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2024-10-19 34:01

#095 娯楽検閲とイスラム教【百百(ヒャクヒャク)】

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第95回のキーワードは、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」「地方の芸術祭の交通問題」「アートを見るのに8万円は大変(交通/宿泊)」「ネイルは理系」「NOOR RIYADH 2024(ヌール・リヤド)」「アートが違法だったサウジ」「宗教と経済発展のバランス」

にまつわるトーク。

※自由気ままなトークですので一部事実と異なる場合があります。おおめにみてください。


🦜「百百」OP配信中!

.𝐣𝐯𝐤𝐧 『Distant』 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠www.youtube.com/@dotjvkn⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

🦜あなたの耳に百の話を。人生漫談ラジオ「百百」(ヒャクヒャク) 現代アーティストの立石従寛と現代人の陳暁夏代の深夜トークをポッドキャスト化。 宋の時代に生きた無文という禅僧は、悟ったのち、「百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)」という言葉を残しました。知れば知るほど、経験すればするほど「無知」であることを知る。そんな境地に至った無文の想いを届けます。台本なし。完全フリーセッションから紡がれる「百のお話」。 🦜出演 立石従寛 IG @jukantateisi 陳暁夏代 IG @chinshonatsuyo 🦜 番組の感想は、 twitter #百百 でお願いいたします。 🦜 Apple Podcasts Spotifyで毎週金曜配信


概要欄:

NOOR RIYADH 2024

会期:2024年11月28日〜2月14日
会場:サウジアラビア・リヤド

https://riyadhart.sa/en/noor-riyadh/


参考:

