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たぶんこれは親からの話もあって、記憶と親から聞いた内容が混在しているという可能性もあるんですけど。
今は母子家庭なのでいないんですけど、前のお父さんが中国に行っていたんですよね。
1歳から4歳半くらいまで中国のおばあちゃんの家に預けられていたんですよ。
その両親がその間ずっと日本にいていて、両親が迎えに来るまでの間、自分のことをずっと中国の人だと思っていたんですね。
育ててくれていたおばあちゃんがずっと自分の親だと思っていて、4歳半のときに初めて両親が迎えに来て、
そのときまで両親の存在を知らなかったんですよ。
両親と名乗る人が来て、自分が本当に日本人だったというのを知って、
日本に帰ったらなんか弟がいてるみたいな感じでやったというのが結構古い記憶ですかね、僕の中では。
ぼやっとあるのが、中国におったときに大きいクマのぬいぐるみでよく遊んでたんですよ。
中国におったおばあちゃんとおじいちゃんが医者だったというのもあって、
家が結構広いんですよ、マンションなんですけど。マンションの部屋が広くて、
家の中で三輪車で遊んでたんですよ。家の中で三輪車を越えるくらいの広さがあって、
その三輪車に後ろに人を乗せれるところがついてて、そこにクマを乗せてたんですよね、その大きい車を。
そのクマを乗せて自転車越えるときに玄関が開いて、お父さんとお母さんと名乗る人らが現れたという。
そこから日本に連れて帰られて、弟がいてて、日本の保育園に入って。
あんまりスポーツ的な遊びはそこまでしてなかったような感じがしますね。
小さい頃は大きいクマのぬいぐるみで遊んでたのもあるし、
日本に帰ってきてからは確か犬のぬいぐるみでよく遊んでたのもあるし、
小学校の時もどっちかというと図書館に行ったりするのがすごい好きだったので、
小2か小3くらいにDSライトを買ってもらったんですけど、
あんまりゲームにはまらなかったので、
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ポケモンとかも買ってもらったんですけど、わりと1週間くらいで飽きちゃったりとかしてて、
逆に中2くらいの時にようやくゲームにはまりだして、
中1、中2くらいの時は、ちょうど3DSが出てき始めた時。
3DSだったりとか、あとPSPのモンハンがあったりとか、
モンハンのサーボンとかが出てきたりとかしてましたね。
多分その時は、わりと低学年くらいの時はあんまり人付き合いがそんなにできなくて、
だからそれでよく一人遊びをしてたけど、
中学校くらいになると陸上弁をやってたりとかしたっていうのもあって、
周りの人と遊ぶようになったりしてたんで、
その時くらいですかね。
それでもあんまり運動的なのが得意じゃなかったんで。
好きな場所、好きな場所、空間。
中学生までは図書室とか図書館がすごい好きだったんですけど、
高校入ってからは本からすごい離れるようになって、
その後どうだったかな。
その後は特にこの場所がいいみたいなのは全然なかったですね。今もそうですけど。
ここに週に何回も来てるってことは、ここは好きな空間?
多分そうだと思いますね。
繰り返し見るような夢。
最近はあんまりないですね、夢は。
そうですね、小学校の時にNOAHっていうところに所属してて、
よくいろんな自然体験みたいなのをするところなんですけど、
それで行ったキャンプで、キャンプファイヤーをしてる時に、
水色の火の玉を見て、「あ、火の玉ってあんねんよ。」みたいな感じで。
動く?
動く。
それまではあんまりお化け的なものって全然そういう意味にも出なかったんですけど、
それ以降、わりと数年くらい幽霊的なものが感じるようになって。
でもほんまに3、4年くらいで、それ以降は全然なくなりましたけど。
火の玉気になりますね。
後で調べたら、多分もしかしたらなんですけど、そこの奥の方にお墓があって、
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お墓の近くって化学現象的にそういうのが出やすいらしいんですよね。
お墓から出てる化学物質とかなんかで、
何かが反応してそういう現象が現れやすいみたいなのを何かで見て、
あれは普通の自然現象的なやつなのかなって思って微妙に今は知るんですけど。
ボーイスカウトみたいな?
そんな感じですかね。
ボーイスカウトみたいな固い感じではないですけど、とにかくいろんな自然体験ができる。
日本もあるのかな?
神秘体験じゃないけど、キャンプファイヤー自体、宗教式式みたいな感じですもんね。
火を燃やして踊ったりとかって。
音楽でいくと、
TOKIOっていうグループと世界の終わりが結構好きでよく聴けますね。
それでも全ての曲が好きかというと全然そういう感じではなくて、
TOKIOの場合は希望っていう曲とアドバンスっていう曲が一番好きで。
あと他にも何か聴くんですけど。
じゃあ1個あるとしたら、
ほんとで、民調体とゴシック体ってあるじゃないですか。
民調体とゴシック体だったら、
ポスターとか看板とかを作るときはゴシック体の方が見間違いが少ないんですね。
最近知ったものでいくと、
水族館とか動物園とかあるじゃないですか。
あれも一応博物館の中に含まれるっていうのを最近知って、
そうなんだって。
博物館の一種?
博物館の一種です。
博物館法っていう法律によって定義されてるらしいです。
自然観とか、科学観とか、資料観とか、
そういうものすべてが博物館に含まれるらしいですね。
おそらく展示して何かを見せる。
かつ、博物館って保存する機能もついてるじゃないですか。
保存したり記録したりとか。
そういう機能を持っている施設のことをすべて、
博物館法の中に含まれてるかなって思います。
子供の頃の体験が強烈すぎて、
いろいろ興味深いんですよね。
普通に同じようなものを食べて、
日本語喋ってたんですか?
喋れてた。
日本語って何っていう状態だったんですか?
両親が迎えに来る間の間。
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日本語を知らなかったんです、逆に。
1歳ってちょうど言葉を覚え始める時期じゃないですか。
その時期に中国に行ったので、
日本語を知らずして中国で住んでたんです。
親が言うには、日本に帰ったら、
最初、保育園とかで保育所の先生ら、
意思疎通を結構体験やったらしいんですけど、
10日くらいで日本語に切り替わったというイメージがあって。
4歳くらいまで。
よかったです。
それ、長学校とかになると大変ですよね。
そうですね。
それまでずっと中国のお家に帰ってたりしてたし。
中国と日本って近いですね。
中国と日本って近いけど、
人の気質とかも結構違うじゃないですか。
なんて言ったらいいんだろう。
見た目だけですよ。
一部の人らだけですよ。
割と結構いい人も多いし。
身内には優しいけど、身内以外だとちょっとあれみたいな感じではありますね。
身内とかすごい仲のいい友人とかやったらすごいいいけど、
それ以外、ほんまに赤の他人とかやったら、
しんどい部分は多分あるかもしれないですね。
そうですよね。
中国って言っても広いわけだから。
日本人もそうじゃないですか。
実際、日本に帰ってきてからも、
両親が離婚する小5、小4くらいまで毎年中国に行って、
行ったんですよ。
夏休みに中国に行って。
