00:03
【詩吟ch】
おはようございます、こんばんは。【詩吟ch】のヘイヘイです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
わかりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
でしょうか 私は若干まあ今夕方だからかな少し
まあ疲れてはいるんですけどという のもですね奥さんに自分が今この
資金も含めてですねいろいろ副業 的な活動をやっていることを進捗
報告会みたいな感じで今日は話して いました数ヶ月前にですね自分
は今後こういうふうにやっていき たいんだみたいなことをプレゼンテーション
して今日進捗報告で今こんな感じ になっていて今後こういうことを
やりたいんだみたいなことをお話 していましたやっぱりですねなん
でしょうねこういう話で本当に 距離が近ければ近いほど逆に言い
づらいというかうまく説明できない というか自分の説明の下手くそ
さにもどかしい感じを覚えるなあ というところはあるんですけど
まあ一通り僕の言っていることを 理解してくれて本当にありがたい
なあというところですちなみに 今のうちに言っておくと今必死
にkindleで資金初心者のための教科書 っていう本を鋭意執筆中なんですけ
れどもその本の表紙を奥さんに 書いてもらおうかなというふう
に考えてますソフトウェアも結構 使いこなせるんできっと僕はできる
かなと思ってるんですけど勝手に こうご期待くださいさて今日の
お話本題なんですけれどもちょっと ですね今日は緩和急台と言います
かちょっとした小話と言います か息抜きにですね自分の昔話的
なところを聞いてもらえればなあ というふうに思っておりますなので
本当に気楽にゆっくりと聞いて みてください今日どういうこと
かどういうことをお話ししよう かというとですね僕が死因を真面目
にやろうと思ったきっかけみたいな そんな話ですかね僕も死因やって
24年経つわけなんですけれども 別に最初から死因が大好きで大好き
てしょうがなくてもうずーっと 真面目に練習してきましたなんて
ことじゃ全然ないんですね小学校 3年生10歳の頃から始めて真面目
にやり始めたのは15歳16歳ぐらい からですかねそれぐらいから本当
に真剣にやり始めたということ なんです最初のうちはもう死因
の練習中にですね居眠りするのも ザラでしたし練習あんまりちゃんと
真面目に言ってなかったり家で 練習とかもあんまりやってなかった
りということだったんですけれども そこからきっかけがあって変わった
03:01
という本当に僕の完全な僕の話ですね 特に有益なことがあるかという
と怪しいんで気楽に聞いていて ください
僕はですね本当に死因最初どうでも あんまり興味そこまで強くなくて
中学生になるとですね部活動が忙 しくなったりそして声がわりが
あるんですよねだからそれまでは 高ければ11本ぐらいの高さで銀
できていたんですけれども全く声 が出なくなって1本とか水1本とか
それぐらいの声しか出なくなって で部活も忙しくなったから1年ぐらい
死因を辞めたというか実僕の中では 辞めた状態だったんですねだったん
ですけれどもその1年経ってから 別の先生からお声掛けをいただ
いたんですよ本当に家に電話が かかってくるという状態です
今死因やってないんだってと自分の ところでもう一度やってみないか
みたいなそんな声をかけられたん ですね
そんなに僕当時は全然銀うまかった わけでもなんでもないんですけど
たまに少年の部とかで賞が取れて その時の多分覚えてくれていた
みたいですその先生に新しい先生 に誘われていざ結構遠いんですよ
遠いんですよ電車で30分そこから バスで15分ぐらいですかねという
ところに初めて練習にしに行ったん ですけれどもよく来てくれたと
じゃあ早速まず銀じてみてくれ っていうふうに言われたんですね
そう言われたんですよ自分もそんな 妙に自信過剰なところがあったん
でですね清涼は自信があるかな と思って思いっきり銀じたんですよ
富士山だったかなギャンギャン ギャンギャンそう銀じたんですよ
