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RADIO399です。音楽番組RADIO399は、私、管理人の佐藤さんが毎月、異なるゲストと異なるテーマでお送りしております。
音楽・雑談系番組です。よろしければ、今回も最後までお付き合いください。
ということで始まりました。改めまして、RADIO399管理人の佐藤さんです。
今日は先生に来ていただいています。
どうも、チャーシューマンこと先生です。
先生、2回連続だけど、前回のミシェル特集、私も改めて聞いてみましたけど、いい回でしたね。
ただね、俺ね、なんでこんなに話投げんだろうなって思った、自分で。
でもね、かなりマニアックな部分もらいましたんで、だいぶ切りましたよ、今回。
マニアックが過ぎるなと思いましてね。
誕生日とか吸ってるタバコの目柄とか言えるからね。
それでは第2回、よろしくお願いします。
ということで今回のテーマは、戦争と平和ということで、
ちょっと重いね、当番組にしては珍しい重いテーマを扱っていきたいと思うんですけど、
そもそもね、なんでこれを取り上げようかなと思ったかっていうと、
ご存知の通り、報道を見ての通り、
今あっちの中東の方が非常に怪しいというか、戦争ですよね。
中東というか、まあね。
ことが起きているわけですが。
そうだね。だってウクラナだってまだ終わってないしね。
そう。でまあちょっとね、こういうテーマって、
あんまり他のポッドキャスト番組でもこのテーマを扱っている番組を私は見たことがないんですけど、
なんだろうね、テーマとして何で扱わないと思う?重いのか?やっぱり。
あのね、重いのもそうだしやっぱね、
やっぱタブーにしがちというか、タブーにしてる政治の話は入ってきちゃうからね。
で、なんかこのテーマってやっぱり、
ウクラが語るにはなんだろう?っていうか語ったところで、
世界は平和にならないんです、正直。
まあね。
残念なことに、僕らとかこのラジオでたくさん語っても、
多分戦争は止められないんじゃないかなっていうのは、
これは多分真実だと思ってるんですよ、僕は。
それはね、残念なことに真実だね。
残念なことに真実。だって僕らがこれを取り上げることによって戦争が止められるんであれば、
なんか苦労しないじゃないですか。
俺も今ね、全く同じ言葉を語ったら誰も苦労しないよ、こんなんで。
じゃあなんでこれを扱うかっていうと、
扱うことによって戦争を止められないのはわかっているけど、
スタンスだけでも、やっぱり戦争に反対というスタンスは表明しておきたいなっていう。
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俺も常々思うんだけどさ、やっぱみんな平和がいいじゃんって思ってるじゃん。
戦争は嫌じゃん。
難しい話すると、戦争の大義子が平和かっていうと、それはまたちょっと違うかもしれないんだけど、
そこは置いといて。
平和がいいじゃんって思っててもさ、戦争には反対って口に出さないからさ。
でも俺、それは大事なことだから、思ってたら口に出した方がいいと思うんだよね。
そうだね。
無関心とかが一番よろしくないですからね。
そうだね。
当然、戦争反対デモとかって報道を見るといろんなところでやってるじゃないですか。
パルシチナウォークとかやってるね。
やってるじゃないですか。
僕、そういう外に出て活動する力もないというか、元気もないので、
せめて選挙区でノーウォーを叫びたいなというのが一番趣旨だね、今回。
そうだね。
なんだろう、この思いを言語化するのは結構難しいけど、
自分のこの思いを代弁してくれるような曲は探せるなと思ってさ、結構あるよね。
言語化するのが難しいからこそ、音楽で表現する人たちがいるわけなんだよ。
そうだね、それはあるね。
あのね、戦争反対っていう4文字を言うだけなら簡単だけど、もっとこうなんかあるじゃない?あるじゃない?
