00:00
はい、RADIO399です。RADIO399は、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、異なるテーマで選曲してお送りしております。
雑談系音楽番組です。よろしければ最後までお付き合いください。
はい、ということで始まりました。RADIO399ですけども、今回もゲストをお呼びしております。
久しぶりの登場になります。赤先生です。
こんにちは。
こんにちは。お久しぶりです。
ずいぶん、ずいぶん久しぶり。
そうですね。
いつぐらいですかね、もう本当に。
春か夏か。
もう12月ですよ、赤さん。
ちょっとね、気分の浮き沈みが激しかったんですよね。
あ、そうなんだ。
そうそう。
忙しいっていうのもあるんでしょうけどね。
めちゃくちゃ忙しかったですね、ちょっと。
あのね、当番組のヘビーリスナーさんはすでにご存じかと思いますけど、
赤先生といえば、現在漫画を連載中のプロの漫画家さんということで。
はい、機体人A。
機体人A。
やっぱり忙しいですか、漫画家さんは。
結構忙しくて、この日大丈夫そうって思った日に全然間に合ってないとか、
そういうことが多々あったんですよね。
なるほど。
編集さんがすごく熱い人で、土日も出れるかっていう感じの人なので、
結果休みがなくなるっていう。
なかなか難しいね、お仕事っていうのは。
大変ですよね。
大変ですね。どんな仕事でも大変だけど。
一応あれですね、当然このタイミングで赤さんがご出演いただくということはやはり、
告知すべきことは告知すべきということでですね。
新刊がそろそろ単行本出ると。
そうなんですよ。12月の8日にですね、
機体人A3巻が発売ということで、
絶賛予約受付中なんですが、
発売日以降買っていただければ嬉しいなと思うところでございます。
本当面白いんで、聞いてる皆さんまだ読まれてない方とかはぜひ手に取ってもらえると嬉しいですよね。
そうですね。
Twitterの固定ツイートとかにも1話とかは読み切りとかも載ってたりするんで、
興味があればその辺からでもちらちら読んでいただければと思いますね。
そうね。だからTwitterで渡辺赤さんって検索するとアカウント多分出てくるからそこに貼ってあるんですね。
漫画ね。
なんでよろしくお願いします。
ちょっと簡単にあれですか、作品簡単に概要を。
そっかそっか。
そうですね。人間に期待できる宇宙人が今日本に来ていて、
03:05
ある親子に期待して日常生活を営んでいますよという話で、
とはいえ日常を営めるかといえば何か妨害されることがあったり、
ちょっとそれも難しい、日常って難しいよねっていう話もあったり、
ちょっとしたバイオレンスとかもあるので苦手な方ももしかしたらいるかもしれないんですが、
基本的には優しいお話にどんどんなっていくと思うので、
その彼らの変化というか成長みたいなものも楽しんで読んでいただければ嬉しいかなと思います。
ありがとうございます。何か貴重だな、本当に書いてる人からそんな説明いただけるとね。
そう。
ということはあれですか、次回の当初は4巻の発売頃ってことになりますか?
全然こちらの時間とかね、連載も1年過ぎてちょっと慣れてきたわ、慣れてきたので、
もうちょい時間にね、余裕があれば出させていただければと思っておりますよ。
なるほどなるほど、じゃあ楽しみに次回の登場お待ちしておりますね。
なんかもうエンディングみたいになっちゃったけど、オープニングね、これ一応。
ここからですからね。
何々を聞く回みたいなのも、ああいうのも楽しそうだなと。
これは楽しいです、ぜひぜひね。
赤さん、特有のジャンルというかアーティストとかありますからね。
今回の一応テーマを発表させてもらいますよ。
はい。
今回のテーマは赤先生スペシャルに、今変更しました。
わかりましたわかりました。
最初のね、始まる前の打ち合わせでクリスマス特集2とかって言ってたんですけど。
5分前ぐらい。
