Kindle本の出版と失敗
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日2本目はですね、Kindle本出版したけれど、いろいろ大失敗したよという、そういうテーマで話していきたいと思います。
実はですね、先日11月29日に新しいKindle本を出版しました。
詩吟の教科書中級編というのでですね、今まで初心者入門編、初心者編を作ってきて、その一番レベルの高い内容になっております。
内容としてはですね、ハイレベルで、僕もこれ以上レベル高い内容を書けないなと思って作った内容でもありますし、一方でAIもだいぶ活用してですね、
どれくらいかな、10日から2週間ぐらいで本当に完成させた内容、でも中身としてはしっかりした内容というところなんですね。
これ自体は本当に作るまでは良くて、そこから1ヶ月間間をとってですね、キャンペーンを入れるところも悪くはなかったんですよ。
1ヶ月前からキャンペーンをやってですね、売ったんですけれども、本当にちょっといろいろ大失敗、大失敗をしました。
というのも、まず販売当日にあのろくな宣伝ができなかったという致命的なところがありますね。
本当にもう土日忙しすぎて何もできなかった。何もできなかったですね、何もできなかった。
そして自分の体調不良も重なって声も出ないから収録もできなくて宣伝もできないという30句です。
僕の場合はXでやっても資金の本なんです、そこまでっていうところではありますし、
YouTubeにちゃんといっぱい話ですね、それを収録するっていうのが僕の聞いている人たちに一番リーチする方法のはずなんですよね。
だから直前でできなかった。しかもキャンペーンを銘打った割にはですね、正直なところ全然反響がなくて、ちょっと心が折れそうになりました。
5人10人ぐらいいたら嬉しいなと思ったけど、蓋を開けてみると2人でしたね。
無料アドバイスして現行もプレゼントしますみたいな感じだったんですけれども、なんかダメでしたね。
新しい配信をそもそも聞いてくれる層が少ない可能性があったりとか、やっぱりペルソナの見直しっていうところがちょっとここ必要だなっていうふうに感じました。
さらに言うとですね、メンバーシップの人にはあらかじめ無料キャンペーンの日をですね、こっそりお伝えして、それで無料ダウンロードできる日をお伝えしようと思ったんですよ。
ただそれもですね、どうもKindle本の出版の設定を29日に予約設定してしまったもんでですね、そうなるとそれより手前に無料キャンペーンを打つっていうのが選べなかったんですよね。
これ気づいたのが結構直前で、そこからわちゃわちゃやろうとしてもですね、設定した20日前日に予約販売開始したにもかかわらず、なんかうまく反映されなくて。
ゴテゴテでドタバタになってしまって、当日もいろいろ時間もなく体力もなくということで、当日に何のキャンペーンも打てないまま、しかも事前に命打ったキャンペーンも6人まだ実践、ちょびっとやったんですけど、5割ぐらいしかですね、タスクをこなせておらず、めためたな出版状態になってしまったというお話です。
次のステップと反省
だから本当に無料キャンペーン打つときはですね、ちゃんとそこも踏まえた方がいいですよね。何日間無料キャンペーンを打つのか、無料キャンペーンを打ってその後、一般公開というか無料じゃないところの日を宣伝日みたいな感じにしてもいいのかなと思います。
ただ、僕の販売戦略は特殊でですね、私銀やってる人しか見なくていいかなと思っているので、つまりは僕のYouTube配信もしくはXを見ている人が伝わればいいというところなんですよね。
通常であれば無料キャンペーンでガンガンガンガン読んでもらってっていうのでいいと思うんですけれど、僕の場合は普段からYouTube見ていて、そこの流れでKindle本を買ってもらうっていう流れが一番今までの経験上的にも良いのかなというところなんですよ。
とはいえ、とはいえですね、あまりにあまりになんか全然キャンペーンできなかったんで、この自分のマーケティングのスケジューリングのひどさにちょっとヘキヘキして若干今のやけくそな状態になっています。リベンジをふかししたりみたいな感じなんですが、本当に本当にあかんですね本当にあかんですよ。
スケジュールまではまあ良かっただけれども、そのあたりにユーデミーの収録したり、普段のYouTube配信をしたり、市議の練習をしたり、ゴスペルの練習をしたり、メンバーシップへの返信をしたりですね、そのあたりをちょっとあのやっぱり詰め込みすぎましたね間違いなく。
子育てしながら会社員しながら副業していると本当に稼働時間がめちゃくちゃ限られるし、それをなんか頑張ったところで増やせる余地があるところとないところがあるんですよね。僕の場合は夜中に作業するっていうのはできなくはないんですけれど、睡眠時間を削ってですね。
でもこの配信する時間というのは収録する時間はもうあの仕事行く前の時間しかほぼほぼ取れないから、そこを見誤りましたね。見誤りました。喉の調子もダメだったら喉も喋れないし、収録する時間も限られてるし。だからまあこれの時間を見誤ったんで、この時間で何ができるのか。優先度が高いなら他ちゃんと切り捨てるところもしないといけなかったなというところです。
だからもう出版から数日、2、3日経っちゃったんですけれども、これから改めてもうキャンペーン打った人たちには大詫びの無料原稿をプレゼントしたり、でもレビューも書いてもらいたいなとかですね。だからこっそり無料ダウンロードの日をまた改めて伝えたりとかしていこうかなと思います。
メールマガに登録した人もですね、メールアドレスで僕60個ぐらいを把握してるんで、その人たちにもメール打つべきだったんですけれど、それもできなかったと。もう本当ゴテゴテ、本当ゴテゴテ。いろいろ自己嫌悪が強いんですが。
とはいえ、コンテンツがあるかないかというのは価値がありますし、僕のコンテンツの場合は時間が経ったから廃れるというものでもないんでですね、気持ちを取り直してできることを少しずつ丁寧に、信頼を損なわないように気をつけながらやっていこうかなと思っております。
ユデミの並行は本当に辛いけれど、やるしかないなというところですね。では完全なる失敗談でした。ありがとうございました。バイバイ。
