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5歳ぐらいの時、お母さんのYouTubeで、世界の大作曲家第3選みたいなのを見て、ピアノだったんですけど、すごいなと思って、そこで興味を持ち始めて、
3年生の時に、学校の宿題の自学で、ショパンが好きだったので、ショパンについてのことをずっとやり続けていて、
4年生の時に、それを夏休みの宿題で本として出そうと思って、本を出したんですけど、
その時は自分の紐で閉じただけだったので、本らしくしたいなと思って製本して、それで今こういう本ができています。
ブラームスが結構好きで、ブラームスってこの髭がフサフサの人なんですけど、
若い頃のめっちゃイケメンで、大体音楽室とかにはフサフサの時の顔があるんですけど、すごい良い人でイケメンで、本当に良い人だから、
年を取った姿なんです。
その頃が売れてきていたので、ブラームスは年を取ってからが有名なんですけど、
リストもイケメンなんですけど、結構リストとブラームスの若い頃が比較されて、どっちがイケメンみたいなことになったり。
ベートーペンは大体40代くらいだったと思うんですけど、結構怖い顔をしていて、
写真というか絵を描いてもらう日の朝に食べたマカロニがまずかったから、すごい怖い顔をしていて、
本当はすごい良い人なんですけど、その時だけたまたま怖い顔をしていたから、だからみんな怖い人みたいなイメージになっているけど、
本当は変やけどすごい優しい人なんですよ。だからそこをちょっと誤解されているのが悲しいところです。
ショパンってすごい病弱っていうイメージがある方が多いと思うんですけど、それは間違いではないですけど、
すごい病弱でいつもくらい人気な人を見たらそういうイメージではなくて、
本当は病弱だけど子供の頃はすごいおてんばというか、すごいはしゃぎもあったりとか、明るいそうなんです。
なので、ちょっと故郷のポーランドで戦争とかがいろいろあって、心に傷をやんでしまった部分もあるんですけど、
本当はすごい活発な陽気な人なので、そこはちょっと誤解されているのが、
本当にくらい人気な人というよりはそういうわけではないという。
ありがとうございました。