10XFMの趣旨と自己紹介
皆さん、こんにちは。株式会社10Xの執行役員、江波です。
この10Xfmは、10Xをつくるというクレドと、小売業の未来を開くおミッションに、
小売知恵向けECプラットフォームStaylerや、小売業の構造的な課題解決を推進するDXプロダクトを複数開発している株式会社10Xのメンバーが、
キャリアや日々の出来事、学び、プロダクトに対する思いなどを包み隠さずリアルにお届けしていくポップキャスト番組です。
今回は、10X執行役員の橋原と江波が、10XStaylerの魅力などについてザックバランにお話ししたいと思います。
はい、では始まりました。橋原さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
台本通り、いい感じに読めました。
今、台本を読み上げました。
はい、最初に今回の企画の趣旨を少し説明したいんですけれども、
10X、ヤモトさんのゼロトピックとか、この10XFMを始めとしていって、いろんな発信というのを頑張っているんですけれども、
まだまだ発信の量というのが足りていないかなというふうに思っています。
あとは、結構巷から10Xを壊そうとか、そういうイメージを持たれているようで、
実際10Xの中にどんな人がいるのかとか、その人たちはどんなことを考えているのかというのが見えるようなコンテンツが欲しいよねというような話をしていました。
なので、今回10Xの中では比較的柔らかみと言われているビジネス側執行役員の橋原さんと、
プロダクト側の執行役員のえなびで、ちょっとおしゃべりをしてみようということになりました。
そんな背景ですね。
試しに一回やってみるんですが、好評だったらシリーズ化したいみたいな話もあるので、
好評の声がいただけるようにおしゃべりしていければなと思います。
最初にそれぞれ自己紹介からやりましょうか。
じゃあ自分からいきますね。
株式会社10Xの橋原と申します。
今、自分はビジネス本部を鑑賞していまして、
入社自体は2023年の3月なので、大体2年ちょっとかな、2年数ヶ月経っているという形です。
10X入る前は前職が株式会社モノタロウという資材の通信販売の会社に十数年いまして、
そこから同じECではあるんですけれども、資材の通信販売からネットスーパーという
食品の通信販売の業界に転職してきたという形で、今お仕事させていただいています。
普段の仕事としては、去年は小売業さんと接点を持っていて、
そこのネットスーパーのプロダクトの導入であったりとか、
導入いただいている会社さんの事業の成長のご支援をさせていただいているというのが
普段の仕事になっております。
じゃあ続けてえなみさんからも自己紹介をお願いします。
今、プロダクトを鑑賞している執行役員のえなみと申します。
自分は10Xには2022年の7月に入社をしたので、ちょうど今丸3年経って4年目に入っているというところです。
もともとプロダクトマネージャーとして入社をして、ずっとプロダクトマネジメントをやってきたんですが、
この7月から執行役員という新しい役割を担って頑張っているというところですね。
自分はキャリアとしては少し珍しいというか、
1社目は新卒でサントリーというお酒の会社に入って、
そこでは営業の仕事をやっていました。
まさにスーパーとか酒量販店といったところに対して営業するような仕事だったので、
今スーパーとか仕事で行きますけど、
当時を思い出したりもしているという懐かしい感じもあります。
4年くらいサントリーで仕事をした後、
プロダクトマネージャーとして転職をして、
そこからタイマーズというスタートアップとか、
その後M3という医療系のベンチャーだったり、
その後教育系のスタートアップで頭プラスという会社に入って、
それぞれ3年ずつぐらいプロダクトマネージャーとして仕事をして、
2022年7月からTenXに行ったという形です。
TenXではもうプロダクトマネージャーとして、
機能の開発とかそういったところを主にやってきましたが、
特に最近は品質面の向上のプロジェクトをやったりとか、
スケーラビリティをどう担保していくかみたいなところだったり、
直接的な機能開発というよりはもう少し周辺領域含めて、
いろいろ幅広く見ているという形で仕事をしています。
よろしくお願いします。
江波のキャリアと営業経験
せっかくなんで僕からえなびさんにいろいろ今の話を聞いて質問させていただきたいんですけど、
