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福祉呼吸を得得するラジオ
おはようございます、こんばんは。
福祉呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる
福祉呼吸や声に役に立つ話を、毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
なお、詩吟やゴスペルに特化した内容もやっていますので、興味がありましたら聞いてみてください。
ということで、今週が始まりましたけれども、いかがお過ごしですか?
すごく憂鬱です。天気が悪いですね。
今日も元気にいきたいと思います。
本日お話しする内容はですね、声で自信は作れるというテーマでお話ししようかなと思います。
私、自信がないんです。自信を持つことができないんです。
っていう悩みの方は多いかと思います。
そういう方は、話している話ぶりからですね、自信の無さがすごく伝わってくるんですね。
逆にですね、私自信があるんですという人でもですね、
実際に喋ってみると、すごく自信がなさそうな、頼りなさげな風に聞こえてしまって、マイナスな印象を持っている人が、僕は出会ったことは何人かいます。
このようにですね、自信というのはですね、持つことがだいぶ難しいものなんですけれども、失うのは簡単なんですね。
ちょっと言い方が悪ければ、それでも自信がないように伝わってしまうということになります。
僕自身ですね、転職を2回繰り返してきたわけなんですけれども、やはり話し方、話し方で相手の受け止め方がだいぶ変わるなということを経験してきました。
特に今の職場ではですね、すごくスムーズに言ってですね、分かっていることも分からないこともちゃんと自信を持って言うことによって、相手の受け止め方がだいぶポジティブに変わってきたのを覚えています。
声を出すときに無意識にあの声を出していないでしょうか。感情の赴くままに出していないでしょうか。
別に感情を偽れということを話しているわけじゃないんです。
ただ、不要不必要にあなたの声を自信なさげにする必要はないということでお話ししたいと思います。
とてもやり方はシンプルです。
声はボールのように飛ばしましょう。僕常々言っているわけなんですけれども、自信のある声の出し方というのはもう明確ですね。
力強いストレートボールを投げてあげましょうということです。
相手の手前でヒョロヒョロと勢いを失ってしまったり、もうそもそも届かないような声はやめましょうということですね。
声に自信がなければ、勢いがなければ、そもそもボールが届かなければですね、それだけで相手にとって不愉快になるんですね。
必死にボールを取らないといけないということにもなりますし、そもそもそんな信頼関係がなければ、ボールを取ってくれることすらキャッチしてくれなくなっちゃうんですね。
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そうなればもう悪循環です。ボールは取られない。そうするともう一度ボール投げようとすると相手はもう取る気を失せている。
だからますますキャッチボールが難しくなって、私はダメなんだという悪循環にどんどん入っていってしまいます。
だからやることはシンプルなんですね。どんな時においても相手にバシッとボールを投げてある力強いストレートボールを投げてあげる。
はい、わかりました。いえ、これはわからないです。これどういう意味なんですか?
特にですね、日本人であれば最後の語尾が小さくなる人が多いです。そこがですね、一番大事なところだと僕は思っているんですけれども。
そこですね、最後のところストレートボールで言うと伸びがあるかないか。伸びがあるボールはいいボールだしなければそのまま打たれやすくなってしまうんですね。
別に打たれることを想定するわけじゃないんですけれども。
相手に気持ちのいい伸びのあるストレートボールを投げてあげましょう。そうするとですね、相手もしっかりともう受け取ってくれます。
そうすればですね、声自身にですね、声自体に自信が伝わってくるんです。
この人はちゃんと自分の声で喋ってるんだな、こういう気持ちで喋ってるんだなっていうのを相手に伝わることができるし、仮に自信がなかったとしてもそういうふうにいい印象を与えることができるんです。
本当にですね、あのせっかく実力があるのに言い方が悪いだけで損しているっていう人が僕の職場にも何名かいてですね、もうもったいないんですよね。もったいない。
これはゴニョゴニョゴニョ。いやーこれはゴニョゴニョゴニョ。それが癖になるともう最悪ですね。
癖になってしまえばなかなか取ることが難しいのでもう悪循環から抜け出せなくなってしまいます。
無意識に声を出していませんか。自信というのはですね、声から作ることができるんです。
むしろ声で簡単に失うこともできるんです。だから相手に気持ちのいいストレートボールを投げるように声を出してみましょう。
そうすることで声で自信というものは作ることができます。
月曜日なかなかテンションが上がらないんですけれども、だからこそいつも以上にバシッと気持ちのいいボールを投げるように相手に声を出してあげましょう。
きっとうまくいくはずです。応援してます。僕も頑張ります。
それでは今日はこんな感じですかね。不思議呼吸を得得するラジオ。
ヘイヘイでした。ありがとうございました。バイバイ。