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2024-05-06 47:23

第131回 【トークのみ】エビ中を聴こうの会(何が先生をそこまで夢中にさせるのか)

先生プレゼンツのエビ中を聴こうの会がついに実現しました。何が先生をそこまで夢中にさせるのか・・・必聴です。ちなみに管理人さんは後半あたりで収録にもかかわらず酩酊しています。 ★Spotifyでは番組フォローと☆の評価よろしく願いします! ★DMはこちらから RADIO999管理人さん   Xアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@radio999131⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠★番組公式noteができました⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/radio999⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ★ご意見・ご感想はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/1sUc7w8NsryZktTPy58CC3dY9Brdp6beMTQTq9ORaQL0/edit⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

00:04
音楽番組【RADIO399】です。音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるテーマで、異なるゲストと語り合う音楽雑談系ポッドキャスト番組です。
よろしければ、最後までお付き合いください。ということで、今回のゲストは先生です。
はい、どうも、こんばんは、こんにちは、先生です。
あの、言っていいの?これ、先生の今の勉強みたいなのって。
うん、いいよ。
先生、今、コロナ感染中ということで、お家にね、ゴールデンウィーク閉じこもって。
そんな感じですか?
本日の収録と。収録はね、できるからね。
楽しみにしていたゴールデンウィークが、完全に家の中自主隔離で過ぎていくっていう感じです。
ね、本当は先生の家にバーベキューに行く予定もあったんですけど、それもちょっと延期という感じですね。
そうですね、その頃には日程的には元気になっている日程なんだけど、万が一にも移しちゃったらまずいからね。
はい、そこは大人の対応ということでね。
はい。
行きましょうか。
はい。
ということで、そんなコロナ感染中の先生と、私もですね、実はちょっと患っておりまして。
あ、そうなんだ。
はい、私はね、コロナじゃなくて今ね、通風をね、絶対。
通風の発作が起きておりましてですね。
だいぶ足が痛くて歩けない状態でございますけども。
俺が今、世界で一番恐れているものだね、通風ね。
これ3年ぶりに2回目の通風ということで、だいぶワールドカップ気味になった感じの紹介にはなりますけど。
やっぱね、ちょっとこう忙しくなってくると、私も発動しちゃうという感じですね。
なるほど、なるほど。
私もそれなりの戦闘力が高いもんで、日本産地の。
30代、40代あるであるかもしれませんけど、そんなおっさん2人でちょっとやっていく今回のテーマは、
エビ中特集。
はい。
ということで。
はい。
もうね、先生がこれ語らずには終われないという感じでしたからね。
ほぼね、ミュージックプラスアウトトークが終わる前にはこれやっときたな、やらせてもらいたいなって。
ね。
で、ライブも行ってきたんだもんね、この前ね。
そうなんですよ。
でも、そこのライブでコロナもらってきた。
もらってきたんじゃないかっていうね。
そこのライブかどうかわかんないけども、地下鉄も使ってるからね。
定かではないけれど、ライブの可能性は否定できないよな。
そういう。
コロナってさ、俺もさ、前にもかかったことあるんだけど、だいぶライトな感じになったね、医療機関でもさ。
あ、そうですか。
あのね、自分ちのね、簡易検査のやつってコロナって出たから、やべぇコロナ、医者行かなきゃと思ったんだけどさ。
03:05
