声の出し方の基本
詩吟の魅力を発信する
シイイィーン
ジャンネルール faint
おはようございます。こんばんは。詩吟chのHeyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴二十年以上の私、heyheyによる
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や言辞方について
分かりやすくザックバラにお話していくチャンネルです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですねこれ10月29日火曜日ですかねの朝に収録してるんですけれども 絶賛今日はの睡眠不足ですね今夜収録できるかなぁ1日2日経つかもしれないけれども
そうならないように頑張りたいなと思っております この休み中はですねあの娘の
運動会がありまして その奥さんが作ったリンゴの帽子をですねちゃんと被ってくれたのがもう何より嬉しくて
ですねだから僕も大人が参加するやつにも全力で全力で走って参加してきました いやー運動会はあの楽しいですねなんかあの子供の頃とかよりもやっぱ大人目線で
見るものがもう全部が楽しい 娘がですねなんか上野学年の玉エレとかにも積極的に参加していったりしてですね
本当に楽しかったらで今ちょっとその まあギャップもあるんですけどまぁね夜更かしはちょっと別の話です
今日さん4時間しか寝てないんですがなんとかですね 頑張ってやっていきたいかなと思っております
さて今日の本題なんですけれどもうーんとちゃんとしたテーマは今考えていないですかも本質 本質はですね
どうしようかな 声を弾いてはいけない弾いた声ってどういうものなのか
とかですねあとはどうやったら弾いた声を直せるのかそういう内容でお話ししていき たいと思います
どうですかね市議員やっていると議員声を弾いちゃダメよとかもっと前に出してとかって 言われたことはないですかね
僕は結構ありました 市議員始めてどれぐらいかな5年ぐらい経ってぐらいですかね
声量は声量はあるんですけれども声を弾いているっていうふうにすごく言われてですね どういうこっちゃねというふうに思ったわけなんですよ
でこの声を弾くまあ逆言えば声を押す この押す引くというものがどういうことかをできるだけ今日は具体的にお話ししていきたい
と思います まずですね声を弾くとか押すっていうのはどういうことなのかこれはあの本当に
なんか専門家にしかわからない抽象的な言い方をしているというわけではなくてですね これ以外になかなかいいようがないんですよ
押すっていうのは声をちゃんと声という なんてこれはボールとした口から声というボールが出てきたらそれをちゃんと前に押し付ける
ような感じですねで一方で引くっていうのはですねも綱引きの日用のようにですね あの
喉の奥の方へ後ろに引っ張っているような感じになります なので文字通りちゃんと前に押し込んでいるのか後ろに引きながら声を出しているのか
の違いです これはの声質で聞いたらですね結構わかりやすいと思うんですよね
ヒーター声っていうのは あのなんていうかな
にわとりの苦しんだような声でイメージしたらわかりやすいかもしれませんあああああああー ああああ
あああというこのえー ちょっとコエッ
呼吸の弾きながらになるかもしれませんあああああああああ 響きは響きで出せるんで一見音量は大きく感じるかもしれないんですけど
へやっぱ引いちゃってるんですよねきーちゃってるでこれを前に出すとする あーー
というふうにあのどんどん4 前に押し出すことができるんですよ
pc 銀行位置はですね弾くということは極力やらないほうがいいです まあの前に常にオスだし出す声をつかい
声の練習方法
使った方が良いんですねその方が力強さ が全然違ってきますでどの銀も力強さが必要かというとやっぱ必要なんですね
若はちょっと怪しいかもしれないんですが環境強弱を出すときには 押すのかもっと押すのか
その2種類で環境をつけるように僕はお話ししてますし僕もそのように習ってきました で
そうですねこの押す引く うーんとそうだな具体に話す前にもっと押す引くを
花掘り込んでいった方が面白いですよね えっと
この弾いた声弾いた声押す声どういうふうに 直していけばいいのかなんですが
僕もそんな一発で直ったものではないです最初の頃はですねその市議員の教室の 突き当たりの壁ですね
教室がそんな大きくなければなんかの3メーターとか5メーターとか 10メーターあるかなとかに壁があるわけです屋内なんですね
でそこの壁に向かって声をぶつけるようにっていうのを最初の頃によく言われました 声をぶつけるように
本当にボールをバーンとぶつけるようにあああああというふうにガンガンってぶつける ようなそんな感じですね
で だんだんそこの言い方が変わってきてそこの壁に声を突き刺すようにというふうにも
言われましたそうぶつけるのかいやもっと洗練して声を突き刺すようにやるのか さらにはですね
もっとややこしいんですけれども自分の口から声が出ているとかですね 口の中から音が出ているのではなくてですね
唇の3センチとか5センチ前方そのあたりを起点にして声を出しているように意識し なさいとも言われましたわかりますかね
口から声が出ているんじゃなくて口より3センチか5センチ前方のある3空間ですね空間 何もない空間ここから声が起点になって出ているようなイメージを出す
そういうふうにするとですね基本的に常にあの口の前にあるから線そこから声出そうと すると前に押し出すしかないです
ああああああというふうに出すしかないでこういうふうにやることもできます ただのどちらにしようですねこういう風な出し方をしていても
