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はい、音楽番組RADIO399です。音楽番組RADIO399は、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストと共に、様々なテーマで選曲しトークする雑談系音楽番組です。
ということで、最後まで聴きいただけますと幸いです。はい、ということで今回も始まりましたRADIO399です。
今回もゲストに来ていただいております。それではご紹介いたしましょう。
今回のゲストは、RADIO399で経営学から来ていただきました、くにえださんです。
こんにちは、初めまして。くにえだと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。あれですね、くにえださんは、ポッドキャスターさんですよね、くにえださんも。
そうですね、管理人さんに、結構番組の中で番組名を出していただいているんですけれども、ラジオで経営学という番組に出演しているものです。
研究室でおしゃべり、ラジオで経営学ということで、通称嫌悪者ですか。
そうですね、ハッシュタグ嫌悪者。
嫌悪者さんはちゃんと集中して聞かないとダメです。
そう思います。結構、夜に聞いてくださっている方が多いみたいなんですけれども、すごいなって思っています。
疲れた後まで。
そうです、そうです。
ちょっと気合を入れないとすぐ置いてかれるんですよ。
そうだと思うんですよね。なので、本当にいつも聞いてくださっている方、ありがたいなと思っています。
11月ですかね、Apple Podcastのマネジメントカテゴリーでしたっけ。
あそこでランキングの1位を取ってるんですよね、嫌悪者さん。
そうなんです、皆さんに答えていただきましてありがとうございます。
ちょっと簡単に番組の説明とかってお願いできますか。
ラジオで経営学は、経営学者の佐藤大輔先生と、私と今川さんという佐藤大輔先生のゼミのOBがやっている番組です。
テーマが明日の実践につながる経営学ということで、お仕事とか日常生活とかに関してちょっとしたモヤモヤしたりとか、悩んだり困ったりっていうことがあると思うんですけれども、
そういったことを学問的な、学術的な知識を解決できるよっていうふうに楽しくおしゃべりしながら探っていく番組です。
じゃあ、今回も番組の詳細欄にリンクを貼らせていただきますので、皆さん是非チェックしていただけると良いかなと思っております。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
ということで、今回は国枝さんを迎えて、今ラジオで経営学の話をしておいてなんですけど、全く今日は違うテーマですね。
そうなんですよね。
まずはちょっと説明させていただきますけど、まず国枝さんはご出身は北海道ということでよろしいんですか。
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そうです。生まれも育ちも北海道です。
じゃあもう札幌とかなんですか。
そうですね。今住んでいるところは札幌で、生まれはちょっと違うんですけれども。
なるほど。じゃあ北海道出身で、現在も札幌在住ということですね。
はい、そうです。
という国枝さんを迎えてお送りする今回のテーマは、じゃあ私の方から発表させていただきます。
はい。
北海道特集2です。
イエーイ。
なんか国枝さんのイエーイはなかなかあれですね、ラジオで経営学であんまり聞けなくないですか。
あのノリは。
すみません。
なんか初めて聞いたかもしれないですね、今のイエーイは。
ということで今日は国枝さんをお招きしての北海道特集ということで、前回1回当番組の田中くんともやりましたけど。
はい。
正統続編という感じで、今回は主にグルメについてクローズアップしようかなと思っております。
なんで今回グルメかっていうと、私が今北海道で割と熱いこのパフェ文化ありますよね。
はい。
シメパフェですね、要は。
それについて実際に今地元にいらっしゃる国枝さんと話をして、ちょっといろいろお伺いしたいなと、地元民のお話を。
そうですね、田中さんと佐藤さん話されてる回も聞いたんですけれど、気になってたのにお店に入れなかったっていうふうに佐藤さんおっしゃってたんで。
あれ何年前か忘れましたけど、その時からかなり熱があってですね、今ちょっと実態としてどうなのかなと思って、現地の。
その辺のちょっとね、現地の話を伺えればと思っております。