医者の方でもさ、あ、お家のキットで陽性だったんだったら、じゃあそれは陽性ですねって言って改めて検査もしてもらわなかったんだよ。
あ、そうなんだ。
そう。
だいぶ扱い変わったね。
うん、なんか、お家で陽性だったらこれは陽性だったと思うんで、うん、検査しませんよって言って。
何日まで出ちゃいけないとかあるんですかって言ったら、いやそれは別に法的にはもうないんですよって言われて。
ねえ、と思って。
ただあの連休中は休んでもらって、7日から普通に出勤してもらって大丈夫かなって言われて、あ、それなんか逆に残念みたいな。
分かる分かる分かる、そういう気持ちね。
あ、7日からはいいんだみたいだね。
うん、ってなんか言われた。
まあ、それまでにちゃんと熱とかも下がってるほど前提なんですけどね。
うん、まあね、連休明けから元気にじゃあ働いてください、先生はね。
はいよ。
じゃあ行きましょうか、エビ中特集。
どうしますか、どうしますかってこの始まってから言うのもあれですけど。
何がそこまで先生を夢中にさせるか、エビ中の魅力みたいなのはちょっと聞きたいなと思ってたんですよね。
そうね、あのね、それね、語りつつあとメンバー紹介なんかもしつつと。
あ、そうね、概要はちょっと知りたい、俺も何人かいるよねぐらいの感じで。
そう、あのね、メンバーね、入れ替わりもありますから、その辺の紹介もしつつ、いなくなった人今紹介してもしょうがないからさ。
そうね、現メンバーって感じですかね。
現メンバーを紹介しつつと思うんですけど、おあつらい向けなことにですね、エビ中にはですね、エビ中出席番号の歌っていうメンバー紹介の歌がある。
その辺を聞いていただけると良いかなとは思うんですけど、さっきいなくなった人を紹介してもしょうがないって言ったんだけど、
ちょっと最初のルーツを聞くためには、ちょっとその辺から、最初のところから入ってもらおうかなと思いまして。
もう早速聞いていただきたいと思います。
じゃあ2曲続けてお聞きいただきたいんですけども。
エビ中出席番号の歌っていう曲、これがですね、メンバー変わってるんでね、更新何回もされてるんですけど、その1っていうバージョンですね。
あとですね、私がハマるきっかけになった、YouTubeで流れてる動画があったんですよ、ライブの。
それの曲をですね、最初の2曲聞いていただきたいと思います。
じゃあ最初の2曲お聞きください。
エビ中出席番号の歌その1と大人はわかってくれないを聞いてください。
06:02
はい、お聞きいただきました。
エビ中出席番号の歌その1と大人はわかってくれないでした。
とりあえず聞いてわかったのは10人いるということですね。
ほんとね、そうね、なんだけどね、メンバー入れ替わってますからね。
今は10人いないってこと?
今10人なんですけど、このエビ中出席番号の歌その1の時のメンバーの中で残ってんのはね、3人だけです。
あ、そんなに入れ替わりが激しいんだ、エビ中って。
そうなんですよ。
あのですね、そもそもですね、エビ中どんなグループとして始まったかっていうところがわかってきゃいけないっていうね。
この辺の語りをすると僕ね、これミッシェイド・エレファントと同じぐらいの熱意で語り始めるんですよ。
ちょっとじゃあ、どうぞ、言ってみましょうか。
そうですね、そもそもですね、エビ中っていうのはスターダストの中でモモクロの妹分としてスタートしたんですけども。
結成当初はですね、キレのないダンスと不安定な歌唱力っていうのをキャッチフレーズにして始まったグループだったんですね。
その頃から、本当にメジャーデビューの前から最初の結成からずっといる人はね、1人だけです。
あ、でもオリジナルメンバーはいるんですね。
オリジナルメンバーはですね、出席番号3番の初期面だからって古川扱いすると前山フラッシュをお見舞いしたから。
そういう人だけですね。
なんですけども、最初はそういう何でしょうね、パフォーマンスとかそういうの売りというよりは不安定なパフォーマンスとかいうのを売りにしてたというか。
ちっちゃい女の子たちが一生懸命頑張ってやってるよみたいなそういうグループで始まったところなんですけどね。
だったんですけども、その頃は言ってみれば、ザ・クラッシュで言うとキース・レヴィンがいた頃っていうかさ。
まだ売れる前ってコツですか?