まずサントリーに入社されて、
公立の現場に営業された経験があって、
その後次の会社さんでプロダクトマネージャーみたいな形で職種が結構変わっていると思うんですけど、
そこってどういうきっかけがあって、
そこの道に今プロダクトマネージャーとして、
プロダクト本部長と称呼されていると思うんですけど、
その中転換点となったきっかけみたいなのをぜひ聞いてみたいなと思いました。
ありがとうございます。
やっぱりプロダクトマネージャーになりたいと思って転職したというよりも、
そこにあった役割がたまたまプロダクトマネージャーだったというだけ。
なるほど。
何かものすごい熱意とか、
職種に対する思いとかがあって転職したってわけじゃないんですけど、
もともと自分は別に営業の仕事とかやりたかったわけではなくて、
宣伝とかマーケティングみたいなことをやりたいなと思って、
一社目入社したんですけども、
結果的にはずっと営業の仕事で、
なかなか自分が本来やりたい仕事にたどり着けなかったっていうのと、
どうしても大きい企業なので、
順番待ちみたいな形になるんですよね。
それが自分の求めるスピード感とかと、
ちょっとギャップがあるなとか、
待つよりも自分でチャンス掴みに行くってこともやりたいなと思ったときに、
たまたま友人から設立した会社に来ないって声をかけられて、
当時まだ若かったこともあって、
なんか面白そうだし行ってみるかぐらいの感じですね。
なるほど。
じゃあ入社されて、
実際たまたまプロダクトマネージャーの仕事がそこにあって、
やってみたときに、
これは自分に向いているみたいなのに気づいたみたいな、
あるいは面白さに魅力があって、
そこに取り憑かれたみたいな、
そういう流れなんですかね。
そうですね。
もともとITみたいな領域、
嫌いではなかったっていうのもあるんですけど、
特に、
いろんな職種の人を巻き込んで、
物を作っていくとか、
目指すところに旗を立てて、
そこにチームで向かっていくみたいな、
多分そういうプレイスタイルというか、
どちらかというと自分は得意だったり好きなのかなと思うんですけど、
それがやってみると結構向いてるし楽しいなって思えて、
そのままずっと複数の企業でプロダクトマネージャーやっているという形ですね。
なるほど。
もう1個だけ聞きたいんですけど、
1社目で小売業に実際営業されていたっていう経験っていうのは、
今実際我々お客様は小売業だと思うんですけど、
その経験っていうのは活かせているものがあるのかどうかでいくと、
かなり時間経った後にTenX入社していると思うので、
どうなのかなっていうのは思ったんですけど、
その辺はどうなんですかね。
多分活かせている部分はあるんじゃないかなとは思います。
それは何て言うんですかね。
単純に仕事してると小売側の方と会話をする機会っていうのも結構多いですけども、
そういう時の何て言うんでしょう。
そもそもスーパーの方たちが普段裏側でどういうことをやっているのかとか、
そういったことを全く知らないわけじゃない。
もちろん私も全てのことを知ってるわけじゃないですけども、
少しそういうところを見たことがあるっていうので、
先方に思いを馳せるというか、
そういうところ大変ですよねっていうようなことが話せるとか、
多分そういうところで会話の中で、
こいつ少しはスーパーのことわかってるのかなって思っていただけるようなことはあるんじゃないかなとは思ってます。
いや、我々プロダクトがどんどんネットスーパーだけじゃなくてマルチプロダクト化していって、
そこにプロダクトマネージャーとしても関わっていかれているところを見て、
結構幅広い領域をカバーしなきゃいけないの大変そうだなと思いながら、
だから見てたりするんですけど、
きっと過去小売業に実際営業していた経験とかが生きてるんだろうなって今の話も聞いて思いました。
言ってもね、十何年前の。
ですよね。
その時の知識は今言ってるのかどうか、ちょっと自信めちゃくちゃあるかって言われると自信ない部分もあるんですけど、
知ってるっていうこと自体はどこから聞いてくるかなっていうふうには思います。
なるほど、なるほど。
逆に橋原さんその全職モノタロウとか、ECという意味では言ってはいて、
ただ扱ってる商材とか全然違うという形だと思うんですけど、
何か全職の経験とかが今の仕事に生きてるみたいな部分ってあったりされますか?