はい。
とは言いつつもですよ、当番組、音楽番組でございますので、今回北海道にちなんだ楽曲をセレクトということで、国枝さんにも3曲セレクトしていただきました。
早速じゃあ、トークのほうですね、雑談のほう、いいですか、メイン雑談を。
そうですね、番組名物、雑談コーナーですね。
雑談コーナーでございます。
はい。
今回はですね、一応4つのテーマを設けております。
はい。
第一に先ほど言ったパフェ文化。
はい。
もう一つがスープカレー文化。
はい。
3つ目がラーメン文化。
はい。
で、最後がすごく中途半端ですけど、ソウルフード文化という。
じゃあまずちょっとパフェ文化いきましょうか。
もともと北海道って、老若男女問わずソフトクリームが好きな地域だと思ってるんですよね。
それがまず意外ですよね。
本当ですか。
そうなんですね。
そうなんです。
全然そんなイメージないんですよ。
なんかですね、今だったら道の駅とかってあるじゃないですか。
ああいうところで必ずソフトクリームは売っていて、
だいたい休憩のときに、冬でもみなさんアイス食べるので、ソフトっていうのはもうみんな食べてますね。
06:08
そうなんですね。
そうなんですよね。
なので多分そういう下地があってパフェ文化っていうのは自然に馴染んだんじゃないかなと思うんですけれど、
これってじゃあお昔からそうだったかっていうとそうではなくて、
私ずっと住んでいますけれど、2015年ぐらいから札幌シメパフェっていう形で、
パフェで盛り上げていこうっていうふうに発信された方たちがいるみたいなんですね。
おそらく佐藤さんが行かれたパフェコーヒー酒佐藤っていうお店。
まさに。
そうですよね。
こちらがひつけ役だっていうふうにちょっと私の方も認識してるんですけれども、
それでちょっと今までとは違ったおしゃれなパフェを夜でも食べられるように。
パフェだけじゃなくてコーヒーとかお酒も一緒に提供して、夜楽しめるようにっていうような文化ですね。
だから基本的にこうなってるんですか、レストランとかで昼前に食べるっていうんじゃなくて、
ちょっと酒屋っていうんですかね、居酒屋じゃないけど、
そういうとこで飲んだ後にシメで食べるのが一応シメパフェっていう感じなんですよね。
そうですそうです。シメラーメンってあるんですけれど、
ありますね。
それのスイーツバージョンみたいな感じですかね。
ちょっとあれですよね、見た目も普通のパフェに比べてなんていうんですかね、
今風に言うとバエルっていうか、
そうですね。
SNS受けしそうなちょっとこうアーティスティックな見た目ですよね、どのお店の品も。
そうですね、かなりかっこいいグラスに盛り付けられていたりですとか、
高級感あるフルーツ使ってみたりですとか、
そういった感じなので価格帯もちょっとしたご飯食べれるのかなっていうようなものもあったり。
そう、あれ結構いい値段しますか。
しますね、なんか2000円近いようなものがそれにあるので。
そんなします?
そうですね、こんな高級品だなって私は思ってます。
そうですね、気軽に食べれないですね。
なので基本的には結構観光客の方に盛り上げていただいているのかなって私は思ってます。
今ちょっとご紹介いただいた火付役のパフェ、コーヒー、酒、砂糖。
店名からも他人とは思えないお店なんですけど。
本当ですよね。
ここ、僕ちょっと間違った、さっき発言をしましたけど、
ここはですね、私実は行ってなくて、私が行きたいとずっと妄想している店です。
なんかでも行列ご覧になったんじゃなかったですか。
そうなんです、そうなんです。
そうですよね。
それは何店舗かなんですよ。
1回札幌行った時に、夜の締めパフェというものがあるということで、
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店長に連れて行ってもらったんですけど、どこの店も並んでて、諦めたっていうのがあって。
多分その時は佐藤さんではなかったと思うんですけど、行った店は。
佐々木さんの方ですかね。
佐々木さんもなんかあるらしいですね。
あるんです。
同じ系列なんですかね、これは。
そうですね。
またちょっと戻りますけど、パフェ、コーヒー、酒、砂糖。
一応私もずっと妄想してるんですけど、ここの店に行きたいという。
YouTubeとかも見ながら。
そんなに。
ここだとやっぱりひつけ役って、ここを通らないと他の店に派生できないなと思ってるんですけど。
真面目ですね。
私行ったことないのちょっと恥ずかしいです。
ここのメニューとかを見てると、塩キャラメルとピスタチオのパフェっていうのがあるんですよ。