アートウォッシングか、アートを通じた社会変革か。ポンピドゥー・センターのサウジアラビア進出の意味

「ヌール・リヤド 2022」レポート美術手帖⁠①

「ヌール・リヤド 2022」レポート美術手帖②



00:14
百百
あなたの耳に百の話を、立石従寛/陳暁夏代がお送りする、人生漫談ラジオ
百百
こんにちは
こんにちは
なんか違ったっけ?
毎回テキストがどんどん
お送りするんじゃなかったっけ?
お送りする、立石従寛/陳暁夏代がお送りする、お送りする?
あれ、違うね。なんか違うね。
ズレるときありますね。
だんだんズレていく。
従寛さん、今日は鼻声じゃないですか。
ちょっとすいませんね、リスナーの方々には。
失礼、失礼?聞きにつらいかも。今日は、そう、滑舌悪いかも。
疲労でございまして。
疲労ね。
疲労。
疲れのね。
つい先週?先々週?
岡山で森の芸術祭、晴れの国岡山っていう芸術祭がありまして、そこに出展してるんですが
うわー、ちゃんとした、ちゃんとした、本当にちゃんとした芸術祭初めてなので嬉しい。
え?
あるけど、特にね、芸術祭で、明らかにベテランばっかだったから今回とかも、その中に選ばれてっていうのは初めてでございました。
よかったら皆さん、岡山に来てね。
岡山森の芸術祭は9月28から11月24まで開催してますね。
樹冠さんの、これあれですか?町全体使って車で見るやつだ。
町どころか。
出た?
県北で、いや多分今まで見たことないぐらい。
規模?
規模が大きくて。
例えば規模が大きいって言ったら、瀬戸内だったら、瀬戸内芸術祭とかだったらそこまで描かない。
島移るけど。
で、新潟だったら新潟で大きいけど、ん?何これ?
芸術祭の。
岡山芸術祭でしょ。
マップ。
芸術祭のマップっていうか、岡山のマップじゃん。
岡山の県北って山陰側で、津山市っていうところを中心に起きてるんだけど、津山には20組ぐらいいらっしゃって、
そっから例えば私のところ、奥津家っていう鏡の町、北側に行ったところだけど、車40分。津山から40分。
隣というか、東に行った凪町ってところもだいたい30分車で、津山から。
03:04
で、問題は間庭ってところと仁美ってところがあって、そこが結構今、X城とかでは上がってきやすいところ。
洞窟で鑑賞できますみたいな。
ありますね。
そう。そこに永美香さんとかが出してるところ。そこは津山から来るまで1時間半。
で、洞窟入る場合は入ってからまた30分っていうのがね。
壮大だな。だから私も岡山は、いわゆる暮らしきとか、駅の周辺しか行ったことない。
ある種、岡山的にもこれはみんなを普段知られてないエリアに運ぶっていう壮大な行政のプロジェクトでもあるんですね。
そういうことです。まさに。岡山県なので。
しかもこれ本当にもう公共交通機関通ってないところももしかしてあるじゃないですか。
あります。一応ね、公式ツアーみたいなのがあるらしくて、バスに乗ってどんぶらこと。
こういうのね、なんか最近私、町使った芸術祭恐怖症で。
なんでなんで。
というのも免許がないんですよ。
なるほどね。
やっぱり市内の美術館とかサクッと行けるんですけど、こういう車がないといけないとか、
限られた1日丸1日開けるのは簡単じゃないですか。だけど3日開けるって仕事的に難しいじゃないですか。
難しい。
全部を見ようっていうのは結構不可能っていう。
不可能です。
ですよね。
はい。今回のそれはもう絶対無理。
3泊、下手したら3泊必要かも。2泊3日ぐらい必要だと思う。
っていうのって、じゃあ例えばアタミでやってたやつでもそういうのが起こってたじゃないですか。
はいはい起きてたね。
なんかもうめっちゃ頑張ったけどどこにあったみたいな。
あるある。ねえ結局見つかんなくてって。
そうそうそうそう。とかあるから、こういうのって場所取りって争奪戦になったりしないですか?アクセス良いところやりたい。
あったと思う。なんか私の場合は去年の夏に今回のアートディレクターを務めてらっしゃる長谷川優子さんっていう21日の館長さんから、
もう10巻ここでやってくださいっていう、もうほぼほぼ指定されたところ。
ロケーションと結構ある程度キュレーターの方が知ってるアーティストだったらここでこういうの作ってほしいっていうのが結構あったんですね。
作家制も含めて、あんたは森の中でやれやみたいな。
だけど中にはやっぱり当てがえられた場所がちょっと嫌だなって言って、他のところを自分から提案するような作家ももちろんいるし。
そうですよね。だって作りに行くのも一苦労ですよね。
