1. noma
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2025-06-28 19:34

弱さの光


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サマリー

このエピソードでは、弱さに対する真摯な向き合い方が語られています。本当の本当三部作の中で、自身の弱さをさらけ出すことの重要性や、他者との循環を通じてどのように勇気を受け取ったかが振り返られ、参加者との対話を通じた成長が描かれています。また、弱さについての深い考察が行われ、弱さが自分の内面を照らし出す光としての重要性が強調されています。特に、若松英輝の「弱さの力」との出会いを通じて、弱さがどのように人間の限界性や本当に向き合うべきものを示すのかが探求されています。

本当の本当三部作の紹介
はい、こんにちは、nomaです。今回は、本当の本当三部作を終えてということで、撮っていきたいと思います。
はい、本当の本当三部作って何?っていう方はですね、
ここ最近の放送で、子育てはギブアンドテイクじゃ成り立たないっていうところからの3本ですね。
映画本当の本当三部作っていう風に、僕の中に預けられているんですけれども、
結構ね、思いがけず撮れた音声だったんですよ。特に2本目以降。
1本目は、なんかまあ割といつものニュアンスで、学びとか気づきみたいな感じで撮ったものだったんですけど、
それを撮った後に、鳥ひろみさんの配信聞いたんですね。
今一番書きたいことを書くべき理由みたいな配信を聞いて、
これ一番言いたかったこと言ってなかったなと思ったんですよ。
最初の子育てはギブアンドテイクじゃ成り立たないっていう放送ですね。
あれはどこか、作られたじゃないけど、大筋そういうことを思ってるっていうのは本当なんだけど、
でもそれって本当に自分の生の気持ちではないなっていう。
理論としてそう思ってるっていうだけで、生のメッセージじゃないっていうところがあって、
それを踏まえて2本目撮ったんですね。本当の本当っていうことでね。
1本目の配信で言いたかったのは本当はこっちじゃなくて、こっちだったんですっていうことをね。
結構踏み込んだ話をしたんですね。自分の中でも。
あんまりスタイフでするような話じゃないだろうなっていうふうに思うようなことを発信して。
そしたらですね、思いのほかすごい聞いてくれたんですよ。いろんな方が。
SWCメンバーの方はもちろんなんですけれども、和製サロンのKAIさんとかね、聞いてくださって。
しかも和製サロンでシェアしてくれたんですよね。
僕の放送シェアしてすごい考えるきっかけになりましたっていうふうに言ってくださって。
しかもKAIさんのスタイフでもその話をしてくれてたんですよ。
自分の中では本当にこんなことって思うような配信だったんですけど、そこから何かを受け取ってくれて、すごい循環してきましたっていうふうに言ってくれて。
なんかそれがすごい不思議な感覚だったんですよね。
そんなことあるんだっていう。
この配信が循環していくなんてことあるんだっていう。
すごく不思議だなと思ったんですよね。
その配信をした後にコメント欄でもものすごいいろんな視点からコメントを皆さんくださって。
なんかすごい発動させられたんですよね。
言われてみればそうだよなって思うことなんですけど、なぜか自分では気づけなかったようなこととかもたくさん書いてくださってて。
それを経て実際にアクションを起こしたんですよ。
コメント欄のコメントを見て、じゃあこれをこうしてみようみたいなアクションを起こして。
そのアクションを起こした結果気づいたことを語ったのが3本目の配信だったんですね。
これがまたね、3本目が正直一番きつかったですけどね、個人的には。
2本目の配信っていうのは、本当はこういうことで悩んでたんですっていう悩みのトロだったんで、まだ自分の中でも本当はこっちだったなっていうぐらいな感じだったんですけど。
自身の弱さとの向き合い
3本目に至ってはガチガチに自分の弱さと遭遇しちゃったんですよね。
そこを掘っていった結果ですよね。
本当はこっちが悩んでたんですが、掘っていった結果、自分の弱さと遭遇することになったって、計らずしもっていう。
これがね、やっぱり撮ってる最中はすごい辛かったし、
いや、この配信出すの?と思ったんですよね。
でもまあそれをまあ、ここまで来たしなっていう。
ここまで来たしなと思って、えいやで出したんですね。
そしたらまあそこにもね、もうめちゃくちゃ丁寧にこう受け取ってくださった方のコメントがね、たくさんつきまして。
