんですよ。
一緒になっちゃってですね。
これ一緒になんでなっちゃうかというと、
輪郭がぼやっとするからなんですよ。
低音とか一個一個の音の輪郭がぼやっとすると、
それが一体になっちゃって、
全体でぼやっとするっていう性質があるんですけど、
これね、OpenFit2だとめっちゃ音ちゃんと分離してるんですよ。
要は高音の音と低音の音とかしっかり分離してて、
楽器の音一つ一つがめっちゃちゃんと聞こえるんですね。
分離して。
あと低音とかもめっちゃソリッドなんですよ。
ぼやっとしてないんですよ。
これね、ちょっとビビりました。
え?って思いましたよね。
こんな音良かったっけ?っていう。
オープンイヤー型ってこんなに音質求められるものなんだっていう衝撃を受けましたね。
ちょっとビビりました。
良かったらね、
もしこのイヤホンを買ったらですね、
分かりやすいところで言うと、
サカナクションっていうアルバムがあるんですけど、
ミュージックとかそういう有名な曲が入ってるアルバムがあるんですけど、
それとか聞いてもらえるとめちゃくちゃ分かりやすいと思います。
あのアルバムって結構低音強めに入ってたり録音されてたりするので、
その辺の聞こえ方の差がすごい分かりやすいと思うんですね。
マジで低音の入ってき方めちゃくちゃいいんですよ。
気持ちいいんですよ。
だからね、もう単純に音楽普通に聞く用のイヤホンとしても十分じゃないっていうのを今思ってますね。
下手なイヤホン使うぐらいだったらこっちの方がっていうことになってますね。
はい。
で、あのこれね、
オープンヒット2ってそのイコライザーみたいなのがあるんですよ。
アプリでその音域の調整、低音強めとか中音域強めとか、
音の感じを調整できるイコライザーっていうのがアプリであるんですけど、
ぶっちゃけ何もいじんない音が一番良かったです。
ナチュラルな調整の音がもうめちゃくちゃいい。
いろいろいじってみたんですよ。なんか低音強めとかボーカル強めとか高音強めとか、
いろんなプリセットあるんですけど、全部試した結果、
あれこれ最初のスタンダードが一番音いいやんっていう、
バランスが絶妙にいいっていうのに気づいて、
もうこれ一生スタンダードでいいなっていう状況になって、
それでね、めっちゃ昨日からね、大音量でいろんな音楽を聞いてて、
めっちゃ楽しいなっていうふうに思ってますね。
いろいろ聞いてほしいですね。
結構有名どころで言うと、
例えば僕の好きなアーティストのバンプオブチキンで言うと、
オービタルピリオドっていうアルバムがあって、
あのアルバムってもう録音されてる音がめっちゃいいんで、
それとかもぜひ聞いてほしいなって思いましたね。
めっちゃ音よく聞こえるというか、
やっぱそのレコーディングにこだわっていればいるアルバムほど、
音が分離してるっていうのがすごくありがたいんですよ。
いろんな楽器の音がちゃんと聞こえてくるんで、
そういう意味でレコーディングにこだわってるなって思うようなアルバムっていうのをね、
やっぱいい音でぜひ聞いてほしいなと思いましたね。
あとはちょっとマニアックなところで言うと、
コーネリアスっていうアーティストのポイントっていうアルバムとかあるんですけど、
それとかも聞いたらめちゃくちゃびっくりすると思います。
いろんな音がしっかり聞こえてくるんで。
とかね、すごい音楽体験としても楽しいなっていうのにすごい気づきました。
めちゃくちゃ音いいです。
これは本当にね冗談抜きで。
マジで侮ってたっていう一言ですね。
え?っていう。
音質はそんなに求めれないよっていう。
山口一郎さんが言ってたんですよ。
オープンフィット2の音質向上
サカナクションのイヤホン紹介してる時に。
音質はそんな求めるもんじゃないよって言ってたんですよ。
だからそんなに期待してなかったんですよ。
だけど山口さんが言ってたのはオープンフィットエアーっていう機種だったんですよ。
その時言ってたのは。
だからその時ってね多分まだこの2が出てなかったんじゃないかなと思うんですよね。
多分エアーとこのオープンフィット2の間には結構大きな隔たりがあるんじゃないかなっていう風に。
勝手に思ってますね。
低音スカスカとかって言われてましたけどそんなこと全然ないんですよ。
低音めっちゃちゃんと聞こえるんですよね。