いやほんとよ。大変よ。東京から5時間かかるし。
06:00
みんな森に入るみたいな。
そうなのそうなの。
森の芸術祭ですか。
森の芸術祭ですから。
なるほど。
洞窟はマジで大変そうだった。うちのロケーションは森の中だけど、奥付けっていう渓谷なんだけど、
会場のほんとすぐそばまで道は来てるから、そこで全然トラック5トンとか来てたし、全然問題ないんだけど、洞窟は。
洞窟の40分くらい中入って行ったところで展示してるアンリサラっていう作家がいるんだけど。
何町ですか。
新見。
新見。一番西側の。
新見る。
そうそうそうそう。
洞窟?
いくらってやつとなんかね、あるんだよ。
洞窟ない?
これだ。
そう、それ、洞窟。
え?
で、ここによ、1時間半で行くじゃない?
はい。
で、そっから機材を持って、洞窟の中を、炭缶とか持ってよ。
はい。
3、40分歩くのよ。
死ぬほど大変だったらしい。
重労働っすね。
重労働、重労働。
すごいっすね。
大変ね。
いや、これは、だから私、こういう町を使った芸術祭にはめちゃくちゃ提案があって。
提案、はいはいはい。
3ヶ月くらいやるじゃないですか、やっぱ。
はいはいはい。
もうね、合間合間、週1でイベントやってほしい。
週1で、例えば、いつ行けばいいかわかんないし、壮大すぎて回る労力が。
一人で行くのもメンタル折れるから、こう、なんていうの、もう結構友達募って運転誰かがレンタカーしてっていうことになるじゃん。
なるなる。
なるじゃん。
絶対になっちゃう。
アタミでさえなるから。
だから、もう行く目的を作ってほしくて。
で、それはもう明確に土曜日。土曜日に、毎週土曜日にフェスとかやってほしいの。
洞窟だったら洞窟でフェスやってほしいの。
そうだねそうだね。
そう、洞窟の近くで。で、その足で見に行って、で、1回行ったらもうある程度3分の1は見るから、それでわーってその足で展示見るとかやらないと、毎回ね、行くタイミング逃しちゃうんですよ。
そう思います。
今回も一応フェスみたいなのをやるらしい。
今カレンダーがすごいいっぱい出てますね。
こういうのね。
マジでね、なんか最近もう年に2、3ぐらいであるじゃないですか。地域フェア。
地域アートフェア。
芸術祭ね。どんどん増えてる。
難しいよこれ。
どれ行こうって感じだよね。
あと、がっつり休んでいくし。
北アルプスとかもね、遠いから。
素晴らしい。その分やっぱりね、普段その今までで言うと都心だったり瀬戸内で見てこれなかったような作品がいっぱいあるから、山の中森の中洞窟の中っつって。そういう意味では面白いけど。
09:09
確かに。今日も我々夜ね、今日金曜日撮ってますけど。
今日の夜はABEXが主催するMEET YOUR ART2024にサクッと行きますもんね。
サクッとね。近いから。天王寺だから。
近いから。都内だから。
都内だから。パッと行ってね。
なんかこう、足の軽さっていうのはありますよね。
大事ですね。
大事ですね。それこそ私も昔和歌山に人を呼んだんで。
そうだよそうだよ、白浜。
大変でしたよ。
あれっていつだったっけ?
あれはもう3年前かな。
3年前か。
河球ミュージアムのレジデンスの展示は。
なんかもうあれもやっぱ羽田から白浜空飛行機出てるんですけど、とは言いつつやっぱり一泊してとか考えると、アートを見るのに5万円使わせるわけですよ。
そうですね。
それはね、払えないよみんなは。ってなっちゃうから。
よっぽどよね。
そうよっぽど。だから5万円使わせるアクセスっていうのは、もう友達に誘われて旅行するってなんないといかないので、アートはサブだと思うんで、どこまで行っても。
友達誘って旅行させるっていうモチベ作りがめちゃくちゃ地方への集客で重要なんじゃないかって思ってて。
そう思うそう思う。僕もそう思う。
第一の芸術祭とかだと、それを温泉で結構頑張っていて。
なるほどね。
センターハウス、きなれか。きなれっていうところがセンターハウスになってるんだけど、芸術祭の。
そこにも温泉併設みたいな。
ああ。
っていう、人が来る理由ね。
あとレセプションをコマ切れにやる。
なるほど。
アーティストとかワンブロックごとにやるとか。
ああ、そういうことね。
芸術祭って全部回りきれないのに、たった1日で関係者だけでやるじゃないですか。
それをコマ切れに。
でもあるよね。その関係者系。だから今回入れた岡山県の方々とか行政系出資者の方々とかいうお偉いさん系は一旦全員でやったとして。
そうそう、全員でやって。会のオープニングとしてね。