選曲あんまりクリスマス関係ないなと思って。
そうですね、全く関係ないですね。
であればもうせっかく赤先生出てもらえるんだったらもう、
基本赤さんの好きな曲をエピソードとか思い出を交えながら聞いていくのが良かろうと。
すみません前言展開で今決めました。
承知しました。
じゃあ早速曲行ってみましょうか。
まずお聞きいただきたいのが、
オーガユーアストホールの海戦闘と、
フランスフェルディナンドのDo You Want To。
佐藤さんと僕が学生時代に所属していたサークルの仲間うちで配ってたコンピレーションアルバムみたいなのって。
ありましたね。
ありましたよね。
あれの中でですね、なんか気に入ってその後もずっと聴いてるなっていう曲。
2曲ですね。
じゃあ大学時代好きだった感じの曲ですね。
そうですね。
なんかその後ちょっと気持ち悪い変な曲が好きになっていったのの、
06:06
まずちょっと最初の方、ちょっとその扉が開いたかなみたいなのがこの海戦闘という曲でして、
フランスフェルディナンドの方は、これ今回2曲フランスフェルディナンド、
あ、2曲ねえや。
フランスフェルディナンドはただただかっこよかったっていうやつです。
まあそれに尽きるよね。
それに尽きます。明るいハッピーな感じの曲で、ちょっとパーティー感がある。
PVもまんまパーティーだった気もしますし。
なんかね、楽しい曲なので。
キモいと楽しいの2本立てで。
ちょっとコントラストをね、そこ出して。
郊外ワースホールの海戦闘とフランスフェルディナンドの2U1と2Uです。
なんかあれだね、海戦闘かっこいいね。
海戦闘かっこいいですよね。
かっこいいね。全然なんか俺気持ち悪さを感じなかったよ。かっこいいと思いました。
他の曲全然知らないんですよ。郊外ワースホールさんの。
これだけずっと聴いてて、なんかね、心地よいなと思う。
このアーティスト自体、アパさん好きなイメージがありましたけどね。
そうですね。学生時代特にこういう系統というか。
ジャンルで言ったら何に当たるのかちょっとわかんないんですけど。
確かにちょっと好きそうと思われそう。
逆にこのフランスフェルディナンドなんかはあんまりイメージなかったよね。
らしくない感じ。
らしくない感じ。まあまあおしゃれな曲ですよね。
これ部屋を暗くしてフランスを聴くと、自分じゃないような解放された気分になる。
そうなの?暗くしてそんな寂しく聴くようなアーティストでもなさそうだけどね。
なんか煌びやかな感じするけどね。
暗くするからこそ想像力でスーパー明るい人間になれる。
レディオスリーナインだよ。レディオスリーナインだよ。
じゃあ曲に行きましょうか。
フェニックスのIf I Ever Feel Betterと森崎ウィンさんの俺こそOnly Oneという曲なんですが。
これちょっとコメントが要るね。
これちょっとコメントが要りますね。
フェニックスのIf I Ever Feel Better。
09:03
これはフランス以上にかっこいいです。
フランスのバンドだね、フェニックスはね。
フランスのバンドですね。
俺もね、なんでどのように知ったのかもう思い出せないんですけど、学生時代に。
ずっと他の曲も聴いてるんですけど、フランス感がすごいんですよ。
イアミですね。香港フランスダンスですね。
なんかね、かっこいいんです。
聴きたいね、聴きたいね。
これはもう誰がどう聴こうか、いつ聴こうかかっこいいと思います。
森崎ウィンさんの俺こそOnly Oneはですね、アバタロー戦隊ドンブラザーズの主題歌でして。
これはいつだろう?アバタロー戦隊ドンブラザーズは今やってはいない?前のやつ?
これ今リアルタイムでやってる戦隊モノで。
うち子供2歳半の男の子なんですけど、これがもう大好きで。
2歳半で戦隊モノわかるっていうか好きなんだ。
ストーリーとかは何もわかってないんだけど、変身して戦ってかっこいいぐらいはわかるみたいで。
アレクサ、ドンブラザーズかけてってすごい言ってます。
音楽?