売れる前っていうか本当に早明期ですよ。
ミシェル・アイレファントで言うとまだギターが前の人の時っていうかね。
そんな感じの頃だったんですけども。
ライブね、ガンガンやっていくについて、この人たちね。
早々にメジャーデビューして、パフォーマンスがすごい人たちにあっという間になってしまって。
私が沼にはまったのが、もともと私はモモクロが大好きだったので。
そういう下地はあるんですね。
モモクロが好きで妹分が気になっていろいろYouTubeとか見てたんですね。
09:03
大人は分かってくれないようですね。
七段万博でやっている映像が今、非公式でまだYouTubeで時々上がってるんですけど。
スカパーかなんかで流したの。
誰かが上げてるやつがあるんですけど。
大豪雨の中でこれをパフォーマンスしているっていう映像を見て、心打ち抜かれまして。
なるほどね。先生は頑張ってる姿にやられちゃったわけね。
もうね、頑張ってるんですよ。
でも他のグループも頑張ってるでしょ?バンドとか。
まあそりゃそうなんだけどさ。
何が違うんだろうと思って。
そのね、そんなキレのないダンスと不安定な歌唱力って、
そもそもさ、パフォーマンスする気ねぇじゃんっていう感じで始まったグループなんだけど、
この大人は分かってくれないを七段万博でやってる頃はですね、
もうど根性のグループになってるわけですよ。
大豪雨の中でマイクがどんどんダメになっていく中、
マイクをお互いリレーのバトンのように受け継ぎつつ、
まあ七段万博だから、七段のコンセプトとかに合わせてさ、
スケ板の格好して出てきてるんだけど、
それがもう豪雨でぐっちゃぐちゃなのね。
でもそれもぐっちゃぐちゃなのも、
すら凄みを増すぐらいな感じのパフォーマンスをしてる映像を見てしまって、
うわ、なんだこの凄い人たちはっていう感じになったのが最初ですね。
なるほど、その凄みなわけね。
凄いですよ。
ちょっと見たい、それは。
これはね、非公式なんで。
ちょっと探してみよう、非公式だからあんまりリンク貼るっていうのもあれだから、
探してみよう、気になる人は。
いつ消えるかは分かんないんですけど、
エビ中大人は分かってくれるみたいな感じで検索するとね、
なんか見れるんじゃないかなと思うんで、
スケバンの格好してるサムネがあったらそれなんで、
見てもらうとね、いいんですけど。
これもあと、曲提供してるのもタムラパンさんなんで。
そうなんですね。
まず両曲ですしね。
コンセプトもさ、結局反抗的な感じのコンセプトもあってさ、
大人は分かってくれないっていうところからもうスタートしてるからさ。
パンクじゃないですか。
パンクだね。
アティチュードですかね。
アティチュードですよね。
そんなところからスタートしてるわけなんですけど、
メンバーの紹介も挟みつつ話を進めていこうかと思うんですけど、
そのメジャーデビュー当時からいる人が3人です。
今でも続いている人たち。
12:00
出席番号3番の真山梨花さん。
先ほど言ったね。
5番安本彩香さん。
出席番号7番星名美玲さん。
この3人はメジャーデビュー当初からいる人たちなんですけどね。
古株と言えば古株なんだよね。
古株と言えば古株の人たちです。
その人たち側は今でも中心というか初期面な感じでやっておりますっていうところなんですけど。
あれでも古株って20代くらいなんですか。
20代中盤くらいまでなってるところよ。
真山さんとかは妹分とか言いつつほぼ桃黒と同年代なので。
もう少し上かもしれないですね。
中学何年生だか忘れたけどね。
エビ中って卒業できないシステムなんで、永遠に中学生なんで。
なるほど、永遠の中学生。
高校1年生だったら中学4年生っていう、そういう数え方しなきゃいけない。
特殊な数え方。
そういうところでスタートしたグループなんですけどね。
結構ロックな人との関わりがありまして。
その中でちょっと曲を紹介していきたいところと、
エビ中の辛い歴史にもやっぱり触れなきゃいけないんです。
エビ中って本当に神様がなんでこの人たちにこんなに知念をばっかり与えるんだろうっていう、
そういうグループなんですけど。
前もそれちょっと聞いたね。
その辺の歴史も触れつつなんですけどね。
そろそろ2曲聴いていただきたいかなというふうに思います。
先生、さっきフル株のメンバー3人を紹介しましたけど、
それ以外は特に今のところは大丈夫ですか?
語っておかなきゃいけない人たちが若干いるんで、少しだけ語りますね。
もういなくなった人だけど当たんなきゃいけない人を若干紹介しますね。
出席番号6番のひろたあいかさんっていう人。
エビ中のマスコットとも言われるし、
喋り方が特徴的なんだけど歌声になるとすごいっていう人。
さっき出てきた人ですね。
出てきてます。出席番号の歌の中に。
結構かっこいい声だなと思って歌うと。
歌声になるといきなりかっこよくなる人です。
アニメ声からね。
その人はエビ中の歴史の中ではちょっと語らなきゃいけない人であるのと、
あと出席番号9番の松野里奈さん。
この人はすごい高身長で、すごい美人で綺麗な子だったんですけど、
