00:15
【百百】
あなたの耳に百のお話を。立石従寛/陳暁夏代による人生漫談ラジオ。
百百。
はいはいはい。
今日はもう何日かな?
あれ?待って。10月じゃない?
10月入ってるね。10月入ってるよ。
ヤバ。10月4日でございます。
いい秋でございます。
ヤバい。
ヤバい。そうだね。
ということでございますよ。
大体こう、こんぐらいの時期になってきますと。また年が締まるなと。
そうなってくるとですよ。また年齢のことも考えますと。
ヤバい。
で、来年はどうしようかなとか。あります。
この前、ちょっと一瞬離れるかもしれないけど。
良い夫婦がいて。良い夫婦っていうのは。
凄い。初めて聞いたその切り出し。
良い夫婦。
友人なんだけど。もともと普通に友人なんだけど。
その夫婦は子供がいないんだが、子供を意図的に作ってない方の子供がいない状態で。
面白かったのが、毎年年初、正月になると1月1日のディナーか何かに、
今年はどんな年にしようかっていう話とともに、
今年は子供をどうしましょうかって話をするらしい。
毎年頭になって。
いや、今年もいいんじゃないっていう会議になって結論が出たら、
その年も特に子作りはせず。
丸1年それが継続されるんですか?その年始の議論が。
そう。毎年されるんだって。
おもろい。
面白いなと思って。
面白いですね。
まさに一瞬いい話をすると、それが続いていて、男の方が言ってたのが、
今のままだと大丈夫だけど、今後先も死ぬ時に、
子供を持たなかったということを後悔しないぐらい、
彼女とずっと仲良くあるように努力していきたい。
みたいなことを言ってて、すごくしっかりしてるなと思った。
え、なになになになに?
なんかあんまりいいと思わなかったかも。
03:01
え、なんで?
当たり前すぎると思っちゃった。
それは当たり前だもちろんな。
もう一つ話したい。
なんでかっていうと、その時にほぼほぼ同じようなタイミングの日に、
新幹線の中で隣に座っていた、
2人席を向かい合わせて座っていた男性4人のおっさんがいたのよ。
楽しそう。
楽しそうでしょ?
で、案の定、昔からの友達で。
一番楽しいから、それ。
新幹線席を向かい合わせて座っている4人のおっさんは、この世で一番楽しい。
分かる。
最初はほのぼろといいねって言って、4人も、
今日楽しみだなーっつって。
そういえば朝ごはんってどうなってるんだっけ?
チェックアウトなんじゃ?
楽しそう。
楽しそうだなって思って。
3,4人の友達旅行。
最高。
最初は良かったんだけど、途中からまた聞いてくれよと。
うちの嫁がまたこんなこと言い出してっていう公開嫁口談が始まったわけ。
めっちゃ大きな声で。
見苦しいと思っちゃって。
すっごいあったんだけど。
いっぱいあんのよ、このうちの嫁。
うちの嫁はてんてんてんっていう。
すっごい嫌いで、それは。
それに卑怯取らないぐらいうちの旦那はやってますよ。
女は。
もう3倍ぐらいやってるんじゃないですか?
むしろね。
怖い怖い怖い。
分かんないですけど。
確かに、でもそれこそ男は男だけ、女は女だけでその話をするから、お互い見えないんだ。
見えない。新幹線という公開収録で。
公開収録で。いいですね。
何が言いたかったか。そういうタイミングだったので、何か愚痴も言わず。
私も身内の愚痴も本当にダサいなと言わないけど、愚痴も言わんとそういう決意を表明してて、いい話だなって僕は思った。
確かに内容はピントは来なかったですけど、それを表明する、その方の品が良かったんでしょうね。
空気感というか、妻を大事にしていこう。子供がいてもいなくても妻を大事にしようという意識が良かったんでしょうね。
そうです。
素晴らしい。
命題として大事にしていこうという勤めていくのは当然だと僕もそう思います。
いい話だ、それは。
はい、ですが。
何の話?
年齢ね。年齢を意識するよねって話で。
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さっき受鑑さんと収録前に話したのが、年齢の捉え方3つ?