その事業支援をする中で、今我々が提供しているネットスーパーのプロダクトのステイラーから出てくるいろんなKPIの数字があると思うんですけど、
その数字自体は構造としてはほぼECなんで、モノタロウもネットスーパーも同じっちゃ同じなんですよね、見ているもの自体が。
なのでこの数字が例えば低かったら何が問題がある、どこに問題がありそうかみたいな、
自分の頭の中にそういう指標の構造化されたものが十数年やってるので、
そこは全く違う事業をやってるわけではないので、同じECの事業っていう形で見ることができるので、
課題に対する気づきの早さみたいなのは経験があるので、活かせてるなっていうふうな気がしてます。
なので違いはお客様の行動が違うだけで、法人の人が資産を買う時と一般消費者が食品を買う時の行動が全然違うっていうのはあるんですけど、
モノを買うっていう行為、それをオンラインで買うっていう行為そのものはベースは一緒なので、
見なきゃいけない数字とかはほとんど一緒なので、そこはかなりショートカットして経験が活かせてるかなっていうふうには思いますね。
橋原さんのキャリアと経験
橋原さんのモノの見方とか課題の捉え方みたいなところにやっぱりすごい厳熟みを感じますよね。
自分は2Cの月額課金型のデジタルコンテンツ系の経験が長かったりしたので、ちょっとECとは違ったりして、
橋原さんはやっぱりこう深く分かってるんだろうなって思いながらすごいなと思っていつも見てます。
分かってないことが何かが分かってるっていうのが多分あると思ってて、
要は今までやった経験との差分はこの辺にありそうっていうところだけ分かってるので、
何もかもが分からないっていうことは当たり前ですけど、
下がるとしたらこの辺だろうなっていうところのイメージがついているので、そこの知識のギャップを埋めさえすれば、
ある程度自分のネットスーパーの事業界としてはピースが埋まっていくっていう形なので、
あとこれとこれとこれを確かめなきゃいけないなっていう仮説がいくつかまだ転がっているので、
それを埋めにいっているっていう形ですね。
今ECなんで同じですよねみたいな話があったと思うんですけど、
基本僕がやってるのって、例えば諸太郎の資材の通信販売って大体扱ってるSKUが2000万ぐらいある、
多分2500万ぐらいのSKUで、たくさんのSKUの中からお客さんがその商品を選ぶっていうのをやってるんですけど、
ネットスーパーも単品通販とかではなくて、結構数万SKUの中から商品を選んでもらうっていうECをやっていて、
これは例えばですけど、健康食品の単品通販とかになってくるとまたノウハウが変わってくると思うんですけど、
やってること自体が購買を便利にするっていうところは共通しているので、
お客さん全然別なんですけど、やってることが割とニーズが時短であるっていうところは実は共通しているので、
ECの中でも分類していくと近いところには実はいるっていうのが、
自分が転職してきてキャッチアップのしやすさにはつながっているかなというふうには思ってますね。
ECの中にも多分いろいろあって、その中でも比較的分かりやすいところ、難易度は高いんだけど、
感が利きやすそうな領域を選んできているっていうのはあるかもしれないですね。
なるほど。ネットスーパー特有の面白さ難しさみたいなところとかもっともっと掘っていきたいんですけど、
ネタ帳のいくつかとにその話もあるので、一旦ちょっと長くなりましたけど、
自己紹介としてはこんなところにして、次のトピックに移っていければなと思います。
10Xとの出会い
ネタ帳の一番上にあるのが、なぜ10Xに入社したのか、きっかけや野望などって書いてあるので、
ちょっとそのあたりお伺いしてもいいですか。
そうですね。ここまで話した内容と重なるところあるんですけど、
自分がその前職でモノタロウで11年半いたんですけど、