残念なことに突然亡くなってしまうっていうのがあったんですね。
このニュースは僕も覚えてます。
これもちょっとびっくりしたんですけど、結構推しだったので。
15:04
原因としては特に自殺だとかそういうわけじゃなくて、
本当に単純な病死なんですけど、
病死ってことだね。
綺麗な感じのね、風邪が悪いとこ入っちゃったみたいな、
そんな感じで亡くなってしまった人なんだけど。
この人は初期においてはすごい存在感もあって、
バラエティとかでもすごく面白くて明るい子で、
背高くて声が低くて大人っぽいんだけど子供みたいな元老をするっていうね。
すごい面白い子だったんですね、綺麗。
っていうことはあと出席番号10番の柏木日向さんっていう子。
その子はすごくちっちゃくてめっちゃ歌うまいんですよっていう人たちがいたんですけど、
プラスですね、出席番号11番小林加穂さんと出席番号12番中山里子さん。
この2人が途中から加入してきます。
初期面のうちは今僕が名前挙げてない3人いるんですけど、
ちょっとこの辺しゃべりつくと時間なくなっちゃうんで割愛するんですけど、
その3人が変更してしまってそれと入れ替わる感じで2人が入ってくるわけですね。
3人出てって2人入ってくるっていうね。
小林さんと中山さんが入ってきます。
っていう感じのところの、その体制で出ている曲を聞いていただきましょう。
1曲ここで挟みます。
では1曲ここで聞いていただこうと思います。
私立恵比寿中学で幸せの張り紙はいつも背中に。
お聞きいただきました。私立恵比寿中学で幸せの張り紙はいつも背中にでした。
この曲が出る頃にはもう不安定なダンスとかそんな話はもうしてないんですよね。
ボーカルグループとしてすごく何というか。
なんですけど、この曲すごいのがですね。
編曲がサニーレイサービスのそかべ圭一さん。
わかんないね。言われないと。
と、ムーンライダーズの鈴木圭一さん共同名。
ダブル圭一なわけですね。
18:00
共同名義でこの曲の編曲とかアレンジとかをやってるんですけど。
だからちょっとアレンジがね、サイケなというか。
後期のビートルズとかある種ビーチボーイズっぽいというか。
オールディズナーロック好きが好きそうな音に出来上がってるんですね。
言われないとわかりませんでした。これは。
この曲ちょっと特殊なのがですね。ほぼほぼ全員が歌ってるんですよ。
そうなんだ。他の曲は全員で歌ってないものの方が多い。
アイドルグループって結構さ、エビチューに限らず。
いろんなパートをリレーのように歌いつないでいくじゃないですか。
この曲はほぼ全部を全員がユニゾンで歌っていて。
歌いの部分だけリーナさんが語ってるところがあるんですけど。
リーナさん、もしくも亡くなってしまった松野リーナさんが語ってる部分があるっていう。
そういう曲なんですけども。
エビチューはね、楽曲制作に関わる人たちもすごくいい人たちが
関わってくるわけなんですよね。
というところの1曲でありました。
エビチューは特定の人が作ってるんじゃなくて、
いろんなミュージシャンが作ってそれを提供するようなイメージ?
初期はキャダインが作ってたんだけど、
最初のメジャーデビュー曲とかその辺はキャダインになったんだけど、
いろんな人が関わっていろんな曲を提供したりとか。
マカロニ鉛筆のハットリさんとかさ。
すごい人たちが結構提供してるグループなんですね。
さっきも言ったけど、タムラパンさんが提供してるし、
後で書けるけどね、ゴトーマリコさんとかが作詞してる曲とか、
オトチャットモンチの人が作詞してる曲とかもね。
あるんだ。
確かに聴いてきた曲はそこまでキャダイン味はないというかね、やっぱり。
キャダイン味あるところを聞いたらそれだけで1日終わっちゃうんで。
じゃあ行きましょうか、次。
エビチュウの歴史を語る上で、
あまりそこだけをフィーチャーするのもどうかと思うんだけど、
当たらざるを得ないのは松尾隆一さんが亡くなるっていう残念な出来事があったんですよ。
それまでの前にエビチュウは8人体制でやってたわけですね。
最初の出席番号の歌の時点で10人なんですけど、
さっき語り忘れたんですけど、
出席番号の歌の時には10人なんですけど、
メジャーレベルの時には9人になってるんです。
21:02
出席番号2番の方がですね、すぐ辞めてるんで。
それは個人的な理由というか。
個人的な理由とか、目指す方向とかそういうところ。
もちろんその人はミス・KOの良いところまで行くとかそういうところもいっぱいいるんですけど、
宮崎玲奈さんという最初のリーダーの人なんですけどね。
最初のリーダーが辞めちゃうんですか?
最初のリーダーが辞めちゃうんですよね。
それも結構波乱ですね。
ちょっとその辺語り尽くすと、
次に教授じゃない。
9人でほぼメジャーデビュー時が9人で、
3人同時に転校ということになって、
6人体制になるのかな。
一気に減っちゃった。
一気に減っちゃうんですけども、そこで2人が、
11番と12番小林さんと中山さんが入ってきて8人体制。
これ8だ。
8。それで金髪っていうアルバムを出してる。
これ8かけてるんですか?