まずキャリア、キャリアステージ、ライフステージ、エイジステージ。
エイジステージ。
この3つですか。
実年齢。
実年齢。
年齢。
年齢を考えた時にって話だったね。
あるなって確かに思いました。
エイジステージで言うと我々は今30代。
はい、後半。
中盤にしとこう、中盤、中盤。
そうですね、前半にしとこうかな。
前半なの?前半か。
僕も中盤です。
じゃあライフステージで見ると、23歳で子供が2人いる人もいれば、38歳で子供が2人できる人もいるんで。
そうだね。
じゃあそれで経験する、見る景色は変わってくる。
間違いないと思います。間違いないと思います。
それで言うと、25歳で部長職になる人もいれば、
だから年齢だけじゃわからないですね。平均はあると思いますけどね。
平均はあると?
平均はあるけど、その3つのステージでやっぱり変わってきますね。
うん。
そうそう、だけどちょっと年齢の違いがあるかもしれないですね。
はい。
という意味で、なんとなくさっきちょっと話してと思ったのが、
これも完全に私の個人的な見解というか、あれですけど、
よく男性からそういうことは聞かないけど、女性から聞かないと、
女性から聞かないと、
で、これについては、
個人的な見解というか、あれですけど、
よく男性からそういうことは聞かないけど、女性から聞くな、聞こえてくるなって思うことがあって、
いやもう、そう、30になってこの格好はもうできないとか、
このスカート履けないとか、そんな肩出せないとか、髪型はっていう話は、男性より女性の方が聞く気がする。
でもそれは明確に体系の変化。
体系か。
でも女性はやっぱりファッションを口に出すけど、男性が出さないだけな気もしてて。
そうなのかな。
だって男性の、良い年の男性って良い年の格好してません?みんな。
してる。
若い服は着てないじゃないですか。だから年齢と共に男も女も服装は変わってるんだけど、女性の方が口に出すってことなのかなっていうのは思うかもな。
なんかその着るアイテムが変わっちゃうんですよ、女性は。
そうだよね、そこで着るアイテムを見た時に、男性と比べて女性の方が若い年齢で区別するようなアイテムがある気がする。
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少女漫画と一緒だ。
男性は20代も60代も長ズボンか半ズボンか長袖か半袖じゃないですか。
おっさんになっても半ズボン、白紙。
でも女性はやっぱりオフショルダーとか、へそ出しとかミニスカートとか、アイテムが変わっちゃうんですよね。
あれなんなの?はいはいはい。個人的には別に30、半ばでも綺麗な人だったら全然良くないとか思っちゃう。
綺麗な人は全然良いと思いますよ。
でもシンプルに年齢とともに人って太るから、体重って太るんで。
20歳の40キロで着られてたミニスカートを3、40代で5、60キロになった時に着ると身苦しいじゃないですか。
そういうのでどんどん楽しめるアイテムが減ってきちゃうんですよね。
だからみんな内心、ダイエットしなきゃっていうのは、過去のアイテムをもう一回身につけたい気持ちはあるんですよ。
それいい話だね。ダイエットしたい心の先ね。
そう。昔はSだったのに今もうMとかLしか買えなくなっちゃった自分というか。
それはおっさんもよく言うな。ベルトの穴の位置の話。
昔は何個目だったのに。
そうそう。また一つまた短くなったみたいな。
女性はサイズで言うかもしれないです。
小柄の人とかさておきね。一般的には太っていくんで。
お母さんみたいに。世のお母さんみたいになっていくから。
そうだね。難しいね。
あとやっぱ女性は男性よりも肌を出す。若い頃。肌を出すって肌が綺麗じゃないとやっぱ出せない。
からやっぱその肌が出ないズボンとか割と肌が隠れるトップスとかに変わっていくんじゃないですか。体型も隠れる。
お姉さん結構今日。
私は毎日タンクトップですけど、まだまだ。でも私も10年後やってるかどうかわからないです。
10年後も夏代ちゃんがやってそう。
タンクトップ。そういう人いる。そういう40代いる。
お姉さんもいるよね。
そういう40代いる。
別に露出したいわけじゃない。
熱い。動きやすい。
アジアの。まあいいや。
私はやっぱマスカラはずれてるかもしれない。これで会社行ってるんで。
そうだね。会社?
これで打ち合わせとか行ってるんで。
クライアント大丈夫なの?