で、私の最近の持論なんですけど、個人的見解なんですけど、ピスタチオ入ってると大体間違いないんですよ。
流行な雰囲気ですね。
なので、味のバリエーションがあるときは、大体ピスタチオがあればピスタチオを選ぶことにしてるんですけど、最近。
そうですか。あれ、それだったら、今佐藤堂っていうお店かな。
こちらの会社がやられてると思うんですけど、ピスタチオのお菓子扱ってるお店がありまして、ちょっともしかしたらそちらの方だったらいけるんじゃないかなっていう気がしてきました。
なるほど、それオンラインとかで買えるんですかね。
もしかしたら今パソコン買った方してますけど。
オンタイムで調べていただいてるんですね。
そういう例えば焼き菓子とかピスタチオのお菓子とかだったらオンラインで今食べれるじゃないですか、ネットがあるんで。
そうですね、これに限らず。
ただこのシメパフェっていうのはさすがにオンラインで買うことはできないんで。
そうですね。
盛り方もありますしね、当然。
そうなんですよね、あとお店の雰囲気も込みで味かなみたいな。
そうです、やっぱりちょっと私はパフェと佐藤さんはブランデとかウイスキーとかあるみたいなんで、それと合わせて食べたいなっていうのはやっぱりありますね、現地でね。
絶対おいしいと思います。
おいしそうですよね。
ということでこういう時代ですけど、現地に行かないと食べれないものもあるっていうことで、これはやっぱり価値なのかなと。価値の喪失と言いますかね。
ありがとうございます、寄せていただきまして。
今寄せまして、兼御者さん風に最後寄せさせていただきましたけど。
ありがとうございます。
はい。
価値喪失っていう部分で、最近レトロブームだと思うんですけれど、このパフェ文化、夜パフェがレトロな雰囲気と合わさって、新しい喫茶店というか夜もやってる喫茶店みたいなのが出てきてまして。
12:05
おー、夜カフェってやつですか。
そんな感じですね。ちょっと純喫茶みたいな内装にしたりですとか、そういう感じで、すすきの喫茶パープルダリアっていうお店あるんですが、ちょっとここ、インスタ映えするメニューもあったりして、こちらも人気ですね。
では早速、音楽番組ですので、今回国枝さんに選んでいただいた楽曲を曲にいってみたいと思うんですけど。
今回、管理人さんに北海道アーティスト特集っていう風に言っていただいてたので、北海道出身というか札幌出身のアーティストの方を選んでみました。
福原美穂さんなんですけれども、北海道日本ハムファイターズの公式応援ソングを歌われた時があって、私もそれを聞いて、北海道の方なんだなという風に意識したんですけれども、結構力強い歌声で、今回寒いけれども外に出かけたくなりそうだなっていう曲を選んでみました。
これが1曲目ですね。
2曲目の方が、皆さんおなじみグレイですね。
いやー来ましたね、おなじみ。
おなじみ。
なんかもう、なんかね嬉しいです。
本当ですか。
これだよねってなりますね、やっぱね。この曲やっぱ北海道ですよ、特にね。PVとかも。
ありがとうございます。はい、そんな感じで。箱立て出身なので、結構冬の歌っていう風になると、なんか鈴の音とか鐘の音とかあって。
シャンシャンみたいなやつですね。
そうですね、ちょっとキラキラしたメロディーになりがちなんですけれど、なんかリアルな北海道の厳しい冬を連想させるような歌詞だったりとか、イントロだったりとか、そういうのが結構好きですね。
では続いて、別のグルメの話をということで、じゃあまあやっぱりこれは語らないわけにはいかないということで、スープカレー文化を。
そうですね。
いやこれはやっぱり特徴的な、やっぱりあの北海道のグルメ文化な気はしますね。
はい。
またちょっとご概要をですね、お願いしてもよろしいでしょうか。
はい。スープカレーは2005年ぐらいからブームになったようなんですけれども、スープがチキンベースの他にも豚骨とか昆布とか鰹だしなんかで各店で特徴をつけているんですけれども、
まあ皆さんご存知だと思うんですけれど、ご飯とスープが別々に出てきて、ご飯をスープの方に浸して食べるみたいな感じで、そのスープの方も結構大きいトンブリでもないんですけれども、深めのお皿に入っていて、ゴロゴロした野菜ですとか、
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そうですね。
はい。スプーンでほぐれるぐらいに煮られたチキンとか角煮とか海鮮とかそういったものが入っているっていうような食べ物ですね。