なんでしょう、僕の中ではもうものすごく自分の情けない部分をさらけ出したなっていう感じだったんですよ。
あーみたいな。
本当にしょうもないな自分はって思うようなところをさらけ出したんですけど。
なんかねそれが、計らずしもなんかそこからこう、
勇気のようなものを受け取ってくださったっていう方もいたんですよね。
これ和製サロンメンバーも含めて。
あ、そうなんだと思ったんですよ。
いやもう僕はもう単純にこの配信を出したら、まあ一定数の人から幻滅されて、
あーもうちょっと離れてく人たちもいるかもしれないなぐらいな感覚だった。
そのぐらいの感覚だったんですよ。
あーもう全然、あーダメだなっていう。
でもまあしょうがない。これが本当の自分なしだと思って出したんですけど。
なんかでもそこもなんかねすごく受け取ってくれたんですよね。そっからね。
うーん、そう。
まあ中によってSWCメンバーの中ではね、野間さんそれすごい子供じゃんみたいな感じでね、
こう言ってくれたりとかもして。
でもまあちゃんと向き合ってるの良かったと思うよみたいな感じでね。
こう言ってくれるメンバーがいたりとかで。
なんかそれもすごい良かったんですよね。
弱さからの気づき
そう、ちゃんとその自分がやっぱ本当に未熟だった部分っていうのも、
こう含めて受け取ってくれたっていうところも、
なんかすごく新鮮だったというか、ありがたいなと思ったんですよね。
なんかすごい楽になったっていうのもなんかあれなんですけど、
まあ僕の中ではすごく頑張ろうと思えたんですよね。
まあそれこそ勇気をもらえたなっていうふうに思ったんですよね。
だから結果としては、もうなんか全部さらけ出して良かったなっていうふうには今は思ってます。
そしたらあの和製サロンでね、鳥居さんがその3部作を全部聞いてくださってシェアしてくれてたんですよ。
この3部作ぜひ1から聞いてくださいって言って。
和製サロンメンバーとか、あとXとかでもポストしてくれて。
ああ、なんかそんな風に受け取ってくださったんだと思って、
なんかそれもすごいびっくりしたんですよね。
どっちかと言えば本当に幻滅されておかしくないなって思うような配信だったんで。
だからなんかああ、受け取ってくれるんだっていう、
なんかそれがすごく癒されましたね。
僕自身はやっぱりその、今回はからずしも本当のことを言ってた結果、
自分の弱さと向き合うっていうことになったんですけど、
なんかすごくね、弱さっていうものに対してすごい考えるきっかけになったんですよね、今回。
今日のちょっと前のライブ配信で、SWCメンバーの涼太郎さんっていう方が、
自分のその主題みたいな、なんかこう、発信の軸じゃないけど、
なんかその、トリーさんでいう働くを問い続けるとか、
最初さんでいう知性ある消費みたいな、なんかそういう主題を見つけたいなみたいな話をしてて、
俺僕自身も考えてみたんですよ。
僕もなんかそういうの確かにまだ見つかってないから、
なんかあるかなーっていうことをぼんやりと考えてたときに、
結構その今回ぶち当たった弱さですね、自分の弱さみたいなものっていうのは、
結構、なんだろう、僕の中でも心を揺さぶられるテーマだったというか、キーワードだったというか、
弱さとちゃんと向き合ってきてなかったなーっていうことを改めて思ったんですよね。
見て見ぬふりをしてたというか、
知ってはいるんですけどね、もちろんね、自分の弱さなんてたくさんあるっていうこと。
だけどなんかそれとちゃんと向き合ってこなかったなーみたいなことにも強烈に気づいたんですよね。
で、計らずしもその弱さと向き合うことになって、
それを、こう、計らずしもさらけ出す結果になり、
で、それが計らずしも誰かに勇気を与えたっていうことに対して、僕はなんかすごく驚いたし、
なんだ、すごい可能性を感じたんですよね。可能性っていう言葉がぴったり来てるかわからないけど。
あー、弱さと向き合うってめっちゃ大事なことだなーっていうことを改めて思ったというか。
で、僕自身なんか振り返ってみると、
なんだろう、こう、ネガティブなワードに結構惹かれやすいっていうのがあるんですよ。
だから弱さっていうのもそうだし、あとは、何でしょうね、絶望とかそうだし、
終わりとか限界とか、寂しさとか悲しさとか、
弱さの意味
そうなんですよ、なんかそういう、ままならなさとか、なんかね、そういう言葉がすごく反応しがちなんですよね。
だから結構僕がその、なんだろう、自分が深めていきたい主題みたいなことを考えるときに、
なんかそういう弱さとか限界性みたいなところっていうのは、
一つキーワードとしてありそうだなーっていうのはなんかぼんやりと思いましたね。
今回の件を経てさらに思いましたね。