ね自分なりにどうだそこそこで 銀じれるだろうと思ったらですね
だいぶボロクソに言われた記憶 がありますねそれがそれが真剣に
銀じた結果かみたいなそんな感じ のことを最初に言われたですね
これは基本から一からしっかり やってこうかみたいなすごい僕の
予想していた感じとは正反対な 感じですねまずその時点で僕の
資金に対する自信が凄まじく打ち 落とされたというかもうガラガラ
に崩れていった感じがしますで へこんではいたんですけれども
ただそこからですね一から本当に 基本の木から順番に先生から教えて
もらったんですよね資金ではその 骨組みと肉付けというものがあって
骨組みがしっかりしていないと やはりできないんですよとでその
骨組みとかもちゃんとやっていく ためにはやっぱり毎日毎日少し
06:04
でも5分でもいいから発声練習を するとそして口もちゃんと体操
するとそういったところの積み 重ねが本当にこれから大切になって
くるから今のうちにやっておけば 確実に上手くなるからコツコツ
頑張っていこうみたいなそんな感じ の話なんですねもう本当に20年
くらい前の話だからうろ覚えでは あるんですけどそしてそうですね
でその先生が資金にかける熱意 とかもですねすごく話してくれたん
ですよ一銀絶命っていう言葉を 教えてくれましたねその先生の
さらに先生とかが言っていた話 らしいんですけれど本当に資金
にかけている人っていうのは一銀 で命を落とすぐらい実際に落とす
わけじゃないけれども本当にそれ ほどに汗だくだくでもうボロボロ
になるぐらいゼーハーゼーハー するぐらいその銀にかける人も
いてそういう人の銀はもうもの すごいんだというようなそういう
話をしてくれたんですねそう資金 を僕がやり始めていた頃っていう
のはなんで資金をやるのかとか 資金の良さって何だろうとかどんな
資金が一体かっこいいんだろう とかですねそういう理想像っていう
のがあんまり分かんなかったんですよ 知らなかったところにその新しい
先生から資金についてこの熱い 思いそういう状態に到達するため
にはどれだけ日々の練習が大切 かっていうことを初日にコンコン
と教えてもらったんですねだい ぶコテンパにあってへこんでは
いたんですけれども資金の本質 的なところを教えてもらった気
がしてこの先生のところであれば 自分は本当に成長できそうだな
というそういう思いがあってですね そこからもうやろうということ
になったんですねその日からその 日から5年間毎日毎日ですね外で
発声練習をするようになったと でそうしているうちにどんどん
メキメキと実力も上がっていって というふうにだからそこからそこ
からの5年間で基本この僕が資金 チャンネルで話している内容の
8割ぐらいはですねもうそこで構成 されていると言って間違いない
ですね本当にそう最初のうちは全然 だったんですけれどそう資金に対する
先生の熱意あとどんな姿が資金 に求められるのかどういう姿になって
いきたいのかですね理想像とか ですねそういうことを厚く話して
もらってであとはそう最初にコテンパ に言われたんですけどその先生
すんごく褒めて伸ばしてくれたん ですよね本当に毎回言じるたび
にいいねとここはよく声出てる ねとかでもここのあたりはとか
09:03
そういう指導方法とかをしてくれ てですねそのやっぱ褒めて僕は伸び
やすかったんでしょうねそんな感じ でその資金に対してなんか真面目
に向き合ったっていうのが本当に 僕の現体験になりますなんでですね
本当に資金最初別に何の魅力もない なとかよくわかんないなとりあえず
演じてみるかみたいな感じなんですけ れどもそう僕もその先生の立ち位置
みたいなことをこの発信内容で できたらなというふうには思って
るんですねこのyoutubeの資金チャンネル で資金にちょっと意欲が落ちてる
ような方にじゃあ資金って何なんだろう とかどんなふうにやっていきたいん
だろうどんなふうにやったら楽しいん だろうとかやりがいを感じるんだろう
とかですねそんなのが伝わって くれれば嬉しいなと思って日々頑張って
おりますそれっぽくまとまれました かねということで自分の話をここ