外人として扱われてるんで。
確かに僕もサンダルで行ってるんだよな。Tシャツこれで行ってる。
変人として扱われてるでしょ。アーティストとして扱われてるから。
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さすがにでも最近のいいとこの会社はQRコードで入るじゃん。ゲート。あれやるぐらいで思い出す。やべえサンダルだっつって。
思い出すの遅い。
やべえ。
遅い。道中じゃないんだ。
意識がないんですね。ゲート通るまで意識がない。
なるべく長袖とか襟付きは着ていこうという意識がある。サンダルなんか忘れちゃう。
確かに。でもTPOは年齢の話と関係ないですけど、TPOは私は食事とかの服装は簡単なんですよ。
事前に場所聞いていれば景色写真で見たら何着るかわかるじゃないですか。
わかるわかる。
けど居酒屋とミシュランテンのフレンチで着る服は違うわけで。それはわかるんだけど、オフィス?会社との打ち合わせがいつもわかんなくて。
それはもうわかる。気持ちはわかる。
たまに着いた時に、日本橋とか大手町の代理席のエントランスだった時に、周りからそろそろ四方八方スーツの人間が歩いている時に、ふと自分を見て、やべえ、間違えたかなって思う。
それで言うと、私、絶対守ってることが唯一一つあって、初回ミーティングだけはスーツで行く。
えー?
スーツ言い過ぎたな。
ジャケット?えー?
これだけは守ってる。
なるほど。
わかんないから。
なるほど。それでね、第一印象が悪くても意味ないですもんね。
そうそうそうそう。第一印象、まあそれで、だいたいすっごいアンバランスなんで、この髪型、今ね、もう一発みたいになっちゃってるし、この髪型でジャケット着てると、ヤクザっぽくなるんだよね。逆に怖いみたいな。
私、結婚式で塾庵さんのスーツ姿見たことあるんで、確かにちょっと変わってますね。
闇属性感だよね。
なんか闇気になる。この人は何の人?っていう。
そうだよっていうか、そうだそうだそうだ。
ロンゲ金髪で、ロンゲメッシュでスーツ着てると、
しかもブルーの。
もうこの人は何の人?
ホストっぽくもないしな。
野王。野王。
売れてそうだった?
なんか特殊技能で脚を。
特殊技能で脚を捕まえてる。
メンタリストみたいな。
あーなるほど。ヤバイ系の人だ。
まあとにかく年齢ね。
最初に言おうとしたのはなんだっけ、キャリアステージとかもそうだけど、年齢によってある種、やることが変わるっていうことをしようとしていて、それをなんか表現したかったんだよね。
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でも、それこそライフステージ、キャリアステージ、エイジーステージで言うと、全員が最後に合流する点はあるんでしょうか。
というのも、人生の成長って、頑張った分だけ、失敗した分だけ、登った崖の分だけみたいな感覚があって、
その中に大変な仕事も含まれるし、子育てとか、夫婦生活の維持とかも全部含まれる。
要は乗り越えてきた壁の数、ぶつかった壁の数が全部含まれる。
あと親との関係とか、全部含まれると思うんですけど、それを全部経験しない人っているんですよ、世の中に。
しかも大多数いると思ってて。
特に今、出生率が落ちている今は、子供大人じゃないけど、リリー・フランキーの言葉を借りて言うと年取っただけの人っていう。
エイジーステージが上がっただけの人。
彼たちから、親との関係も別に波風なく、結婚もせず、子供も生まれず、キャリアも変動ない人がめちゃくちゃいるじゃないですか。
この人たち、もう60,70歳になるわけで。
この60,70歳と、波風ぐわんぐわん越えた60,70歳は一つになれるんでしょうか?
進捗前はなるのかな?
なるのか?
いや、どうなんだろう。でも、確かに。
進捗前の4つ席で、遠足に行けるんでしょうか?