あるね。
言語化が難しい、この思いが。
あまり言い過ぎちゃうと炎上しても嫌だから、そこはあえて音楽で代弁したいところなんだけど。
そうだね、ちょっとね、あんまり言い過ぎちゃうとさ、
いろいろ思いがあるから、特定の政治家とか政党とかさ、そういうのを批判し始めちゃったりするかもしれないんだから。
そこはまぁ、ちょっと音楽の話で。
そうそう、音楽の話でちょっとそこは語りたいとこなんだな。
じゃあちょっと早速代弁してもらうか、音楽に。そのための音楽っていうのもあるな、そういう意味で。
はい、じゃあね、私から今回聞きたいんですけどね。
1曲目がね、「踊ってばかりの国」っていうバンドありますよね。
ありますね。
あれの下津孝司さんか、ソロですよ。
で、そのソロの歌集、ソロアルバムの中でダンシングっていう曲があって、
これがもうね、僕の今の気持ちのある側面としてはすごくぴったりな歌詞なんですね。
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一番印象的な歌詞にさ、「殺し合うなみな兄弟」っていうのをずっと叫ぶんだけど、
いや、まさしくこれだなと思って、この言葉が染みました、今回ね。
そうね。
もう1曲がね、これはちょっと古い、今の下津孝司さんの歌は2018年ぐらいのアルバムなんだけど、
もう1個がね、91年のトンネルズの曲なんです。
へー。
トンネルズのね、これ多分紅白とかでも歌ったと思うんだけど、
えっとね、「情けで」っていう秋元康さんが作ってる歌詞をね、曲なんだけど、
これってまさしくでも、91年ってワンガン戦争やってたやつ。
うーん、そっか。
それをテーマにした。
俺小学1年生だからさ、よくは覚えてないけど、確かにそういう時代だね。
なんかやってた記憶がおぼろげながらにあるでしょ、そういう。
そうだね。
それをテーマにしてる曲なんですけど、その中に出て、これもね、歌詞が結構染みるというか、
なんかもう今の情勢を表しているような、あれなんだけどさ、
遠い国の不幸せ、対岸の火事なのかっていう歌詞があるわけですよ、1節が。
91年に作られた曲でね。
これってまさに今の日本人の我々に刺さる言葉だよなっていうふうに思うわけですよ。
遠いじゃない?やっぱりあの辺って。
日本から撮ってみれば。
やっぱり関係ないっていう思いとしてもね、テレビだけで見てると思う人もいると思うんだよね。
だって日本にだっていつ火種になるかわかんない場所はあるからね。
ありますからね。
ということで、そんな曲を聴いていただきたいと思います。
下津孝司でダンシングとトンネルズでなたけねえです。どうぞ。
下津孝司さんとトンネルズを聞いていただきました。
さっき先生が、もしかしたら飛び火するかもしれないじゃんっていう話、対岸の火事じゃねえじゃんっていう発言あったじゃないですか。
それで思い出したんだけど、今年の流行語大賞をノミネートしたのって見ました?
新しい学校のリーダーズ、その辺は。
そんな今回ノミネートされた中に、田森さんの新しい宣伝っていう言葉が入ってたね。
うんうん。俺、ていうかそれ、去年の話だよね。
去年だっけ?
去年だかに、来年はどんな年になると思いますかって言われて、田森さんが新しい先生になると思いますって言ってて。
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それは去年言ったけど、今年ワッとなったのかもしれないね、報道で。
鉄子の部屋かなんかですよね。
田森さんが言うと、すごく予言めいたもので、すごく恐ろしくなるんですけど。
そういう話もあるから、わからないですよね。
未来のことなんてね。
やっぱね、私たち、歴史の授業とか自分たちで勉強したことでさ、戦前の流れがいろいろあったじゃん、日本国内。
ありましたね。
大正抑産会がどんどんとかね。国家総動員法とかさ。
俺正直言って、それに近いものを今感じるからね。
そうですか。
でさ、その話を聞いたときに、今ってそういえば年号が、元号が令和に変わった。
そういうことをふと思い出したわけですよ。
ふと思い出した。5年間気づかなかったのか。
気づかなかった。令和であるみたいな感じなんだけど。
平成ってさ、震災とか国内テロとかいろんな事件、事故ありましたけど、日本の中での戦争みたいなのって当然なかったじゃないですか。
その元号の平成っていう字を見たときにさ、平成の平って、もしかして平和の平って思っちゃった。
その平成が終わったんだなっていうのをなんとなく思ったんですよ。
もう確かに平成ではないね。
そうすると何が起こるか本当わからない元号になりましたね、という。
そうだね。
そういうことをしみじみとこの前思ったんですよ、私。令和っていうのはわかりませんね。
あとやっぱさ、昭和が平成になった時もさ、戦争のあった昭和が終わったんだなって思った人たちはいっぱいいただろうね。