これってまあちょっと今多分ご説明いただいた通りなんですけど、札幌って店舗数とか見ると200店舗ぐらいあるらしいですね。
あ、そうなんですね。
私もちょっと今回これお話しするにあたってちょっとだけ調べたんですけど、Wikipediaで。
はい。
200って結構すごいですよね。
すごいです。もう把握しきれないですよね。
ちょっと歩けばスープカレー屋があるぞぐらいの。
そうです。ここにもあったんだみたいな。
ちなみに、多分これ有名店だと思うんですけど、札幌でマジックスパイス。
はいはい。
多分元祖系ですよね、スープカレーの。
そうです、おっしゃる通り。
それに似た名前の店がかつて仙台にもありまして、マジカルスパイスっていうのがありました。
お、なんかいい感じのかすり具合。
そうなんですよ。
多分関係はないみたいで、現在も閉店してるんですけど。
そうですか。
ちょっとそんな小ネタがあります。
マジックスパイスって本当おっしゃる通り90年代からお店あるみたいで。
そうそう、93年って書いてましたね。
なんか、おそらくここ質契約だとは思うんですけれど、今訪れると逆に斬新すぎて、なんか私びっくりしました。
どういったところが。
なんかですね、まずお店の雰囲気がすごく奇抜というか、オリジナリティがすごいんですけれど。
そうなんですね。
エキゾチックという言葉では片付けられない雰囲気なので、ちょっと皆様もちょっと検索していただければ見られるかもしれないんですが。
そんな派手派手な感じの店内ですか。
そうですそうです。
で、なんかメニュー名とかもちょっと変わってて、トッピングもものすごくあるので、目移りしちゃって選び方すごい難しいなっていう感じなんですけど。
なんかこう、薬膳っぽいっていうか、体に良さそうな、辛いもの苦手な方でも入れる感じのお店ですね。
一応マジックスパイスさんが初めてこのスープカレーっていう名称を使用したらしいですね、歴史としては。
そうなんですね。
仮にさのほうが詳しそうですね。
いえいえ、私はウィキペディアで調べただけなんですけど。
さらに遡ること1975年にですね、アジャンタ薬膳カリーテンというところが、一応出汁に使ったがもったいないから使ったっていうのは、一応ルーツでも起源らしいんです、歴史的には。
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はいはい。
長いんですよね、実は歴史は。
食べ物的にもすごく温まりますし、栄養も取れますので。
あんなゴロゴロ入ってますもんね、野菜が。
そうなんですよね。
辛さも0番とかっていう風になってくると、ほとんど辛味がないので、お子さん連れて行かれても全然食べられますよね。
なるほど、お子様でも食べれるかもしれませんってやつですね。
はい。
なるほどですね。
結構お客さんの好みであれなんですね、カスタムっていうかオプションでいろいろ変えれるんですね、スープカレーって。
そうなんですよ、すごい大変で、ご飯の盛りもそうですけど、スープの辛さと、あとさっきも申し上げたようにトッピングを好きなようにできるので、最初の多分メニューを選んだ時点でそもそも選択肢がたくさんあると思うんですけれど、
そこにさらにお肉追加したり、海苔とかチーズ追加したりとか、納豆追加したりとか。
結構可能性は無限大な食べ物ではあるんですよね、そういう意味で。
なんか今風というか、現代の好みが分かれるところにフィットするのかなっていう感じはしますよね。
そうです、多様性ですね。
ちなみに、国枝さんは地元の方としてトッピングは何かこれがお勧めとかってあるんですか?
私、無難にチーズが好きなの。
チーズは何か合いそうですね、どれにでもね。
そうなんです、どれにでも合うんですよね。
っていうのと、あとちょっと代わり種で、例えばさっぱりした野菜っぽいスープカレー頼んだ時に納豆を入れたりすると美味しいです。
合うんですか?
合います。
なんか最初どうなんだろうなって思ったんですけれど、美味い感じで馴染んで。
確かに、昔、コポ一番屋とかでも納豆カレーもあったし、納豆パスタとかもあるから、割とありな食材なんでしょうね、納豆って。
日本人的には違和感少ないのかなって思って。
じゃあ是非あれですね、札幌のスープカレー屋行った方は是非チーズか納豆をオプションで選んでいただけるといいかもしれないですね。
ちょっとすいません、両極端なお勧めになりました。
無難にチーズだったら安全からって気はしますけど。
そうですね、はい。
あとちなみに国枝さんの地元の方としてお勧めのスープカレー屋とかってあるんですか?