金髪の8を8人にかけてるんですか?
金髪ダンスミュージックっていう曲とかもあるんですけどね。
3年B組の意味だけじゃなくて。
金の卵が8人が3つの目にあります。
そういう曲もあるんですけど。
それでMCに出たりするわけです。
3年B組は全く関係なし?
関係なしだけど、意識もしてると思いますけどね。
そうですか。僕、好きなんで。
で。
サラッと。
はい、どうぞ聞きましょう。すいません。
金髪のメンバーからですね。
松野さんも亡くなってしまって。
それに次ぐらい大きな出来事があったのが、
エビ虫の入り口とか、マジカルマスコットとか言われてた。
広田愛香さんも転校してしまうわけなんですよ。
出席番号何番でしたっけ?
出席番号6番の子ですね。
さっき言ってた、喋り方がちょっと特徴的なんだけど歌になると。
その人も辞めちゃうんですか?
うん、あいあい。通称あいあいね。
なんで辞めちゃうんですか?
それはあんまり直接的に語ってるのは見てないんだけど。
ただ俺として思ってるのが、松野さんが亡くなった時に、
24:04
あいあいがすごく言ってたのがね、
リナなんてすごい素敵な人だったから、
エビ虫としてのリナなんだけじゃなくて、
モデルとしても活躍してたし、
エビ虫のリナなんとしては、
だけで見てほしくないみたいなことを言ってたんですよ。
だからあいあいもね、
エビ虫のあいあいだけで終わってしまうのは嫌だと思ったんじゃないかなって、
俺的には思ってる。
もっといろんな他の、それこそモデルとか女優みたいな。
今YouTuberですからね。
YouTuberなんですね?
UUUMに所属してて、
YouTuberとしてもやってるんだけど、
新しいアイドルグループに参加してるみたいなそんな話だよ、あいあい。
現金頑張っていらっしゃるわけですね。
ただね、
正直ね、あいあいの変更はグループとしてはめちゃめちゃいい盾だったと思う。
歌がね、やっぱり武器でしたもんね。特徴的でね。
キャラ的にも入りやすいからね。
入り口とかって言ってたもんね。
っていうところだったんですけどもね。
そしてね、
またこれでエビチューの歴史を語るにはちょっと欠かせないというか、
本当に神様って何で意地悪なんだろうなって思うところなんだけど、
この辺が結構エビチューが辛い時期で、
主席番号5番の安本彩香さんが体調不良とかでちょっと休んでたりとかした時期もあったんですよ。
休んだり復帰したりだったんですけど、
結局白血病になってしまって、
本格的にグループから一回離れるんですね。
その辺の曲なんですけども、
次聴いていただく曲なんですけども、
ジャンプっていう曲を聴いていただくんですけども、
これは私も聴きました。
この曲は安本彩香さんが白血病だっていうことで活動を休止する前に収録してるんですけど、
でもミュージックビデオにはこの人いないんですよ。
ミュージックビデオを撮る時にはもう休んでるから。
なんだけど、この次聴いてもらうバージョンのやつがですね、
白血病が無事臆服して帰ってきた時に、
THE FIRST TAKEで一発撮りで復帰した時にですね、
27:02
七色っていう曲、すごくこれもいい曲なんですけども、
あともう一曲これのジャンプっていう曲を披露してるんですね。
これ安本彩香さんが病気をして復帰したっていうところの、
そういう時期の曲ですね。
これはですね、オリジナルのバージョンじゃなくて、
THE FIRST TAKEのバージョンを聴いていただきたいですね。
こちらがいいと。
ちょっともう、
俺もちょっとコロナの熱が出てきたんで、
そろそろ曲を聴いてもらおうかなと。
体調不良もね、先生の方も今だいぶこう、
ギリギリのところでやってるわけで、やりましょう。
喋りが熱くなってくると言われてくるので。
ではここでお聴きください。
私立絵美術中学で、
FROM THE FIRST TAKEのバージョンで、
ジャンプを聴きください。
お聴きいただきました。
私立絵美術中学で、
ジャンプFROM THE FIRST TAKEのバージョンで聴いていただきました。
いや刺さりますよね、これは。
あのね、これ刺さるよ。
これは刺さるよね。
あのね、俺ね、あんまり音楽に関して、
押しつけがましいこと言いたくないんだけど、
これを聴いて何とも思わない人と、
どんな話をしていいか分かんない。
これを触れされない人いないだろうって思ってる。
少なくともあの今だで何も感じない人はいないんじゃない?