特にまさにさ、さっきのトンネルズの歌のちょっと前の時代だと思うんだけどさ。
そうだね。89年くらいですか、昭和終わったのは。
そうだね。
ちょうど91年っていうのは昭和と平成の間、近いところですね、境目のね。
時代の切れ目にいるよね。
そうだね、ちょうどね。
令和っていうのはタモさんが言うようにどうなるかはわかりませんね、と。
将来のことなんか誰にもわからないですけどね。
じゃあ私の曲いきますか。
じゃあ私2曲続けていきたいと思うんですけども。
私からこのね、戦争と平和っていうことに関してのテーマをもらった時に真っ先に浮かんだバンドがありまして。
ソウルフラワーユニオン。
他にもいっぱい反戦的なメッセージがある曲はあるんだけど、一番ストレートにいってる曲をいきたいと思いまして。
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1曲目、ソウルフラワーユニオンで極東戦線異常なし。
あともう1曲ですね。
さっき下津さんの曲を聴きながら、なんか俺の中で大事な曲だったことをすごく思い出して急遽リストに入れてもらったんですけど。
これはでも今日はさっき急遽本当に曲を変更しましたけど。
下津さんの歌詞を聴いてこの曲を思い出したって感じですか。
思い出した。
なんで俺今の職業に就いてるかも思い出した。
その曲が、Stiff Little FingersでDoesn't Make It Alrightですね。
これはどういう歌詞ですか。
これね、オリジナルの曲は、オリジナルはスペシャルだと思うんですけど。
そうなんだ。カバーなんですね、これ。
カバーなんだけど、俺これを聴いた時にすごく衝撃を覚えたというか。
ズバーンとさ、言われたことがあって。
その歌詞の中に途中にあるんだけど、読んでいいかな。
はい。
Just because you are a black boy, just because you are a white doesn't mean you got to hate him, doesn't mean you got to fight。っていうバースが。
だいたいわかりましたね。
君が黒人だからって、白人だからって、それは互いを嫌い合う理由にはならないし、戦わなきゃいけない理由にはならない。
まさにしもつさんが言ってたことだよね。
歌ってましたね。
だからまさにそれを思い出したので、聴いてほしいなと思います。
では2曲続けてお聴きください。
ソウルフラユニオンで極東宣戦異常なしと、スティーフ・リトルフィンガーズで、Doesn't make it alright。
あのね、ちょっとすごくストレートすぎるかなと思ったんだけどさ。
でも、このソウルフラユニオンの曲ですごい大事なことを言ってるなって思ってるのがさ、演奏をやめさせろっていうメッセージはそうなんだけど、
歌を連れてけって言ってるんですよ。
鼻歌を歌いながらなんですよ。
戦争とかさ、生きるか死ぬかの世界になるとさ、
音楽もそうだし、絵画もそうだし、芸術とかってなんかね、日の次になるんだけど、
でもそこに、それはね、人としては、なんだろう、なんかうまく言葉にできないんだけど、
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歌を連れてこっていうことなんです。ちょっとごめん、うまく言えない。
戦場にってことですか。
うん、戦場にもそうだし、心の中にだよね。
それは人間性ってことなんじゃないですか。
そうそう。
戦争っていうなんか、非人間的な部分に人間性を持っていくことによって、
ちょっと思い出そうぜというか。
うん、なんていうかさ。
愚かだということをね、戦争というもの。
そういうことを言わんとしてるんですかね。
あんまりまあ、音楽をさ、こうなんつーの、評論っていうかさ、解説するとナンセンスになっちゃうからあんまりしたくないんだけど、
なんか多分そんな意味合いなのかなっていう。
あとさ、歌を忘れちゃいけないとかなんか、心の中のね、文化芸術って大事なんだよなっていうところなんですよね。
あともう一曲聴いてもらったさ、スティープ・リクトル・フィンガンズの曲はね、さっきしもずさんの曲を聴きながらこの曲を思い出したんだけど、
そういえばね、この曲を流したくて、中学校の英語の先生になりたいなって思ったのがね、
中学校の英語の先生になった理由の全てではないんだけど、そのうちの結構大事なワンピースだったので、ちょっと思い出した。
これが欠けてたらちょっと違う人生になってたかも。
というか、これを未来ある子供たちに聴かせなきゃいけない、当時の大学生ぐらいの俺が思ったんだろうね、きっとね。
なるほどね。なかなか思い出深いというか、大事な一曲でしたね。先生にとってね。
ちょっとね、面倒くさいこと言ってごめんという感じなんだけどさ、今起こっている戦争とね、