私はですね、ここも有名店だと思うんですけれど、ラッキョっていうところが好きで、
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2店舗、3店舗ぐらいあるのかな、札幌に。
すごいですね。
ここが結構野菜にこだわってたりとか、
例えばどこどこで採れた野菜ですみたいなのを店内の黒板に書いてたりとか、
あとチキンもシレット小鳥とアメリカサンドリーを選べたりとか、
やっぱり北海道を押し出した感じのお品書きだったりするので、
味ももちろん美味しいんですけれども、雰囲気含めて好きですね。
レディオスリーナインだよ。レディオスリーナインだよ。
では間髪入れず。
続いてじゃあ、これもやはり外せないですね。
北海道のラーメン文化について。
北海道って、2012年の調査によると、どこの調査かわかりませんけれど、
東京に次ぐ2番目のラーメンというのが多さなんですって。
めっちゃ多いですね。
めっちゃ多いらしいですよ。
結構ラーメンの国なわけですよ。
特にあれなんですよね、特徴的なのが、
札幌箱立て朝日川で北海道三大ラーメンっていうらしいですね。
そうですね、これは。
すごいですよ、日本人大好きですからね、三大なんとか。
そうかもしれない。
そうですね、箱立てが塩で、札幌が味噌で、朝日川が醤油っていう感じですかね。
そうですね、そういうわけがあって。
ちなみにこれに串色を加えて四大ラーメンとする説もあるらしいですね。
でもいいと思います。
全然違った感じのラーメンですね。
お蕎麦みたいにサラッといけます。
これだけ一つの都道府県の中で都市で味が違うってあんまり聞かないですよね。
やっぱり広いなっていう感じがしますよね。
エリアでこんな強いラーメンが違うっていうのが。
そうですね、もう最近だとトマコ米とかムロランとかっていう都市があるんですけれど、
そちらのほうでカレーラーメンみたいのがあったりとか。
もしかしたらコンビニでたまに売ってるかもしれないんですけど、ちょっと有名店があったりしますね。
確かにこの北海道のラーメン、有名店から出てるカップ麺とかってありますよね。
たとえば札幌の味噌だったの、スミレ。
スミレもカップラーメン出てますし、朝日川は醤油ですかね、醤油ベースだと。
あと三桃花ですかね。
この辺はカップ麺出てるから結構みなさんおなじみだと思いますけど。
24:06
あとは私が結構旅行で行った時、現地の方に勧めていただいたのが白樺山荘だったかな。
白樺山荘美味しいですね。
美味しかったですね。あそこ2回ぐらい行ってますね。
その後、ラーメン共和国っていう国ありませんか、札幌に。
札幌駅のビルの。
ありますよね、ビルの上の方に。
札幌ラーメン共和国に1回入国して、そこにも確か白樺山荘があって。
ありますね。
そこでも食べさせていただいた記憶がありますね。
嬉しいですね、私も好きなんで。
いいですよね、いろんなラーメン屋が集まってて。
そうなんですよね、8店舗かな、なので。
あと都市も網羅されてるんで。
そうなんですね。
札幌、函館、函館だとアジサイっていう有名店が入ってたりとか、
朝日川だと売光圏っていうお店があって、そこも入ってたりするので、
結構行くと全部の味食べられますね。
だから観光とかで行く人はアクセスもいいですし、札幌駅の近くでしたかね、あれ確か。
本当に駅のビルの、外に出なくても入れるビルです。
この札幌ラーメン共和国は結構オススメな感じしますよね、何でも行けるから。
そうだと思います。結構はしごしたい方いらっしゃると思うんですよね。
なので狭い範囲で何店舗も入れると楽しいかなと思います。
ちなみに札幌ラーメン共和国って建国10周年か何かの時に、
元政治家の杉村大道さんが国王になってます。
知らなかった。
知らなかったですか。これは地元の方も知らない耳寄り情報でしたかね。
しかもちゃんとさっきから佐藤さんに国扱いしていただいて。
共和国ですから。
国王がいたとは知りませんが。
杉村大道さんが一応国王ということになってるようです。
次はもうちょっとおごそかな気持ちで訪れたいと思います。
これ知らなかったなっていうのを今回調べてあって、
よくセブンイレブンとかのコンビニで売ってるラーメンサラダってあると思うんですけど、
あれって札幌の発祥らしいですね。
そうなんです。
やはりご存知でしたか。
そうですね。これってあれなんですよね。
コンビニのは多分何もあえないドレッシングが別添されてると思うんですけれど、
基本はマヨネーズが絡んでるっていうようなイメージですね。
じゃあ普通にお店で出るのはそういうふうになってるってことですよね。
そうです。居酒屋とか。
居酒屋とかで結構食べるんですか、ラーメンサラダって。
それがですね、地元にそんなにたぶん食べないんじゃないかなと。
27:04
家でわざわざ作るとかっていうのはおそらくそんなになくて、
なので、それこそ出張とか観光で来た方にどうかご案内したら注文したりとか、そんな感じですよね。
食べたいな、ラーメンサラダ。居酒屋で食べたいですね、ぜひ。
なんかですね、ちょっとゴマが効いた感じなので、
イメージ的にはマヨネーズとゴマが入ったドレッシングをちょっと混ぜて、
それに麺を絡めてるような味です。
美味しそうですね。
ゴマがいっぱいになりますね、だから。
そうですね、麺系ですもんね。
そうですね、シメみたいな扱いでいけるのかなと思って。
割と主食ですもんね、これ。
そうなんです。
あとはですね、これも面白いなと思ったんですけど、
ちょっとこれは地元の方に確認したいなっていうのが一個あって、
北海道では冷やし中華のことを冷やしラーメンと呼ぶことがあるらしい。
呼びます。
そうなんですか、あの冷やし中華のこと冷やしラーメンって呼びます?
呼びます。
ほんとなんですね、噂は。
あれですかね、北海道、冷やしラーメンって言っちゃうと、
つゆに浸ってるみたいなものを連想されるってことですか?