このバージョンは特にね、
安本さんがさ、
白血病の治療から帰ってきた後の
楽曲がバージョンだからさ、
余計響くんだよね。
途中のね、ちょっと語りみたいになっている感じのパートとかもさ。
ストーリーがあるんだよね。
あのね、石崎祐一さんの曲なんだけど、
ギターもね、石崎祐一さん。
何でだろう、出席番号の歌のその1の俺のグループだもん。
別物だよね。
この順番で聴いてきてよかったんじゃない?
最初にあれを聴いてね。
もうすごく不思議ですよ。
やっぱり出席番号の歌のイメージではないよね、ここはね。
もう刺さるね、この曲は。
この曲は本当に刺さるなと思います。
どの曲一番かけたいかって言われたらこの曲でしたね。
なるほどね、それは分かる気がしますね。
30:01
ちょっとじゃあメンバーのことをもう少しお話ししていこうかなと思うんですけど。
私誰が一番推しかって言われたら。
うん、気になるよね。
とりあえず、とりあえずっていう言い方は失礼だけど。
出席番号12番の中山里子さんが推しなんですよね。
みんな気になってるところね。
基本的に全員推しなんですけど。
中山里子さんはですね、このグループの中においてですね。
ぶっちゃけて歌はそれほど得意ではない。
だけどめちゃめちゃ頑張って歌うのよ。
でもやっぱりそういう歌がやっぱり聴く人の心を震わすんじゃないでしょうか。
上手い歌もいいとは思うけれど。
さっきから結構フューチャーされてるヤスノと彩香さんとかね。
初期はボーカロイドみたいに安定したピッチが売りだったけどね。
あと、後に転校っていうか卒業してしまうんですけど。
柏木日向さんとかね。
もうめちゃめちゃ歌うまなんですよ。
もともと歌うまだったわけじゃなくて、エビ中としてやっていく中で歌うまになってた人たちなんだけど。
そういう人たちの中にあって中山梨子さんはですね、
本当に努力の人というかね。
歌ってる時に顔面全部使って歌うんですよ。
その辺がもう僕はね、中山梨子さんが歌ってる姿を見たら、
イースタニュースの吉野久信しか見えないんですよ。
ロックミュージシャンのそれであるって感じだな。
もう。
小松原氏なら濡れるがいいさ、一回歌ってもいい。
顔で歌う人いますからね。顔にも出る人がね、表情に。
一緒に普段は可憐な人なんですよ。
何を歌わなければ。
若干天然ボケで。
アイドルだね、それはアイドルであるね。
入った当初は結構妹ポジションというかポンコツなポジションだったんですけど、
後にですね、メンバーが増えるんですね。
YouTubeでオーディションの映像とかも結構オーディションが上がってるんですけども、
オーディションを経て3人増えるんですよ。
もうその3人が入るとさ、中山梨子さんが最年少じゃなくなるんで、
お姉さんになっちゃうんですけど。
3人入った後の話はまたじゃあ一番最後にしようかなと思うんですけど。
その3人が入る前の楽曲をね、ちょっとここで入れようかなと思うんですけど。
ここで響きという曲を、中山梨子さんが入る前の楽曲をね、
33:06
歌わせてもらおうと思うんですけど。
この曲の作詞が後藤真彦さん。元ミドリンですね。
これピンとくる人あんまりいないかもしれないですね。
作曲がですね、あせさんっていう人で。
あせ!?
わかる?
いやわかりません、あせさんは。
このですね、なつめんっていうフリージャズバンドみたいなバンドをやってる人なんですけど。
私その人の楽曲一番聴いてたのはボートっていう、
苗築人な渋谷系ポップバンドみたいなバンドがあったんですけど。
それをやってた人が作曲してる曲で、響きという曲があるんですけど。
すごく良曲なんで聴いてくださいって感じですね。
ではお聴きください。
私立恵比寿中学で響き。
お聴きいただきました。私立恵比寿中学で響きでした。
これ6人体制時代の曲なんですけど。
この間私行ってきた春のね。
そうそう、その話ちょっとしないといけないよね。
春のツアーというか、ニューアルバムを引っさげてのツアーの中でも、
結構大事なところというかハイライトにこの曲が持ってきてあって。
大事な曲なんだね。
今回のツアーのコンセプトが永遠の青春みたいなそういうコンセプトなんですけど。
この曲もすごく青春感が良かったんですよ。
明日が来なくてもこの音は鳴り止まないんだっていう、
そういう力強いメッセージと共にね。
これはライブで聴いてより好きになったみたいな感じですか?
