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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお、おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、2月25日火曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
連休明けですね。たっぷり休んでリフレッシュされた方も、
家族とガッツリ遊んでリフレッシュはしたけど、体力はあまりないぜという方も、
今週も頑張っていきましょう。
ChatGPTの特徴
さて、今日はですね、結局ChatGPTとClaudeとどっち使ったらいいの?という話をしたいと思います。
どうでしょう?皆さんはこの疑問にぶつかったことはありますか?
今まさにという方もいらっしゃるかもしれませんし、
ああ、そういう時期あったわという方もいらっしゃるかもしれませんね。
私もね、もちろん使い始めた頃は、そんな悩みを持っていた時もありました。
結論、目的によります。何に使いたいかですね。
それに使い分けるためにはですね、それぞれの特徴を知っておくと良いかなと思います。
まずChatGPT、こちらはですね、向いている人はいろいろやってみたい。
最初に触るAIだったらChatGPTがお勧めです。いろいろできるから。
あとは、そうですね、結構深く考えたいみたいな。
例えば、長い文章を書くとして、構成なんかを考えたいみたいな時は、
私は結構ChatGPTも使うことが多いです。
あとは、クロードの見た目がちょっと使いづらいなと思う方は、
まずはね、その使いづらさでつまづいちゃうのはもったいないので、
ChatGPTの方はね、やっぱりちょっとインターフェースというか、
使いやすさが少し良いような気がします。
親切かなって思うので、そういうところがハードルになっちゃうぐらいだったら、
使いやすい方を使った方がいいと思うので、ChatGPTはお勧めですね。
で、なんでそれをお勧めするかというと、
ChatGPTの特徴はですね、まずいろいろできる。文章ももちろん書けますし、
イラストも作れるんですよね。
無料版だと数枚ですけど、でもね、できるとできないのが大きな違いですよね。
それから、書きやすい方は、
インターフェースが使いやすい生成AIの中ではだいぶ親切な方だと思います。
あとは、とにかくユーザーが多いというところがとっても良いところだと思います。
使っている人が多い分、情報がすごくいっぱいあるんですよね。
ネット上でも本でも。
なので、自分がつまづいた時に調べやすく書いてみると、
これは本当に大きなメリットだと思います。
Claudeの特徴
あとは、ChatGPTはいくつかモデルを選ぶことができます。
モデルというのは、考え方の思考のパターンが違うみたいな感じなのかな。
今選べるのは4Oというモデル。
こちらは結構サクサク使いたい感じのとき。
で、4Oというモデルは、
推論してくれるモデルで、
こっちの質問に対して、
これはこうで、こうだから、
この回答を出そう、みたいな感じに
順番立てて考えてくれるモデルがあって、
じっくり考えたいな、じっくり練りたいな、みたいなものは
4Oというモデルがあって、
次はクロード。クロードは分かりやすいです。
日本語が上手です。とても。
あと、回答がちょっと丁寧かな。
ライティングとか、ブログ記事とかもそうですし、
リードの台本とかも、
プログラムも、個人的にはクロードの方が
コードの中身の作りが丁寧な感じはしますね。
別にChatGPTで作っても全然動くし、
コメントとかも全然つけてくれるんですけど、
コードの作り、性格が出るんですけど、コードって。
クロードの方が丁寧な人なんだなっていう感じがしますので、
自分で書かれてる方で、よくエラーすんなとか、
ちょっと気に食わないなみたいな人がいたら、クロードもおすすめです。
ということで、今日はChatGPT、クロードをどっち使う?
という話をさせていただきました。
皆さんはどっちをメインに使ってますか?
コメントで教えてくださいね。
それでは、またね。