あとは地域とかエリアごとにやって。
お祭りとか。
で、受館さんが友達を50人呼ぶ。
はいはいはい。
そうじゃないですか。結構アートって誰かに誘われていくもんじゃないですか。仕事じゃない限り。
そうだね。そう思う。
だから直島とかもね。誰かに誘われていくもんだから。だからもうカボチャを見に一人で行くやつなんて。
いるけど。
レベル高いよ。
12:00
だいぶレベル高いよね。
だいぶレベル高い。
それはそう思う。毎回思う。
それいいかもしれない。私も受館さんに誘われたら5万円払いますもん。
ぜひ来てください。イベントあればねって話だね。
どうせならね。
5万払っていくなら受館さんからの作品の説明とか聞きたいし。
もしかしたら11月頭に紅葉のシーズンになんかやるかも。かも。
やって欲しい。やって欲しい。
かも。
その時にみんなで行きたい。
そうだね。紅葉のシーズン。すごい素敵なので。
そうじゃないですか。紅葉でね。森ミラーが置いてあってね。
そうそう。なんかお屈付けって場所がもともとは紅葉の名所らしくて。
なんかね、もう4万人とか来るんだって。毎年。
そうなんですか。
紅葉見に。素晴らしいらしくて。私まだ去年見れなかったんだけど。
想像で鏡を設置したと。
そうそう。ここに置いたら綺麗に見えんじゃないかなみたいな。
紅葉シーズンにぜひ来てください。
紅葉の漫画郷が体験できるということですね。
そういうことでございます。
いいですね。ネイルもミラーで行こうかな。
ネイルもミラー。最近さ、ネイルすごいんだって。
どういうこと?
おじ。ちょっと待って。今すごい一言だった。
いや、なんか、なんていうの?角度によって見え方が変わるみたいなさ。
マグネットネイル。
そうそうそうそう。
あれやってますよ。私も。
え、そうなの?
今日は違うけど。やってますよ。
なんかすごいねと思って。とかさ、すれっすれ流れてくけど、人の顔が、ブッドの顔が爪に乗ってるとかさ。
見ました見ました。
すごいんだね。
ありますよ。
マグネットネイルは中でもやっぱり、全ネイラーは驚いた。
あれ驚くでしょ。
驚く。
びっくりする。
その前のミラーネイルも全ネイラーは驚いたんですよ。
ネイラー。
ネイラー。なんかあれやってる過程も面白くて。
そのミラーネイルは銀粉みたいな粉をまぶして、それを平らにすると鏡になるんですよ。
なるほどね。
マグネットネイルっていうのは、普通にネイルを塗った後に、マグネットの粉?マグネットの微粒子が入ったネイルを塗って、
その上にS極N極のマグネットのバーあるじゃない。
あれを照らせば粒子が照らした方にヒュイーンって動く。
それを利用して、それでハート描いたりとか。
え、すごい。そんなとこまでできるの?
線引いたりとかしてるんですよ。
へえ。
だからあれは、本当に磁石の粒子を散らして動かしてるだけなんです。
面白いね。面白いわ。
面白いですよね。
ようそういう発想になったなと思った。
そう。だからネイルは科学なんですよ。
15:01
素晴らしい。
物理でやってるんですよ。あれ理系のものなんですよね。
あれ理系だね。それはそう思った。
でも確かに前からUVでパーって。
UVで固めること自体理系ですもんね。
あの時代ぐらいからもうすでに。
すごかった。
すごかったと思う。
でも樹冠さんは、全体の頭から足までのビジュアルで見るとネイルしてそうな男子なんですよ。
そうなんですか。
そう。してても全然違和感ないけど、意外としてないですよね。
してないです。黒とかどう?
もうやってそうですよ。今日も。
何が似合うと思います?
何をやってても違和感ないです。
そういうビジュアルなんだけど、
今だってロンゲ金髪のメッシュじゃないですか。
頭はギャル男なんだけど手はすごくお坊ちゃまっていうか、ネイル塗らないじゃないですか。
アクセサリーもあんまりつけないし。
そうだね。ジャラジャラしてないね。
頭だけですよね。頭に全てが集中してる。
ロンゲ金髪、メッシュ。
髪型に集中してるんですよね。
確かにね。
服装も結構ヒップじゃないですか。派手なパーカーとか着るじゃないですか。
はい、着ます。
けどネイルは何もしないんですよね。
スミも入ってないしね。
スミも入ってない。
だからやっぱ体はなんかお坊ちゃまなんですよね。
体は。
パンが噛む。
パンが噛む。
ということで森の芸術祭、皆さんぜひ行ってみてください。
すごい晩成しちゃった。ありがとうございます。
で、今日なんでそんなに体調が悪いのかという話なんですが、
塚田さん最近アートの仕事ちょっと忙しいですよね。