そうです。普通に冷やしラーメンって言うと、
例えば山形とかで有名な冷たいラーメン。
あっちを連想していますけどね。
そっかそっか、おそらく冷たいラーメンがほとんど存在しないかなと思います。
あんまり北海道では冷たいラーメンは食べない?
ないですね、最近それこそいろんなラーメン店が出店して、
さっぱりした塩味のスープに使ってるようなのとか、
トマト味だったりとかってのありますけど、
昔はそんなのなかったと思うので、
冷やしラーメンって言ったら冷やし中華のことです。
では続いて、そろそろ曲の方に参ろうと思います。
私のターンということで、今回も北海道にちなんだ曲を2曲用意させていただきました。
1曲目がですね、吉田卓郎さんのえりもみさきということで。
いいですね。
聞いたことありますか?ご存知でしたか?
もちろん。
北海道の方は結構知名度ある曲ですかね、タイトル的にも。
そうかなと思ってます。
2曲目がですね、水曜日のカンパネラのシャクシャインという曲です。
はい。
これはですね、インディーズの5枚目のアルバムに入ってる曲なんですけど、
今と違ってボーカルが初代のコムアイさん時代の曲なんですね。
うんうんうん。
宇多波さんですかね、2代目なんで。
で、この曲はもうね、歌詞を聞いていただきたい。
いや面白いですよね。
30:02
地元の人だったらだいたいわかるんですかね。
聞き取れると思います。
もう北海道ワードをいろんなところに大量に張り巡らせた歌詞になってますんで、
これはちょっと聞いていただいたら楽しいんじゃないかなというふうに思います。
ということでじゃあ、最後のセクションということで、
ついにやってきました、ソウルフード文化ということですね。
はい。
どうですか、もうこれ、むちゃくちゃありますよね調べると。
まあちょっと何個か挙げさせてもらうとかぶるかもしれないですけど、
まずざんぎ。
あー。
まあ北海道でいう唐揚げですかね。
そうですね。
あとは焼き鳥弁当。
はい。
前回の北海道特集の時もちょっとご紹介させていただきましたけど、
ジュリマリのユキちゃんが大好きな焼き鳥弁当ですね。
はい。
それとこれももうメジャーですね、焼きそば弁当。
あー。
これもか。
ありますよね。
はい。
あとはこれはソウルフードではないんですけど、
はい。
セイコーマート。
あー。
もうコンビニですね、セイコーマートは。
はいはい、もはやライフラインですよね。
ライフラインですね。
はい。
っていうようなところを私はイメージしていましたね。
あーそういうことですね。
はい。
でも本当にざんぎは私もそうですね、
これは出るかなって思ってました。
焼き鳥はあれですよね、田中さんとお話しされた回で、
あーそうですそうです。
長谷川ストアをして、
長谷川ストアさんの、はい。
これ北海道が豚肉を串に刺してるのが一般的みたいなお話ってされてましたっけ?
いや多分それはしてないですけど、あ、でもそうなんですね。
そうなんです、なんか焼き鳥って言ってるのに、
豚串なんですよ、基本は。
あ、そう、え?
鳥じゃないですね、焼き豚ですよね。
そうですそうです。
そこが多分北海道の、なんだろう、変わったところ?
え、ってことは焼き鳥弁当ってあれ鳥じゃなくて豚が乗ってるってことですか?