会社としては200億の会社が2000億になって結構10Xしたんですね、売り上げがその十数年間で。
それなりにいろいろ経験させてもらって貢献したようにも思うんですけど、
すごい客観的に引いてみると、たまたまいいタイミングに会社に入ったなという気も少ししていて、
ある程度成長することが約束されたタイミングで入社して、
10年間働いていると会社が売り上げ10倍になったというふうにも捉えられるなというふうには思っています。
ちょうど十数年前職で働いた時に、そろそろ別の領域でチャレンジしてみたいなというのが思いとしてあって、
ECにこだわって10Xに来たわけじゃないんですけど、ECで探したというわけでは全然なかったんですけど、
ネットスーパーというすごい難易度の高いECをやっている会社がたまたま目の前に現れて、
その難しさが故に、もし自分がそこに取り組むことによって差分を生む機会というのはもしかしてあるんじゃないかなというのが、
当時3年前ですかね、転職し始めたのに考えたので、チャレンジしてみようと思って入社したというのが私のきっかけですね。
実際やってみてという話も付け加えると、実際やってみて難しいなというふうには思っていて、
そう簡単には、消費者からのニーズはネットスーパーに対して非常にあるなというふうには思ってはいるんですけど、
小売業の方がなかなかこの事業を黒字化するのが難しい、収益化するのがまだまだ難しいというのが課題としてあるので、
とはいえそれは解けない問題ですかというふうには思っていなくて、いくつか解かなきゃいけない問題が目の前にあって、
それを確実に自分の経験も踏まえて解いていけば、事業としてちゃんと再産性のあるものにできると思っているし、
それができれば市場自体が広がっていくんだろうなというふうには思っているので、
この中、実際難しいけどやれることは十分になるなというふうには思っているので、
そのチャレンジを今楽しんでいるというのが今の自分かなというふうには思います。
江波さんのビジョン
橋原さんたびたび、たまたま言うの良いタイミングで入社できたみたいなお話されると思うんですけど、
めちゃめちゃ謙虚でストイックな考え方ですよね。
俺が伸ばしたんじゃっていうこともできる中で、その考え方を持てるってなかなかすごいなって思うんですけど。
ちなみに今僕営業に行くときには、その謙虚さが穴となるので一回捨てて、
自分を大きく見せた方が良いことが多いので、前職では会社を10倍にしてきましたみたいなことを、
ちょっとトーンはあれですけど、ほら吹くことはまあまああるんですけど、
実際客観的に見ると、良いタイミングで入ったなというのは結構ある程度貢献はしてると思うんですけど、
さすがにしてると思うんですけど、それでも引いてみたときには運やなというふうには思いますし、
自分の前職の同僚の役員とか話してても、良いタイミングで入ったよねみたいな話はしたりするので、
割と同じように思っている人たちも周りには結構実際いるし、
全てが自分の実力ではないというふうに全然思ってたりはします。
しあらさんらしいというか素敵な考え方だなと思います。
もう1個だけ付け加えさせていただくと、
もともと難しいと言われていたネットスーパーのECGOを市場として機動に乗せることがもし10Xとしてできたのであれば、
逆に言うともの太郎での僕の貢献というのは実はもっとあったんじゃないかなという、
要はこの難しいネットスーパーという事業もうまくできたのであれば、
それなりに前職でも貢献してたんじゃないかなというふうに思えるんじゃないかなという、
リベンジマッチみたいなところは少しあるので、
別にそれが目的に働いているわけではないんですけど、
自分が世の中に貢献した差分がどれくらいあるのかというのは日々気にしながら生きているみたいなところは、
ありますね。