音楽。これを聴きたいって言うんだけど、
アレクサがなかなか反応してくれなくて泣くっていう。
発音とかね、子供だからね。
そうそう、それをほぼ毎日今やってて。
僕もそれに合わせてじゃないけど、聴いてるうちになんかすごい盛り上がるじゃん。
元気な僕だなっていう。
あと森崎ウィンさんって俳優さんなんですよ。
そうなんですか。歌手じゃないんだ。
ハリウッド映画とかで、レディプレイヤー1とかに出てた。
ガンダム出るスピルバーグのやつですね。
そうそう。
俺はガンダムで行くって言ってた人いるじゃないですか。
はいはい、いたいた。あの人。
あの彼が森崎ウィンさん。
そうなんだ、あれに出てたんだ。
僕先にあっちで知ってたから、あの人すげえ歌うまいんだって思って。
今、日本でこうやって歌手活動とかもしてるみたいで、すごくよろしいんですよ。
ハリウッド俳優なわけだね、じゃあ。
そう、ハリウッド俳優だし、ドン・ブラザーズ自体もよくよく見てると、
12:01
戦隊ものっぽくない、元気な、1話完結の楽しい話ばっかり毎回やってるみたいな感じが、
危機迫る感じがないっていうんですかね。
そうなんだ。じゃあ、こう、余裕で見てられるんだね、そういう意味でね。
そうそうそう、なんかもう世界が大変なことになってしまうみたいな危機意識で戦ってないんですよ、この人たち。
基本は戦隊ものってさ、悪の組織がいてさ、それを対抗するためにこう、正義の5人組ぐらいがさ、戦うっていう図式だけど、そのね、悪の組織みたいなのがないんだ。
僕もね、チラチラ見てるから、悪の組織らしいものはあるんだけど、
なんかみんな正義感でやってるんじゃなくて、割とその、敵が出てきちゃうと、なんか自分が召喚されて戦わざるを得なくなるんですよね。
なんか仕事とかしてた時も、サラリーマンの人とかいるんですよ。
あ、そうなんですか。
そう、てか基本みんな働いたり学校行ってたりする人たちが、その怪人みたいのが出ると、そこに呼ばれて、わ、出てきちゃった、戦わなくちゃってなるから。
あ、そういう設定なんだね。
そう。それを、もう早くやめたいから戦ってるっぽいんです。
あ、理由が、そんな理由なんだ、戦う理由が。
そうそうそう。でなんか、あ、楽に見れていいなっていうところからね、結構見てるんですけど。
なんか時代の変化なんですかね、サラリーマンの戦う理由ってやつは。
みんなもうあんま戦いたくないんじゃないかな、なんか。
っていう気もします。
現代はそうなのかね、もう。戦う時代では、分かり合う時代ですかね、お互い。相互理解の時代ですか。
そうそうそう、そういう感じしました。
そうだね、持続可能な社会を築かなきゃいけないからな、あんまり潰し合いをしてちゃいけないのかもしれないね。
そうそうそう。敵とも仲良くなったりするんですよ。
なるほどね。ちなみに赤さんは自分が実際にはまったというか、ちゃんと見てた戦隊ものとかってあったりするんですか、昔。
僕は、かくれんじゃーかな。
みんな言うね、それ、なんかしらんけど。あなたたち、あなたたち。まいぼうさんもそうだけど、みんなかくれんじゃー出すの、だんだん。
ちょうど小学校1年生とか幼稚園の年長さんとか、話もちゃんと分かるようになったぐらいで見たんでしょう、と。
それがちょうどかくれんじゃーだと、時代的に。
かくれんじゃー。
ちゃんと悪の組織がいた頃の話ですね、じゃあね、それはね。
悪の組織と戦ってましたね。
なるほどね。よし、じゃあ、曲に行きましょうか。
フェニックスでIf I Ever Feel Betterと森崎ウィンで俺こそOnly Oneです。
15:08
ではでは、曲を聴いてもらった後で。
ちょっとね、話をしたいのはね、今回の裏テーマ。クリスマスの過ごし方。
あのね、第55回でクリスマス特集やっちゃったけど。
ちょうどこれ配信するぐらいの時、ほら。クリスマスシーズンだから、たぶん24とか25でなんで。
バリバリですね。
バリバリなんで。やっぱりね、気になると思うんですよ、皆さん。
赤さんのクリスマスの過ごし方が、たぶんみんなやっぱり気になるところだと思うんですけど。
赤さんは赤さん家というか、赤さん家というか。
渡辺家ですな。
渡辺家っていうのはどうなんですか?クリスマスの定番の過ごし方みたいな、あるんですか?毎年これをやるみたいな。
渡辺家は、例年、そうですね、去年、一昨年ぐらいは、
皆さんもよくあると思うんですけど、ケンタッキーフライドチキンクリスマスパックみたいなものを買ってきて。
パーティバレルですか、それやっぱり。
あ、パーティバレルかな。
お皿ついてるやつ?
ついてないかな、ついてるか。
ついてないんだら普通のクリスマスパックですね。
なんかそれ買ってきて、食べるんですけど、
なんかやっぱり、ね、クリスマス当日って焼いて置いておくから、
ちょっと平日普段よりもちょっと味が落ちるんですよ。
そうなの?そうなの?それは初耳だな。
ちょっと若干なんか、あ、これ朝からちょっと焼いて、揚げて、置いておきましたねっていう感じにちょっとなってるんです。
あら、わかっちゃう?
これはね、どこでもそうです。あのモスチキンもそうです。
あ、ほんとに?
