コミュニティとの出会い
フェスティナ連邸、こんにちは。nomaです。今日は、いつかは実家を離れ、あなたの主戦場へというテーマでお話をしていきたいと思います。
今日の配信はですね、前もって言っておくと、人によってはちょっと寂しいなって感じるところもあるかもしれません。
でも、すごく大事なことだなって思ったので、収録してみようと思いました。
今日の配信を撮るきっかけになったのが、りょう太郎さんとのDMのやりとりだったんですね。
今日どういうやりとりをしたかというと、まず僕がXで、きょうのToriiさんのVoicyの感想というか、アウトプットをXに投稿したんですね。
そしたら、Toriiさんがそれを引用でリポストしてくれたんですよ。すごい良いまとめですね、みたいな感じで書いてくださって。
りょう太郎さんがそれをスクショして送ってきてくれたんですよ、DMで。
野間さん、Toriiさんに見つかりましたね、みたいな感じで送ってくださって。
すごい、まずありがたいですよね。
そうやってメンバーの活躍っていうのを、たぶん誰よりも喜んでるんですよね、りょう太郎さんってね。
だから、みんなが発見されていくっていうのが、たぶん本当に嬉しいんだろうなって思ってて。
だから、そういうふうに見ててくれるのは、すごい嬉しいなっていうのをまず思いました。
その中で、りょう太郎さんがこんな言葉を僕に投げてくれたんですね。
野間さん、和製サロン入ってみたらどうです?みたいなことを言ってくれて、なるほどなと思ったんですね。
確かに僕はToriiさんのボイスよく聞いてるし、結構共感するとかあったりとか、
あとよく感想をXにあげたりしてるから、多分相性はいいんだろうなっていうのはあったので、
それめっちゃ考えてますっていうふうに返答しました。
そんなやりとりがあったんですけど、実はこのやりとりの、
りょう太郎さんが僕にそういうことを投げかけてきた裏には、ちょっとした理由があったっていうのがあって、
それが今日の本題なんですけど、それが何かっていうと、
りょう太郎さんが今、子さんをどう追い出すかについて語られた読み物を読解してるそうなんですね。
それを読解してるうちに思ったことがあると。
それが何かっていうと、SWCはだんだんサブコミュニティみたいになっていって、
それぞれがメインのコミュニティを見つけていくのがいいんじゃないかっていうふうに思ったそうなんですね。
僕、これを聞いてどう思ったかっていうと、めっちゃその通りだなって思いました。
ていうか、うっすらすごく感じていたことでした。
どういうことかっていうと、SWCっていうのは、
勇気を育むっていう意味では、本当に最高の居場所だと思うんですね。
なんですけど、自分の主戦場かどうかっていったときに、主戦場ではないなっていうふうには感じているんですよ。
これ多分みんなもどうですかね。うっすら感じてないですかね。
SWC確かに居心地いいんだけど、ここでメインで仕事していったりとか、
そういう主戦場になっていくかっていったら、多分そうじゃない人がほとんどだと思うんですよね。
よっぽど相性のいいクリエイターさんだけだと思うんですよ。SWCとそうなるのって。
ほとんどの人にとっては、おそらく主戦場ではないんだろうなっていうふうに感じてて。
だから、両太郎さんの言葉を借りるとすれば、
自己効力感っていうものを高める場所としては、これ以上ない環境だと思うんですけど、
人生をかけて何にチャレンジするかっていうのは、やっぱり自分で決めるべきとも思うんですよね。
っていうやり取りがあって。
トークンコミュニティの未来
そんなやり取りの中で両太郎さんが、
願わくば自分で気軽にコミュニティを立ち上げられるくらい、
トークンコミュニティが浸透していってほしいなっていう言葉を書き込んだんですよね。
だからこれもすごくそうだなって思ってて、
実はこれ結構僕前から思ってるんですけど、
個人的な未来予想図では、
SWCの今ある程度活躍してるプチインフルエンサーの人たちっていうのは、
将来高い確率でトークンコミュニティを作るんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
そういう話をしたときに、両太郎さんが、その未来いいですねっていう。
むしろその未来来てくれないと、中年危機にやられそうな気がするので、
割と本気で来てほしいですというふうに書いてくださって。
その中年危機っていうのは何かっていうと、
人生のだいたい40代から50代ぐらいに、
自分の人生ってこれで良かったのかなみたいな感じで、
自分のいわゆるアイデンティティみたいなものについて考え直すみたいな。