これって多分、人種差別に対する反対の歌なんだけどさ、オリジナルがスペシャルズで、スペシャルズなんか白人と黒人のミックスのさ、そういうカルチャーしてるんだけど、
人種差別反対の歌なんだけど、人種差別反対と戦争反対って、またちょっと次元の違う話のようでいて、地続きなんだよね、これってすごく。
隣にいる、自分とは違う人を大切にしなきゃいけない。
それって、自分と違う宗教や国や自分と違う幕房を持ってる人も、大事にしようっていうこととすごく地続きだなって俺は思ってるので、
そういう大事なメッセージを思い出させてくれました。もうちょっと気軽にいこうか。
このテーマを選んできてて気軽にはいけねえ。
まあ、いろいろ報道というか、テレビをつければあのニュースばかりやってますよ、もうほんと。
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大体ね、トップニュースで。
2年前ぐらいに、ロシアがウクライナに侵攻したっていう事件、始まったじゃないですか。
もう2年も経つのか。
あれもう今600日らしいですけど、もうみんな慣れちゃってますよね、あのことが。
日常化しちゃってるでしょ、僕らも。テレビ見る僕らも。
なんかそういうのが一番僕は恐ろしいなと思って、今回の件も。
ちょっとほら、気づいてみたらまた1年とか2年経っててさ、
またこのニュースやってるよぐらいの感覚になってきちゃうのがやっぱ一番怖いなって思うんですよね。
戦争って一回始めちゃうと本当に終わるのが多分難しいんだろうね。
まあね、防衛本能としてはわかるんだ。
ニュースでさ、本当にいちいち全て感じ取って心痛めつったら多分気狂ってしまうんだよ。
ソルファイオンのあの曲じゃないけどさ。
死んでるのは子供たちだからさ。
そういうのもあるから結構ね、テレビを見るのは辛いですよね。
でもさ、その痛みはね。辛いんだけどさ、その痛みはね。
平和な国に生きる我々だからこそ忘れちゃいけないと思う。
またトンネルに戻りますよ、そうすると話がね。
遠い国の不幸せ対岸の火事なのかに戻りますけど話は。
なんかこう、よくこの世界は素晴らしいとか、
あとはまあ、有名歌手もIt's a wonderful worldって歌ってる古い音楽家の人もいたじゃないですか。
でもなんか、いや僕もね、実体験としてそう思ったこともあります。
私もそんな時代がありました。
やっぱ最近のこういうニュースとか世界情勢を見て、
この世界は本当にIt's a wonderful worldなのかという、足りえるのかという疑問を抱かざるを得ない時もあるよね。
確かに、It's a wonderful worldのイニックもあると思うよ。
そうなのよ。そうなんです。アイロニーですよね。
今日ね、準備しといて、さっきドタマでちょっとリストから外れたさ、
中村和義のゲルニカっていう曲をね、ちょっとギリギリでリストから外して、
セイピー・リトル・フィンガーツかけてもらったんだけど、
それもすごく大事な曲だしね。
中村和義が歌ってる素晴らしき世界の歌手の中もね、
全然素晴らしくねえじゃんっていうことを素晴らしき世界って言ってるからさ。
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そうなんだよな。皮肉なんだよな。素晴らしきこの世界は。
It's a wonderful worldはね。
まあでも、素晴らしきこの世界と言えるように、
いつかなりたいよねっていう希望は捨てずに。
そして無関心が一番良くないっていうのは何となくわかるんで、
せめて選曲で大変はしていきたいかなっていうふうには思いますね。
そうだね。心のうちに持っときながらさ、やっぱり捨てとはしていくべきだね。
本当は今日この回で働こうと思ってたことが数ページ分あるんだけど、
ノート。どれも使えないんだよね。危ないっていうか表現がやっぱり。
ページ的すぎて。
そこまではやっぱりこの番組で言うべきじゃないというか、
言うんであれば別番組を作るべきだなっていうぐらいやっぱりね、
これ言っちゃいけないよなっていうのはやっぱりありますね。
雑談番組ですから、だって。
選曲の役には全く立たないこともね。
立たないことはあれなんですけど、ちょっとね、あまりにも。
ということで選曲に行きたいんですけど。
行きましょうか。
僕が最後にちょっと気をかけたいのがね、真心ブラザーズの素晴らしきこの世界。
さっきも言ったんだけど、この曲ってすごい面白くてさ、
前半部分は帰り道トートボを歩いてるとどっからともなくカレーの匂い。
本当に日常の素晴らしい世界の描写があるんだけど、
この曲後半から一気に急転直下でさ。
曲調も変わるよね。
曲調も変わってものすごい政治的なことを言い始めるでしょ。
偽善者と言われて自殺するってことだったね。
