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わー、思い出されへん。50年以上前なんで。
あー、分かった。思い出した。
はい、覚えている最も古い記憶なんですけど、
昔は一個建てのすごい古い家に住んでいて、
一個建てって言ってもなんだろう、
もうほんとボロい家で、トイレも汲み取り式だったし、
なんかそこで過ごした、なんかちっちゃい頃の思い出が、もうあんまりないんだけど、
なんか懐かしいなぁと思います。はい。
えーと、その頃に住んでいた地域で、なんか結構外で遊んでたんですけど、
なんか腹っぱっていうのがね、昔ありましたけど、そういうとこで遊ぶのがすごい好きで、
なんかバッタとかカマキリとかを捕まえたりとかね、してました。はい。
やっぱカマキリっすね。
バッタは結構どこでもいたんですけど、カマキリはそんなにいなかったんで、
なんか捕れたら嬉しかったし、まあ自慢できたかなと思います。はい。
で、好きな場所、好きな空間は、
まあなんかあんまり人のいない、なんか静かなところが好きかなと思います。はい。
そうですね、自然…いや、もうあんまり山…あ、そうですね。
でもあの、最近あんまり行けてないんですけど、
ほんとは沖縄の海とか、ああいうとこに行きたいなぁとは思いますね。
ちょっと最近行けてなくて忘れてました。はい。
不思議な体験は、
うーん、なんだろう、あんまり特にUFOにさらわれたりとかはないんですけど、
特にお化けもないですね。
あんまりそういうのは多分、なんか信じてないのかもしれないです。はい。
で、よく見る夢、
あの夢ってなんかすぐ忘れないですか?
ね、なんかすぐ忘れちゃうんですよね。人の名前もすぐ忘れるんですけど、
あんまり夢を覚えてないですね。はい。
で、好きな作品、影響を受けた作家、
そうですね、うーん、なんだっけ、
もうね、そもそもすぐ忘れちゃう。
あ、はいはい。
えっと、子供の頃に読んでたの、
子供の頃じゃないかもしれないんですけど、ちょっと前に、
まあ昔読んでたのは、
あの、椎名誠さんっていう、あの、
結構アウトドアに行ってキャンプしたりとか、
なんか外でなんか食べたりとかするようなことを、
なんか、昭和軽薄体やったかな、なんかそういう、
ちょっと、あの、
分かりやすい、こう、なんていうかな、そういう文体で書かれていて、
あの、僕はすごい読みやすくて好きでした。はい。
で、なんか仲間たちと一緒にこう遊びに行って、
いろんなこうなんか、いたずらというか、こともしたりとか、
そういうのもすごいいいなと思って憧れた時代はありました。はい。
あの、確か、わしらは怪しい探検隊っていう名前で、はい、あったと思います。
まあシリーズでなんかいろいろ何冊か出たと思うんですけど、
それがやっぱり一番の原点ですね。はい。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。