長谷川ストアどうだったっけって思ってるんですけど、
あ、ホームページの一番最初に載ってる写真が豚串ですね。
じゃあ私の舌だいぶ当てにならないな。
この前仙台で買った焼き鳥弁当は豚だったのかな、じゃあ。
北海道を焼き鳥弁当って売ってて食べたら、あれ美味しかったなと思ったら、
あれ豚かもしれないですね、そしたらね。
いや、そうだと思います。
それはまずいな。
なので、そうですね、それも含めてソウルフードっていう感じですよね。
なるほどですね。
ちなみに国田さんがイメージしたのってこれ以外にも何かあったりしますか、ソウルフードって。
これ以外だとジンギスカンですかね。
あ、そうですね。
ちょっと私もメジャーすぎてタッチができませんでしたけど。
あと、あんまりメジャーじゃないところに行こうと思うと、
33:05
豚肉シリーズで豚丼っていうのがあって、
なんかこれですね、道頭のほうなんですけど、
おびひろっていう場所があって、ここで豚丼が名物っていう風にされているんですけど、
ちょっと甘辛い醤油だれに絡めて、ちょっと炭火なんかで焼いた香ばしい豚肉が、
大きめのスライスで何枚か乗ってるみたいな丼なんですけども。
絶対美味しいですよね、それ。
そうなんですよ。
話し聞いただけで、美味しくない要素が一つもないですもんね。
もうみんな好きな味ですよね。
こういうのとか、あとは、おたるって札幌から結構近い町、
なんか今、あんかけ焼きそばをしてますね、町で。
あ、そうなんですか。
はい、なんかおたるあんかけ焼きそばって言って、
結構寒いんで、あんが絡んだ焼きそばがホクホクしながら食べるのが美味しいのかなと思うんですけど。
なんかどんどん増えていってますよね、ソウルフードが。
そうだと思うんですよね。
ソウルフードって増えるんですね、と。
なんかこれ、北海道独特なんですかね、この町とメニューを紐づけて推すみたいな。
私の地元だとあんまりそういうのってないなと思ってですね。
そういうことですね。なので増えるのかなと思っていて、
なんかフラノだとフラノオムカレーみたいなやつとか。
それもあんまりイメージつかないですね。
ちょっと増えてますね。
でも観光に行くほうとしてみれば、やっぱりそういう土地々にいろんな名物があるほうが楽しいですけどね。
これを食べよう。
わかりやすいというか、そのほうが。
ちなみにですね、私今回ちょっと焼きそば弁当についてですね、少し調べさせていただきましてですね。
ぜひ。
ちょっと語らせていただくとですね、北海道の方はご存知だと思いますけど、コンビニで売ってるカップ焼きそばですよね。
そうです。
まるちゃんの、東洋水産さんの。
これ調べると歴史古くて、発売が1975年なんですよ。
スープがついてます。
お湯で戻すタイプのですね。
麺を湯切りしたときのお湯で。
そうです。
容器が大きいことから弁当箱に入っていって、こう焼きそば弁当ってネーミングになったらしいんですけど。
同じような焼きそばで、焼きそばバゴーンっていうのがあるんですよ。
ありますね。
これも実はですね、調べてみると同じ東洋水産のまるちゃんから出てる。
で、私バゴーンって、全国区だと思ってたんですけど、
新越地方と東北限定の発売らしいです、バゴーンって。
36:01
これは知らなかったです。
そうなんで、たぶんこれを聞いてる首都圏の人とか、あっちの西日本の方とか、バゴーンって何みたいな。
なりますね、その名前まず何みたいな。
バゴーンだよバゴーンみたいな、スープついてる。
らしいんですよ。
結構東洋水産さんっていう会社は、割と地域限定商品を出す会社らしくて、そういうのが結構あるらしいんですよね。
札幌に大通公園っていう公園がありまして、
結構街の中なのでご存知の方も多いかなと思うんですけれど、
ここでですね、毎年札幌オータムフェストっていうイベントがありまして、
秋頃ですか?
そうですね、9月の上旬から10月の初めぐらいなんですけど、
公園に屋台が出て、屋台で各地域の名物だったりとか、お酒が飲める場所があったりだとか、
そういうところで、要は一気に北海道グルメが楽しめるみたいな場所とかイベントがあって、
こういったところに来ていただくと、いろんなソウルフードを食べていただけるのかなというふうに思います。
それは楽しそうですね。
いろんなところに行くのも楽しいですけど、
一箇所でいろんなのが食べれるのはやっぱり、さっきも言いましたけど、
札幌のラーメン共和国的な考えで行くといいですよ。
そうなんです。
観光客の方が来てもらってるなって雰囲気がチラチラ見ててわかるので、
すごいこれは楽しんでいただけると思います。
それは行きたいですね。季節もいいですよね、そのぐらいって。
そうですね、特に10月に差し掛かってくるとだいぶ寒いので、
9月の半ばぐらいまでに来ていただけると気候も良くて、
やっぱり外で食べるんで。
それは行きたいですね。
来年行きたいです、ぜひ。
ぜひぜひご案内します。
楽しみすごく。
例えば屋台とかだと、
トウモロコシ、トウキビっていますかね、北海道は。
トウキビっていますね。
とかも結構有名だし、
あとはなんだろうな、
これって私勝手な漫画で得た知識なんですけど、
ふかしたじゃがいもに、
いかの塩辛とか乗っけて食べたりします?
ちょっと居酒屋メニュー的な感じかもしれないですね、塩辛乗せるのが。
でもその文化ってやっぱあるんですか?