忙しいです。
アーティスト活動がね。
はい、とっても。
森芸はもう終わって。
終わって。
次は。
次は天王寺の寺田倉庫のワットカフェで一本、軽いやつが入るのと。
今日もある?
今日はない。
今日のが終わったら。
来週に作品納品してって書いてある。
今日終わったらってことか。
終わったら。
で、11月末はサウジアラビアで。
サウジアラビアね。
ヌアリアドっていうフェスティバルで、
リアドっていうのがサウジアラビアの首都なのかな?多分。
で、ドマンなんかにあって、そこのリアド市が主催している光のリアド、直訳すると。
ヌアリアド。
っていうのがあって、そこにヤスラたけしっていうアーティストと1,2年一緒にずっとやってきている作品があって、
LEDディスプレイ自分で作ったものに重力を感知させるようなコンテンツを流すっていう作品なんだけど、それを出します。
あれ私見たことあるやつ。
そうそうそうそう。
あれ焼けたやつ。
下北で最初やって、
アップデートどんどんされていてちょっと変わってきてるんだけど、基本的にはあんな感じ。
18:00
いいですね。サウジアラビアはね、本当に行きたいんです。
行きましょう。
ドバイ万博に。
そうかそうか行ってたよね。
ドバイ万博に2週間ぐらい行ってて、ドバイとかUAEの方の美術館とかアートセンターとかは結構回ったんですけど、超楽しくて。
行ってたねその話。
もうマジでもう中東がこれから一番すごいみたいなふうに確信したんですよ。私は。
それこそそうだ。100々が始まったぐらいのときに行ってたんだ。
あれ?
そう2年前2年前。
そうだよね。
ドバイ万博で。
そうだ。懐かしい。
で、ドバイ万博でも一番すごかったのがサウジアラビアの。
どれだっけ?白いでかい。
斜めになってて中入るとでっかい小宇宙が作られてて球体がいっぱいあった。地球とか月とか土星とか。
で、とてつもなく感動して。2番目に感動したのがロシア館だったんですけど。
とてつもなくサウジがすごい。これ多分ねドバイ万博行った人万丈一致でサウジが一番良かったって言うと思う。
そうなんだ。
なんかもうとてつもなくすごくて。
言語化。
もう言語化できないぐらいなんかこんなに自信満ちあふれてクリエイティブが優れてる国あるんだって感動して。
絶対行こうと思ってちょっと2年経ったんです。
そうだね。
用事もないでございますので。
ないないない。
仕事を作っていきたいと思ってたら用事がないでございまして。
まあ行こうかなと思ってたんで。受館さんがいるなら行こうかな。
いやマジで本当に行こう。僕も初めてだし。
びっくり。なんか行く前から結構色々びっくりしてるんだけど。なんか面白そうだから。
でもまだインストールで初めて行くってことですよね。
そうインストールで初めて行く。
だから話でしか聞いてないと。
話でしか聞いてないし一応写真とかで現地の雰囲気とか聞いてるけどわけわからんって感じ。
そうだしドラゴンボールランドとか。
あれもサウジだったよね。
サウジとかあとLINEみたいな。LINEとかあとなんか最近リアドにできるキューブ型のやつとか。
とにかく発表はいろいろされてる。
だいたい5年後とか10年後なんだけど。
それが要はSFの世界になる前のサウジを見とかなきゃなっていう。
そうだね。もう結構今。
個人的に一番びっくりしたのが、4年前までアート違法だったらしくて。
ああね。というか娯楽がそうですもんね。
娯楽全体だよね。
フェスとかね。
今でも多分ダメなところもあるんだろうけど。
娯楽じゃねえしアートは。
21:00
教育だしむしろって思いつつ。
それを言っちゃったら音楽もってなるからってことですよね。
音楽もダメっぽいよ。
宗教のあれはいいけど。
コーラはいいけどね。
だから刑務所行きだったらしくて、それが解かれて。
解かれてというか初めて解放されて、びっくりするほどのお金がアートに動いてると。
なるほど。
建設ラッシュも起きていてっていうことらしくて。
変な話ですね本当にね。
すごい。
でもある宗教が現代社会に負けたっていうか。
資本主義に負けたっていうか。
そうだね。そんな感じはする。
限界のキャズムを超えたみたいな。
イスラムそうだね。完全に反してるもんね。
反してるよ。お酒とかダンスとかさ。
全てが宗教儀式として許されてたものが大衆に解放されるという。
信仰が揺らぐ。揺らぎかねない。
こっちの方が楽しいじゃねーか。イエーイって。
どうなんだろうね。楽しいのは間違いないと。
ヌードリアドは3回目なんですか?
