出生前検査とカウンセリング
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。2人目が生まれるまであと195日ということで話していきたいと思うんですが、内容としてはですね、
妻のつわりが続くと夫もつらいっていうテーマでいきたいと思います。あとはニプトの話もですね、ニプトというかNAPTの話もカウンセリング受けてきたんで、そのあたりもちょっと話していこうと思います。
どっちからしようかな。まずはNAPTの話ですね。出生前検査は、こないだ週末に奥さんと行ってきました。結構時間がかかるんでですね、娘はご実家の方に預けて、
1時間ぐらい先のある病院の方に行ってきました。道中片道1時間あったんですね。そこ奥さんと2人でドライブみたいな感じで紅葉を見ながらみたいな感じができたんで、そういう時間は本当に大事ですよね。
家の中で2人きりというよりは、こういうドライブで2人っていうのは大切な時間の取り方だなって思いました。
それでNAPTの検査なんですけれども、まずカウンセリングをしてですね、その後説明とか受けて同意とかした上で採血検査をするというものなんですね。その検査自体は約10万円かかります。
検査結果が出るまで1、2週間、10日間から2週間でわかって、それで電話でまずご連絡。そこから診断書もですね、郵送するという形で、プラス2000円ぐらいかかるって感じですかね。
カウンセリングなんですけれど、こういうリスクがありますとか、こういうふうにやってきますとか。
ただ僕たちは1人目の時、だから3年前にですね、奥さんと一緒に一度カウンセリングを受けたんですけれども、その時もですね、その後お腹のエコー検査をして、異常がある場合は首筋あたりとかにむくみがあるみたいなんですね。
それが全然ないですね、だから大丈夫かもしれませんねみたいなのもあって、1人目の時は結局カウンセリングだけして検査しなかったんですよ。
ただ2人目の場合はですね、僕としてはただ合理的にと言いますか、半分人事みたいな感じになっているのかもしれませんが、
もし障害を持った子どもが生まれた時にですね、どこまで面倒を見切ることができるのか、1人目の子どもに影響を与えないのかとか、
自分の人生とかどういうふうに考えるのかとかですね、そういうところをいろいろ考えた上でやはり出生前検査をして、それで必要に応じて備えようということで、検査はもう受けた方がいいと思っていたんですけれども、
僕の奥さんはですね、話を聞いているうちにやっぱり受けたくないというのがありでたんですね。それをカウンセリングを受けながら先生の前で僕たちが意見が分かれてしまって、ちょっとそれでドタバタしました。
どうせ産むと分かっていたら余計な情報はもういらなくていいんじゃないかっていうのが奥さんの考えですね。
ただ直前まではそうじゃない話もあったんで、僕としては話が変わって、え?っていうところがあったんですけれど、こればっかりはですね、たぶん実際に子どもを授かっている、お腹の中に授かっている本人じゃないと分からないものなのかなと思います。
ただ自分も改めて今言ったようなことを話してですね、結局奥さんが納得してくれたのか、どこまで納得してくれなかったか、いい意味で背中を押せたのであればいいんですけれど、僕の意見をただ強く言っただけの可能性もあってですね、検査は受けることにしました。
だから結果が出るのはですね、本当12月の頭で電話が来ると。確率としては今のところ低そうなんですね。妻が37歳なんですけれども、本来であればその高齢出産にあたるんで、このリスクは高まるんですね。
30代ぐらいであれば900分の1ぐらいの可能性なのが、30代後半になってくると500分の1ぐらいまで、つまりリスクが2倍ぐらいに上がるというところですね。500分の1、もっと高い、300分の1だったかな。上がるんですが、僕たちの場合はちょっと特殊で、一人目も不妊治療で卵を取ってですね、異常体により卵と精子も取ってですね、それでやっているので、
それはもう、受精させた状態ですね。いい状態のものがあってですね、それでやっているので、当時の年齢のものになると。だからDNAもですね、その当時の年齢でリスクが算定されるので、その部分に関しては一人目の時とリスクは変わらないということになりました。
