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2024-05-31 07:45

#3 AIツールの個性-ChatGPTとclaudeの違い-

【質問】
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ドラえもんについて400文字以内で説明してください。
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—ChatGPT—
ドラえもんは、藤子・F・不二雄によって創作された日本の漫画およびアニメのキャラクターです。未来の世界から来た猫型ロボットで、22世紀の技術を駆使してさまざまな道具を使い、のび太という少年を助けます。ドラえもんは、四次元ポケットという特別なポケットを持っており、その中から様々な未来の道具を取り出して問題を解決します。代表的な道具には、どこでもドア、タケコプター、タイムマシンなどがあります。ドラえもんの物語は、のび太の日常生活に焦点を当て、友情、冒険、学びをテーマにしています。1969年に初めて連載が始まり、その後、テレビアニメや映画、ゲームなど、多くのメディアに展開されました。ドラえもんは、日本国内外で非常に人気があり、多くの世代に愛されています。また、ユネスコの「世界記憶遺産」にも登録されていることから、その文化的価値が高く評価されています。
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—claude—
ドラえもんは、藤子・F・不二雄による日本の国民的漫画・アニメ作品です。22世紀で働くネコ型ロボットのドラえもんが、がんばり屋だけど勉強やスポーツが苦手な少年・野比のび太のもとへ、未来からタイムマシンでやってきます。

ドラえもんは四次元ポケットに秘密道具を持ち、ピンチに陥ったのび太を助けます。しかし、のび太の安易な秘密道具頼みを戒め、勇気と優しさ、正義感を持つことの大切さを教えます。