3回目かな?4回目?3回目?
美術課長とかにも過去のヌードリアドのレポートとかが上がってるんで。
N-O-O-Rでヌードリアド。
ヌードリアド。
面白い。
そこで出るんだけど、初めての経験なことがいっぱいあって。
まずこれ言ったら変な話だけど、アートなのにお金になる。
え?どういうこと?
今まで展示なり芸術祭なりアートフェアなり、ちゃんと初めからお金がついてくるっていうお誘いなんてほぼほぼないわけ。
最初は制作費ってことですよね。せめて。
準備金とかね。
100万でこれを作ってほしいって。
つい昨日だっけ?東京アートビートから今年のヴィエンナーレ、ベネチアヴィエンナーレで森裕子さんっていうアーティストが出てるんだけど、30万円でしたと。
基本地から切ってますみたいな話が出て、うわーってなってますが。
そういうもんですよね。みんな言わないけど、そういうもんですよね。
それにもちろん慣れちゃったらよくないんだけど、慣れてしまっていた私からすると、ギャラが出る。ちゃんと。
デジタルで結構びっくりしているし、作品の金額ももちろんだけど、太っ腹いろいろと。
24:12
そうか、じゃあ制作費今までの30だか100だか、今までアート業界のフェアで出される制作費以外にギャラが出るんですね。フィーが出るんですね。
参加費ありがとう、これがあなたの給料ですみたいな。
みたいなのが、そういうギャランティーみたいな名前じゃないけど、そういうふうに捉えてねっていうのがちゃんとあって、びっくりしている。
それはシンプルにお金があるんじゃないですか。
だってドバイ空港行ったときもビザのクレジットカードもらったもん。
ビザのクレジットカード?
ビザじゃないな、なんだっけな、なんかSIMカード配ってたんですよ。
あ、SIMカード配っていた。
そう、ドバイ空港、UAEだったっけ、ちょっと忘れちゃったんですけど何回か行ったんで。
空港に着いたときに配ってたんですよ、SIMカード。
3日使えていくら入ってますみたいな。
配っててどういうことみたいな。
ちょっと怖いね。
怖いっていうか、え、なんか富豪の国きたみたいな。
富豪の国だからな、実際。
そういうことじゃないですか。SIMカード配ってるみたいなことなんじゃないですか。
たぶんね、たぶんね。
お金配り国。
だってPRも全世界から呼んでますみたいな。
すごーと思って。
言ってさ、言って、たとえば瀬戸内でもいいけど、メディア呼ぶって言うてもやで、基本国内だし。
で、まあよっぽどなことがあれば海外からVIPの方をもてなすみたいなのあるけどさ、
プレスで普通に日本からもなんか五六組呼んでまーすみたいな。
え、いいな。
すごいな。
その枠に入るためにはどうしたらいいんでしょう。
メディアを作って編集長になれば。
編集長になればいいのか。
メディアを作って編集長になればいいのか。
そうそうそうそう。
あーでもその美術手帳とか東京アートビートとかってことですよね。
うん、たぶんどうやら。
ちゃんとは聞いてないけど、日本からも今後で来ますよーとか、
アメリカから今後来い、ヨーロッパから今後来い、中国から今後来いとかいっぱい言ってたの。
いや、いいっすね。行きます。
行きます。
お願いします。
なんかもともと砂漠の中にある鏡張りの建築とかわかります?
うん、わからん。
あのマラヤコンサートホールとか。
あれとかもうマジですぐ行きたい。すぐ行きたいと思ってたんで。
いや見てみないとわかんないよね。
もうすぐ行きたい。
だってこれ樹冠さんの森芸のやつと近いですもんね。
そうですね。鏡面で。
ここ行って写真撮りましょう?
そうしましょう。
ここで収録します?
ここで100回収録しますか。
27:01
ちょうどさっきスケジュールに合わせてたんですけど、我々が話した放送100回記念ダーツの旅が、
その100回がですね、今日から数えて、ちょうど11月の25に100回なんですよ。
あれ?22って言ってた。
22が100回目の放送なので、その期間樹冠さんはなおとこのサウジの芸術祭にいるということで。
います。
なので、ダーツの旅はサウジでやる。
サウジでやるの?ダーツ。
いやもう下手した砂漠ど真ん中だからね。本当に。
確かにね。とにかく樹冠さん1週間くらいいないので、100回記念を旅して収録しようと思ったら、私がサウジに行くしかないんです。
ごめんね。ありがとう。
なので、サウジアラビアに行きます。
来てください。
ということが今決まりました。
やったぜ。
ちなみにメッカは入れないらしいです。
誰が?