なんていうかな結構力技なんですね力はさあ体をどう使うかというよりはとりあえず 型にはめてやってしまえばいいみたいな感じになってくるんですがで僕が一番しっくり
きているやり方というのはですね 遠くにいる人に声を届けるようにまず声を出してみる
そうするとですねタンデンが少し凹むようになるとへこまないと遠くに飛ばせないん ですね
卵が先か鶏が先かの話になるんですがそういうふうに 遠くにいる人にそう危険性を伝えるためにですね
おいおい危ないぞーっていうふうに声を出そうとしたら タンデンがですねクックッと動くんですよ
ほう動いたって言うに自分も結構これびっくりしてですね でこの動き方を意識したらいいんだっていうふうにようやくわかったんです
なのでここはのいつも言ってる話に結局集結するんですが 遠くにいる人に声を届けるようにするその時のタンデンの使われ方を認識するんですよ
これ大事なんでタンデンの使われ方あこういうただ力文じゃなくてこういうふうに動く のかこういうふうに力がかかるのかっていうのを認識してそれを今度は今で無意識的にそう自動的に動いて
いたの今度は意識的にやるんですね そうするとより遠くに意識的に声を飛ばせるようになる
声の出し方と具体例
声を前に出せるようになるということになります でえっと後は弾くときですね結構あの声弾くっていうのは起きやすいんですよ
僕の場合だと大揺りの時の下りですかね おおおおおおおお
このまず上に、とこにおおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおお
どこで後ろに弾いたりするんですね あとは夜、川を、川を、夜、川をの輪で上がるところを後ろに弾こうとしたりするんですね
わたるわたるのたとかですね わたる前に出し続けないといけないのに
音が上がるイコール後ろに低いみたいな風になっていたりするんですね こんな感じで無意識的に起きるところはそれを人に聞いてもらって自分で録音を聞きながら
潰し込んでいくであとは基本的に常時その端での使われ方で遠くに遠くに常に 遠くにとよりはまあ今は3メートル前
次は10メートル前とかいうふうにそういうふうに前に出すかもっと前に出すかという 環境の付け方をやっていくとですね
だんだんとできるようになるのかなと思いますだからそう だんだん僕も弾いた声と押す声をグラデーションできるようになってきたんですね
聞いた声はあああああああああってだんだん教えああああああ
いうふうにこの引いた声から前に出す声ちゃんと意識的に使い分けられるようになり ますでこういう時に何が起きているのかと言っ
やりターンではですねなんか急と動いてるんですね不思議なものでただこの使われ方を認識 できないと連動できないと意味がないのでただただ譚電を出来
ばいいかというとそういう話でもないという非常にややこしい話でした ただ本当にですねあの弾いた声っていうのは基本的に好まれません
このマリないですねなのでちゃんとをした声を出そう 弾いた声を潰し込もうそういう意識でですねやっていくと銀がだいぶ変わっていきます
こういうのができると銀にですね波が生まれてきて この緩急強弱とか市場表現というものがやりやすくなってきます
つけ焼き場じゃなくなってくるんですねということでこの弾いた声をなくすために ぜひぜひ今日の話を役立てていただければと思います
松島屋の俳句
今日はですね多分あれですね睡眠不足故に若干のハイテンションで喋ってるような気がします そう最近娘がですね昨日な昨日と今日ちょっと心配なんですよね
なんかの夜中なかなか寝てくれなくて a そうなんか何が一緒にちょっと心配なのとかってそういうんです何回か
なんか足がちょっと心配なのとかなんかそういろいろ言ってですねでもなんか足痛が ってるよつでもないんですけど
そういうこと言って後なんかハハハとかでなんか犬の犬のあの 呼吸の浅いような声の出し方を真似始めたりしたりですね
それが2日連続で続いたんで若干の心配なんですよなんか私の息子も娘もそんなこと あったわーみたいな話があれば
あのちょっと情報欲しいです これ若干バー真面目な話ですね
そう保育園では何の問題もないんですけど私心配なの私心配なのなんですよね 心配です
では後半一つさらっといきたいとおもいます今日ギンジルのですねリクエストありました 俳句でですね松島屋です松島屋これ僕はの
松尾場所が松島屋あー松島屋松島屋的に行ったことあったっけなと思ってネットで 調べたらなんかどうも怪しく怪しいですね
教科書見たらあの全然別の方でそうか空空という方が可愛い空という江戸時代の方ですね まあ作られた俳句が乗っていたので今回ちょっとそちらにします
じゃあまずしからですね俳句俳句から読んでいきます 松島屋松島屋するに身を枯れほととぎすするに身を枯れほととぎす
ではどういった内容かですね素晴らしい松島の眺め 檻から泣きすぎるほどの泣きすぎるほととぎすよ
この松島の絶景にふさわしく声はそのまま 鶴の毛衣を借りて泣き渡れよ
ちょっと難しい泣き渡れよとかですね 泣きすぎるほととぎす
まあでも松島は僕も仙台に住んでいたんですね何回か行ったことあるんですけど あそこは松
ほととぎすよりはあれですねなんかカモメが山ほど 海猫が山ほど来ましたね
全然風情もさってもないんですけど 奥松島すごい良かったんですが被災してそうだなぁと思いながら
奥松島すごい素敵だったんですよね ということで
こちらの俳句をちょっと喉の調子が若干良くないんで低めの本数ですけれども松島屋 吟じて終わりたいと思います
松島屋 空
松島屋
松島屋
鶴に身を借り
ほととぎす
鶴に身を借り
ほととぎす
いかがでしたでしょうかどうだったかな ほととぎす
ちょっとこのアクセント1回目がちょっと怪しかったかなと思うんですよ 松島屋そうですね松島
松島屋
松島屋
松島屋
松島屋
松島屋
松島屋
松島屋
松島屋
松島屋