そうですね、それもあります。
そういう曲があるよね。
もともとだって収録する前にプレイレスト先に管理人さんに送ってるんだけど、
その時には入ってなかった。
そうだよね、そういう曲ってあるよね。
CDで聴いても分からないけどライブ行って良さ分かるみたいなライブ映えっていうのかね。
あとね、この曲の公式で出てるというか、
公式のYouTubeで上がってるこの曲のビデオがすごくエモいことになっていて。
エモいことになっていて。
それぞれのメンバーの入った時から今までの映像がすごくうまいこと入っていて。
それはエモいですね。
本当にちっちゃい少女みたいな時とかさ、
から力強いパフォーマーになるところまで見えるような、そういう作りになっていて。
36:01
それはエモいね。
これ結構エモくなっている。
6人体制時代の曲ですね。
ちょっと話を進めまして、
YouTubeでも上がってるオーディションを経てですね、
メンバー1回3人増えるわけですよ。
メンバーが3人増えて、
合計と、
9人体制か。
人数が減ったり増えたりしてるかよくわかんないですね。
金髪の時が8人体制で、
ここから松野さんと広田さんがいなくなって6人体制。
6人体制の時間も長かったんだけど、
6たつ3で9人になるわけです。
6人体制になって、
ほどなくというか、
橋脇日向さんっていう、
端正面で支えてきた人が、
脱退というかですね、
エビ中的に言うと転校。
ただ、なぜか橋脇さんの場合は転校じゃなくて卒業と表現。
何が違うんだろう。
もうね、やることやり尽くした。
そういうことなんだね。
全部やったんだと思う。
やることやった人は卒業になるわけだ。
扱いがちょっと違うわけね。
橋脇さんがいなくなると同時に、
2人が入ってくるわけですよ。
今整理するとですね、
初期からいる3人と、
途中から入ってきた小林さん中山さんの2人。
合わせて5人が姉面。
姉面、はい。
で、
後から入ってきたというか、
割と最近入ってきた3人と、
橋脇さんと入れ替わりに入ってきた2人の5人が、
妹面。
妹面。妹面じゃない妹面、はい。
の、5ダス5の10人編成で今やっておりますという感じなんです。
さっきも言ったように、
橋脇さん、日向さんは、
足力がものすごかったんで、
その人がいなくなるにあたって、
めっちゃ支えなきゃいけない人たちだったと思うんですよね。
入ってきたこの2人がすげーんすよ。
すげーんだ。
去年俺、初めてエビ中をね、
見たんですけど、
たまたま、
星田美玲さんがちょっとしたアクシデントで、
自宅で転んで脳心臓の疑いがあるから血跡ってことになって、
星田美玲さんがいなかったんですけど、
星田美玲さんのホームパートを担当してるんですけど、
39:01
ツアーの第1曲目が星田美玲さんのホームパートを結構フューチャーしてる曲で、
誰歌うんだろうなーって思ってたら、
一番新しく入ったその2人がそれめっちゃ歌ってて、
すごかった。
最後に入ってきた2人に関してはね、
めちゃめちゃもう入った当初から歌うまメンバーなんです。
柏木日向さんと代わりに入ってくるから、
それが期待されてるっていうのもあるんだろうけど、
っていうところなんですけどね、
そろそろ声も枯れてきてるので、
最後の1曲をかけたいと思います。
ニューアルバムの中の曲からもかけたいんですけど、
最後にかけるのは、
全員の名前が入ってる曲をかけて終わりたいかなと思いますけども、
岡崎大工さん。
楽曲作成に絡んでる曲で、
アメリコンプレックスっていう曲があるんですよ。
これはメンバー紹介とかも兼ねてる曲もあるっていうこともあるんで、
途中のパートで全員の名前が入ってくるんですね。
何バージョンかあるんです、実はこれも。
これの最新バージョンを聴いてもらおうかなと思うんですけど、
柏木日向さんのパートはそのまま残ってるんですね。
じゃあ最後に1曲聴いてもらうんだけど、1曲なんだけど、
曲調的には3曲同時にぐらいになってる。
3つぐらいの曲。
あ、構成上そういうことね。
感じの曲なんで、聴いていただこうかなと思います。
はい、ではお聴きください。
私立絵美術中学でファミリーコンプレックス2023年バージョン、お聴きください。
はい、お聴きいただきました。
私立絵美術中学でファミリーコンプレックス2023年バージョンでした。
はい、ということでエンディングでございます。
当たり足りないし流し足りないって感じなんですよ、正直。
好きなアーティストはそうなるよね。
あの、これね、ぜひ。
最新アルバムから、今回ね、1曲もかけられてないんですけど、
最新アルバム1曲もね、すごく良いので聴いてほしいんですね。