非イスラム教徒は。
撮影しているYouTuberたちはどうやって紛れ込んでるの?
一応、チェックする人がいるらしくて。
メッカ市かな。
山?川?みたいな。そういうこと?
どうやってそれをやっているのかわからないんだけど、一応その境界、ボーダーにいるらしくて、そういう調べる人が。
その人が、あんた入ってよし、入っちゃダメよって仕分けてるらしい。
でもメッカの撮影しているYouTuberもみんな着てるかもしれない。
絶対着てない。結構大変っぽいよ。パッと調べてたら。
そうですね。了解です。メインはリアドにずっといるんですもんね。
リアドを中心として、一回目だから後さえ見て、私が行きたかったピン立てまくってるんで行ってもらえないのに。
ピンだけはいっぱい立ってるんですよ。
リアドに立ってる?
サウジに。
サウジのいろんなところ。
行きてーみたいな。
行きたいよね。
ピンめぐったらもう3日終わると思う。
サウジ行く片道1日かかるので、金曜に入って土日月遊んで帰るみたいな。
そんな感じだと思う。
だからあんまり中身見れないけどいつかかかっちゃうみたいな。
そうなんだよね。
でも絶対行っといたほうがいいので。
見といたほうがいいと思う。
中東ね。本当に戦争が拡大しないことだけを祈りたいんですよ、私は。
そうなの?ちょっとドキドキしてる。
30:00
本当ですか?
現地の方には全然大丈夫、全く問題ないって言われてる。
だから信じて行こうと思ってる。
でもその可能性はありますね。全く問題ない可能性がありますね。
サウジはね。
サウジは。
サウジはね。
なんか力関係的にもめっちゃ強いじゃないですか。
めっちゃ強いよ。やっぱ聞いてるとすごい闇あるっぽい。
王のね。
サウジとUAEはまだ大丈夫かなと私も思ってます。
大丈夫だと思います。
ね。
ね。また話せない感じになっちゃうから。
サウジいきなり行くのはやっぱちょっと強いと思うから、私はアブダビとか行ってるので、ルーブルアブダビとかね。
もうとんでもなく綺麗だから。
あれはフランスがルーブルの権利を貸してるんですよね。
貸してるんだっけ?
そう。だから期間が経ったら終わるはずなんだけど。
建築とかどうするんだろうね。
建築どうするんですかね。楽しみです。あれは中国の建築事務所が作ってるんですよ。
あ、中国なんだ。
そう。設計は違いますけど。作ってるのは上海第一建設とかそういうところで。
施工がね。
施工が、そう。
いや、そうなんだろうな。
多分今回のヌールリアドも感じるけど、明らかにアートパワーを外から金で持ってきて。
フランスとかね。
フランスとか。やっぱフランス、日本、イギリス、アメリカあたりが多いんだけど一番。
明らかに取りに行ってるなって感じがする。
あと国内禁止してただけあって文化ないしね。
ないしね。
プロがいないしね。
だからね、ちょっとそれは結構心配で。
現地の施工プランのミーティングで話してて、全然融通効かなくて。大丈夫かなこれっていう。
融通効かないっていうのはできないって言われるってこと?
いい作品を作るよりも圧倒的に大事なことがいっぱいあるみたいな感じ。
これは取れないみたいな。
このリスクは取れないみたいな。
面白いですね。だからやっぱり砂漠の自由度が高いんじゃないですか。
砂漠にいい作品が多い気がしてて。中東って。
そういうことね。
だから砂漠に自由度があるんじゃないですか。
リスクとかクソもないからね。
別に何もしなくても風化するし。地面は。
だからもう置きたいものを置いてくださいって感じ?
そうかもしれない。
結構いい立体彫刻とか多いじゃないですか。そういうこと?
そうかもしれない。
ジュガンさんの作品は電子だから室内に置く?
33:01
今回は室内です。
コンセントも繋いで。
繋ぎます。いろいろ不安だけど。
そうなんですね。面白い。サウジで言われたアートよりも大事なこと。近畿?知りたいですね。
いろいろあると思う。
単純にとりあえず今のところは農機守ってねっていう。ただただ。
向こうが?
うん。
面白いですね。
多分すごいいっぱいあるんだろう。
年末年始は100回記念はサウジアラビアで。
失礼しました。携帯が鳴りました。
100回記念はサウジアラビアで。
お会いしましょう。
100、100。
100、100。
を撮る可能性が大きいです。
あります。楽しい。
ということで皆さんまた来週。
100、100。
34:01

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