じゃあ数年後にその答え合わせをしましょう。
またこれ1個トピックとして切り出したいなとも思うんですけど、
橋原さんが唱えている10年理論があるじゃないですか。
あれすごい個人的に共感する部分があって、
さっきもお伝えしたように自分結構3年くらいで転職繰り返してきていて、
今転職した3年終わって4年目っていう形なんですけど、
やっぱり1個長くやるっていう、長くやってきての成果を得るっていうことを、
特にこの領域ではやりたいなと思っていて、
別にもともと橋原さんが10年理論を唱えてるって自分は知らなかったんですけど、
橋原さん10年理論の話を聞いて、
自分も後世に10年理論伝えられるように、
まず10年やろうかなって思ったりしてます。
じゃあまたそれは別の回にテーマとして話しましょうかね。
逆に江波さんがTenXに入社したきっかけとかその辺を、
実現したいことなどをぜひお聞かせいただけますか。
そうですね。大きく言うと2つあって、
1つは山本さんと一緒に仕事をしたかったっていうのがあります。
最近でこそあんまり自分山本さん山本さん言ってないですけど、
もともとプロダクトマネジャーとして他の会社で仕事をしていた時から、
すごい山本さんのことをウォッチしていて、
それは純粋にプロダクトマネジャーとしてすごく発信内容とか含めて優秀だなって思っていたこととか、
言語化能力の高さとか考え方、物飲み方みたいなところにすごく共感する部分もあって、
単純にいつからこの人と一緒に仕事をしてみたいなっていうのはずっと思っていました。
ただTenXのステーラーの前の事業、
パベリーの時はそこまですごい事業とかプロダクトに自分も携わりたいっていう思いをそんなに強くは持っていなかったので、
会社というよりは山本さんという個人に興味を持っていたっていう形だったんですけど、
このステーラーっていう事業が始まった時に、
事業としてもすごく面白そうだなっていうふうに思えて、
山本さんという個人からTenXっていう会社に対して、
もしくはステーラーっていう事業に対して興味を持って、
いつか接点を持ちたい、いつか関わる機会があったら関わりたいなって思っていたっていうのが一つですね。
もう一つが、まさに今その領域の話をしましたけど、
自分が本気で取り組んでみたいと思える事業とか領域だなっていうふうに思えたっていうのがあります。
これまで自分ってその医療の領域とか教育の領域でプロダクトマネジャーとして仕事してきたんですけど、
もちろんどちらの領域もすごい楽しかったし、
社会的にも間違いなく意味があるっていうふうには思ってはいったんですけど、
本当に心の底から自分の熱量を乗せられるほど、
その領域に対して課題感を感じていたり興味関心を持っていていたかというと、
やっぱりその熱量という部分で少し不足があったかなっていうふうには思っていて、
やっぱり良いプロダクト、良い事業を作っていこうと思った時に、
最後その熱量みたいな部分って、
特に自分みたいなタイプは結構重要だなっていうふうに思っていて、
そこの不足みたいなところを感じていた時に、
このステイラーの領域、生活者に対してすごく違くて、
実際に自分とか自分の近くにいる人たちの生活を良くしていける、
そういうポテンシャルを持った領域っていうのは、
自分がものすごく本気で熱量を持って取り組める領域だなと思って、
その領域で勝負をしてみたいなって思ったっていう。
10Xでの体験と熱意
山本さんに対する興味、一緒に働いてみたいっていうところ、
そこから広がってTenXで働いてみたいっていう部分と、
ステイラーの領域っていうのが噛み合って、
最後あとタイミングがあってTenXに来たっていう形ですね。
2つの思いがあって実際入ってみて、
特に校舎の事業に対する熱量みたいなところは、
実際入ってみてどうだったのか、ギャップがあったのかなかったのかも含めて、
