1. 1000人の声あつめ
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2025-10-26 10:01

#2-113 2023年11月12日/中津/ハナヤ/2

#2-113 2023年11月12日/中津/ハナヤ/2

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やっぱり小さい時のあんまりないですね。いくつぐらいやろうな、幼稚園行く行けへんぐらいですかね、それでもあんまりないな。
なんか、保育園か幼稚園か忘れましたけど、なんか可愛かった女の子の顔は覚えてない。
いやでも、そこより前って覚えてるかな、なんかそんなんですね。
生まれたとこと育ったとこがちょっと違いますよね。生まれて何年かで引っ越したらしいけど、生まれたとこの記憶は全くないんでしょ。
それからまあまあいくつまで行ってたのかな、一つ、二つ行ってるかどうかでしょうけどね。
そこからでも育ったとこ、そんなもんですね、あんまり古い記憶ってないです。
ごめんなさい、あんまりないですね、景色とか部屋の感じとか。
遊びとか。
なんかね、結構遊び、花とかになんか鉄砲の弾とかね、よく入れてたらしい。
医者にも連れて行かれて、なんか覚えはありません。
そういう遊びなんて、遊びと言えるもんじゃないか。
まあまあそんなんですね、すごい小さい時は。
ある程度、もうちょっと大きな宝やったら、よく秘密基地みたいなの作ってました。
自分の部屋の中でも作ってたし、原っぱでも作ってたし、大阪の方ですかね。
私は環状線です。
あのね、道路、外環状線っていう比較的大きい道路が昔作るときに、土管がいっぱいな。
地下に埋めるやつですね、道路の地下に埋める土管がいっぱいあって、そことか原っぱとか。
ほんま家の中でも作ってましたね、部屋の中でも。
しかし、こもるとこ一緒から作ってた記憶はありますね。
やっぱりそういう狭いとこ潜るのが、それから机の下に、それこそそれだけじゃなくて何か作って、隠れられへんけど隠れるようにしたりとか。
原っぱで草を作って、なんか小屋みたいに小さいに作ってとか、やっぱりそんなとこが落ち着いてたのかな。
お寺の床下ですね、なんかそんなんですね。
たぶん小さいとき落ち着いていたらその辺でしょうね。
割と何でも興味持つというか、飛びつく方ではあるんですよね。
逆に言うとすごい飽き性ですね。
それは繋がっているのは繋がっているのはわかりますね。
で、今この花屋ってありますよね。
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ここにかかり出して、今回似顔絵かきっこをしようと思ったのも、ここで何か遊ばれへんかなと思って。
できたら割と中を使う人多いんですけど、外で何かできへんかなと思って考えたのがこの似顔絵かきっこですね。
そういう意味ではあれやな。
それも含め、何か面白いことがいいかなというのは常にありますね、興味あるというかね。
大田医ととか行ったとこでもまた変わってアーチャーウォンに行くやろうし。
今はこの花屋をどう遊べるかって結構思ってます。
先ほど言ってもらったけど、継続してたらというのもあるけれど、
継続するのも同じことをするかどうか全然違うことかもしれんし、
やっぱり僕も楽しみたいし、
で、正直ちょっと寂しいなときはね。
やっぱりもうちょっと通る人を楽しんでもらうにはどうなんしていいかなとかね。
お互い楽しめるように。
というのに今は結構興味あるんですよね。
おすすめ?
おすすめというかあれですよね、自分が好きということですよね。
そうですね。
絵が結構好きですね。
これっていうことはないけど、
監督で今年いなくなったんですけど、ペマチェッテンやったかな。
チベットの監督なんですよ。
去年ぐらい、2作ぐらい見たんかな。
見て、今年春になくなって、
今月11月に東京国際映画祭である作品がグランプリ取ったらしいですね。
まあまあそれ見てないから見たいなと思うんだけど、
映画でもちょっとハリウッドとかだけじゃないけど西洋以外での映画というのを結構もっとみんな見てほしいなとは思いますね。
題名言うと、まあそんなに数ないんですけどね。
オールドドッグというやつとかタルロというやつと、見たのはその辺かな。
月表というのがグランプリ取ったらしいんだけど、
一昨年ぐらいの題名は、
ヒツジカイと風船という題ですね。
全部共通しているのは、やっぱりチベットも複雑ですよね。
特に中国の圧力というか、完全に従来の自分らの生活できないように暮らしになっているんですよね。
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もともとは国境も何もなくて、有望国民としてもどこでも好きなとこ行けたのに、
今本当にすごい区切られて、鉄城門みたいなので、
もう動く範囲も限られている。
で、そんな中で生活環境もテレビとか、近代化がどんどんどんどん入ってきて、
本来やっぱり特にチベットの人って、天性というんですかね、生まれ変わりしに出て行ってとか、
そこらでもほんま心とね、あるいは外からの環境も全く変わってしまって、
その中でもね、別に悲壮な捉え方は全然してはらないんですけどね、
やっぱり人間としてすごいたくましくは生きてはんねんけど、
ただ、そうやけどそうは言っても、ほんまは結構内部でね、複雑なとこもあって、
オールドドッグというのは、あれ何ていう犬やったかな、
なんかいわゆるチベット犬って言われてるらしいねんけど、
何とか言う犬ですよね。
それが中国の富裕産にむっちゃ流行って、
そう、むっちゃでかい犬、あれが流行って持って行かれるけど、
そんなとこでその犬も生きられへんませんよね。
そういう人間も同じやと思うんですよね。
その中である親子がいてて、
あのおじいさんはもう昔ながらの生活、
その犬をすごい大事にして、何本お金積まれても売れへん。
そうやけど息子があるとき売ってしまうんですよね。
そうやけどそのおじいさんが取り返しに行ってとかあんねんけど、
結局最後、もう落ちじゃないな、
まあもう言うてしまったら、
ほんまもう多分そのおじいさんも、
もうこの犬も守ってやられへんなって言うんですよね。
自分の手で殺すんですよ。
だからまあまあそういうのとか。
タルロっていうのは羊飼いの人なんですけどね。
羊飼いで、タルロって名前なんです、その人の。
やねんけど、みんなからはあだ名でしか呼ばれてないんですよ。
みつあみっていうあだ名で、ほんまみつあみはあんだんねんけど。
ほんでいろんな中国からとか、
もう環境変わるけど、
もう割と固く何でもないねんけど、
ないけど割と確実されてる、
もう昔ながらの生き方そのまましてるみたいねんけど、
あるとき向こうでも身分証明書かなんかいるようになってね、
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写真待ちに撮りに行って、
でそこでまあまあ待ちというかと、
どうしても関わるようになりますわね。
あ、そうか、あの人も自殺してしまうのかな。
まあまあ、その全然悲壮なんじゃないんですよ。
面白い作品やねんけど、
やっぱりかなりみんな矛盾とか、
ねえ、中でも納得できないところとか、
持ったまま生きてはる。
それ、まあまあ、そう、何て言うてんかな。
僕らは忘れてしまってるというか、
もう慣れ、自分自身を慣らしてしまってるけど、
なんか、うん、ほんまはすごい大事なのを
自分だって殺してんのやろうなと、
あ、こんなん、僕が言うたら全然アレやんけど、
何しか見てほしいなとは分かるんですよね。
うん、そんなもんかな、はい。
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