行けない気がしちゃうね、そう思うと。
その話を聞く前は、死っていう全ての人間に統一されているゴールに近づけば近づくほど、みんな重なってくるのかなって思ったんだけど、
もはや、自分の死に対する向き合い方も変わってるんだろうなって思っちゃった。
死ぬ時はみんな一緒だよね。何も持っていけないとか、そういう話ではなく。
向き合い方違うから、死への向き合い方が違うっていうことは。
なるほど。いや、死への向き合い方って、ライフステージとキャリアステージに人、エイジステージのオンリーの人のそれぞれの向き合い方が違うってことですよね。
そうそうそうそう。向き合い方が違うから、向き合い方が違うっていうことは、自分の人生の受け止め方も違うってことなはずだから、それは一方通行になるかもね。
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たぶん荒波に揉まれている人は、死に近づけば近づくほどやりきった感がより強いと思うから、他者も容易に容認できる、寛容になれる。
あなたもこういう人生でしたら良かったですか?って言う気がするけど、年取っただけの人っていうものを言葉として使うならば、人それぞれだよね。
なんかよく、古典的な言い方で言うと、仕事頑張らないと良い大人になれないぞとか、子供を産み育てる経験がないと大人になったとは言えないみたいな、なんかあるじゃないですか。そういうセリフが属にね。
なんかあってなった時に、別に何もしなくても悟りの境地を開ける人はいるじゃないですか。個人差でしかないなって。なんか逆に子供を産んだって未熟な人はいるわけで。
そう思うそう思う。なんかね、最近ちょっとディープっぽい話じゃないけど、年齢も関係なくはないが、最近実行、自分に対してそういう命題を置いてどうなんだろうって考えてることがあって、まだ答えが出てないことがあるんだけど、
人生は修行だっていうタイプの人いるじゃないですか。私もどっちかそういうタイプだと思うし、なつよちゃんもそういうタイプな気もするんだが、一方でエピクロスというか快楽主義的な生き方をする人もいますと。
で、往々にして互いにちょっとディスり合うところがある。あんなこんな切な的に生きてるからとは楽観的にとか、楽観的は全然いいよ、快楽的だとウニャウニャやつってもっともっと頑張らんとみたいな話と、なんでそんな頑張る必要があるんだみたいな。もう楽しみきる方が大事じゃないかとかっていう互いの意見があった時に、
自分がなんとなくその修行タイプだからこそ、やっぱり修行してる方が偉いに違いないっていう思いはあるはあるの。少し。
それは自分への正当化でもありますよね。
そうそう、自分の正当化でもあるし。で、すんごい引き目で見ると、あんま変わらないというか、どっちもやりたいことやってるし、その修行をするの、ある種ブッダも苦行の道に入った時に、苦行も結局は貴族がやってる、自分の家の王族が、
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金と女と欲にまみれて滅んでいったのと変わんねえじゃないかみたいに思って、自分なりの悟りを開こうとしたんだが、そんな感じがするの。つまり、修行することが偉いってなんとなく思って、自分の荒波を正当化しているのと、何が違うかっていう。
子育てしないと親になれないっていう人って子育てしてる人じゃないですか。頑張らないと成長しないって言ってるのも頑張ってる人じゃないですか。だからそれは自分への肯定ですよね。自分がしてきたことへの。
そうそうそうそう。じゃない?そう。なのかなあって思って。でもやっぱり頑張ってる人は頑張ってるから偉いって思いたいし、頑張ってないより頑張った方がいいよねって思いたい。だけどさっきの理論で言うとそうじゃないから、どうなんだろう。
ブッダ理論で言うと?