そうそうそう。
あ、赤津先生はあれだね、繊細な舌をお持ちなんだね。
わかっちゃうんだね。
なんか2年連続ぐらいでそれをやって、今年はちょっとケンタッキーやめとこうかっていう話になって。
そうするとなんかあれじゃないですか、代替物というか代わりのものが必要ですよね。
そう。
どうするの?
近くの、この埼玉、東京エリアにあるスーパー八王子。
あ、なんかすごく興味がある?
オーディブ。
オードブル?
オードブル。で、いいんじゃないかなっていう話になってまして。
あらあら。
八王子、皆さんわかんない人もいると思うんですけど、お惣菜が非常に充実していて、オードブルといって侮れなかれなんですよ。
結構おいしいんだ、オードブルも。
オードブルもその他惣菜も別にすごく高い、清浄石とかああいうぐらい高級なものではないんだけれど、ちょっといいんです。おいしく食べれる。
18:11
なるほどね。じゃあわかりましたわかりました。
じゃあ赤さんは今年のクリスマスは八王子のオードブルをまず召し上がると。
そうですね。それで、もしかするとうちの家族と妻のお兄ちゃん家族も来て、うちで家族パーティーじゃないですか。
ちゃんとしてるじゃないですか。クリスマスにパーティーやるんすか。
いいよ。やっぱあっちもこっちも子供がいるので、プレゼントが欲しいでしょう。
おー、何?交換大会みたいななんかあるんですか?
プレゼントをあげて、こっちが一方的にあげるんですよ。交換ではないです。あげて、かつケーキも注文しましたからもう最高のクリスマスです。
めちゃめちゃ準備してますね、お忙しい中ね。
やるんですね。なんかやるようになりましたね。
ちなみにケーキはどちらの?
ケーキもこの近くのケーキ屋さんの美味しそうなホールで買いました。
赤さんって忙しいから全然クリスマス何それみたいな人かと思ったらちゃんとやるんだね、パーティー。
そこね、忙しいんですけど12月って年末進行って言って出版社ちょっと締め切りも早めるんですよ。
なので20日以降ってちょっと空くんですよ。
それは良かったですね。そうかそうか。
そういうのもあってクリスマスらへんからはちょっと時間あるねみたいな感じになってるところですね。
あ、ちょうど良かったですね。そこにクリスマスがちょうど入り込んでる感じでね。
そうそうそう。砂糖家はやるんですか?
砂糖家はでも割とあれですよ、スタンダードなクリスマスなんで。
例年だとあのやっぱりケンタッキーを食べるんですけど、
ここね2,3年ぐらいね、セブンイレブン近くにあるんですけど、
セブンのケーキとかが結構良いっていう話になって、
セブンミールって言うのかな。
あれのねセブンのクリスマスケーキとかを予約してますよ。ピザとかね。
お互い割とちゃんとやってる。
ちゃんとやってます。なんかさすがにどっかのホテルのディナーとかまでは、
子供もいるんでしませんけど、一応形状はケーキを食ったり、
チキンを食ったりはしようかなっていうぐらいですけどね。
21:03
らしい、らしいことね。
らしいことをね。
やるようになりましたね。
ちなみに赤先生は今年のクリスマスプレゼントは何を狙ってるんですか?自分の。
自分のか。
何が欲しいんですか?
ソファーが欲しいんですけど。
ソファー?
ソファーが欲しいんですよ。
いいんじゃないですか?
