事業計画の重要性
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
本日2本目の配信になるんですけれども、一度これは話しておきたいなと思ってですね、事業計画作りは大嫌いだった話ということでお話ししようと思います。
今まさにですね、600日の事業計画を立てて、それに向けて実行しているところなんですけれども、本当にですね、計画立てるっていうの嫌いだったんですよ。
副業は2020年の5月から始めて、それで5年間経って、やっぱり大きな成果を立てられていないっていうのはですね、なんだかんだ計画を立てられて、事業計画を立てていないからかなというふうには思います。
そのおかげと言いますか、そのおかげでいろんなところにですね、僕は手を出して、小さな種はですね、ポンポンポンポン植え付けてはいたんですけれども、
じゃあそれを本腰を入れてどれかがですね、ちゃんと花になるまでしっかり育てるっていうのはなかなかできてこなかった。
しかも一番何のために副業をするのかって考えた場合に、そこにどこまで近づいているのかですね、それがすごく不安定でなかなか至っていなかったなっていうのも事業計画をしてこなかったからだと思っています。
事業計画、計画を立てるっていうのはですね、自分の未来を狭めるような感じがすごくしていて、せっかくいろんな可能性があるはずなのに、そこを計画という型にはめることでその自由度が一気になくなってしまう。
しかもこれから先の何日後、何十日後、百日後とかですね、そういうところが狭まってしまうっていうのは、なんかものすごく窮屈な感じがしたんですね。
しかも本業の会社員があって、それ以外を自由にやっていいよというようなこの副業という枠組みの中で自分をどれだけ狭めるかっていうのがですね、なかなか多分なんとなく感覚的に性格的にそういうところが相入れなかった感じがして避けてきました。
だから、放り投げる系の活動がいっぱいあったんですよね。これはもしかしたらきっと将来役に立つかもしれない。これも面白そうだし、やることにきっと意味があるからやってみよう。これもよくわからないけれど、まずはとりあえず続けてみようとかですね。
インフルエンサーの方が言っていたから、それに従ってとりあえずやってみようとか、それが全部悪いわけでは決してないですね。むしろそのおかげで今の現状の僕があると言っても全然過言ではなくてですね、それで少なからずYouTubeは一つのメディアとして育てることができたのかなと思っています。
ただですね、その一方で、やっぱり花開くものがあるんですけれども、博打性が高いと言いますか、確実性が弱いんだなぁとは思いますね。話をちょっと次に進めていくとですね、この窮屈だと感じていた事業計画になぜ着手したのか。
大きなきっかけは言うまでもなく、プロフリーランス講座で秋講座の坂えるさんがですね、その重要性をめちゃくちゃ厚く骨太に語っていたからなんですね。
ノートでも3年後にいつかやりたいとかそういうものは絶対叶わないっていう、もう本当に自分に一番必要な言葉をグサグサ投げさせような、そういうノートも書いてあって、このままじゃダメだなと。
しかもこれまで副業をやってきたからこそなおさらな気はしますね。5年間やってきて、当時自分が想像していた5年後に慣れているのかというと、やっぱり全然ダメだなって思うんですよね。そこの葛藤、そこの後悔が強いのかなと思います。
あとはですね、一方でこの5年間の間に、やっぱりこんな生活がいいよなとかっていうのがずっと思い続けているからですね。ありたい未来像というもの、そして必要な金銭とかどういう未来像が具体的であれば、必要な金額とかもある程度具体的に出てくるんで。
5年間あったおかげで、そういったゴールの姿を見ることができて、それがあるから逆算的に事業計画を立てることができたっていうのがあるなと思います。
あとはなんとなく社会人経験もあって、もう重なってきたのもあってですね、ちょっとこの事業の全体感を見れるようになったっていうのもある気がします。
大まかなゴールがあってですね、そこからのギャップを考えて、まずはザクザクとこのマイルストーンを立てて、そのマイルストーンからさらにザクザクとやっていくという感じですね。
計画実行と挑戦
特に行政関係の自宅業務とか、本当にそんなやつの繰り返しで、本人の頑張るぞやるぞっていうのは全然なしに、ただここはいつまでにこうしましょう、この計画の通りにここはやりましょう、計画を立てたらただそのまま淡々と出しましょう。
本当に頑張るぞという感情のうちが全然なくても、事業って進むんだって本当に思ってですね、なんだかなと思いながらもこれは勉強になってますね。
だからやっぱり計画は何だかんだ必要で、その計画においてもこのゴールの納得性ですよね。ゴールの納得性とか具体的性。
今日辛くてもなんでこの活動をするのか、それはやっぱりこのありたいゴールがあるからだ、この活動の先にありたいゴールがつながっているからだっていうのを自分の納得感、身体とかでもですね、そういった納得感が深ければ深いほど意味のある事業計画になって、ちゃんとこれから具体的に頑張れる意欲につながっていくのかなと思っています。
本当ですね、なんとかようやく事業計画に乗り出したところではあるんで、今まだ2日目なんですけれども、最初の約束は10日目ですね。
確か10月の26日にKindle本が完成というか出版申請ができてれば自分の中ではOKということにしています。
出版しました、出版申請です。
だから実際に出版されるのはそこから数日後とか1週間後とかにすると思うんですけれども、まずはそれはそれ。
そこから次が30日かけてUdemy講座をとにかくやるというところですね。
こういうのも今までいろんなところにわちゃわちゃわちゃわちゃビデオポッドキャストとかしてどんどん手を出したからこそ見積もりが立てられるようになったというのはありますよね。
これならこんな風に動画撮ってこんな風に動画編集してやればできるかなっていうのもAIを触ったり動画編集を触ったりとかですね。
いろいろ手を出したからこそいろんなところの目安はつくしスタートダッシュは最初でつまずくっていうところもあんまりないっていうのもあるんで、何らかんだ無駄ではなかったかなとは思っています。
もうちょっと早くても、もうちょっと計画立てるの早くてもよかったかなとか思ってますけれども、こんな感じでですね。
ちょっとずつの目的を少しずつ達成して最終的に600日後に至れればこの上ない満足度かなと思っております。
どうでしょうか。自分のようにこの事業計画立てるのは嫌いだって方、参考になれば幸いです。ありがとうございました。バイバイ。