そこを深く教えてもらえますか。
それで言うとギャップはないというか、
改めてこの領域で熱量を持って取り組みたいって、
3年経った今でもむしろより強く思っているので、
そういう意味ではギャップはない。
当時自分がこの領域でやってみたいって思った気持ちは正しかったなって思っていて、
ただ1個当時想像していたのとギャップがあった分で言うと、
思った以上に難しいとか、
想像していたよりも長く時間がかかる領域だなっていうのは、
当時はあんまり見えてなかった部分かなっていうふうには思います。
ただ自分はそもそもさっき言ったように長くやるっていうふうに決めてる部分もあるので、
あんまりその難しさとか成果が出るまでに時間がかかるっていう部分はネガティブには捉えていない。
むしろ腰据えてやるにちょうど良いというか良い領域だというふうにポジティブに捉えているんで感じですかね。
なるほどなるほど。
なので事業としてはそんなにギャップはなく、むしろ長期でやっていくっていうことが、
コミットできそうな内容でしたって話だと理解しました。
自己紹介と今後の展望
ちなみにYAMOさんはギャップ入ってみてあったんですか?
ギャップ、今でも一緒に働きたいって強く思えてるんですよみたいなことはないですけども、
でもなんか当時想像してたよりも優しいとか、
当時想像してたよりもユーモアがあるみたいなところはギャップだったかもしれないですね。
なるほどね。
もうちょっと怖い人かなって思ってたんですけど。
なるほどなるほど。
僕もたまたま10X知ったのは、もちろんエージェントからこういう会社ありますよって紹介されたのが、
その前にもちょっと薄く知ってたんですけど、
ちゃんと認知したのはエージェントから紹介してもらったタイミングだったんですけど、
その時にスーパーマーケットはちょっと難しそうだからやめとこうって初め思ってたんですけど、
でも断るにもちゃんと理由がいるよなと思って10Xのこと調べ始めたのが多分2022年の夏ぐらいなんですけど、
ちょうどヤモスさんがその数ヶ月前に大阪に引っ越したみたいなブログを書いてたのを見つけて、
社長が本社じゃないところに移動するってちょっと狂ってるなこの人って思いながら、
ちょっと興味が、怖い元満たさで関心が湧いてしまったのが、
その10Xを真面目に検討し始めるスタートだった気がしてて、
初めはちょっとないかなと思いながら覗き始めたら、
いろいろ普通じゃないぞこの会社みたいなのが思い始めて真面目に調べ始めたら、
難易度は高そうだけど面白そうな事業がそこにある。
確かにヤモスさんの言語化能力みたいなのはすごい僕もリスペクトできるなっていうふうには思っていて、
多分発信をたくさん見た上で一緒に働いてみたいなって思えるところは、
僕もいなみさんと共通してあるなって今話してて思いました。
今開始して30分ぐらい経過してますけども。
いい感じの第1回が撮れたんじゃないかっていう気はしてきているので、
いなみさんエンディングトークに行っていただいてもそろそろ大丈夫な気がします。
そうですね。
ちなみにネタ帳、次は10Xステイラネットスーパーのここが好きここが面白いっていうトピックがあったんですけども、
じゃあこれは好評だったらこの会話第2弾があるはずなので、
その時に話せればなというふうに思います。
今日は主にお互いの自己紹介となぜ10Xに入社したのか、きっかけとか思いみたいなところをお話しさせていただきました。
10Xでは現在様々な職種のメンバーを募集しています。
この10X FMを聞いて10Xに興味を持ったカジュアルに話を聞いてみたいと思われましたら、
こちらも番組概要欄にある採用情報または10Xのホームページのリクルートから応募をお待ちしております。
はい、では慣れない第1回でしたけども、今回は10X執行役員の橋原とえなみがお送りしました。
それではまた次回。