ブッダ理論で言うとね。
そうですね。だから私のさっきこのバラバラの人間が、成長過程バラバラの人間が最後到達する集合点はあるんだろうかっていうところで。
そうそうそうそう。
最後は一緒かなって感じですよね。
なのかなあ。
その時に相手を比喩、非難しない人間にはなりたい。
そうそう。その可能性で言ったら、さっきナチュラルちゃんの時には結局個人差だよねって話もそうなんだけど、なんとなく少しは苦労してきた人の方が相手を受け入れられるんじゃないかなと信じたい。信じたい。そうなりたいなって思う。僕もそう。
なんかもう苦労した人が相手を下げすんだら終わりだなって思う。むしろ。終わり。なんかもう何を学んできたんだって思っちゃう。人に優しくっていうところに。
でも往々にして逆じゃないですか。苦労してきた人の方が人に厳しくないですか。
そうなんだよ。
なんでな。
あれはね、特に嫁姑とかそういう奴に多いけど、老害みたいに言われてるおじいちゃん。だいたいみんな共通してるのは認められたいんだなって感じやね。
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自分への肯定ですかね。
炭酸。
炭酸水を。
肯定されたという感覚がないと他者に厳しくなるよね。
誰かに褒めてもらう、誰かに肯定してもらうためにやったら曲がりますよね。
そうそう。
やってもやってないのと一緒だって思わないと、何かこう、なんだろう、何かを恨んでしまいそう。
自分がかけた人生の過剰時間を恨んでしまいそう。
こんなに頑張ってキャリアもしくはライフステージを積み上げたのに、俺の努力は何だったんだみたいな。
難しいとこやなぁ。難しいとこやなぁ。もう涙出るような話ですけど。
なんかさ、よく雨はさ、本当に本当に。
嫁、執留の話で言うと、特に時代的で言う、我々の親世代によくあった話で、執留がきつい人だったと。
でも自分の子供、我々のような子供を守るために苦労して、執留止めに言われながらもやってきたと。
言われた時に、じゃあ誰にそれを肯定してほしいかっていうと、執留止めには言われないし、言われたくもないだろうから、僕らじゃない。子供じゃない。
でも子供からすると別に、ありがとうとも思わないというか、残念ながら。
そうですよ。
だから、そりゃあつらいわね。
そう、だから誰かに褒めてもらうために何もやっちゃいけないんですよ。
だけど、例えば今の話で言うと、親が子供を守ってやるっていうのは、別に確かに自分のためだよ。子供のためだけど自分のためでもあるじゃない。
自分のためなのかな。やらなくていいって言われたらやらないんじゃないですか。
子供に?言えないじゃん、まだ子供は。
だからそういう時はすっごい難しいなと思った。
そうですね、そのやらない、ネセサリ事項?
必ずやらなければいけないことはそうかもしれない。子育てのお母さんとか。
子供を守るためっていうのは、子供を守りたいからっていう気持ちでもあるけど、それを子供に押し付けたらいかんっていうのも分かってるんだけど、分からん親もいるが。
分かっているから、でも子供にありがとうもゆえに言ってもらえない時の苦しさはどこにあったらいいんだろうねと思う。
27:09
よっぽど人間で生きてたらもちろん、私はそれで自分、子供を守りきった。感謝もされなくていいっていう親もいますが、なかなか難しい。
友達に愚痴るしかないんじゃないですか。
うちの嫁はと。
やっぱ新幹線フレンズですよ。あれが最終形態なんだと思う。
私はどんなに嫌なことがあっても、それをこんなことあったんだけど、受けるギャーって笑い合えるアウトプット先があれば完結だと思ってるんですよ。仕事も家も。
それが一昔前の日本で言うと、男性にとってのケバクラだったかもしれないし、そういう出し先があればもう円満だと思ってて。
出し先がないからこじれていく。吐き出せば悪玉菌が出てくっていうか、悪玉は喋れば出てくんだと思ってるんですよ。
夏代理論。
そうそう。愚痴は大事だよね。
愚痴超大事。
やんないけど。
でも思ってることだけでいいかも。愚痴は。必要以上に言う必要なくて。
すごい、めちゃめちゃいろんなとこ行ったね。
でもいい回でした。
ということで、皆さんのエイジステージ、ライフステージ、キャリアステージは今、ステージ何でしょうか。
本当に、ゲームオーバーの扉を開いて寝てもいいんですよね。
ん?ん?ん?え?急に?どういうこと?
怖い話した?
怖い怖い。
え、どういうことどういうこと?
なんか、ゲーム画面でもずっと同じ空間をうろうろしてのんびりしててもいいじゃないですか。
なんかずっと次のステージに行かなきゃいけない必要はないから。
マリオの…
ずっと同じとこ…
時間切れという精度がないゲームだったら。
そうそう。
動物の森とかあるんですかね、地下に。
腹が減るとかなんか知らない。
あるの?
いや、わかんない。ゲームもあんまりわかんない。
ゲームできない人にゲームってたどいちゃダメだ。
そうね、マリオだったらダメだね。
そんなこんなで、30代らしい回になってしまいましたが。
よかったんじゃないですか。
よかったんじゃないですか。
それでは10月も頑張っていきましょう。
また来週。
30:00
ひゃくひゃく。