それで奥さんも安心したというのもあって、わざわざ検査しなくてもというところはあるんですけども、もし産むにしろ産まないにしろですね、いろんな考える準備、心の準備もろもろが必要だから、受けようということになりました。
妻のつわりと家事の負担
あとはどうなるかですね。確率は先生が言うには本当に全然ないよと、それを確認するためみたいな感じですね。ただ、もし陽性になった場合は、そこから確定検査をしてですね、それでさらに陽性になるか、本当に確実に陽性になるのは8割の確率だみたいなことを話していました。
だから、900分の1からどうなるのかですね、それは本当に神のみぞ知るというところなのかなと思います。
2つ目の話になるんですけれども、座りが長いとですね、妻も辛いし僕も辛いっていう話ですね。これは本当に公開目につくところで多分ツイートとかしたら簡単に炎上する内容だと思うんですが、いやいや本人の方がよほど辛いよっていうところがあるんですけれども、ちょっとですね、僕ももちろんそれは思っていて、だからほぼほぼ家事は全部僕がやっている状態ですね。
家事、育児、食事がろくにちゃんと作れていないから、そればっかりは申し訳ないんですけれども、最低限ご飯炊いたり、味噌汁作ったりとかですね、野菜切ったりとか、目玉焼き焼いたりとか、それぐらいはできるんですが、それ以外は全部やってます。
それプラス、奥さんの世話と言いますか、辛いからちょっと何々してとか、リンゴ切ってとか、そういうのをこれ買ってきてとかですね、ちょくちょくやっているというところなんですが、2週間ぐらいは大丈夫だったんですけど、3週間目、4週間目、今がそれぐらいになってるんですけれど、ちょっとですね、僕もメンタル的に疲れてきた感じがあります。
ふとしたところで気力がふっと切れそうになるんですよね。ふと切れて動けなくなった時に家の中があっという間にぐちゃぐちゃになっていくのも、それもダブルでストレスになっていってですね、それで金曜の夜かな、結構ちょっと良くないなーっていう感じがあって、コミュニティのDiscord内のクローズドの環境で愚痴をぐちらさせていただいたんですよね。
ちょっと本当に誰にも言えない状態ですね。ご家族にも奥さんの方にも言えないし、自分の方にもまだ言える状況ではないし、会社の同僚とかにも別に言えないですね。まだ育休申請の話もしてないし、ちょっと本当にこの状態って誰にも言えないんだなって思いました。
だからなおさらこのSNS上と言いますか、匿名的なネットワーク上のつながりかつ信頼できる人たちみたいな、そういうところでの場所が貴重だなと感じました。
いや本当にちょっと思った以上に辛いですね。僕の体調を崩したのも重なって、喉もやられてメンタル落ち込んで、そこにこのベースアップした日々の家事育児がのしかかってくるというところがあって。
それで作業ができないとなおさらそれも辛いんで、リベンジ夜更かしみたいな感じをして、まだ睡眠不足でメンタルが不安定が起きてみたいな、そういう多分負のサイクルが回っている感じがしています。
体調が少し良くなってきたから少しはマシになってきたんですけど、まだまだちょっと抜け出せていないなっていうところですね。あまり気持ちとかを無視してとにかくちゃんと機械的に寝る。
機械的に運動して機械的に寝るっていう方が大事かなとは思います。でも吐き出せる場所ですね。この音声配信してもディスコード内においてもちょっとそういう場所も使っていかないと。
自分がダメだったら本当になんかもろもろ崩れちゃうんで、それも多分慢性的なプレッシャーになっているような気がします。
正直まあ辛い辛いですね。辛い。けれど妻の方がもっと辛い。娘は大事。かわいい。だけどもって感じですね。
SNSでのコミュニケーション
だから今コテンラジオの元メンバーだったんですけど、ジェンダー問題ですね。ジェンダーギャップの問題の音声聞いていて、それで自分の位置づけをメタ認知できている形はあるんで、それがなんかよくわからないけれど癒しにもなっていたりします。
わからない人はなんちゃそらなんですけど。という感じですね。本当にちょっとリベンジをふかしてもうやめとかないと。昨日結局6時間寝ようと思ったのに5時間ぐらいしか寝てない。だからあんまり良くないですね。気をつけていきたいと思います。
聞いてくださって本当にこの愚痴話せることすらありがたいです。聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。