考え直して不安になって鬱になっちゃったりとか、
しやすい時期っていうふうに言われてるんですね。
実際これは僕すごい実感があって、
僕の父親っていうのもちょうど50代前半ぐらいの時に、
まさにこの中年危機に陥ってたんですよね。
あの時はそんなにひどい状況にはならなかったんですけど、
かなり鬱の症状が出てて、
やっぱりそれっていうのは自分の人生を振り返ってみた時に、
本当に良かったのかなみたいな。
あの時、親にこういうふうに抑圧されたっていうのが良くなかったんじゃないかとか、
あとは自分と同世代の周りと比べて、
何か自分の人生はうまくいってないんじゃないかとか思っちゃったりとか、
そういったので結構心を病んでた時期があったんですね。
だからすごいこの中年危機っていうのは、
すごく他人事じゃないというか、
誰にでも本当に訪れる可能性があるものだと思ってて、
だからそういう問題を回避するためにも、
そういうみんながトークンコミュニティを、
それぞれが作れるような未来に来てほしいなっていうふうに、
両太郎さんおっしゃってて。
実際に自分がトークンコミュニティってものを持てば、
それは間違いなく人生の中で最大級の生きがいになると思うので、
自分の人生これで良かったのかなっていうのは、
確かになりづらそうですよね。
一つの生きがいみたいなものが中心に置かれるので、
そういった意味でそれぞれがトークンコミュニティを作るっていうのは、
めちゃくちゃいいなっていうふうに思いました。
卒業と理想の未来
っていうようなやりとりがあったんですよ。
ちょっと一旦ここまでの話をまとめると、
まずその子産問題について考えたときに、
SWCっていうのがだんだんサブコミュニティになっていって、
それぞれが主戦場となるメインコミュニティを見つけた方がいいんじゃないかっていう
問いかけがあって、
そのためにはトークンコミュニティみたいなのをみんなが将来的に
作れるようになったらいいよねっていう話をここまでしました。
じゃあそんな未来を実現するために、
これ今僕たちが全力でやるべきことが一つあるんですよ。
それが何かっていうと、風の谷プロジェクトの応援なんですよね。
どうしてかっていうと、風の谷プロジェクトっていうのがうまくいけば、
それが先駆けとなって、他のメンバーもその風に乗って
トークンコミュニティっていうものを立ち上げやすくなっていくからですよね。
例えばユノートルさんの風の谷プロジェクトがうまくいって、
じゃあ次みんなもトークンコミュニティ立ち上げようっていう流れが起きて、
例えばしにぞこさんとかが最高のキャンプ場作ろうぜみたいなことを言って
コミュニティ立ち上げたらめっちゃワクワクしませんか。
もしくはりょうたろうさんが自ら命を絶つ人っていうのがゼロになってほしい
って言ってコミュニティを立ち上げたらめっちゃ応援したくないですか。
そうなんですよ。みんなそれぞれ素敵な物語を持ってるんですよね。
だからやっぱりそれが輝く場所みたいなところに行くべきだなと思うんですよ、最後には。
もちろんそれはコミュニティオーナーになるばかりではなくて、
この人の夢一緒に叶えたいっていう場所にサポーターとして
ジョインするのもめちゃくちゃ素敵だと思うんですよね。
なので、いずれにしても僕たちがいつかSWCの中で子さんになって
SWCを出るタイミングっていうものがあるとするならば、
なんとなくネガティブに身を引くっていう形ではなくて、
ポジティブに次のステージに進んでいくみたいな形で
卒業していくのがいいんじゃないかなっていうようなことを思いました。
その後は実家みたいな感じで、ゆるーくつながっているみたいな。
そういう距離感みたいなものがちょうどいいんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
もっと言うと、僕の中ですごく理想の未来予想図があって、
それが何かっていうと、みんながそうやってどんどん卒業していきながら、
それぞれの道を見つけていくわけですよね。
その道を進んでいって、みんながどんどんどんどん自分の道を作っていって、
それをある程度みんなが作った後に、改めて僕は子さんのみんなで風の谷に集まりたいなと思うんですよ。
そこでみんなが自分で見つけて進んでた道の物語を聞かせてほしいなって思うんですよね。
それが僕の最高の未来予想図だなっていうふうに思ってます。
ということで、今回はですね。
いつかは実家を離れ、あなたの視線上へというテーマでお話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
野間でした。スロースロー。スロース。