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腹式呼吸を得得するラジオ
おはようございます、こんばんは。腹式呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる
腹式呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
ということで、今日はですね、保存版になりますよ。
ウイーロー売り、アナウンサーがよく滑舌練習で使うウイーロー売り
これはですね、第108回かな、スタイフの時に108回で素直に全文やったんですけれども
今回はその上級編です。お腹をめちゃくちゃ使ったタイプのウイーロー売りをやりたいと思うので
これを聞きながら、このようにお腹もめっちゃ意識しながらやると
きっとめちゃくちゃタンデンが鍛えられると思いますので、ぜひぜひやってみてください。
僕もお腹を痛めながら頑張りたいと思います。
ではでは、ウイーロー売り
拙者、お館と申すはお立ち合いのうちにご存知のお方もございましょうが
お江戸を建って二重売り神方相州、小田原、石木町をお過ぎなされて
青森町へのぼりへおいでなされれば
乱寒橋とらや東江門、ただいま提発いたして延祭と名乗りまする
岩町より大坪森までお手に入れまするこの薬は
昔鎮の国の当人ウイーローという人を我が町へ来たり
神戸へ三代のおりからこの薬を深く込めおき
持ち得る時は一粒ずつ冠の隙間より取り出す
よってその名を神戸より唐珍香と賜る
すなわち文字にはいただきすくによいと書いて唐珍香と申す
ただいまはこの薬ことのほか世上に広まり
方々に偽看板を追い出し
いや小田原の、這田原の、三田原の、墨田原のといろいろに申せども
ひらがなをもってウイーローと記せしは
親方延祭ばかり
もしやお立ち合いのうちに熱海か遠野沢へ当時においでなさるるか
いせ御三宮のおりからは必ず門違いなされまするな
おのぼりならば右の方、お下りならば左側
八方をやつむね、おもてがみつむね、玉銅を作り
不安には聞くに霧の塔の御門を御喋あって
けーず正しき薬でござる
いや最善より亀への自慢ばかり申しても
御存じのない方には正真の古生の丸飲み
白河四船、さらば一流食べかけて
その気味合いをお目にかけましょう
まんずこの薬を佳養に一流舌の上にのせまして
腹内へ納めますると
いやどうも言えぬは一心廃官
外観がすくわかになりて
君風飲んどより来たり
口中微量小ずるが如し
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魚腸、きのこ、麺類の食い合わせ
そのほか万病即効あること神の如し
さてこの薬第一の奇妙には
舌の回ることがゼニゴマが裸足で逃げる
ひょっとしたら回り出すと
いやもうたてもたまらぬじゃ
そりゃそりゃそらそりゃ
さて舌は回ってくるわ
泡や喉、さたらな舌に陰差し音
浜の二つは唇の形状
かいごをさわやかに
赤さたな浜やらはお子外のほもよろ
ひとつへぎへぎにへぎほじはじかみ
ぼんまめぼんごめぼんごぼ
あつみままいつみたてつみなんしょう
諸山の車窓所
小米の生神小米の生神
こん小米のこ生神
しゅずひずしゅしゅしゅしん
おやもかへえこもかへえ
おやかへえこかへえ
こかへえおやかへえ
ふるくりの木のふるきりぐひ
あまがっぱかばんがっぱか
貴様の家藩も家藩
われらが家藩も家藩
しっかばかまのしっぽころびをみはり
はりながにちょっとぬうて
ぬうてちょっとぶんだせ
河原なでしこのせきしく
のらにょらいのらにょらい
みのらにょらいにむのらにょらい
ちょっと先のおこぼとけに
おけつまずきゃるな
ほそどぶにどじょにょろり
きょうのなまだら
ならなままながつを
ちょっとしごかんめ
おちゃたとちゃだちょ
ちゃとたとちゃだちょ
あおだけ茶せんに
こうやのやまのおこけらこぞ
たぬきひゃっぴきはしあくぜん
てんもくひゃっぱいぼうはっぴゃっぽん
ぶぐばぐぶぐばぐみぶぐばぐ
あわせてぶぐばぐむぶぐばぐ
あきくくりきくくりむきくくり
あわせてきくくりむきくくり
むぎごみむぎごみみむぎごみ
あわせてむぎごみむむぎごみ
あのなげしのながなぎなた
たながなぎなたぞ
むこうのごまがら
わえのごまがらかまごまがらか
あれこそほんのまごまがら
がらぴーがらぴーかたぐるま
おきゃがれこぼしおきゃがれこぼし
うんべもこぼしてまたこぼした
あたーぽぼぼたーぽぼぼ
ちりからちりからつたっぽ
たっぽたっぽいっちょうだこ
おちちゃらにてくお
にてもやいてもくわれぬものは
ごとくてっきゅうかなくまどうじに
いしぐまいしもちとらくまとらきす
なかにもとうじのらしょうもんには
いばらぎどうじがうでぐりごごをつかんで
おむしゃるかのらいこうのは
ひざもとさらず
ふなきんかんしいたけさだめて
ごだんなそばきりそうめんぐどんか
ぐどんなこしんばち
あこだなのこしたのこうけに
こみそがこわるぞこしゃくし
こもってこすくってこよこせ
おっとがてんなここれたんぽの
かわさきかなわやほどわやとつかは
はしってゆけばやいとうすりむく
さんりばかりかふじさはひらつか
おおいそばしやこいそなしく
ななつをきしてそうてんそうそう
そうしゅうおだわらとうちんこう
かくれござらぬきせん
ぐんしゅうのはなのえどの
はなういろ
あれあのはなをみておこころ
おやわらぎやという
うぶごはうこに
いたるまでこのういろ
のごひょうばん
ごぞんじないとはもうされ
まいまいつむりつのだせ
ぼうだせぼうぼうまゆに
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うすきねすりばちばちばち
ぐあらぐあらとはめをはずして
こんにちおいでのいずれも
さまにあげねばならぬ
うらねばならぬ
きせひっぱりとうほうせかい
のくすりのもとじめ
やくしにょらいんも
しょうらんがれとほほうやまって
ういろはいらっしゃ
りませんか
ということで
感情をこめながら
たんでんにめちゃくちゃちからをいれると
ということで感情ゆたかな
ひょうげんができますぼくももういま
たんでんがあつくてあつくてしょうがないです
これをききながら
こんなふうにできたらもうめちゃくちゃ
きたえられると思うんで
むりせずがんばってみてください
今回は以上になります
ふくしきこきゅうを
えとくするラジオ
へいへいでしたどうもありがとうございました
ばいばい