ただ、ちょっと反流ポップみたいな感じに今寄ってるんですけど、
俺最初そっちね、受け付けないかなと思ったんだけど。
好みがあるからね、そこら辺は。
聴いてみたら良かったしね、生で見ても良かったしね。
生で見たらめっちゃかっこよかった。
42:03
やっぱそれはCDじゃ分かんない。
CD使わないけど、音源だけじゃ分かんないことだもんね、ライブ行かないと。
あのね、こういったしね、やっぱね、ライブいいからね、ぜひ、
YouTubeとかでもライブもいっぱい上がってるし、
ライブDVDとかも見てほしいなと思いますね。
僕もちょっと今日聴いて興味出たんで、
早速YouTubeとかで検索しようかなと思ってます、この後。
はい、ぜひぜひ。
あとタイムリーなところで言うと、
昨日U23のアジアカップで日本優勝したじゃないですか。
ウズベキスタンと戦ってね。
ロスタイムでPK献上して、ゴールキーパーがPKを止めて、
で、マンボギ切った感じだったんですけど。
ゴールキーパー、コクボさんですけど、
途中から入ってきたコクボユノさんっていう人もいますからね。
その人のメンバーカラーも黄緑なんだけど、
たまたま昨日ゴールキーパーのユニフォームも黄緑。
何か不思議な。
コクボつながりらしい。でもこれ同一人物じゃないよなって。
そうですね。
ということで。
コクボユノさんについて語っても俺自分で語れるかもしれないぐらいなんだけど。
そんなにですか。そんなに語ることあるんですね。
この人も超面白いよ。
ちっちゃい頃にね、手羽先を食べるのがうまい少女っていうだけで、
大鳥の番組に出たことあるからね。
ちょっと長くなるから。
っていうところなんですね。
あとですね、最後に言っておきたいことがあるんです。
エビチュウってメンバーの編成もガンガン激しいんですけど、
常に今のエビチュウが最高なんですよ。
常にアップデートしていっているという感じですね。
なのでずっと応援していきたいようなグループでございます。
ちなみに先生、初心者の方が聴くにいいアルバムってやっぱりベストになるんですか?
ベストはね、ベストはやめといたほうがいいと思います。
何枚目がいいとかあるんですか?
ベストアルバム的なやつはあるんだけど、
初期のね、それこそ不安定な歌唱力の頃のね、
楽曲のベストもあるから、
アルバムとしてはですね、今回一曲も流してないんですけど、
アルバムの出来としてはですね、
エビクラシーっていうアルバムがすごくいいです。
エビクラシー?
エビクラシー。
これか、エビクラシー。
エビクラシー、エビクラシー。
これは松野さんが急に亡くなった後で出来上がったアルバムなんだけど、
45:03
気合の入り方が半端じゃないのよ。
で、CD買うとね、ボーナストラックバージョンのほうで、
もう一枚のほうでですね、
一人一人が一曲ずつ歌ってるCDも入ってるんですよ。
要するに全員で歌ってる曲が、
全員で歌ってるバージョンがCD一枚であって、
一人一曲ずつソロで歌ってるやつ、同じ楽曲をね。
っていうのもあったりだとね、作曲人がものすごく豪華だったりね。
っていうのもあるな。
今回流したやつ、エビクラシーはすごく聴いてほしいアルバムですね。
じゃあこれからね、聴く人なんかは参考に。
聴いてもらえればという感じですね。
エビクラシーはね、すごくいいアルバム。
名番ということで。
名番、これ結構日本ロックシーンに残る名番。
そこまですごいな。
これだけでね、1日収録できるくらいありますからね。
じゃあぜひ第2弾でまたその辺は喋ってもらおうかなと。
まあないだろうね、ミュージックプラストークなの。
ミュージックプラストークがなくても語ることは可能ですからね。
そうですね。
じゃあ今回は先生のコロナの症状も出てきたところで。
すみません、すんげえ長い時間の収録になっちゃいましたね。
熱っぽさと喉も痛そうなので、この辺で今回は置いとましましょうかね。
すみません、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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ということで先生今日は長時間に渡りまして、体調悪い中、どうもありがとうございました。
お付き合いいただきありがとうございました。
ということで聞いていただいた皆さんもありがとうございました。
また次回よろしくお願いいたします。
Radio 39でした。
47:23

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