ありますね。
39:01
でも一般的には、塩辛がやっぱり冷蔵庫にないパターンがあるんで、
バターが多いですね。
バターはね、なんとなくイメージつきますけど、
塩辛乗っけるのすごいなと思って。
そうですね、バター&塩辛っていうパターンもあると思うんですけど、
すごいですね。
多分、昔おやつみたいな感じで、
ふかしたじゃがいも出てきたりとかしてたので、
さすがだな。
あとあれですかね、かぼちゃ団子、
芋もそうなんですけど、
なんか芋餅っていうのがあって、
じゃがいもをすりつぶして、
ちょっと片栗粉とかを入れて、
まるくひらべったくしたものをフライパンで焼くみたいなのがあるんですけど、
それをけっこう砂糖醤油につけて食べるみたいなのが、
おいしそう、それ焼きたてすごくおいしそうですね、砂糖醤油。
めちゃくちゃおいしいんですよね。
こういう感じで、野菜をおやつにしてたみたいな文化もあるのかなと思うんで、
そういったバリエーションのひとつですよね、
塩辛つけて食べるの。
最後の終盤の終盤ですごくソウルフード感が出ましたね、今。
こんなにローカルおやつの、
しかも、もしかしたらすごく若い方は食べたことないっておっしゃるかもしれないですけど、
はい。
じゃあ最後に曲いきたいと思うんですけど、
はい。
じゃあまず私かけますのが、
ブラッドサースティーブッチャーズっていうバンドなんですけど、
これ2013年にボーカルの吉村さんが亡くなって、ほとんど活動休止みたいになってしまってるんですが、
メンバーがルモイ市の出身なんですよ。
ということで、北海道にちなんで曲をかけたいと思います。
カゼという曲なんですけども、
国枝さんの方は?
はい。
テラックボーエレナさんの星に願いを。
この方はちょっと存じ上げなかったですね。
そうなんですね。
札幌出身のアーティストの方なんですけれど、
先ほどの大通公園を活用したイベントで、
札幌シティジャズっていうのがあるんですけれども、
そういうのにも出てる方で、
管理人さんの番組、ジャズもOKだよっていうことだったので、
こちらを選ばせていただきました。
すごくエンディング感たっぷりの曲、ありがとうございます。
42:02
いいですね。冬っていう感じもちょっとしますし。
ということでエンディングです。いかがでしたか?
ちょっと緊張してたんですけれど、
あっという間だなって思ったのと、
私そういえば、なんで管理人さん声かけていただいたんだろうって最初聞きそびれたなって思ったんですけど、
そんなことを忘れるぐらい楽しい時間を過ごさせていただきました。
それが一番です。本当に楽しかったですね。
ただ一つ反省をすれば、今回も私が盛り込みすぎたというテーマを。
そうなんですよね。北海道の全部を一回でみたいな感じですね。
ちょっと欲張りすぎましたね。
全部食べたい派なんで、僕も観光地行ったら、
取りこぼしなしにしたい派なので。
そういう派ですね。そういった方にはきっとこれいいですね。
全部行くぞっていう感じで言っていただけると。
食べるべきものは割と抑えたかなと。北海道に行って。
そうですね。一通り。
一通りですね。だいぶ今回はお腹が空くような内容になっておりますけど、
お聞きいただいた皆さんいかがでしたでしょうかという感じですね。
はい。おしんでいただけましたでしょうか。
ということでありがとうございます。今回はお越しいただきまして。
こちらこそありがとうございました。
ぜひまた遊びに来ていただけると嬉しいですね。
ぜひぜひまた気になるテーマがありましたらリサーチして登場しますのでよろしくお願いします。
まだある気がしますけどね。北海道。
あると思いますね。あと場所、都市に絞ってとか。
そうですね。
あとドライブコース特集みたいなところもできるかなっていう気がするんで。
私も今回ちょっと掘り下げる時間がなかったんですけど、
セイコーマートをもうちょっと語りたいところがあったので。
そうでしたね。
ホットシェフについて少しですね、語りたいところもありましたので、
それはちょっとまた次回ということでですね。
ぜひぜひ。
何なんだろうって気がしますけど自分でやってて、
この北海道への執着みたいなのが。
ありがたいですけど、
担々麺と、あと忘れちゃった。
担々麺と唐揚げの店レディオ3ないです。
なんかやっぱりその看板にふさわしく食べ物のお話たくさんできて楽しかったです。
そうですね。私も久しぶりにこのグルメメインで話したので。
はい。
ちょくちょくやっぱりこのグルメネタは入れていきたいかなと思いますね。
はい。
では、今回お越しいただきまして、
みなさんどうもありがとうございました。
それこそありがとうございました。
それでは最後に聞いていただいたみなさんもありがとうございました。
45:01
当番組ではご意見ご感想お待ちしておりますので、
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一緒ですね。
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それと現在募集中のテーマで2022年のベストトラック募集中でございますので、
今年聴いてよかった曲1曲送っていただけるとありがたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
また次回よろしくお願いいたします。
レディオ3ないんでした。