軽く調べてみたところオープンフィット2になってから低音用と高音用のドライバーが分けて搭載されたみたいな。
そんなことが言われてたんですよね。
だから多分そういうのも相まって音質めっちゃ良くなってるんだろうなっていうのを想像しましたね。
とにかく音楽を普通に良い音で聞きたいっていうニーズにも結構満たしてますね。
そのニーズも満たしてるなっていう風に思ったので。
音質どうなんだろうなって思ってる人にも満足してもらえるクオリティだなっていう風に個人的に思いましたよというお話ですね。
AirPods Pro2との比較
なので本当にどんどん欠点がなくなっていくっていう話ですね。
もう一つついでに言うとAirPods Pro2の何が良くて僕が使ってたかっていうと同期性がめっちゃいいなっていうので使ってたんですよ。
要はApple製品であればつけたら勝手に接続されるみたいな。
iPhone起動してたらiPhoneがつながる。パソコンのMacが起動してればMacと勝手に切り替わるみたいな。
シームレスに切り替わるっていうところの便利さっていうのがAirPods Pro2の良いところだなっていう風に僕は思っていたんですが
なんとこのオープンフィット2でもほぼ同じでした。ほぼ同じくらい同期の速度というかシームレスに切り替わる感じとか
もうほぼAirPods Pro2と変わらないですね。つけたら勝手に接続されるし、一々Bluetoothの設定とかいじる必要は全くないんですよ。
だからその辺のストレスの無さとか含めて完璧ですね。
唯一強いてあるとすれば無接点充電ができないっていうのがあるんですけど、デメリットというかAirPods Pro2と違う点としては。
だけど別に無接点充電なくてもって思いますよね。だってUSB-Cケーブルだったら別にあるじゃんっていう。
しかもケーブルで充電した方が速いらしいんですよ充電速度がそもそも。であればそれでいいじゃんっていう。
だから何の不便もしてないですね。その無接点充電ができないなんていうのはほぼデメリットとしては感じてないですね。
っていうような感じで、もう本当に隙がないですね。隙がない。
マイクに関してはね、これ今今日はiPhoneのマイクで撮ってて多分めちゃくちゃ音いいと思うんですけど。
マイクに関してはそこそこですけど、それははっきり言ってAirPods Pro2も同じなので、そこは問題ないというかそこはしょうがないよねっていう感じがするので。
まあいろいろ総合的に含めて、もうこれめっちゃいいiPhoneなんだ。使えば使うほどめっちゃ思うんですよね本当に。
しかもAirPods Proより安いですからね。AirPods Proって3万円以上する。3万5千円ぐらい確かするんで。
でこれオープンフィット2は2万5千円ぐらいじゃないですか。で10%還元されて大体2万2、3千円ぐらいで買えるんですよ。
って考えたら、どっち買うのってなったらもう絶対こっちだよねっていう感じですね。
まああの、強いて言えばまあそのBluetoothに接続しておけるデバイスの数が2台なんですね。オープンフィット2は。
でねAirPods Pro2は結構もっと何台もつなげられたと思うんですけど、まあそのくらいかな。
まあでも2台接続できてればスマホとパソコンでいいので、まあiPadとか別にまあ最悪つながなくてもいいかなって感じなので。
まあスマホとパソコンで使えれば問題ないかなっていうのでまあ2台で全然いいかなっていう。
ところでまあ何の不満もないですねっていう感じで。
マジですごい完璧というか、僕の中ではもうしばらくこれだなっていう。
だから次買い替えるときはこれの3が出たら買い替えたいかなって思うぐらいで。
まあ別にそうこれで超満足してるから3が出ても買い替えないかもしれないけど。
まあでもなんかこのシリーズを僕はもうしばらく使っていくだろうなっていうふうに感じています。
今年のベスト買いですね。今のところ。
今年入って一番のベスト買いはこのオープンフィット2だなと思うぐらいにめちゃくちゃ気に入ってるので。
本当にねイヤホンの買い替え検討している方にはまあ本当にね是非という押したいっていうね感じでございます。
ということで今日はちょっとオープンフィット2についてまた熱く語らせていただきました。
最後に聞いてくださりありがとうございました。
野間でした。
スロスロスロース。