そう。正義のアメリカはミサイルぶち込むと。
飢えた子供の目つきは鋭くっていう歌詞があるでしょ。
あるね。
これを素晴らしきこの世界って最後言うでしょ。
やっぱ。
これ皮肉なんだよね。
てことで僕はやっぱこの曲は絶対かけたいなと思ってたんで、まずこの曲かけます。
僕選んだのは下山でAbsolutely Imaginationっていう曲。
これは直接的にね、戦争反対ってことを歌ってる曲じゃないんだけどさ。
そうだよね。これあそこまで戦争イメージはないんだよね。
強引なこじつけでね、ジョネノンのImagineをもっとAbsolutelyにした感じで。
そういう解釈ね。
想像力だよ、想像力。大事なのは想像力なんだよ。
僕ね、今年下山のライブ行ってこの曲本当によかった。
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そうなんだ。
ライブ会場でこの曲初めて聞いて好きになった。
あとこの曲はさ、すごいよ。日本でロック誌のサブウェイに踏み込んでるよね。
もうそのさ、ブルーハーツだって過去だって言ってるじゃん。
そうそう、リンダリンダじゃ乗れないみたいな歌詞だったよね。
踊れないとかなんかそんな歌詞だったよね。
だしね、今年のフジロックに下山出てさ、やっぱ行ったらしいんだよ。
これはブルーハーツじゃなくて、お前らいつまで清志郎に頼り切ってるんだって。
例のフレーズ。
俺も清志郎大好きだしさ、平和に関して清志郎にいっぱい教えてもらったメッセージもあるんだけどさ、
決してそれは清志郎批判じゃなくて、ブルーハーツ批判じゃなくて、
俺たちは俺たちの世代で新しいものをさ、新しい口感を、
新しい戦い方を築いていかなきゃいけないっていうそういうステートメントだと俺は思っていて。
むしろだってブルーハーとか清志郎さんにはリスペクトがあるもんね、この人たち。
リスペクトしかないでしょ。
リスペクトしてるからこそ、俺ら世代の新しいものをと思ってるんだよね。
なるほどね。じゃあ聴いてみましょうかね。2曲続けて。
じゃあお聴きください。どうぞ。
いや、この番組ではこれが限界です。この番組というこの枠組みではね。
やっぱりさ、聞いてる人たちには是非、想像力でさ、いろいろ膨らましてほしいなっていうところはあるよね。
想像力は大事ですね。
だってこの番組というか、メディアの限界もあるからさ、
ここで特定の政党政治家を批判することは俺はしないんだけど、あえてここで。
仲間うちの飲み会ではいっぱいするけどさ。
平和に関して思うこととしてはさ、我々ができることとしては確実に投票には行こう。
選挙には行こう。俺、これどこに投票しろとはね。
それは言ったら線越えちゃうからさ。言わないけど。
そうだね。
自分の頭で考えて、自分たちの生活と平和を守っていくためには、どうしたらいいかをちゃんと考えて投票には行こう。
これもね、無関心が一番民主主義に対する罪だと思うんですよ。
これは俺の今言えるマックスだけどさ。
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はい、ということでいろいろ言ってきましたけれど。
今日はね、別に私は誰が悪いとか、誰がいいとかそんな発言は全くしてないので。
戦争というもの全体に対して今日はちょっと試験というか、個人的見解を述べたまでで。
特定の何が良い悪いではなくて、そこはもうイマジネーションですよね。
イマジネーションで皆さん考えていただければ。
今日はなんかいろいろPを入れる必要がありそうなところが多々ありましたけど。
この番組ではもうこれが限界です。ほら他のだってポッドキャスト番組とか聞いてもこのテーマは使わないもんやっぱり。
ただ俺はね、ポッドキャストとかさ、電波に乗っかっちゃうと難しいけど。
俺は普段の生活の中でさ、もっとカジュアルに政治の話はしていいんじゃないかと思ってる。
日本は結構そういうのが多分視されてるからね。
そうなんだよね。ドコドコ党の誰々がこんなこと言ってたみたいなことを見始めたら、それだけでこいつヤベェ奴なんじゃないかって。
政治の話しただけでヤベェ奴扱いされる空気あるじゃん。
変人を見るような目で見られ始めますからね。
俺は若干そういうふうに見られてるんだけど。
ということで今日はね、こんなテーマを当番組、雑談番組ですが、簡単麺と唐揚げの店レディオスリーナインとして扱ってみたと。
これ以上やるんであればもう別番組になります。ここからは。
でも、まあ、地続き地続きね。
地続き地続き。
ラブ&ピースだよ。
ということで最後に名言が出たところで。
最後ちょっとね、告知をしますけど。
11月25、26日ね。東京の。
僕ずっと渋谷渋谷って言ってましたけど、もういかにも田舎者で恥ずかしいんですけど。
なんか原宿?原宿なんだって。渋谷区?原宿っていうのかな?わかんないけど。
東京でしょ?