ドラえもんとのび太、のび太の幼なじみでガールフレンドのしずか、がんこで負けず嫌いのジャイアン、ジャイアンの子分でおどおどしたスネ夫という個性豊かな登場人物たちの繰り広げるドタバタは、世代を超えて親しまれています。SF設定を持ちつつ、友情や勇気、反戦、環境問題など様々なテーマを描く作品は、日本のみならず世界中で愛されています。
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00:06
こんにちは、nomaです。今回はAIについてお話をしていこうかなと思います。
これ、きっかけをくださったのがヒロさんで、僕は自己紹介でですね、
最近はAIのことをすごく勉強しているっていう風に言ったんですけれど、
それを聞いてくださって、AIのことは結構みんな知りたいと思うよっていう風に言ってくださったんですね。
なので、じゃあAI、僕が触っている中で感じたこととかっていうのを、
ちょっと発信していこうかなという風に思って、今回撮ろうと思いました。
今日はですね、まず触りとして、AIツールの個性っていうところをテーマにお話ししてみたいなと思います。
まず前提としてなんですけど、僕のAIの使い方っていうのは、ほとんど文章作成です。
これなぜかというと、僕がブロガーだからですね、なのであんまり画像作成とか音楽を作成するとか、
そういったところはそんなに詳しくないんですね。
本当に文章作成に特化させているというか、そこだけすごい研究しているという感じになります。
でも逆に言えば、本当にブログで使える文章を出力してもらうっていうところに関しては、
かなり研究しているという自負があるので、その点に関しては少しは有益な情報が出せるのかなという風に思っています。
今回はAIツールの個性ということなんですけれども、僕が使っているAIって主に二つあって、
一つがChatGPT、もう一つがCloudっていうAIなんですね。
多分みんながメインで使っているのはChatGPTだと思うんですね。
最近ChatGPTもアップグレードされて、GPT for Omniっていう結構高性能なAIが出てきたりとかしていて、
結構盛り上がっているんですけれども、実は文章作成という観点においてはCloudの方がだいぶ優秀なんですね。
なので正直僕はChatGPTはそこまでメインで使っていなくて、Cloudメインで使っているんですね。
なので今日はその違いみたいなものを皆さんに体感してほしいなということで、ちょっと具体例を持ってきました。
ChatGPTとCloudにそれぞれ同じ質問をしました。
質問内容がドラえもんについて400文字以内で説明してくださいというものですね。
これそれぞれの回答をちょっとこれから読み上げます。
一応説明欄にも貼っておくので、そっちの文章を見てもらってもいいかなと思います。
03:00
まずChatGPTの方から読み上げます。
ドラえもんはフジコF・フジオによって創作された日本の漫画およびアニメのキャラクターです。
未来の世界から来た猫型ロボットで22世紀の技術を駆使して様々な道具を使い、のび太という少年を助けます。
ドラえもんは4次元ポケットという特別なポケットを持っており、その中から様々な未来の道具を取り出して問題を解決します。
代表的な道具にはどこでもドア、タケコプター、タイムマシンなどがあります。
ドラえもんの物語はのび太の日常生活に焦点を当て、友情、冒険、学びをテーマにしています。
1969年に初めて連載が始まり、その後テレビアニメや映画、ゲームなど多くのメディアに展開されました。
ドラえもんは日本国内外で非常に人気があり、多くの世代に愛されています。
またユネスコの世界記憶遺産にも登録されていることから、その文化的価値が高く評価されています。
これがチャットGPTの文章ですね。
こう聞くとそんなに悪い文章ではないと思います。
非常にちゃんと説明はしているなというふうに思うんですね。
AIっぽいなというか、僕は本当チャットGPTの文章も相当見ているので、チャットGPTっぽいなというふうに思う箇所がいっぱいあるんですね。
それがでもチャットGPTの感じですね。
次にクロードの方を読み上げてみます。
ドラえもんはフジコFフジオによる日本の国民的漫画アニメ作品です。
22世紀で働く猫型ロボットのドラえもんが、頑張り屋だけど勉強やスポーツが苦手な少年のびのび太の元へ未来からタイムマシンでやってきます。
ドラえもんは4次元ポケットに秘密道具を持ち、ピンチに陥ったのび太を助けます。
しかし、のび太の安易な秘密道具頼みを戒め、勇気と優しさ、正義感を持つことの大切さを教えます。
ドラえもんとのび太、のび太の幼馴染で、ガールフレンドの静香、頑固で負けず嫌いのジャイアン、
ジャイアンの古文でオドオドしたスネ夫という個性豊かな登場人物たちの繰り広げるドタバタは、世代を超えて親しまれています。
SF設定を持ちつつ、友情や勇気、反戦、環境問題など様々なテーマを描く作品は、日本のみならず世界中で愛されています。
これがクロードですね。
正直言って、説明をすごく丁寧にしているのは、情報量が多いのはチャットGPTだと思うんですね。
情報量が多いんですよ。ユネスコの世界記憶遺産にも登録されているとか、そういう細かい説明ですね。
06:02
1969年に初めて連載が始まりとかね。そういう細かい情報量が多いのがチャットGPTなんですね。
なんですけど、クロードは情報量はかなり絞られているんだけれども、すごく人の書いた文章に近いものになっているんですね。
だから文章として読んだ時には、クロードの文章の方が圧倒的に読みやすいと思います。
要は人が書いたみたいに読めると思います。
チャットGPTの文章はちょっと論文っぽさがすごいあって、逆に情報が多すぎちゃうんですね。
だからなんかこうスッと入ってこないっていうところがあるんですよ。
ここは良し悪しなんですけれども、ブログとかで使うんだったら、やっぱりこのクロードの人間っぽい文章の方がやっぱり読まれやすいし、読みやすいかなというふうに感じています。
そんな感じですね。概要欄に2つの文章を貼っておきますので、ぜひ見比べてみてください。
良し悪しがあるんですね。どっちが優れてるっていうことではないんですけれども、色が違うみたいな感じなので、その辺りをぜひ感じ取ってもらえたらなと思います。
AIツールにもそれぞれ個性があるよということですね。
ということで今回の配信は以上になります。ありがとうございました。
07:45

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