トリーさんとかも最近その、人間の限界性みたいな話をすごくされてると思うんですけど、
だからそれとかもすごくよく考えるんですよね。
AIには限界がないけど人間には限界があるよねって。
なんかその限界があるっていうのがすごく信じられるというか、そういう感覚が僕の中にはあるので、
すごいそこに何かを感じてるんでしょうね、きっとね。
今回その弱さみたいなものと向き合う中で、本当たまたまなんですけど、
今日は若松英輝さんっていう方のボイシーで、弱さについて語られてたんですよ、ちょうど。
なんかそれがもうめちゃくちゃ僕の中でクリーンヒットしてて、
弱さっていうのは、
自分の内面を照らし出す光だったかな。
自分の心の中を照らし出す光みたいな、そういうふうなことを語られてて、
すごいそれそうだよなって思ったんですよ。今回の件も減ってより思ったんですよね。
弱さって照らすよなと思ったんですよね。自分の道を照らすというか、
進むべき道を教えるというか、教えてくれるというか。
それをすごい体験したんですよね。
僕今回結局弱さと向き合って、本当にちゃんと話し合うとか話を聞くっていうことを
ちゃんとやっていきたいなっていうふうに道が照らされたわけですよ。
今までもぼんやりと思ってたんですけどね。
ちゃんとその傾聴するとか、人の話を聞くっていうのは大事だよねっていうのは、
今までももちろん分かっていたんだけど、それは本当に心に落ちてなかったというか、
頭で分かってただけだったんだなっていうことをすごい思い知ったというかね。
だからできなかったっていうのがあって。
今回本当の自分の弱さと直面して、本当にそこと向き合わなくちゃいけないんだなっていうところの
道筋が照らされたっていうのがすごい思ったんですよ。
だからすごいなんか、弱さっていうのが自分の中の何かを照らし出して、
何かを示してくれるんだなっていうことをすごい感じて。
弱さってすごい何なんだろうなみたいなことを考えるきっかけになったんですよね。
本当のことを伝える勇気
だから若松さんが弱さの力っていう本を出してるっていうのをそのボイシーの中で知って、
今早速注文したので読もうと思ってるんですけど、
その辺ちょっと深めていきたいなと思ったんですよね。
弱さって何なんだろうなっていう。
でもきっと何かヒントがあるなっていう確信があるんですよね、そこに。
弱さとか、絶望とか、限界。
こういう言葉の中にすごく大切なものがありそうだなっていう確信めいた予感があって。
そこをなんか深掘っていきたいなっていうふうに思いましたね。
うん。
思いがけずですけどね、本当にね。
でもやっぱり最初のきっかけになったのは、
本当のこと、今一番伝えたいなっていうことを伝えるっていうのが、
一番最初の入り口だったっていう気がするので、
これは本当にトリーさんからの循環なんですよね。
トリーさんのボイシーの中でそういうことが語られてて、
そうだよなっていう。
こんなにちゃんと聞いてくれる人とか受け取ってくれる人がいる中で、
本当のこと言わないって嘘だよなっていう気がしたんですよね。
その本当のことを言った道の先に、
本当に自分が向き合わなくちゃいけないものと出くわしたっていうところがまた面白いなというか、
そうなんだなっていう。
そういうもんなのかなっていうふうに思いましたね。
やっぱり一番伝えたいことっていうのが一つの道しるべというか、
今自分が進むべき道なんでしょうね。
なんでまあそういうことをね、
ちょっと勇気はいったんですけど、
でもこの勇気を出せたっていうのは受け取ってくれるだろうと思える人がいたっていうことですよね。
これもすごい重要なことだと思うんですよ。
これがね、なんだろうな本当にそういう信頼というか、
土台みたいなものはなかったらできなかったとか言えなかったと思うんですよね。
そういうことっていうのはなんかもうちょい上辺のところの話をささっとして、
こんな気づきありましたぐらいで終わってたと思います。
だけどそうじゃなくてちょっと一歩踏み込んで、
本当は今こんなこと思ってるんですっていうのを言えたのはやっぱりそういう環境があったからだなって思うので、
そこに本当に感謝しているというかありがたいなというふうに思いますね。
なんでちょっと話全くまとまらなくなっちゃったんですけど、
今回本当の三部作を経てぼんやり感じたことっていうのをちょっとまとまらないまま喋ってみました。
これは今本当に思っていることです。
ということで本当に最後までこの長いだらだらとした話を最後まで聞いてくださりありがとうございました。
野間でした。スロスロスロース。
19:34

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