そう、東京です。
そこでジャケギキで、当番組のアナログサイズのジャケットも飾られて、レアな武藤さんのコメントがそこで読めますので。
お時間ある方は是非。
ジャケギキ終わった後に発表しますから、そのコメントちゃんと。
楽しみにしてます。
武藤さん回で。
武藤さんが後でコメントしてくれるらしいので、ご本人からね。
レポートがあるらしいんです。
つまり武藤さんは多分行くそうです。
行ってほしい。
現地に行ってレポートをしますということだったので。
してくれ。
30:01
武藤さんというこのデザイン系の人の目から見た他の番組のこのジャケットが素晴らしかったっていうのをちょっとレビューしてくれる。
ジャケットでこのジャケットが良かった、こんな感じで良かったから、これはオススメいただくことを言ってくれるわけかな。
本職の人の目から見てデザイン系のね。
一応今年中にもう1、2本武藤さん回が多分あると思いますので。
今日のね、非常にポリティカルな回とは打って変わって。
武藤さんが今やろうとしてるのはすっごい駆け上がってますけど。
今年のベストバイとか、ベストムービーとか、この動画にお世話になったよねみたいなYouTube。
なるほど。
ということで、あとはあれですね。
今募集しているのは2023年のリスナーさんベストトラック、リスナーズベストトラック。
応募してたじゃないですか、前回。
見してた時も。
してたね。
いっぱい来ました。
おー。
いっぱいありがとうございます、いろいろ皆様お便り送っていただきまして、リスナーズベストトラック。
結構ね、面白い感じのね、面白い感じの採点になりそうです。
へー。
一応僕の人としては、一応ですよ、今年出た、できれば今年出た中で良かった曲って言ったつもりなんですけど。
すごい旧作とか来てて面白いですか?
いや、あのね、俺正直さ、新譜をね、去年も言ったけど、新譜をそんなに聴かなくなっちゃってるからさ。
純粋に今年の一番聴いたっていうのを、純粋に聴いた実曲っていうのは、リリース年関係なくね、フリースタイルで無差別級でやってほしいっていうのがちょっと思ってたからさ。
それであれですよ、裏ベストトラックですよ。
裏ベストだとさ、逆にあの、今年のリリースは覗くって感じかな。
今年覗く覗く。
覗くでしょ。だからさ、無差別級でやってほしいじゃん。
無差別級でね、なるほどね。
だってそういうのが来てるわけでしょ。
そうね、そうそうそう、無差別級で来てますね。
ということでまだまだ募集しておりますので、大体年内一杯ぐらいまで送りいただけますとね、楽しい採点になりますんで。
1曲でも2曲でも構いませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
それと、スポットファイで星の評価、できれば5をつけていただけると、平均点が上がりますんで嬉しいですね。
はい、あとフォローお願いいたします。
というあたりでよろしいですか。
じゃあ先生今日は、だいぶ我々も難しいテーマを扱ったんで、だいぶ感情を揺さぶられてますんで、特に先生。
まあね、そうですね。
そうそう、じゃあこの辺で終わりということで、また次回よろしくお願いいたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
33:00
レディオスイーナインでした。