おっきいソファーが欲しいんですけど、
賃貸の借りてる家も狭いですし、
ちょっとお預けかなってサンタさんに言われてますね。
置けないってことね。
ちょっと置けないかな。
お金も結構ね、ソファーってなんか高いよね。
ピンキーだけどいいやつは本当高いからね、皮貼りのやつとかね。
そんなにすごいものをね、狙ってるわけではないんですけど、うちの妻ですか、サンタさんで。
まあまあまあ、まだ早いんじゃないの?と。
おりますね。何か買おうかな、自分には。
そうだね。他にないんですか?欲しいものは。
他にないんだよな。
年々物欲がなくなってくるのはあるよね。欲しいものがなくなってくるのはね。
ないです。買おうと思ったら買える程度の金額のものしか欲しくなんないから、
クリスマス前に全然買っちゃってあるんだよ。
本とか。本なんて、分厚い本でも2000円しないでしょ。
買っちゃうよね。それだったら当然待たずにね。
そうそうそう。本なんですよ。
なんかそんなもんですよね、きっと。
そうだね。それ僕も全く一緒で、クリスマスだから特別に何か高いものを買うっていうのは全然なくて、
常に日頃からちょっとした本とか、ちょっとした食べ物とかを買うから、
特にこの日だからとか誕生日だからこれをまで待ってこれを買うっていうのはないね。
ないんだよね。
もう聞いといてあれなんですが、答えはありませんになるわけだから。
そうなんですよ。
途端を覗くとね。
途端を覗くとありませんね。普通だな、平凡だな。
それが一番いいんだっていうのもありますよ。
ですね。
普通のクリスマスがね。
クリスマス送ります。
じゃあ曲に行きましょうか。
Galaxy Deadさんのサステナという曲と、
ドレスコースのアート対デザインという曲なんですけど、
ここ数年僕、ニコニコ動画の番組で、
24:00
山田玲司さんのヤングサンデーという番組。
あー、ヤングサンスか。
あれ面白いですよね。
面白いの。
YouTubeとかの切り抜きとかもちょいちょい上がって見ちゃうんだけど、
それの多分何回か主題歌になっている方がGalaxy Deadさんで、
その方のサステナという曲と、
ドレスコースの島良平さんっていうフロントの方が、
そのヤングサンデーの結構数年前ですけど、
割と出てる時期があって、
このアート対デザインのアルバム平凡が出た時に、
全曲流して、その場で出演者の皆さんが解説していくっていう回が。
面白そう。
3時間以上にわたる放送になったんですけど、
1曲1曲解説していくのがめちゃくちゃ面白くて、
なのでこの平凡っていうアルバムは、
あの番組を見ると全てがわかるような仕組みになっている。
それを聴いてから聴くとまた違った楽しみがありそうよね。
そういう意味で。
コンセプトアルバムっぽくて、
平凡な一人の男性になりきって、
その曲をやっているという感じなんです。
全てのアルバムに入っている曲が。
なので、平凡っていいなってこの辺から思い出して、
普通って素晴らしいことなんじゃないかって思うようになったんでしょうね。
普通でいると気づかないけど、
普通から落ちた時というか離れた時に普通の良さがわかるよね。
健康とかもそうだけど。
社会的にも漫画家を目指すみたいなので、
ちょっと逸脱した時期がある感じで、
逸脱までいかないけどちょっと離れる、ずれるから、
っていう時に普通ってすげえいいなって思った。
例えば平凡なサラリーマンとか、
そういうものが輝いて見えるのかもしれないですね。
そういうのもあるし、
僕なんて平凡なんですよという人も平凡ではなかったり、
平凡とは何ぞやみたいなことも考えるに至り、
別にずれててちょっと過剰な人がすごいわけじゃないよねっていう風なところに落とし込んであるんですよね。
27:04
この曲のタイトルの全てが。
確かに普通って強みもないけど弱みもないって結構最強かもしれないもんね、ある意味。
うちのお父さんが常々言ってたのを思い出して、
普通って難しいからなって言ってて。
本当に普通の人ってそういう意味ではいないのかもしれないよね。
どっかがやっぱりパラメーター的にも出っ込み引っ込みで、
長所もあれば短所もあって、それが多分人間ではあるんだろうけれど。
そう、なんかね、そのパラメーターをさ、できる限り五角形にしていこうっていうのが普通じゃない?六角形かな?
なんかそういうのいいよなって思うようになったんでしょうね。
とか思いながら聞くと、
このアート対デザインもなんかね、芸術って素晴らしいもんですか?みたいな。
そういう曲なんだ。
なんだろうな、なんかどっちも大事なんだよねっていう。
尖りたい自分とみんながわかるものをみんなにいいユニバーサルデザインみたいなものと、
どっちもさ、行ったり来たりしてやっていくんでしょうね、みたいなところがあって、なんか選ばせてもらいましたね。
なるほどね。赤先生は基本ドレス構図は好きよね。この前もゴッホーのやつかけてたしね。
好き好き。なんかこの人、まあ悩んでやってらっしゃるんだろうなっていうのがすごく伝わるんですよね。
私個人的にはこのアルバムの中と最後に収録されてるあの人間ビデオっていうのは結構思い入れというか、あれですよね、ガンツか。
映画版のガンツのエンディングテーマなんだけど、これ結構なんかインパクト強い曲でエンディングに流れてくんだよね。
この12曲入ってるんですけど、他の曲とはちょっと経路が違うというか、ガツンと最後に一発食らわせて終わるっていう感じで。
まさにエンディングだ。まさにエンディングでしたね。
そうか、ちょっとアルバムで聴いたら面白いかもしれないですね。
面白いですよ。順番通り聴くといい感じに入ってくるんで。
なるほどね。じゃあ聴いてみましょうか。
ギャラクシーレッドでサステナとドレスコーズのアート対デザインです。