まで聞いてくださった方は本当に ありがとうございますよしまあ明日
からですねまたいろいろと有益になり そうなことをいつもお風呂に入り
ながら考えてるんですけどそれを やりたいと思いますさてさて後半
の銀ですね後半後半はですね今日 ちょっと面白い銀をやっちゃいます
よこれはなんだっけなはいかい はいかいかですねはいかいか俳句
の俳に階段の階に歌はいかいか 松尾伐掌による老井の小文です
これはですね本当にこれを聞いた ことのある人も経験者でもほぼ
いないんじゃないかと死にの先生 からこの詩面白いんだよというの
を教えてもらってやったやつなんです まずですね詩文の意味ちょっと
何とも今手元にないんで言えないん ですけれど詩だけ先に読んでいきます
長いですよ老井の小文旅立ち一節 松尾伐掌百枚究競のうちにもの
あり仮に名付けて風羅帽という 誠に薄者の風に破れやすからん
ことを言うにやあらん彼虚空を 好むことを久しついに生涯の計り
事となす観覧月の始め空定めなき 景色身は風揚の行く末なき心地
して旅人と旅人と我が名呼ばれん 初詩呉ふるさとやへその尾に泣く
年の暮れへその尾に泣く年の暮れ 松尾伐掌の老井の小文という徘徊
12:05
感ありましてその中の一文は抜粋 したものになります前半は本当に
セリフを読んでいくような形が あってそして後半に俳句が入って
きます最後はふるさとやも入れました けれどもこっちはいいやとりあえず
旅人との方の俳句だけを1個入れて 終わるというところなんですただ
これ本当にこの時点でもだいぶ 面白いんですけれども特に面白い
のは前半と後半の俳句の中間ですね 中間が詩吟というのは陰音階と
陽音階2つ使い分けるわけなんです けれど前半が陰音階で吟じていきます
途中で陽音階に切り替わるんですよ ね切り替わるそして陽音階になって
最後俳句を吟じて終わるということ なんですよこれ本当に面白いんで
初めて聞く方はうわ気持ち悪い って多分思うかもしれないんですよ
どこで切り替わったのかをですね 考えながら聞いてみてください
これは面白くて難しいんですけれど やっぱ面白くてですね僕もたくさん
練習したんですよまあ頑張りたい と思います
ではお聴きください
おいのこぶみ旅立ち一節 松尾芭蕉
百合九峡の内にものあり 狩りに名付けてふうらぼうという
なことにうすものの数に 破れやすからんことを
ゆうにあらん 狩り狂苦を好むこと久し
ついに生涯のはかりごととなす かんな月のはじめそらさだめ
なき景色みは不要の行く末なき 心地して旅人と
15:18
わが名呼ばれん初しぐれ わが名呼ばれん初しぐれ
初しぐれ
こんな感じですね いかがでしたでしょうか
そのこの4音階から4音階に切り 変わるところですね
かんな月のはじめそらさだめなき 景色
ここですねここです景色 そうここなんです
ここは本当にあの難しい難しいん ですけれど
まあいっぱい練習したからですね もう僕は体に身についてるんです
けど そういやここの不思議さが面白い
ですね 本当に松尾芭蕉もうなんかあの
風に揺られながらと言いますか もうどこ先のことなど考えずに
もう今をですね全身全力で感じ ながら
もうフラフラといい意味でフラフラ とですね
もう旅に出ていくそういう風景が 本当にここにギュッと押し込め
られているような感じがします ね
もう陰音階か4音階かそんなそんな さだめすらももう関係ないんだ
という話ですよ そうこれはこれはもうあのやっぱり
その市議員の先生がですね こういう銀河ってね面白いんだよ
っていう風にもうあの 危機として教えてくれるんですよね
だから僕もこんなのもあるんだ 知らなかったみたいな感じで結構
ワクワクしながら教わっていた のが本当にもう懐かしいなあという
ところです ということで今日はそうですね松尾
芭蕉のお祈り旅立ち説をご紹介 させていただきました
またこれに関しても感想とかですね いただけたら嬉しいです
引き続き質問疑問リクエストも お待ちしておりますんでこれから
もどうぞよろしくお願いします 市議員のミルクを発信する市議員
チャンネルどうもありがとうございました バイバイ
